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国際特許分類[H05K3/32]の内容

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【課題】部品点数を少なくすることができ、小型化が可能なワイヤハーネスと制御装置との接続構造を提供する。
【解決手段】車両に搭載された電装品を制御する制御基板31が上下のケース11,21間に収容された制御装置2の制御基板31とワイヤハーネス5とを接続する構造である。電線41、42、43の芯線部41a、42,a43aを制御基板31の回路パターン33,34,35上に載置した状態で上下のケース11,21により挟持してワイヤハーネス5と制御基板31とを接続する。 (もっと読む)


【課題】速やかに熱硬化させることができ、更に導通信頼性を高めることができる異方性導電ペースト、並びに該異方性導電ペーストを用いた接続構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係る異方性導電ペーストは、光硬化性化合物と、熱硬化性化合物と、光重合開始剤と、熱硬化剤と、熱伝導率が20W/m・K以上であるフィラーと、導電性粒子5とを含む。本発明に係る接続構造体1は、第1の接続対象部材2と、第2の接続対象部材4と、該第1,第2の接続対象部材2,4を電気的に接続している硬化物層3とを備える。硬化物層3が、上記異方性導電ペーストを硬化させることにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】Sn−37Pb共晶はんだのリフロー熱処理条件よりも低い温度で溶融接合でき、接合後は耐熱性に優れ、かつ室温で良好な接合強度を与える金属フィラーの提供。
【解決手段】Cu系合金粒子(Cu系合金粒子は、Cu、In及びSnを含み、かつCu、In及びSnの中でCuを最高の質量割合で含み、そして該Cu系合金粒子の含有量は30〜45質量%である);並びに複合合金粒子(該複合合金粒子は、Bi系合金粒子とSn粒子又はBi不含有Sn系合金粒子との混合物であり、該Sn粒子又はBi不含有Sn系合金粒子の含有量は25〜250質量部であり、該Bi系合金粒子は、40〜70質量%のBi並びに30〜60質量%のAg、Cu、In及び/又はSnを含み、そして該Bi不含有Sn系合金粒子は、該Bi系合金粒子の固相線温度以上の固相線温度を有する)を含む金属フィラー。 (もっと読む)


【課題】超音波振動を印加するだけでは接合しづらい被接合物どうしを接合するときに、両金属接合部の間に箔状導電材を介在させた状態で超音波振動を印加することで被接合物どうしを良好に接合することのできる技術を提供する。
【解決手段】超音波振動を印加するだけでは接合しづらいリードフレーム123(金属接合部123a)とガラスエポキシ基板124(電極パターン124a)とを接合するときに、金属接合部123aと電極パターン124aとの間に、金属製箔状導電材50を介した状態で超音波振動を印加することにより、箔状導電材50の両面に両金属接合部がそれぞれ接触して形成される接合界面に超音波振動が確実に印加されるので、金属接合部123aを有するリードフレーム123と、電極パターン124aを有するガラスエポキシ基板124とを良好に接合することができる。 (もっと読む)


【課題】高い接着強度を示し、室温〜50℃での貯蔵安定性に優れ、かつ信頼性試験後も十分な性能を有する異方導電フィルム、接続体及び半導体装置を提供する。
【解決手段】(a)ラジカル重合性化合物、(b)80〜200℃の加熱、または150〜750nmの光照射と加熱とを併用することでラジカルを発生する硬化剤、及び(c)分子内に窒素原子と炭素−炭素二重結合を含有する化合物を含有してなり、(c)分子内に窒素原子と炭素−炭素二重結合を含有する化合物は、(a)ラジカル重合性化合物とは異なるものであり、(a)ラジカル重合性化合物100重量部に対して、(c)分子内に窒素原子と炭素−炭素二重結合を含有する化合物を、1〜20重量部含有する、異方導電フィルム。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いて異なる実装方式の電気部品を効率良く実装することができる実装方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ヘッド本体8に所定のエラストマーからなる圧着部材8を有する熱圧着ヘッド7を用いてガラス基板1上に電気部品を実装する実装方法である。本発明においては、ITO電極を有する液晶表示装置用のガラス基板1上の実装領域3に異方導電性接着フィルム4を全面的に配置した後、COG方式の電気部品とFOG方式の電気部品をこの実装領域3に配置し、異方導電性接着フィルム4に対応する大きさの圧着部材8を用いて電気部品を一括して熱圧着する工程を有する。熱圧着工程では、実装領域3に全面的に配置した異方導電性接着フィルム4の結着樹脂を熱圧着ヘッド7を用いて熱圧着して熱硬化させることにより、ITO電極を封止する工程を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】半田付けによらない新規なチップ部品の接合構造を有してなり、安価に製造可能なチップ部品実装配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂基板10の表面に、配線回路61,62が形成され、チップ部品30が、樹脂基板10に搭載されて、配線回路61,62の端部に接続されてなるチップ部品実装配線基板であって、配線回路61,62が、下層の金属箔61a,62aと上層の金属メッキ層61b,62bからなる2層構造を有してなり、チップ部品30が、金属メッキ層61b,62bに圧着接合されてなるチップ部品実装配線基板101,102とする。 (もっと読む)


【課題】 貼付対象の表面(リード部)に貼り付けたACFの貼付位置が、貼付許容領域の外側にはみ出ていることを検出できるようにする。
【解決手段】 基板に形成されたリード部12に貼り付けられたACF22の貼付状態を検査するACF貼付状態検査装置であって、検査対象基板10のリード部12とACF22を撮像する撮像部と、該撮像部が撮像したリード部12とACF22の画像から、リード部12に貼り付けられたACF22の貼付状態を判定する判定部と、を備える。
上記判定部は、リード部12の上に貼り付けられたACF22の周囲の所定位置に貼付許容領域32T,32B,32R,32Lを設定し、ACF22が貼付許容領域32T,32B,32R,32Lの外側にはみ出しているか否かを検出し、はみ出していないときは貼付状態が適切であり、はみ出しているときは貼付状態が不良であると判定する。 (もっと読む)


【課題】テープ部材の残量によらずテープ部材を安定的に供給してACFテープの切片の基板への取り付け精度を高めることができるテープ貼着装置及びテープ貼着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】リール23がACFテープ4の切片4Sの長さLs分のテープ部材Tpを繰り出すときに回転したリール23の回転角度φを検出し、検出したリール23の回転角度φとACFテープ4の切片4Sの長さLsとから、リール23に巻き付けられたテープ部材Tpの巻き付け半径Rを算出する。そして、算出したテープ部材Tpの巻き付け半径Rが大きいときほど小さい回転速度Wでリール23を回転させるようにする。 (もっと読む)


【課題】導電接続構造において、複数の被導電接続部材間を自由な形状でかつ簡易なプロセスで接続することを可能とする。
【解決手段】導電接続構造2は、複数の被導電接続部材31、32が導電接続フィルム1を介して接続されたものである。導電接続構造2は、導電接続フィルム1として、未硬化若しくは半硬化の硬化性樹脂フィルム11と、硬化性樹脂フィルム11の少なくとも一方の面に形成され、複数の被導電接続部材31、32と接続される導電接続部21Cを有する導電パターン21とを備え、導電パターン21において少なくとも導電接続部21Cの接続側の面が露出したものを用い、導電接続時に導電接続フィルム1を硬化及び成形して、複数の被導電接続部材31、32が導電接続されたものである。 (もっと読む)


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