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国際特許分類[H05K7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 異なる型の電気装置に共通の構造的細部 (8,815)

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【課題】任意の数のコード同士を容易に連結、離脱できるようにする。
【解決手段】集合コード2を包被した状態で保持する本体部11を有する。本体部11の一側面には、係止凸部12が突出形成されている。本体部11の他側面には、係止凸部12に対して嵌合、離脱可能な形状に設定された係止凹部16を有する係合部13が形成されている。一のコード束ね具Gの係止凸部12と他のコード束ね具Gの係止凹部16とを嵌合することにより、コード束ね具G同士(コード束ね具Gに保持された集合コード2同士)が連結される。係止凸部12と係止凹部16との嵌合を解除することにより、連結解除とされる。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた経路に沿って保持し、また、保護する配線具を備えるワイヤハーネスにおいて、従来よりも部品点数を低減でき、さらに、配線具を電線に取り付けるための工数及び装置を簡素化できること。
【解決手段】配線具1は、板状の部材が加工されることにより得られる部材からなり、電線が配置される配線部11、準孤立部12及び留め孔13を有する。準孤立部12は、配線部の一部である電線支持部位111の両側のうちの一方において電線支持部位111と繋がる根元部以外は一連の切り目120により他の部分から分離して形成され、曲げ変形可能な部分である。留め孔13は、準孤立部12の一部が挿入される貫通孔である。準孤立部12の一部と留め孔13の縁部とは、留め孔13からの準孤立部12の抜けを妨げる抜け止め機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加することなく中継用のコネクタを固定することができるとともに、該コネクタを比較的狭いスペースであっても簡易に固定することができるコネクタ保持構造、表示装置及びテレビ受像装置を提供する。
【解決手段】中継用のコネクタ2に接続されている2本の導線1,1の長手方向に離隔して対向する複数のリブ4,4を樹脂成形品3に一体に形成し、リブ4,4の夫々に、コネクタ2の外面に接触して該コネクタ2を保持する保持部42,42を設け、嵌め込み操作でコネクタ2を保持することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた経路に沿って保持する配線具を備えるワイヤハーネスにおいて、運搬及び保管の段階における電線及びコネクタの保護と、敷設の段階におけるコネクタの容易な操作性とを、少ない部品点数で、かつ、簡易な作業により実現できること。
【解決手段】ワイヤハーネス3は、板状の部材が加工されることにより得られる配線具1を備える。配線具1は、電線を支持する板状の基部10Aと、基部10Aとの境界線に沿って他の部分よりも引き裂きやすく構成された引き裂き部位101,221を介して基部10Aと繋がって形成されたコネクタ用切り離し部10B及びカバー用切り離し部20とを有する。コネクタ用切り離し部10Bには、基部10Aからその外側へはみ出した電線9のコネクタ91を支持する外側コネクタ支持部18が形成されている。カバー用切り離し部20は、基部10A及びコネクタ用切り離し部10Bを覆う。 (もっと読む)


【課題】電源コードなどのケーブルを取り付け作業性がよく、確実に固定することができるケーブル固定装置を提供する。
【解決手段】固定部110に一定の間隔を設けて配設された突出部117を備え、突出部117にケーブル108が貫通するスリット118を設け、突出部117の間にスリット118の底面より高くなる位置に配置された固定リブ120を設け、カバー部111に、スリット118に対向してフランジ部122を設け、固定部110の突出部117に重なるように配設されるカバー部111のフランジ部122と固定部110に設けられた固定リブ120によってケーブル108を屈折させて固定するもので、ケーブル108が複数箇所で屈曲され、外部から強い引っ張り力が加わっても十分耐えられる強い固定力を持つことができる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング外において電線に力が作用したとしても、ハウジング内の電線の端部に大きな力が及ばないようにする技術を提供する。
【解決手段】内外を連通する連通孔が形成されたハウジング内に収納され、互いに同軸的に配置された2つの回転軸の相対回転角度に応じた電気信号を出力する相対角度センサと、相対角度センサから出力される電気信号をハウジング外に配置されるECUに伝送する電線と、ハウジングの連通孔に嵌合されて電線を保持するグロメット320と、ハウジングの外側に配置され、互いに結合されることで電線を屈曲させた状態で把持するキャップ400と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハウジング外において電線に力が作用したとしても、ハウジング内の電線の端部に大きな力が及ばないようにする技術を提供する。
【解決手段】内外を連通する連通孔が形成されたハウジング内に収納され、互いに同軸的に配置された2つの回転軸の相対回転角度に応じた電気信号を出力する相対角度センサと、相対角度センサから出力される電気信号をハウジング外に配置される電子制御ユニットに伝送する電線310と、ハウジングの連通孔に嵌合されるとともに、電線310を保持するグロメット320と、ハウジングの連通孔におけるグロメット320よりも外側の部位に挿入されるとともに、ハウジングに形成された連通孔の表面から凹んだ凹部に嵌り込むフックを有するソケット330と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの剛性が高い場合であっても、本体の内部へ雨水が浸入し難く、かつ、ケーブルの抜き差し作業が困難になることのない、配電函を提供する。
【解決手段】 配電函1は、周壁2bと底壁2cとを有する函本体2と、函本体2の開口2dを閉塞する蓋体3とを備え、周壁2bを構成する一の本体壁2eを下にして被取付体1aに取り付けられる。蓋体3は、開口2dを覆う閉塞部3aと、側壁3bとを有し、回動連結軸4を中心として回動可能である。側壁3bを構成する一の蓋壁3dには、蓋体3が、所定の中間回動位置に位置する状態で、一の本体壁2eの前端2g部分とで通過口6を形成する、通過口形成部5が設けられる。側壁3bは、蓋体3が中間回動位置に位置する状態において、通過口形成部5が形成された部分を除き、周壁2bの外周面2fに被る長さとなるように延出形成されている。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭向きの余長ケーブルを収納するのに適したボックスを提供するが、使用しない時は通常に使用し得るボックスにもなるという課題を解決する。
【解決手段】方法1 ケーブルを出入りさせるための「切り欠き部」を上端にもった同形のボックスを2つ用意し、ひとつはケーブル収納ボックスとして使用し、他方は蓋として、収納ボックスの上に上端を合わせるように底を上にして、上端同士を接合状態にして合体させて使用する。 方法2 ケーブルがボックスの外にでないように収納した後、ボックスを引っくり返して使用する (もっと読む)


【課題】例えば車両衝突時に固定先の移動を許容することが可能なプロテクタを提供する。
【解決手段】プロテクタ2は、電線1に対する収容空間8を有し、この収容空間8は、電線1の余長部22を収容する余長収容空間21を含む。また、プロテクタ2は、電線1に押されて破断する破断部18を有する。プロテクタ2の余長収容空間21に収容された電線1の余長部22は、例えば車両衝突時に引き出される。これにより、余長部22の分だけ固定先3の移動が可能になる。固定先3の移動が可能であれば、固定先3へのダメージを緩和することも可能になる。 (もっと読む)


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