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国際特許分類[H05K5/03]の内容

国際特許分類[H05K5/03]に分類される特許

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【課題】コネクタの損傷を防止できる電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器は、本体、コネクタおよびカバーを備えている。本体は、起立された設置面に据え付け可能である。前記コネクタは、前記本体を前記設置面に据え付けた時に、前記設置面に沿った姿勢に保たれた前記本体から下向きに突出されている。前記カバーは、前記本体に取り付けられて、前記本体を外側から覆うように構成されている。さらに、前記カバーは、前記コネクタを外れた位置に複数のガード部を有している。前記ガード部は、前記設置面に沿った姿勢に保たれた前記本体から突出する前記コネクタの先端よりも下向きに延長されている。 (もっと読む)


【課題】筐体に設けられた開口部と、これに嵌設された開閉蓋との気密性を高め、かつ製品の製造工程の複雑化を伴わない、開閉蓋用の軸および軸受け構造を提供する。
【解決手段】開閉蓋20の端部両側面に突出された回動軸30と、回動を保持する回動保持部90と、該回動軸を枢支すべく筐体側に設けられた軸受け機構と、を含む開閉蓋用の軸および軸受け構造において、軸受け機構は、筐体開口部11の側壁12に穿かれ、かつ回動軸30の周囲に十分に広い間隙が設けられた軸受け用の貫通孔もしくは壁龕で構成される軸受け部50と、軸受け部50に張り出して設けられた突出部60とを含み、開閉蓋20が開かれる際に、回動軸30は軸受け部50内を回動するとともに回動軸30周囲を自在に移動し、開閉蓋20の開度が増加するに伴い、回動保持部90は突出部60の水平面によって係止される。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、前方から操作が可能なストッパーを備えたヒンジ機構を提供することである。
【解決手段】 開閉体bには、支持軸1よりも後方に突出するストッパー部b3を設け、支持部材aの背側起立片a3の背面には移動可能にしたストッパーdを設ける。そして、支持部材の背側起立片の前側から後ろ側に貫通させたボルト14を設け、このボルト14でストッパーdを固定位置に保持したり移動可能位置に保持したりする構成にし、上記固定位置にあるストッパーdに上記ストッパー部b3が当接したとき上記開閉体bが規制位置以上に回動するのを阻止する一方、上記支持部材aの背側起立片a3の前側からボルト14を操作してストッパーdを上記移動可能位置に保持した時、上記ストッパーdが上記規制位置から退避可能にしている。 (もっと読む)


【課題】通常の使用ではアームが筐体から外れにくく、開き方向に所定以上の力が加えられたときにはアームが筐体から外れることで、アームの破損を防止する開閉装置を提供する。
【解決手段】開口21が形成された筐体20に、蓋30が取り付けられている。蓋30は、一端側を中心に開口21に対して開閉する方向に回動する。蓋30の本体31からアーム40が延設されている。アーム40の先端には係合部41が形成されており、係合部41は、第1接触面44及び第2接触面45を有する。係合部41の周辺には部分的に幅狭に形成された幅狭部47が形成されている。アーム40はアーム孔23に挿通されている。蓋30が最大まで開かれた位置で、係合部41とアーム孔23の周辺部位とが係合する。蓋30が開く向きへの所定以上の力が作用すると、幅狭部47が変形して、係合部41とアーム孔23の周辺部位との係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】 吊上げ時に遮蔽板を取り外す必要がなく、全高が高くならず、ワイヤーを吊りボルトに容易に挿通できるキャビネットを提供する。
【解決手段】 キャビネット1は電気機器を収納する箱体2を備え、箱体2の屋根部3に遮熱または遮光用の遮蔽板4と、吊上げワイヤーを通すための4つの吊りボルト5が設けられている。遮蔽板4は平面多角形の薄箱形に成形され、内側に空気流通空間が形成されている。吊りボルト5は、遮蔽板4の外周りに露出する状態で屋根部3の4隅に取り付けられ、箱体2の吊上げ時に、遮蔽板4を取り付けたままの状態でワイヤーを吊りボルト5に挿通できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】小型の電子機器の表面に華飾パネルを備えて外観性を良好に確保できる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器10は、上筐体12と、上筐体12において同一方向を向くとともに互いに隣り合う第1表面24および第2表面25と、第2表面25における第1表面24側に設けられる華飾パネル41と、華飾パネル41における第2表面25側に設けられ、第2表面25に接触する鍔部42と、第2表面25および鍔部42を覆う外装パネル43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カバーを取り外すときの変形を規制してカバーを容易に取り外すことができるようにする。
【解決手段】弾性体よりなるカバー10に複数の係合用爪を突設し、各係合用爪に隣り合わせて変形防止用突部15を突設する。筐体本体20に各係合用爪に対応させて複数の係合用凹部を凹陥し、各変形防止用突部15に対応させて変形防止用凹部25を凹陥する。カバー10を引き剥がすときに、変形防止用突部15の外側当接面15aを変形防止用凹部25の内面(内側当接面25a)に当接させて係合用爪の係合用凹部に食い込む方向の変形を規制する。 (もっと読む)


【課題】スタンドを備えた電子装置の背面ケースの着脱を容易化することにある。
【解決手段】筐体(4)に設置されたシャーシ(本体シャーシ10)にスタンド(14)を取り付け、シャーシ(本体シャーシ10)の背面側を覆う背面ケース(8)に前記スタンド(14)を挿通させる切欠き(切欠き部30)を備え、スタンド(14)と無関係に背面ケース(8)の着脱を可能にしている。さらに、前記シャーシ(本体シャーシ10)または前記スタンドに備えられ、前記背面カバーの前記切欠きを塞ぐカバー(背面カバー32)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】取付対象への取り付け時に変形し難く、かつ耐衝撃性に優れるカバー部材を提供する。
【解決手段】取付対象100の周面に取り付けられるカバー部材1である。このカバー部材1は、質量%で50%以上のMgと、少なくともAlを含む添加元素と、不可避的不純物と、からなるMg合金からなる。そして、カバー部材1は、その上端開口部から下端開口部にかけて形成され、取付対象100へのカバー部材1の取り付け時に拡げられる分離端21A,21Bを備える。 (もっと読む)


【課題】 微小な突起状の係合爪であっても、カバーをベースに確実に固定することのできるカバー固定構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 カバー30がベース20に取り付けられた状態で、第1の爪形状部32Aとガイド部32Bとは、ベース20に形成された第1の係合開口24内に延在する。第1の係合爪32Aaは、第1の係合開口24の一辺側に設けられた第1の爪掛り部24aに係合する。ガイド部32Aaの側面は第1の爪掛り部24aとは反対側の第1の係合開口24の内面に当接する。 (もっと読む)


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