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国際特許分類[H05K5/03]の内容

国際特許分類[H05K5/03]に分類される特許

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【課題】バッテリパックを機器内部に確実に保持できるようにすることである。
【解決手段】バッテリパック11の左側面には、端子12の上端面より突出した2個の突起13が設けられている。バッテリ収納部15の左内側面15aのバッテリパック11の突起13に対応する位置には凹部16が設けられている。そして、バッテリパック11の突起13をバッテリ収納部15の凹部16に挿入し、バッテリパック11をバッテリ収納部15に収納する。 (もっと読む)


【課題】 接合強度が十分で、曲げてもAuSn20%等のAuろう材がコバール等のFeNi系材料にNiめっき又はさらにAuめっきを施した基材から剥がれることのない電子部品保護パッケージのシール用キャップを作る。
【解決手段】 テープとなしたAuSn20%等のAuろう材とコバール等のFeNi系材料にNiめっき又はさらにAuめっきを施した基材とを重ねて下型の上に置き、次に下型のピン穴に上型の位置決めを嵌入して上型により重ねたコバール等のFeNi系材料にNiめっき又はさらにAuめっきを施した基材とAuSn20%等のAuろう材とを押圧又はクランプ等を用いて固定し、次いで上下型もろとも電気炉に装入しAuSn20%等のAuろう材とコバール等のFeNi系材料にNiめっき又はさらにAuめっきを施した基材とを加熱融着してクラッド材となし、そのままプレス抜きしてシール用キャップを得るか又はクラッド材を圧延し、然る後プレス抜きしてシール用キャップを得る。 (もっと読む)


【課題】 従来の錠止装置を備えたケーシングを改良して、工具を用いずに開放でき、かつ狭小な箇所においても操作できる錠止装置を備えたケーシングを提供すること。
【解決手段】 第1のケーシング部分2が、第2のケーシング部分4の切欠き26内に閉鎖位置で係合する少なくとも1つの手段8,9を有しており、該手段8,9が、摺動方向Vに平行に配置された当接面11,12を有しており、係止エレメント23,24の区分28,29が、前記切欠き26の、操作スライダ21とは反対側で、当接面11,12に当接している。 (もっと読む)



【課題】 螺子軸部の螺子孔への嵌め込みが、手動による芯合わせの必要なしに容易に行える扉締付け固定装置を提供する。
【解決手段】 固定枠体1に固着される扉受板2と、扉3に装着される摘み4とからなり、扉受板2の螺子孔5に摘み4の先端螺子軸部6をねじ込んで扉3を閉鎖位置に保持する扉締付け固定装置において、扉受板2にガイド盤7を固着し、ガイド盤7には扉受板2の螺子孔5に向かって先細りとなった摺鉢状のガイド孔8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増加させることなく静音化を図る。
【解決手段】 筐体1の開口部2に開閉可能に設けたドア3がばねにより閉鎖方向aに付勢され、該ばねに抗してドア3を開口部2外に出さないようにするためのストッパー6が設けられた電子機器用ドア開閉装置において、筐体1に一体形成した軸受4aに筒状部10が設けられ、該筒状部10に、その下端部から上方に所定角度にわたって切り欠き部11が形成され、該切り欠き部11の下端側端面にストッパー6が設けられ、筒状部10に回転可能に嵌入する支軸3cとドア3との間の連結部3aのストッパー対向面に当たり面12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 カバーと筐体の仮止めができ、しかも、確実な固定が可能な筐体とカバーの固定構造を提供する。
【解決手段】 電子機器を収納する筐体1に合成樹脂製のカバー2を固定するねじ3と、カバーに設けられ、ねじが挿着されるねじ穴4の周囲から筐体の内部11に向って延設されたねじ受け5と、筐体に設けられ、ねじ受けが挿通されるねじ受け挿通穴6の周囲から内部に向って延設されたねじ受け嵌合部7とで構成され、カバーの表面22側におけるねじ穴の径Cが、端部53側における径Dより大となるよう、ねじ受けはカバーの表面に対して傾斜を有して成形され、また、ねじ受けは、ねじ受け嵌合部の端部71に係止される爪51を備え、ねじ受けの長さAは、爪がねじ受け嵌合部の端部に係止されるよう、筐体の表面からねじ受け嵌合部の端部までの長さBと実質的に等しい。 (もっと読む)


【課題】 スムーズに摺動する電子機器筐体の嵌着摺動構造を提供する。
【解決手段】 電子機器筐体1に穿設された開口部2に嵌着されて摺動する成形品の摺動体3を備えた電子機器筐体の嵌着摺動構造であって、筐体の表面1Sには、摺動体の過剰摺動を防ぐ1対の摺動阻止穴12A、12Bが、摺動体の摺動方向において開口部を挟んで穿設され、摺動体の摺動方向の両端には、摺動阻止穴に係止される1対の係止爪3A、3Bが設けられ、係止爪はそれぞれ、摺動体の摺動方向において端部ほど狭まった傾斜面3M、3Nを有し、摺動阻止穴はそれぞれ、係止爪の傾斜面に対応した傾斜面12M、12Nを有し、1対の係止爪間距離Xは、1対の摺動阻止穴間距離Yより短く一方の係止爪は常に筐体の表面にあるので、一方の係止爪が一方の摺動阻止穴から容易に出て、摺動体は移動したい方向に容易にスライド可能で、他方の係止爪が他方の摺動阻止穴に係止される。 (もっと読む)


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