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国際特許分類[H05K5/02]の内容

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国際特許分類[H05K5/02]に分類される特許

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【課題】ユニットの取手としての機能を保ちながらオペレータの操作を阻害する虞のない取手を提供すること。
【解決手段】係合鉤部41Aを備えた固定プレート41と、係合鉤部50Aを備えた係合部材50がビス70で回動可能に取付けられている可動プレート42を用い、これら固定プレート41と可動プレート42をビス60で回動可能し、固定プレート41と可動プレート42を一緒に握ることにより、実線で示す係合部材50と係合鉤部50Aが夫々破線50’と破線50A’に示すように動くようにすると共に、ユニット20のパネル21には矩形孔22を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】被装着部材の装着部材に対する高精度な位置決めを簡易かつ低コストで維持することが可能な装着位置決め構造及びその装着位置決め構造を有する操作部並びにその操作部を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】被装着部材112を装着部材111に対して位置決めする装着位置決め構造10の位置決め部11、12、13、14を前記装着部材そのものに設け、前記被装着部材を前記装着部材に直接装着して前記位置決め部により位置決めする。これにより、従来のように被装着部材を支持する支持部材を介して装着部材に装着する必要が無く、被装着部材の装着部材に対する組立ばらつきのみを管理するのみで良いので、被装着部材の装着部材に対する高精度な位置決めを簡易かつ低コストで維持することができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ部の端子間のリークを防ぐことができるとともに、電子制御ユニットを収容したケース体の内部への雨水などの浸入を確実に防ぐことができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】コネクタ部4が、端子7を保持するコネクタホルダ41と、該コネクタホルダから突出する端子7を収容するコネクタハウジング43とを備え、該コネクタハウジング43が、底部43aに水抜き孔43dを備え、電子制御ユニット5を収容するケース体6が、前記電子制御ユニット5の基板2の板面方向に沿って二つ割構造に形成された第1ケース体61と第2ケース体62とを備え、該第1ケース体61と第2ケース体62との各上壁部61c、62cが、前記コネクタホルダ41に周囲から嵌合する嵌合部8を備えるとともに、前記第1ケース体61と第2ケース体62との各突き合わせ部61f、62fが、互いに嵌合する嵌合部9を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、耐衝撃性の向上を図った電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器1は、周壁16を有する第1の筐体7と、第1の筐体7に収容されるとともに四つの側面部8a〜8dを有する表示装置8と、第2の筐体4と、第1の筐体7を第2の筐体4に対して回動可能に支持するヒンジ軸23と、ヒンジ軸23に連結されるとともに第1の筐体7内に延びるブラケット25であって、表示装置8の一つの側面部8dに沿って延びるとともに表示装置8に固定される保持部31と、表示装置8の四つの側面部8a〜8dとこの側面部に対向する周壁16の壁部と間に形成される領域56を外れた第1の筐体7の周縁部に固定される固定部33とを有するブラケット25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】不用意な表示部の旋回または回動を防止およびヒンジ機構の破損を防止することが可能な電子機器を得る。
【解決手段】本発明の電子機器11は、一対の凸部18、19を有する本体12、表示部13、ヒンジ機構14、一対の係止部21、および第1の突起41を具備する。ヒンジ機構14は閉状態P1と、開状態P2との間で表示部13を回動可能に支持する回動軸27と、第1の状態S1と第2の状態S2との間で表示部13を旋回可能に支持する旋回軸28とを有する。一対の係止部21は、一対の凸部18,19の側面18A、19Aに設けられる。第1の突起41は、脚部20から軸線α方向に突出し、表示部13が第1の状態S1のとき、一対の係止部21の一方に係止され、表示部13が第2の状態S2のとき、一対の係止部21の他方に係止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒンジ機構の回動方向を外観上で容易に目視確認できる構成を有する電子機器を提供する。
【解決手段】一実施形態の電子機器は、本体2と表示パネル3とヒンジ機構4と係合部5と受部6とを備える。ヒンジ機構4は、本体2に表示パネル3を連結する。ヒンジ機構4の旋回軸41は、軸心Aを中心に表示パネル3を旋回可能に支持する。ヒンジ機構4の回動軸42は、軸心Bを中心に表示パネル3を回動可能に保持する。ヒンジ機構4の旋回支持部材43は、旋回軸41と回動軸42とを互いに交差させた状態に支持する。係合部5は、旋回支持部材43に設ける。受部6は、表示面31aがキーボード(入力装置)8側に面する場合または背面31bがキーボード8に面する場合に、係合部5を受け止める。 (もっと読む)


【課題】卓上電子機器を縦向き設置に設置する場合に、見栄えを損ねることなく、設置安定性を高める。
【解決手段】ブースタ本体11の角部11Adに、円弧状の係合溝部13を形成する。スタンド12が、左右側部12A,12Bと、それらを結合する連結部12Cとを備え、前記左右側部の間に機器ケース11Aの角部を挟んだ状態で取り付けられる。スタンド12の左右側部12A,12Bの内側面に、係合溝部13にスライド係合可能である円弧形状の突条部31が、連結部12Cに、機器ケース11Aの角部11Adに対応する形状の係合凹部12Caがそれぞれ形成され、連結部12Cの係合凹部12Caに機器ケース11Aの角部12Adを接触させた状態で、突条部31の一端部が係合溝部13の開口部分に一致する構成とする。 (もっと読む)


【課題】筐体載置用スタンドの設置スペースを増やさずに筐体の転倒を防止し耐震性を高める。
【解決手段】電子機器を収容した装置1を載置するスタンド2であって、装置1の両側面の内部に該両側面に垂直に設けられた固定部材に固定され、装置1を支持する複数の支持部材15、16と、複数の支持部材の内、一つの支持部材15または16を他の一つの支持部材16または15を支軸とする支軸B’またはBの回りに装置1とともに回転可能にする切欠き13、14とを備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材同士の結合がフック部とこれに対応する凹部を利用して上記フックの外れを防止し梱包時や搬送時の落下衝撃や振動が加わった場合にもフック部の外れが生じる事のない組立構造。
【解決手段】樹脂部材5同士の結合が、第一の樹脂部材4より押圧方向に突設し弾性変形により前記押圧方向と異なる方向に変形するフック部41と、第二の樹脂部材5側に形成され、前記フック部の押圧収納位置に設けた凹部51と、からなり、前記フック部41を前記凹部51で樹脂部材同士が所定位置で結合保持される樹脂部材の組立構造において、フック部41と凹部51との係合を離脱させるために工具を挿入する工具挿入用穴部52が開口して設けられ、前記工具を前記工具挿入用穴部52に挿入した際に該工具が前記凹部51よりも内部方向へ進入することを阻止する内部保護壁53を前記工具挿入用穴部52に臨んで第二の樹脂部材5裏面側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
電子機器を収納するケースは、ケースの設置場所応じて取付の形式が異なり、同一目的のケースであっても、色々な利用環境に対応するため、異なる形状のケースを用意する必要がある。
【解決手段】
ケースを建造物に取り付ける取付具をケースに固着する固定金具と、ケースから分離された可動金具と、固定金具と可動金具を連結する連結金具とにより構成する。取付場所が壁等の平面か、電柱等の比較的太い柱か、あるいは、街路灯のように比較的細い柱かに応じて、可動金具と固定金具の位置を変更することにより、1つの取付具により多くの取付環境に対応可能とする。 (もっと読む)


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