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国際特許分類[H05K13/02]の内容

国際特許分類[H05K13/02]に分類される特許

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【課題】生産中の基板種に関わる部品補給作業および次に生産する基板種に関わる部品準備作業を行うそれぞれの作業者の動線が重ならずに作業効率が良好であり、マルチジョブの生産形態で生産中断を極力回避できる部品実装ラインの部品実装方法を提供する。
【解決手段】部品実装機1が複数段直列に配置された部品実装ライン8の部品実装方法であって、生産順序に従って生産する基板の基板種を第1および第2部品供給装置側基板種に交互に振り分け、部品移載装置が第1および第2部品供給装置3、4のうちの一方3から部品(部品種PA、PB)を採取して一方側基板種の基板に装着しているときに、当該生産中の一方側基板種に続いて生産する他方側基板種の基板に装着される部品種PC〜PFの部品をそれぞれ収容する部品収容装置を第1および第2部品供給装置のうちの他方4にセットすることを各段の部品実装機1において行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 実装不良が起こることを効果的に防止した積層セラミックコンデンサ、積層セラミックインダクタ、積層バリスタなどのチップ状電子部品を提供する。
【解決手段】 チップ状電子部品2は、一対の端面とその両端面の間の4つの側面を有する略直方体の素体と、素体に内蔵されかつ一対の端面に引き出されている内部導体と、内部導体と電気的に接続するように、一対の端面にそれぞれ形成された一対の外部電極とを有し、4つの側面のうち、少なくとも一面が残りの面よりも表面粗さが大きくされている。 (もっと読む)


【課題】TCPの粘着テープが貼着される端部を静電気の蓄積を招くことなく清掃することができるようにしたことにある。
【解決手段】シート状の基部及びこの基部に素子が設けられ金型によって基部が打ち抜かれて成形されたTCPを清掃する電子部品の清掃装置であって、
上記清掃装置37は、支持体38と、導電性材料によって形成され支持体にアースされた状態で回転可能に支持される軸体43と、軸体を回転駆動する駆動源と、軸体に設けられ軸体が駆動源によって回転駆動されることでTCP3の基部3aのICチップ3bが設けられていない部分を清掃する帯電防止構造の第1の清掃部46を具備する。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープの装着作業におけるスプロケットへの係合状態を確実に維持して、作業性および作業効率を向上させることができるテープフィーダを提供することを目的とする。
【解決手段】テープフィーダの本体部5aに設けられたテープ走行路5dにおいて、トップテープ15eをベーステープ15aからトップテープ剥離部22aによって剥離するテープ剥離位置よりも下流側のスプロケット20の側方に、スプロケット20に係合したベーステープ15aの一端部をテープ送り方向に導入する導入部26aと、導入されたベーステープ15aのエンボス部15c側の一端部の上方に位置して、このベーステープ15aの浮き上がりを防止する浮き上がり防止部26bとが設けられた規制部材26を配設する。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構により、カバーテープをキャリアテープから引き剥がし、カバーテープの送り作業を自動化することが可能な部品供給装置を提供する。
【解決手段】キャリアテープ10とカバーテープ6とからなる部品収納テープ1を、収納テープリールに巻き付けられた状態から順次繰り出して部品取出し位置まで間欠送りするテープ送り装置と、部品収納部にある電子部品を露出させて電子部品を取出し可能にする電子部品露出装置20を備える部品供給装置であって、前記電子部品露出装置20は、部品収納テープ1に上方から接触する上面テープ押さえ機構27、及び部品収納テープ1を下方から前記上面テープ押さえ機構27に向かって押圧する押圧機構28からなる位置決め装置21と、位置決めされた部品収納テープ1のカバーテープ6を剥離する剥離装置22と、該剥離装置22により露出させられた電子部品を取出すための部品取出し孔26とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型の部品についても、キャリアテープへの収納とキャリアテープからの取り出しを正確に行なうことができるキャリアテープを得ることを目的とするものである。
【解決手段】本発明のテーピング包装体11は、部品収納部12cを備え、前記部品収納部12cは、幅広開口部12aと前記幅広開口部12aと連続的に繋がる主収納部12bとを備え、前記主収納部12bの幅は略同一であり、前記幅広開口部12aにおける前記主収納部12bとの境界部は前記主収納部12bと同一の幅であり、パンチキャリアテープ12の上面に近づくとともに幅が広くなり、前記主収納部の深さをa、前記幅広開口部の深さをb、部品の幅をW、高さをhとしたときに、
a<W・(1−b2/h21/2
かつ、h>b
であるテーピング包装体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品搬送ベルトの張力を安定的に保持できる搬送機構及びその搬送機構を用いた表面実装デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る搬送機構は、部品供給器、ベルト回収機構、両者を連結する部品搬送ベルト及び張力保持機構を備える。張力保持機構は、部品供給器とベルト回収機構との間に設置され、且つベース体と、ベース体に設置されている軸部材と、軸部材の周りを囲んで設置された弾性部材と、を備える。部品搬送ベルトが弛んだ場合、弾性部材の弾性力によって軸部材が移動して、部品搬送ベルトの張力を保持させる。 (もっと読む)


【課題】異形部品やリードの付いたコネクタ等の部品を、実装装置に対して所望な姿勢で供給すること。
【解決手段】部品(P)を基材に対して実装する実装装置(1)に、部品(P)を供給する部品供給装置(2)であって、部品(P)の搬送路(42)上において、基板(W)に対する実装面(72)を一方向に向けた所定の姿勢の部品(P)を通過させ、所定の姿勢以外の部品(P)を搬送路(42)から外す振り分け部(43)と、振り分け部(43)において揃えられた部品(P)の姿勢を、搬送路(42)に設けた窪み(54)によって実装装置(1)に取り出される姿勢に姿勢変更する落とし込み部(44)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】四角形状の部品の方向判定に要する処理時間を短縮する。
【解決手段】方向を示す特徴点を有する四角形状の部品の方向を画像処理で判定する部品方向判定装置において、予め、部品の縦横比の標準データを記憶装置14に記憶しておき、生産中に部品を吸着ノズルに吸着したときに、その部品全体をその下方から部品認識用カメラ12の視野内に収めて撮像し、その撮像画像から該部品の外縁を認識して、部品の画像を90°異なる方向から見た2つの縦横比を算出し、これら2つの縦横比の算出値を記憶装置14に記憶された縦横比の標準データと比較して、差が小さい方の縦横比の算出値に対応する2方向の候補を選択し、該部品の画像のうちの選択した2方向の候補に対応する部分をそれぞれ画像処理して特徴点を認識できた方向によって該部品の方向を特定する。 (もっと読む)


【課題】ウエハパレットとトレイパレットとを複数段に混載したマガジンから引き出されたパレットの種別を自動的に判定できるようにする。
【解決手段】ウエハパレット22をパレット高さ検出手段で検出されるパレット高さが所定高さとなるように構成し、パレット高さ検出手段で検出したパレット高さが前記所定高さと異なる場合は、生産プログラムでトレイパレットが指定されていれば、生産プログラムの指定通りのトレイパレットが引き出されていると判定し、生産プログラムでウエハパレットが指定されていれば、エラーと判定する。パレット高さ検出手段で検出したパレット高さが前記所定高さと一致する場合は、生産プログラムでトレイパレットが指定されているときに、トレイパレット検出手段でトレイパレットのパレット判別部を画像認識できれば、生産プログラムの指定通りのトレイパレットが引き出されていると判定する。 (もっと読む)


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