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国際特許分類[H05K5/02]の内容

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国際特許分類[H05K5/02]に分類される特許

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【課題】簡単かつ低コストな構成でハンドグリップとグリップベルトとを搭載する。
【解決手段】ハンドグリップ11とグリップベルト12とを連結部13で連結して一体形成したことにより、部品点数を削減することができ、部品の管理が容易になる。また、ハンドグリップ11とグリップベルト12と連結部13とを一体形成したことにより、把持部材10の成型時の金型費用や部品代を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】手持ち状態と載置状態とのいずれの使用状態においてもユーザの使い勝手がよく、かつ、外部からの衝撃に対して高い信頼性を備えた電子装置を得る。
【解決手段】表示パネル2が配置された前面と、前記前面の裏面に相当し前記前面の後方側に位置する背面3とを有し、前記前面側から平面視したときに略矩形状である本体部1と、一対の脚部11と、前記一対の脚部11の一方の端部同士を接続する接続部14とを有する支持部材4とを備え、前記支持部材4は、前記本体部1の前記前面側から平面視したときに、前記接続部14が前記本体部1の外縁1aよりも外側に突出した位置から回動可能に、前記脚部11の前記接続部が接続された端部とは異なる側である他方の端部が前記本体部1の背面側に配置された回動軸5に取り付けられ、前記支持部材4の少なくとも一部分が、前記本体部1のうち最も後方に突出した部分と同じ位置もしくはより後方側の位置にある。 (もっと読む)


【課題】 第1筐体に対して第2筐体を開閉するときに第1筐体が歪んでしまう不具合を軽減することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 第1筐体と、板材を収容した第2筐体と、第1筐体を、第2筐体の奥側で、第2筐体に対し開閉自在に連結する連結部を有し、連結部が、板材に締結された第1締結部を有する。第1筐体と第2筐体とを連結している連結部が、第2筐体に直接に固定されているのではなく、カバーの開口を塞ぐ板材に固定されているため、第1筐体を開閉するときのカバーの歪みを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来公知のホップアップ機構とフリクション機構を組み合わせたヒンジ装置に工夫を加え、組立作業が容易でより操作性を向上させた携帯機器のヒンジ装置並びにこのヒンジ装置を用いた開閉装置並びに携帯機器を提供する。
【解決手段】 ヒンジ装置のホップアップ機構のヒンジシャフトを、取付部材の両側板に非回転に軸架させ、このヒンジシャフトに回転可能にホップアップカム部材を取り付けると共に、前記ヒンジシャフトに回転可能に支持部材を取り付け、この支持部材の回転を前記ヒンジシャフトに回転可能に取り付けた回転伝達部材で前記ホップアップカム部材へ伝達するように構成すると共に、フリクション機構のフリクショントルク発生手段を構成する回転カム部材を支持部材と共に回転するように成し、この回転カム部材と圧接する固定カム部材をヒンジシャフトに固定させることで解決し、このヒンジ装置を一対用いて開閉装置とし、上記ヒンジ装置と開閉装置を用いて携帯機器とすることで解決した。 (もっと読む)


【課題】容易に操作可能な電子機器の提供。
【解決手段】本実施形態に係る電子機器は、接続部と、接続部に回動可能に接続された第1筐体と、第1筐体に設けられた第1表示部と、第1表示部を覆った、タッチ操作を検出する第1検出部を含む透光性の第1透光部と、接続部に回動可能に接続された第2筐体と、第2筐体に設けられた第2表示部と、第2表示部を覆った、タッチ操作を検出する第2検出部を含む透光性の第2透光部とを備え、第1透光部の表面と第2透光部の表面とは、第1筐体及び第2筐体が開いた位置にある場合に略同一平面において並ぶ。 (もっと読む)


【課題】意図しない対象物の露出を防ぐことができるロック構造を提供する。
【解決手段】ケースと、ケース内部に対象物を係止する第一ロック手段と、第一係合手段と係合する第二係合手段と、を具備し、第一ロック手段が対象物を係止する係止位置とその係止を解除する解除位置との間をスライドするスライド部材と、解除位置から係止位置方向へスライド部材を弾性的に付勢する第一付勢手段と、を備える。第二係合手段と第一係合手段との内、一方は突起であり、他方は溝である。溝は第二ロック手段を具備する。係止位置から解除位置方向へスライド部材をスライドすると、突起と第二ロック手段とが係合し、対象物がケースから出る方向とは反対方向にスライド部材を押し込むことで、溝と第二ロック手段との係合が解除され、さらに、係止位置から解除位置方向へスライド部材をスライドさせることで、対象物と第一ロック手段との係止が解除される。 (もっと読む)


【課題】転倒防止脚を自動で出し入れする転倒防止脚の出し入れ装置を提供する。
【解決手段】転倒防止脚20の出し入れ装置1は、筐体10の下部に配置される転倒防止脚20と、転倒防止脚20を上下方向に移動させるモータ25と、転倒防止脚20が最下部に到達したことを検知する第1センサ31と、転倒防止脚20が最上部に到達したことを検知する第2センサ34と、第1センサ31によって最下部に転倒防止脚20が到達していることを検知している場合に、第2センサ34によって最上部に転倒防止脚20が到達したことが検知されるまで転倒防止脚20を上方向に移動させるようモータ25を制御し、第2センサ34によって最上部に転倒防止脚20が到達している場合に、第1センサ31によって最下部に転倒防止脚20が到達したことが検知されるまで転倒防止脚20を下方向に移動させるようモータ25を制御する制御部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】方形のスピーカ孔が上下方向へ複数並設されているようなインターホン機器においても、各スピーカ孔に溜まろうとする水を排出側へ確実に抜くことができるインターホン機器における水抜き構造を提供する。
【解決手段】上下方向に複数個、左右方向に複数列並設された正方形状のスピーカ孔6、6・・に対し、各スピーカ孔6から所定の間隔を隔てた後方に、スピーカ孔6の形状に応じた矩形の背板12を設けるとともに、背板12の上辺及び下辺に沿って切り欠き13、14を形成し、更に、下辺側の切り欠き14の左右幅を上辺側の切り欠き13の左右幅よりも短くした。したがって、スピーカ孔16から浸入し背板12の前方に溜まろうとする水滴を効果的に下方へ導くことができる。 (もっと読む)


【課題】ドアやトレイのような開閉体のレバーにおいても、操作者が手や指の肉を挟んでしまうこと(以下、肉挟み、と称する。)がほとんどない開閉体の取手構造を提供する。
【解決手段】給紙トレイ9を引き出し、あるいは給紙部8押し込む操作を行う時、操作者がその手13でもってロックレバー11の外方側を下方へ回動させてロックを外して操作するが、ロックレバー11を押し下げる動作によってロックレバー11の先端部11aが前カバー10よりも外側へ出るため、操作者の手20の指先の肉や皮を引き込んでしまい、操作者の手20や指21の肉が挟まれて痛めてしまうことにはならない。 (もっと読む)


【課題】車載制御装置において、設計変更に柔軟に対応することができ、かつ、電子回路基板の損傷を抑制する。
【解決手段】電子回路基板3を収容する筐体2と、筐体2に対して溶着接合されると共に車両に対して取り付けられるブラケット4とを備え、筐体およびブラケットが樹脂により形成されており、筐体およびブラケットがレーザー溶着により溶着接合されている。さらに筐体およびブラケットの一方がレーザー溶着に用いられるレーザー光を透過する光透過性を有する光透過性樹脂により形成され、他方がレーザー光を吸収する光吸収性樹脂により形成される。 (もっと読む)


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