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国際特許分類[H05K5/02]の内容

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国際特許分類[H05K5/02]に分類される特許

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【課題】 着脱可能な携帯電子装置を機器本体に確実に固定することができる携帯電子装置の着脱装置を提供する。
【解決手段】 オーディオ装置100と、オーディオ装置100に着脱自在に装着されるナビゲーション装置200と、オーディオ装置100側に設けられ、オーディオ装置100に取り付けられたナビゲーション装置200を押し出す方向に押圧するリリースピン180と、ナビゲーション装置200に係合して、リリースピン170に押圧されるナビゲーション装置200をオーディオ装置100に固定するフック部材170とを有している。 (もっと読む)


【課題】複数のフックで結合した組立製品を、部材の傷付きを防止しつつ、容易に分解する。
【解決手段】組立製品を構成する部材の縁に、マイナスドライバーを容易に挿入可能で、かつ回転させたときに他方の部材の縁を押し離す距離が予め定めた距離に保たれるような形状の切り欠きを設ける。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続時の作業性が悪化することなく水滴の浸入を防止することができる電子制御ユニットの防滴構造を提供する。
【解決手段】コネクタ接続端子6の上方を覆うひさし12を備えた電子制御ユニット1の防滴構造において、ひさし12の縁部14に、この縁部14に沿って下方に突出する突条15を設け、該突条15の外側に面取り部16を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産の効率と製品の合格率が高く、電子装置の寿命を延長できる電子装置筐体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電子装置筐体20の製造方法は、ディスプレイ装置24を準備する工程と、成形槽が設けられる雌型と、雌型と挿入され、且つ装着された型コアにディスプレイ装置24の形状及び寸法と同じな凹槽が設けられる雄型と、を含む射出成形用金型を準備する工程と、ディスプレイ装置24を雄型の凹槽の内に装着する工程と、成形槽と型コアとの間に形状と寸法が樹脂筐体24と同じであるキャビティを形成するように、雌型を雌型に挿入させる工程と、ディスプレイ装置24と樹脂筐体22とを一体に形成するように、キャビティに熱塑性の樹脂を射出して、樹脂筐体22を成形する工程と、射出成形用金型を冷却させた後、成形体を取り出す工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】接着、溶着作業、ネジ止めに対する作業工数、検査工数の削減に伴う固定作業の煩雑、コストアップの削減を可能とする。
【解決手段】携帯電話機の筺体2にハンドストラップを取り付けるための携帯電話ハンドストラップ構造に、筺体の端面に設けられた2つ穴2−cの周囲で筺体の内側に構造物として位置する2つの被挿入部2−cと、2つの穴を塞ぎ、一方の穴から他方の穴にハンドストラップを通す穴塞部品1と、穴塞部品を筺体に固定するように穴塞部品と一体で被挿入部に挿入され圧入される挿入部1−aとを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体への支持足の取り付けが簡単にできて、取り付けた支持足が外れ難く、強度も損なわないようにすることである。
【解決手段】支持足1を嵌合する凹部2の内部に柱状突起4を形成し、その突起4の周囲に軸方向へ伸びるリブ7を設けるとともに、前記突起4と嵌合する穴8を弾性体で形成された前記支持足1に形成する。こうすることで、支持足1の穴8と凹部2内の柱状突起4とを合致させて嵌入すると、嵌入した支持足1はリブ7に押されて、柱状突起4のリブ7と凹部2の内壁10とで挟まれ外れなくなる。さらに、支持足1は、柱状突起4と凹部2に挟まれて一体になるので衝撃に対しても強い。 (もっと読む)


【課題】一方のケースを他方のケースに吊下げ可能に連結する構造を省スペースで且つ組立手順の制約を受けることなく製造でき、さらにはケースの開放時に連結が外れてしまうことがない電子装置の筺体構造を提供する。
【解決手段】ホームセキュリティ装置1の筺体を構成するロアケース2は壁面に固定されており、そのロアケース2の開口部4がアッパーケース3により閉鎖される。ロアケース2とアッパーケース3とにおいて互いに対向する側面2a,3aの内側には突起部8及び抜止部9が一体形成されており、突起部8に連結部材10の孔部10aが係止されている。突起部8の頂点には抜止部9が弾性的に当接しており、これにより連結部材10の抜け止めが図られている。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一対の対向面を備えた筒状構造において、各対向面の一方の開口側端縁が比較的短い湾曲形状で他方の開口側端縁が比較的長い直線形状である場合にも、歪の発生を良好に抑制する。
【解決手段】 筒状構造の一例としてのフード部の左右側面を構成する側面部41は、先端側端縁41aの方が基端側端縁41bよりも短く、先端側端縁41aから基端側端縁41bに向かって互いの間隔が徐々に広がる複数の溝47が切削加工によって形成されている。この溝47は、いずれも全体に亘って同一深さの矩形断面を有し、隣接する溝47同士の間隔は、先端側端縁41aにおける間隔と基端側端縁41bにおける間隔との比が先端側端縁41aの長さと基端側端縁41bの長さとの比に等しくなるように徐々に広がっている。このため、先端側端縁41aを外に凸に湾曲させても基端側端縁41bが同様に湾曲してしまうのが抑制され、長期間放置しても歪が発生し難い。 (もっと読む)


【課題】装飾パネルの開口部に、銘板を、簡単な構造で精度良く且つ位置ズレを生ずることなく設けることができる銘板の取付構造を提供する。
【解決手段】電子機器1の装飾パネル5Aに形成され、装飾パネル5Aに設ける銘板6の平面形状と相補的形状に形成された開口部7と、開口部7を覆うように装飾パネル5Aの裏面に取り付けられ、開口部7に臨む銘板固定部14を有する裏板8と、を備え、銘板6は、装飾パネル5Aに取り付けた裏板8の銘板固定部14に、少なくとも厚み方向の一部を開口部7に挿入した状態で固定されている。 (もっと読む)


【課題】製造容易であって、且つデザイン上の自由度の高い電子機器のフロントパネルを提供する。
【解決手段】樹脂成形品で構成した単一のパネルステイ4と、パネルステイ4の前面に、パネルステイ4を覆うように設けたアルミ押出し成形品で構成した装飾パネル5と、を備えた電子機器のフロントパネルであって、装飾パネル5は、パネルステイ4の左右中間部において、相互の接合部を重合させて配置した右装飾パネル5Aおよび左装飾パネル5Bで構成されている。 (もっと読む)


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