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国際特許分類[H05K5/03]の内容

国際特許分類[H05K5/03]に分類される特許

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【課題】燃料電池ケースが建物壁に近接配置されている状況下でも、トップカバーなどを容易かつ迅速に着脱できるようにしてメンテナンス性の向上を図りつつ、組付け強度の高い燃料電池ケースを提供する。
【解決手段】左右のサイドカバー2と、フロントカバー3と、背面カバー4と、トップカバー5と、これらにより囲まれた内部空間を燃料電池発電モジュール10が配置される上部空間と補機11が配置される下部空間とに仕切る仕切板7とを備え、トップカバー5は、上部空間の上方を覆う平面視方形状の平板部51と、該平板部51の周囲から下方に延設された外周縁部52とを備えるとともに、左右サイドカバー2及び背面カバー4に対応する位置に支持板53を取付け、該支持板53と外周縁部52との間に左右サイドカバー2及び背面カバー4の上端縁が嵌合する溝部を形成する。 (もっと読む)


【課題】カバー装着に要する労力を軽減し、さらにはカバーを機器収容部に押圧保持するための取付保持手段が不要とし、しかも管理者用ロック機構の数も低減する。
【解決手段】機器収容部26の上板部26bの端部には第1シール部材配置部28が形成され、左板部26c、下板部26d及び右板部26eの前端部には第2シール部材配置部29が形成され、各シール部材配置部に第1シール部材30A、第2シール部材30Bが挿入配置されている。第1シール部材配置部28における離間部R1は下向きに開放し、第2シール部材配置部29における離間部R2は前向きに開放している。カバー27の第1シール用リブ31Aは上向きに突出し、第2シール用リブ31Bは後ろ向きに突出している。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたロック構造を提供する。
【解決手段】上面開口11と、内部空間12とを備え、内側面13に外側に凹んだ複数の凹部14が形成され、複数の凹部14に連通し、内側面13に沿って屈曲した溝部が形成されたケース1と、複数の突起21が形成されたカバー2と、カバー2をケース1に固定させる固定位置と、カバー2のケース1への固定を解除する解除位置との間を溝部に沿って移動可能な複数の固定部材41であって、複数の固定部材41の各々に、固定位置でケース1の凹部14に露出して突起21と重なり合い、解除位置で突起21から離れる突起41が形成されている複数の固定部材41と、溝部の形状に合わせて変形しながら溝部に沿って移動可能な伝動部材42であって、各固定部材41が同時に固定位置に配置され、同時に解除位置に配置される位置で各固定部材41を保持している伝動部材42と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ケースとカバーとの間に生じるガタを詰めることにより異音の発生を低減できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱は、複数の部品を収容したケースと、ケースに組み付けられて、前記部品に接続された電線を内側に位置付けるとともに該電線の配索方向を規制するカバー1とを備えている。カバー1には、カバー本体11と、カバー本体11からカバー1の組み付け方向に延び、ケースに設けられたロック突起に係止する孔を有するロック部12と、カバー本体11の縁15からカバー1の組み付け方向に突出し、ロック部12の孔がロック突起に係止した状態でケースに弾性接触する突出部13と、が設けられている。カバー本体11における突出部13の両側には一対のスリット14が形成されている。また、カバー本体11における突出部13を含んだ部分は他の部分よりも薄肉に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の損傷のおそれを軽減して、より安定的な固定力を発揮することの出来る、新規な構造のロック機構を備えた組立部品を提供すること。
【解決手段】第一部材12の外壁20から突出されて該外壁20との間に挿通孔30を形成する挿通係合枠24と、第二部材14に設けられて該挿通孔30に挿通されることにより該挿通係合枠24と係合する係合部38とを含んでロック機構16を構成すると共に、該係合部38に形成された一対の係止突片40a,40bの係止爪50,50を、該挿通係合枠24における該外壁20への連結部26,26で係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】開閉式の電子装置において、小型化を図ること。装置の開閉に対する耐久性を高めること。
【解決手段】電子装置1は、第一の筐体2、第二の筐体3及びケーブル4を備えている。第一の筐体2は、第一の回路基板5を有する。第二の筐体3は、第二の回路基板6を有する。第二の筐体3は、第一の筐体2とヒンジ7を介して開閉可能に接続されている。ケーブル4は、第一の回路基板5と第二の回路基板6とを接続する。ヒンジ7は、第一のヒンジケース8、第二のヒンジケース9及び筒体10を備えている。第一のヒンジケース8は、第一の筐体2に固定される。第二のヒンジケース9は、第二の筐体3に固定される。筒体10は、第一のヒンジケース8と第二のヒンジケース9とを回転可能に接続する。筒体10は、磁性鋼材を含み、ケーブル4が貫通する孔を有する。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の省スペース化を図ると共に、ロック機構の損傷を抑えて安定的な固定力を得ることの出来る、新規な構造のロック機構を備えた組立部品を提供すること。
【解決手段】ケース本体12の外面24に設けられた係止突部26と係合する一対の係合突片34a,34bを、カバー部材14の周壁32の突出端縁部36から、該周壁32の厚さ方向外方に張り出すことなく該周壁32の周方向で相互に離隔して突設すると共に、該周壁32において該一対の係合突片34a,34bの間に、該周壁32の該突出端縁部36に開口する切欠部46を形成した。 (もっと読む)


【課題】電子機器の収納部や端子が設けられた開口部を覆う蓋開閉機構において、部品点数を少なくして収納物の挿入、取り出しに十分な開口を得られるようにした蓋開閉機構である。
【解決手段】機器の筐体に設けられた開口部を開閉する蓋体の蓋開閉機構において、蓋体に備えられたスライド部と、筐体と蓋体の間に備えられる中間体とを備えており、中間体は第1のヒンジ部と第2のヒンジ部を有するヒンジ体を備えている。第1のヒンジ部はスライド部と摺動かつ回動可能に設けられ、第2のヒンジ部は筐体に回動可能に設けられている。蓋体は第1のヒンジ部によって摺動し、第1のヒンジ部と第2のヒンジ部によって回動することで、筐体の表面に蓋体の裏面が重なるように開くことができる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の撓み特性を阻害することなく、ヒンジ部の強度アップを図ることができるカバーを提供する。
【解決手段】第1カバー部2と、第2カバー部10と、第1カバー部2と第2カバー部10の間を連結するヒンジ部20とを備え、ヒンジ部20を回転支点として第1カバー部2に対して第2カバー部10が回転自在に設けられたカバー1であって、ヒンジ部20は第1カバー部2及び第2カバー部10との連結端b1,b2の長さAがヒンジ部20の幅寸法aより長く形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ部を大型化することなく、ヒンジカバーを固定するネジを目立たない位置に配置する。
【解決手段】 ヒンジユニットとヒンジカバーとを固定する固定手段を、可動部を機器本体に対して回転させるときに回転中心となる回転軸に略平行であって、ヒンジユニット側からヒンジカバー側に向かう方向に挿入し、可動部の可動範囲を規制するための規制部材をヒンジユニットにおける回転軸を挟んだ一方側に配置し、ヒンジユニットとヒンジカバーとを固定する固定手段をヒンジユニットにおける回転軸を挟んだ他方側に配置する。 (もっと読む)


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