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国際特許分類[H05K5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 電気装置のための箱体,キャビネットまたは引き出し (2,819)

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【課題】金属製の基板と繊維強化樹脂製の部品とが一体成形され、かつ、寸法精度の低下や接着不良等が抑制された電子機器用筐体を得る。
【解決手段】マグネシウムをマグネシウムを主成分とする底板と、ガラス繊維が分散した繊維強化樹脂製の側壁102と、その繊維強化樹脂製でネジ穴が設けられたボスとが一体成形されてなる電子機器用筐体において、上記側壁102を形成する繊維強化樹脂に分散させるガラス繊維を、扁平な断面形状を有するガラス繊維102aとした。 (もっと読む)


【課題】一つまたは複数の電気導体用導体接続部を有する電子機器ハウジング、および電子機器ハウジングを製造するための方法に関する。
【解決手段】連続整列配置の電子機器ハウジング、特に、取付けレール上に、1つまたは複数の電気導体用接続部と、導体接続部17が配置される外縁19を有する、電子機器ハウジング内に受容されるプリント回路板18と共に固定するための電子機器ハウジングであって、導体接続部が、プリント回路板の外縁の外側の導体接続ハウジング16内に、プリント回路板に隣接して配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子回路部を収納するケース体とカバー部材との接触部から封止部材となる液状樹脂が漏れることを防止することが可能な電子回路装置を提供すること。
【解決手段】電子回路部10の収納空間を形成するケース20とカバー30との接触部50となるケース20側の接触面25に、フッ素樹脂のコーティング層26が形成されており、電子回路部10の収納空間に液状樹脂41を充填した際に、ケース20とカバー30との接触部50のクリアランスに侵入し毛細管現象により外部に向かって這い上がろうとする液状樹脂41をコーティング層26により弾く。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングに貫通孔が形成されたコネクタ部材を実装する電子基板を、電子基板収容ケース内部において樹脂層にて封止した場合であっても、コネクタ部材と外部のハーネスとの良好な嵌合状態を確保可能とする。
【解決手段】電子基板を収容した状態にてコネクタハウジングの貫通孔が電子基板の開口部側の端よりも上方に位置し、かつ電子基板の開口部側の端が開口部よりも下方に位置するように電子基板収容ケースを傾斜させ、電子基板収容ケースを傾斜させた状態にて、電子基板が埋まりかつ貫通孔が埋まらない位置まで軟化された樹脂を電子基板収容ケースに充填し、軟化された樹脂を硬化させて樹脂層とする。 (もっと読む)


【課題】筐体内に設置される部材の組み立て工程を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】筐体110の底面には、基板120を固定するための基板固定台112A乃至基板固定台112Hと、組み立て時に、基板120の筐体110側に固定される補強板130が載置される補強板載置台113が設けられている。補強板載置台113の上面には、補強板載置台113に載置された補強板130を所定の位置に位置させるように、それぞれ、補強板130に設けられた補強板位置決め孔131A乃至補強板位置決め孔131Dに嵌合可能な突起形状をなす、補強板位置決めダボ114A乃至補強板位置決めダボ114Dが設けられている。本発明は、例えば、電子機器に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、金属製のケーシング部分(1)であって、複数の貫通する切欠(10)を有しており、各切欠(10)内にはガラス充填物(12)が配置されており、各ガラス充填物(12)は前記切欠(10)を気密にシールしていて、かつ、切欠(10)とガラス充填物(12)とを貫通して延びているコンタクトピン(11)を取り囲んでおり、該コンタクトピン(11)の両端部(13,14)はガラス充填物(12)と切欠(10)の外側に突出している形式のもの、並びに、当該金属製のケーシング部分(1)を製造する方法に関する。本発明によれば、ケーシング部分(1)が、1つの底壁(2)と、複数の側壁(3)と、1つのフランジ(4)とを有していて、槽形に形成されている。ケーシング部分(1)が高温にさらされたとしても、ケーシング部分(1)は、槽形の構成によりその初期形状を維持する。
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【課題】汎用の必要最小限の機器のみ収容可能な収容部を有し、ボックス自体は必要最小限の大きさにすることができるとともに、他の機器の設置が必要になった場合でも別途棚等を設けなくても他の機器を見栄えよく収容部に隣接して配置させることができるマルチメディアポート用ボックスを提供することを目的としている。
【解決手段】少なくともマルチメディアポート用機器が収容されて、壁に取り付けられるマルチメディアポート用ボックスであって、前面が開口し、少なくとも内部に前記マルチメディアポート用機器を収容する機器収容部が設けられた箱状部材と、少なくとも前記機器収容部を塞ぐように取り付けられる蓋部材とを有する本体部材と、棚使用位置及び前記蓋部材に沿う棚不使用位置とを選択可能に、前記本体部材の下端部に回動自在に枢支された棚板部材とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】インジケータランプの配線が長くなるのを防止するとともに、メータパネル上のインジケータランプを削減して工数の削減を図る。
【解決手段】基板27上に電子部品28を設けて回路を構成した車両用電子制御装置において、基板上27に回路の作動状態を示すインジケータランプ28aを実装する。基板27、回路、およびインジケータランプ28aを光透過性樹脂材でモールド成型してなる保護カバー31で覆う。インジケータランプ28aと対向する保護カバー31の部分に、表面側から円筒状に凹んだ窪み31aを設ける。車両用電子制御装置は、車体フレーム2を覆うサイドフェンダ32の内側にあって、バッテリケース19の側面に縦置きで、かつインジケータランプ28aが車体外側に面するようにして取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】複数のケースを組み合わせて表示部を実装する筐体構造において、強度を保つ。
【解決手段】透過部11bを有する第一のケース11と、この第一のケース11と組み合わせられる、透過部12bを有する第二のケース12と、第一及び第二の両ケース11・12間にあって、第一のケース11側に配置される第一のフレーム13と、第一及び第二の両ケース11・12間にあって、第二のケース12側に配置される第二のフレーム14と、第一のケース11に透過部11bと対応させて設けられる第一の表示部4と、第二のケース12に透過部12bと対応させて設けられる第二の表示部6と、第一及び第二の両フレーム13・14間に配置される回路基板15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】厚手の電子部品などを実装させる場合であっても、薄型化が可能となる回路基板モジュールおよび電子機器回路基板モジュール及びこれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】実装面を有する基板1と、実装面に実装され導電性を有する第1枠体4と、第1枠体4の内側にあって実装面に実装され導電性を有する第2枠体5と、第1枠体4と第2枠体5の間にあって実装面に実装された電子部品と、第1枠体4と第2枠体5の間にあって電子部品と実装面と第1枠体4と第2枠体5に密接する樹脂部6と、第2枠体5よりも外側に設けた電子部品と樹脂部6とを覆うとともに第2枠体5に対応する部分に孔72を設け、第1枠体4に接続させた導電性を有する蓋部7とを有する。また、この第2枠体5の内側には、蓋部7の孔72から上部に突出する電子部品(第1表示装置D)3を備える。 (もっと読む)


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