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国際特許分類[H05K5/02]の内容

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国際特許分類[H05K5/02]に分類される特許

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【課題】2つのケース部材からなる電子機器ケースにおいて、ケースの見栄えを損なうことなく、電子機器の点検・修理の際にケースを簡単に開くことができるようにする。
【解決手段】ケースを2分割する第1ケース部材10と第2ケース部材20とからなる電子機器ケースにおいて、第2ケース部材20が第1ケース部材10の開口部を覆う閉塞位置にあるときに、各ケース部材10、20において互いに対向する壁面には、それぞれ、互いに係合して各ケース部材10、20同士を連結する一対の係合部16、26が突設される。また、各ケース部材10、20の壁面には、支柱18及び被固定部28がそれぞれ突設されており、ケース部材同士の固定は支柱18にネジ50を挿入して被固定部28のネジ孔と螺合することにより行うようになっている。この結果、ケースを開く作業は、ネジ50を外して、ケースをスライドさせることで、簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数や取付領域を増やすことなく、衝突音を低減させるとともに停止時の高さ位置精度を確保することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】ストッパ2は、比較的硬質な弾性部材で形成されるベース部21と、比較的軟質な弾性部材で形成される先端部22とを組み合わせて形成される。先端部22は、ストッパ2の表面(衝突面)中央に中空のドーム形状で形成される。そして、先端部22を囲むベース部21の外縁は、衝突物を所望の高さで停止させることができる高さで形成される。また、その内側には、先端部22を支えるための先端部支持部21−2が形成され、ドーム形状の先端部22の底面が重ねられる。先端部支持部21−2は、先端部22がベース部21の外縁よりも高い位置まで張り出し、また衝突時に先端部22が外縁の高さまで潰れることができるような位置で支える。 (もっと読む)


【課題】アルミ合金板材表面に湿式化学処理を行なうことなく、微細な凹凸を形成して積層するプラスチック材との密着性を向上する。
【解決手段】被加工アルミ合金の筐体表面にレーザー照射により微細孔31を有する凹陥3を多数形成し、該筺体を金型内でプラスチック射出成形によりプラスチック層を積層して結合する。
凹陥とその内面の微細孔により、アンカー効果を発揮してプラスチック層との密着性が向上する。また、物理的加工によるため、廃液処理などの環境負荷の大きい処理が不要となる。 (もっと読む)


【課題】筐体を、配管パイプの鉛直方向に配された部分でも、水平方向に配された部分でも取り付けることができるようにする。
【解決手段】筐体12,13と、この筐体を配管パイプ40に取り付けるためのブラケット部材20とからなる。筐体は、第1の面側を壁面に対接させた状態で壁面に対して少なくとも2個の取り付け位置で当該筐体を固定させることを可能にする少なくとも2個の第1取り付け部を備える。ブラケット部材は、配管パイプを嵌合収納する凹部21を備える。筐体の第1取り付け部を、配管パイプを凹部に嵌合収納したブラケット部材の第2取り付け部24,25に取り付けて、筐体をブラケット部材に固定する状態と、筐体の第1取り付け部を、配管パイプを凹部に嵌合収納したブラケット部材の第3取り付け部221,222に取り付けて筐体をブラケット部材に固定する状態とを取り得る。 (もっと読む)


【課題】組み立て工程の煩雑さを解消し、機器の品質、信頼性を保ちながら小型形状とする。
【解決手段】各機能モジュールに電源供給する電源5と、外部から取得した音声信号に所定の信号処理を施し、信号処理された音声信号を増幅する信号処理モジュール3と、増幅された音声信号を音声として出力するスピーカモジュール4と、電源5、信号処理モジュール3、スピーカモジュール4を組み付けた際に、各形状に応じた組み付け部位を有するとともに、組み付けにより電気的に圧接される電極部位が形成された立体回路基板10とを備えることで実現する。 (もっと読む)


【課題】カバーが電子機器本体に装着された状態でも外れた状態でも、電源ボタンを押しやすくかつ電源ボタン等の外観を綺麗に見せることができる技術を提供すること。
【解決手段】メインユニット本体201に着脱可能なフロントカバー202に、当該メインユニット201に設けられた第1の電源ボタン204を押圧可能な第2の電源ボタン206が設けられている。したがって、フロントカバー202が本体201に装着された状態でも外れた状態でも、第1の電源ボタン204(または第2の電源ボタン206)を押しやすく、また、そのどちらの状態でもメインユニット200の外観が綺麗になる。 (もっと読む)


【課題】カバーをケースから簡単に外すことは出来ない構造であって、しかも特殊な治具を使用することによって、カバーを少しも傷めないで取り外すことが出来る構造を実現することを目的とする。
【解決手段】カバー30はその側板部32−1,32−2が、ケース20の側板部23−1、23−2の内側に嵌合されて、ケースに被される。筐体構造10の内部において、側板部23−1の係止穴34−1が側板部32−1に切起こして形成してある係止片24−1に係止している。ケース20の側板部23−1には、係止解除用治具が挿入される係止解除用スリット25−1が形成してある。 (もっと読む)


【課題】新たに防水構造を設けることなく、簡単かつ確実に防水を図りながらフラットキーを設ける。
【解決手段】防水がなされたフラットキー21と、そのフラットキー21から引き出した電気的接続線(FPC)22と他の電気的接続線とを集合させた電気的接続線(FPC)13と、フラットキー21を固定するとともに、前記集合させた電気的接続線(FPC)13を導入する導入口16を備えたケース7と、前記集合させた電気的接続線(FPC)13と導入口16の間の防水を図る防水部材17とを設ける。フラットキー21は、ケース7の側面に設けられるサイドキーである。 (もっと読む)


【課題】ストラップを取り付けても良好な操作感を維持することができ、美観が損なわれることのない携帯用電子機器を提供する。
【解決手段】本体部を外装し、前記本体部の一部を表出する開口部を有する外装部材と、前記外装部材に取り付けられ、前記開口部を開閉自在に被覆する蓋部材と、前記本体部のうち前記蓋部材によって遮蔽される領域に設けられ、取り付け用の小ループを有するストラップを取り付け可能なストラップ取付部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストであり、かつ簡単な操作で高さを調整することができる高さ調整機構を備えた卓上電子機器を提供する。
【解決手段】筐体側脚部113の円孔部1136に円柱脚203の円柱部2036が挿入される。円柱部2036の一方の底面には円板部2039が設けられており、この円板部の外周に壁面が複数の段差を有する凸部2035が設けられている。また、筐体側脚部113に、凸部2035に対応する壁面が複数の段差を有する凸部1135を設ける。円柱部2036の他方の底面には係合キャップ201が係合し、円柱部2036の側面にスプリング202が巻かれる。円柱脚203を回転させ、凸部1135と凸部2035が摺動することで容易に高さを変更することができる。 (もっと読む)


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