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国際特許分類[H05K7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 異なる型の電気装置に共通の構造的細部 (8,815)

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【課題】ケーブルを外に出すための開口部からワイヤ等の異物が挿入されても、基板側コネクタに到達する可能性が低くなり、不正アクセスが防止される可能性が高い基板ケースを提供する。
【解決手段】開口部140と基板側コネクタ130との間には、ケース蓋部材160から基板90に向かって突出するとともに開口部140と基板側コネクタ130との間を隔てるためのコネクタ側内壁172が設けられ、コネクタ側内壁172には、基板側コネクタ130に接続するケーブル側コネクタ120からのケーブル110を、開口部140側へ挿通させるための切欠部190が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開口部から基板ケース外部へ出ているケーブルの他方の端部側が、仮止めされて、取付作業の作業性を向上させるとともに、部品数の低減化が図れる基板ケースを提供する。
【解決手段】ケーブル110の他方の端部を基板ケース100外部へ出すための開口部140が設けられ、ケーブル110は、その一方の端部が基板90に接続された状態で基板ケース100内にあるとともに、開口部140から外部へ出されている他端側にケーブル側コネクタ120が設けられ、基板ケース100には、ケーブル110の他方の端部に設けられたケーブル側コネクタ120を仮止め状態とするために係合させる仮止め部200が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの固定時にケーブルの損傷を防止しつつ作業性を向上すること。
【解決手段】ケーブル保持具は、一対のアーム部と、ケーブル案内部とを有する。一対のアーム部は、ケーブルを保持するための保持空間を形成する。ケーブル案内部は、前記保持空間を塞ぐように前記一対のアーム部の先端部に設けられ、前記保持空間に挿入される前記ケーブルに当接したときに、前記一対のアーム部を互いに離反する方向に弾性変形させつつ、前記ケーブルを前記保持空間へ案内する。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡の本体に対して着脱自在であり、顕微鏡本体への装着が容易であるとともに顕微鏡本体から外れにくいコードハンガーを提供する。
【解決手段】電源コードが巻き付けられるコード巻付部と、コード巻付部の表面からそれぞれ突出し、先端が当該コードハンガーの長手方向に沿って同じ方向を向く鉤状をなす複数のフックと、複数のフックの先端が指向する方向と反対方向へ延びる片持ち梁状をなし、複数のフックよりも前記長手方向の一方の端部の近くに位置し、当該コードハンガーを顕微鏡に取り付けた状態で顕微鏡からの抜け止めを行う抜止部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一例として、ヒンジの近傍で配線の移動等を抑制することが可能な電子機器を得る。
【解決手段】実施形態にかかる電子機器は、一例として、第一の筐体と、第二の筐体と、ヒンジ部と、配線と、保持部と、を備える。第一の筐体は、第一電気部品を収容する。第二の筐体は、第二電気部品を収容する。ヒンジ部は、第一の筐体と第二の筐体とにそれぞれ固定され、回転軸部を有し、該回転軸部を中心に第一の筐体と第二の筐体とを回動可能に接続する。配線は、第一電気部品と第二電気部品とを電気的に接続するとともに、第一の筐体内で回転軸部に沿う。保持部は、回転軸部と配線とを束ねる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを保持するブラケットを容易かつ確実にシャーシに固定する。
【解決手段】本発明に係る電子部品固定具は、電子部品から延在するケーブルを保持可能とするケーブル保持部と、シャーシ側の回動被係止部と回動可能に係止可能な回動係止部と、ブラケットをシャーシに装着するとき、回動係止部と回動被係止部が回動可能に係止された状態で、固定端がシャーシ側の勘合壁を乗り越え、シャーシ側の勘合孔に勘合するように可撓可能に形成される第1可撓部と、ブラケットをシャーシから取り外すとき、固定部に作用する力によって、固定端が離脱孔を通過するように可撓可能に形成された第2可撓部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明はコードを短くするために巻物に巻回したコードの余長部分を簡単に解くことができ、コードの長さ調整を容易に行うことができるコード長さ調整具を提供する。
【解決手段】基板5と、基板5に取り付けられ互いに離間するように延伸する一対の突出片11とを含み、一対の突出片11にコードを掛け渡して巻回せしめてなるコード長さ調整具1において、一対の突出片11の先端部が巻回されたコードの内側にきてコードを外せるまで移動できるように、基板5、及び、または、突出片11が、形成されている。 (もっと読む)


【課題】本願が開示する技術は、表示パネルを収納する筐体の剛性の低下を抑制しつつ、当該筐体の薄型化を図ることを目的とする。
【解決手段】ヒンジユニット60は、ブラケット62と、補強フレーム64とを備えている。このブラケット62には、補強フレーム64の延出方向に案内部62Bが形成されている。案内部62Bは、ブラケット62を折り曲げ加工することにより、ブラケット62の固定部62Aに対してバックカバー48側へ凸となる凸形形状に形成されている。この案内部62Bによって、アンテナ用ケーブル59等が通る溝状の通路63が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハーネス挿通孔に挿通されるワイヤーハーネスの外径寸法にバラツキがある場合でも、ハーネス挿通孔の組み付け作業に必要な操作力の安定化や、ハーネス挿通孔の開口部の防水性を有利に確保すること。
【解決手段】ケース16を構成する第一壁部20cと第二壁部44の組み合わせ面間に形成されるハーネス挿通孔82を、第一壁部20cに設けられた第一切欠部58と、第二壁部44に設けられた第二切欠部78を連接することにより構成する一方、第一壁部20cには、ハーネス挿通孔82の中心軸C側に向かって傾斜しつつ、第一切欠部58の周縁部からケース16の外方に向かって突出する傾斜ガイド部64を突設した。 (もっと読む)


【課題】接続配線を配線しやすくするヒンジ構造を提供する。
【解決手段】本発明のヒンジ構造は、第1の筐体1から突出する第1のヒンジ受け部11と、第1の筐体1から突出する、第1のダミーヒンジ挿入孔とそこから外部に連通する第1の溝12bとを有する第1のダミーヒンジ受け部12と、第2の筐体2から突出する第2のヒンジ受け部21と、第2の筐体2から突出する、第2のダミーヒンジ挿入孔とそこから外部と連通する第2の溝22bを有する第2のダミーヒンジ受け部22と、2つのヒンジ受け部11、21に挿入されたヒンジ3と、防水チューブで覆われた、第1と第2の筐体1、2を連結する接続配線7が貫通しており、2つのダミーヒンジ挿入孔に挿入されたダミーヒンジ6と、を有する。第1の筐体1と第2の筐体2が所定の位置にあるとき、第1のダミーヒンジ受け部12の第1の溝12bと第2のダミーヒンジ受け部22の第2の溝22bとが重なる。 (もっと読む)


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