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国際特許分類[H05K5/03]の内容

国際特許分類[H05K5/03]に分類される特許

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【課題】高い耐衝撃性、良好な感触性、防水性および薄型化、保護カバーの低コスト化を図った電子機器の保護カバーを提供する。
【解決手段】電子機器本体を保護する保護カバー2であって、電子機器本体の片面に取り付けるトレイ形状のカバー10と、カバー10の外面から内面を連続して覆う弾性部20とを備え、カバー10には、その内面に、当該内面から突出若しくは窪むようにカバー10と一体形成される閉ループ状の防水部13と、カバー10の厚さ方向に貫通する1または2以上の貫通孔14とを有し、弾性部20をカバー10よりも柔軟性に富む材料から構成し、弾性部20によって、カバー10の外面の一部若しくは全部を覆うと共に貫通孔14から内面につながり防水部13の表面の一部若しくは全部を覆う保護カバー2に関する。 (もっと読む)


【課題】基板収容ケースとコネクタとの間に生じる隙間を、安価にかつ容易な形で減少させた制御装置を提供する。
【解決手段】複数のケース形成部材30A,30Bの係合組み付けにより内部に収容空間を有したケース体30となり、なおかつこの係合組み付けにより該ケース体30においてコネクタ露出孔31が形成される基板収容ケース30内に、コネクタ露出孔31からコネクタ部41を突出させる形で回路基板40を配置し、さらに、コネクタ露出孔31の内周面と該コネクタ露出孔31内に挿通されたコネクタ部41の外周面との間に隙間50を残しつつもその隙間幅が減少するように、コネクタ露出孔31が形成されたケース体30の一面を少なくとも外側から被う隙間幅減少部材10を配置する。 (もっと読む)


【課題】操作スティックの基部を支持する機構が見えたり、当該機構を収容するケース内に塵等が浸入することを防ぐ。また、電子機器を薄型化及び小型化を図る。
【解決手段】操作スティック5は、柱部53とケース6の開口6aの縁との間の隙間を覆うカバー部51eを備えている。カバー部51eはハウジング10の内面10dよりハウジング10の外側寄りに位置している。これにより、ケース6をハウジング10の内面10dに近づけて配置できる。そのため、電子機器1の薄型化や小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】可動部の多い電子機器であっても、確実なロックが可能であり、且つ機能追加を可能にする。
【解決手段】第1ブロック1と、その第1ブロック1に回転可能に結合される第2ブロック2と、これら第1ブロック1及び第2ブロック2を部分的に覆い、且つ第1ブロック1に回転可能に結合される第3ブロック3と、を備える筐体構造であって、第3ブロック3は、第1ブロック1に対し回転可能に接続される端部部材9と、その端部部材9に対し着脱可能に接続される本体部材8とからなり、本体部材8の内部に、第1ブロック1内部の回路基板13に導通可能な回路が設けられている。 (もっと読む)


【課題】パッキンを使用せず防水性の高い防水ボックスを提供する。
【解決手段】防水ボックス1は本体ケース3とアッパカバー2とを備えている。アッパカバー2を本体ケース3に取り付ける際は、アッパカバー2の一端2aのフック部6を本体ケース3の一端3aの突出部7に係合させてフック部6を回動中心としながら回動させて取り付ける。本体ケース3の一端3a及びアッパカバー2の一端2aそれぞれは、外壁21,31と内壁22,32とを有する二重壁構造になっている。アッパカバー2が本体ケース3に取り付けられた状態では、アッパカバー2の外壁21の内側に本体ケース3の外壁31が配され、該外壁31の内側にアッパカバー2の内壁22が配され、該内壁22の内側に本体ケース3の内壁32が配され、前記外壁31と前記内壁22とが間隔をあけている。また、アッパカバー2の内壁22の一部が本体ケース3の内壁32に近接して重なっている。 (もっと読む)


【課題】ケース開口端へのフラックスの付着を抑制することにより、ケース開口端に対するカバーの接着性の低下を抑制できる電子制御装置を提供する。
【解決手段】ケース12の底壁13側からパワーモジュール16、制御モジュール17の順で両者16,17が重合配置され、制御モジュール17のうちパワーモジュール16とは反対側の面に付着した半田をもってパワーモジュール16と制御モジュール17とが電気的に接続されているとともに、ケース12の開口端に塗布された接着剤をもってケース12とカバーとを接着固定してなる電子制御装置において、ケース12の開口端よりもカバー側となる位置に制御モジュール17を設ける。 (もっと読む)


【課題】落下等の衝撃が加わっても蓋体が脱落し難い携帯電子機器を提供する。
【解決手段】電子部品を収納する収納スペース27の凹設された筐体20と、前記収納スペースを覆い、筺体に着脱可能に取り付けられる蓋体30と、を具え、該蓋体は、第1端部30aと、該第1端部と対向する第2端部30bとを具え、第1端部及び第2端部に夫々第1係合部31と第2係合部33を有しており、前記筺体は、前記第1係合部及び第2係合部が係合可能な第1受部21及び第2受部23を有してなる携帯電子機器10において、前記蓋体は、前記第1端部と第2端部との間に、筺体に向けて屈曲する湾曲部39が形成され、第1係合部と湾曲部を挟んだ位置に、筺体に向けて形成された第3係合部35を有し、前記筺体は、前記第3係合部が係合可能な第3受部25を有する。 (もっと読む)


【課題】回動体が開方向への過負荷を受けると本体から外れるようにして、損傷を防止する。
【解決手段】蓋体40は、第1軸部44が機器本体20の軸受け穴に挿入されることで回動自在となり、機器本体20に対して倒設状態と立設状態とに変化する。第1軸部44の先端の縁部の半径方向一側に面取り部47が形成される。蓋体40が立設状態においてさらに開方向への大きな力を受けると、蓋体40の当接部P2が機器本体20の被当接部P1に当接し、被当接部P1を支点としたF1方向の付勢力が第1軸部44に作用し、その状態で蓋体40がさらに開方向への過負荷の力を受けると、上記付勢力に起因して蓋体40が弾性変形し、F1方向に沿った軸受け穴に対する第1軸部44の離脱が縁部のうち面取り部47から始まり、やがて第1軸部44が軸受け穴からF1方向に離脱する。 (もっと読む)


【課題】ケースとカバーとのガタつきを抑えつつケースとカバーとを確実に接続するカバーの接続構造を提供する。
【解決手段】板状のケース本体および壁部材12を有するケース10と、ケースの開口を覆うカバー本体およびカバー本体の当接面から立設する壁板22を有し、カバー本体が壁部材に取り付けられたときに壁板が壁部材の外周面12aに対向するように配置されるカバー20とを接続するカバーの接続構造31であって、ケースにカバーが取り付けられた状態で、壁板が対向する壁部材の外周面および当接面にそれぞれ平行となる方向を基準方向Yとしたときに、壁板の基準方向の中間部22aに接触し、壁板の中間部を壁部材の外周面に向かって変形させる押さえ部材40と、壁板における中間部の基準方向の両側を壁部材の外周面から離間する方向に向かって変形させる一対の変形部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ構造の携帯無線機の上筐体と下筐体を回動自在に連結するヒンジの径を大きくすることなく、上筐体内の回路基板と下筐体内の回路基板を接続する接続線を通すことができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】下筐体10と上筐体20とを接続する第1ヒンジ31を、樹脂部材310と導体部材311の2つの部材から構成し、導体部材311を、切欠き部311aを有する円筒の形状とするとともに、下筐体10内に配置された第1無線部101と第1給電部103を介して電気的に接続させ、さらに、導体部材311を上筐体20内のインサート板金202と電磁結合させる。樹脂部材310には、導体部材311の切欠き部311aと係合する突起部310aを設ける。 (もっと読む)


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