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国際特許分類[H05K7/02]の内容

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国際特許分類[H05K7/02]に分類される特許

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【課題】安全性の確保に寄与することのできる電子機器の配線構造を提供する。
【解決手段】電子機器の配線構造は、一次側の電力の伝達に使用される第1のハーネスが配線される第1の配線経路と二次側の電力の伝達に使用される第2のハーネスが配線される第2の配線経路とが形成された構造を有し、前記第1の配線経路にかかわる構造は、前記第1のハーネスが配線された場合に当該第1のハーネスと当該構造とが一体化された状態となるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスをハーネス取付け具に対して筐体側、筐体と反対側のいずれの側に取り付けた場合でも、ハーネス取付け具と筐体固定具とを強固に結合した状態を保つことができるオフセット型ワイヤーハーネス用クランプの提供を目的とする。
【解決手段】ハーネス取付け具20と、筐体に固定するアンカー部31を有する筐体固定具30とで構成し、ハーネス取付け具20をアンカー部31からのオフセット距離Sを設定して筐体固定具30に対して重ね合わせて結合する結合部50を設け、前記結合部50を、ハーネス取付け具側結合部21と筐体固定具側結合部35とで構成したオフセット型ワイヤーハーネス用クランプ10Aであって、ハーネス取付け具側結合部21、及び、筐体固定具側結合部35のうち少なくとも一方を、ハーネス取付け具20、及び、筐体固定具30のうち対応する部材の両面に形成した。 (もっと読む)


【課題】放熱性を高めることが可能な電気接続箱を提供する。
【解決手段】本発明の電気接続箱10は、回路構成体11と、前記回路構成体11を収容するケース30とを有し、前記回路構成体11に接続した電線22を前記ケース30の内周面に接触させた状態で、前記ケース30の内周面から内側へ突出する形状の挟持片41により固定した。このような構成によれば、回路構成体11の熱が電線22からケース30に伝達し、ケース30から外部に放散される。したがって、放熱性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ本体と蓋とを薄肉ヒンジ部で連結したプロテクタにおいて、蓋閉鎖時における電線の噛み込みを防止する。
【解決手段】車両に配索するワイヤハーネス用の樹脂成形品からなるプロテクタであって、 底壁と両側壁とで電線挿通空間を囲むプロテクタ本体と、前記プロテクタ本体の一方の側壁の先端より薄肉ヒンジ部を介して連結し、プロテクタ本体に電線群を挿通させた後に前記薄肉ヒンジ部を支点として回転させてプロテクタ本体の他方の端壁にロック結合する蓋と、を備え、直線状に連続する部位の前記プロテクタ本体と前記蓋の間の前記薄肉ヒンジ部は長さ方向に隙間をあけて分割し、前記隙間に位置する前記プロテクタ本体の側壁先端より、可撓性を有するストッパー片を突設し、該ストッパー片で前記隙間への電線の噛み込みを防止する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを適切な経路に沿って案内するとともに,ワイヤーハーネスに力が加わった場合でもワイヤーハーネスの損傷が生じにくいハーネスガイドを提供すること。
【解決手段】ワイヤーハーネスWが載置される床部2及びその床部2の両側に突出する突出壁対3がワイヤーハーネスWの案内経路に沿って伸びて形成されたハーネス通路が,部品取り付け用の筐体1の一部として一体成型され,突出壁対2を跨ぐ状態で取り付けられる部材であって,その一部が筐体1の一部と係合する第1係合部7が形成されたカバー部材4,筐体1における突出壁対3の両外側の部分に設けられて第1係合部7と係合する第2係合部6,筐体1に保持されたカバー部材4と床部2に載置されたワイヤーハーネスWとの間に挟まれることによってワイヤーハーネスWを床部2に押圧するハーネス押さえスポンジ5を備える。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの露出を低減することのできるケーブルダクト装置を提供する。
【解決手段】 ケーブルダクト装置1は、機器接続側開口5と床側開口7を両端に有し、電子機器と床面落込み口11との間でケーブルを導く装置であり、床側開口11の領域を変更する可変開口領域構造を備えている。ケーブルダクト装置1において、本体筒部17は、内部にダクト空間を有し、筒壁の下部に壁開口を有している。カバー19は、本体筒部17を取り囲むと共に壁開口を塞ぐ縮小姿勢と、本体筒部17に対して傾斜することによって本体筒部17の筒壁から離れる拡張姿勢とで、本体筒部17に取付可能である。拡張姿勢のカバー19は、本体筒部17の外に、壁開口を介してダクト空間と連通する補助ダクト空間を形成する。ケーブル13は補助ダクト空間を通って床面落込み口11へ導かれる。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、ラックの柱体又は板体の端部への取り付け及び配線の出し入れが容易である安価な着脱式配線ダクトを提供する。
【構成】 ラック10の複数の支柱11a、11a’・・・が組み合わせて構成された板体11の端部を保持可能な略逆凹字状の保持部100と、この保持部100に設けられた片持ち略逆凹字状の部材であり且つOA機器等の電子機器( 図示しない) の配線20を収容する収容部200とを備えた長尺状の樹脂成形品であって、収容部200の先端部220は保持部100に対向しており、この先端部220と保持部100との間から配線20が出し入れ可能になっている。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、ラックの柱体又は板体の端部への取り付けが容易である安価な着脱式配線ダクトを提供する。
【構成】 ラック10の円柱状の柱体11に着脱可能に取り付けられる樹脂成形品であって、OA機器等の電子機器の配線20が入れられる収容部100と、収容部100が設けられており且つラック10の柱体11を保持する略逆凹字状の保持部200とを備え、保持部200は、長さ方向の一端から他端にかけて設けられており且つ他の部分よりも薄肉にされた直線状の薄肉部210と、この薄肉部210により開閉可能に分割された第1、第2の保持片221、222とを有する構成となっている。 (もっと読む)


伝送配線が接続された電子回路ユニットを搭載し、前記伝送配線を取り付けた伝送配線取り付け部材を内部に収納する電子装置は、前記伝送配線取り付け部材が、当該電子装置に対して回動自在に設けられたことを特徴とする。
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【課題】 曲げ半径に制限を有する複数本のケーブルに接続されたシェルフ構造において、限られた空間範囲内でケーブル余長処理が可能であり、ケーブルがアクティブ状態のまま各種機能を有するユニットをシェルフから挿抜でき、さらに、ラック当たりのシェルフの搭載密度を改善可能なシェルフ構造を提供する。
【解決手段】 シェルフ1が、光ケーブル9と接続されたアクセスパネルユニット10等を挿抜する第1開口部と、冷却用のユニットA,Bを挿抜する第2開口部とが、ともに正面に形成されたシェルフ本体1aと、光ケーブル9の余長分を巻回する余長ケーブル巻回部と、第2開口部から抜き出されたユニットA,Bが占める空間を避けるように余長ケーブル巻回部を移動させる可動機構3とをそなえて構成されている。 (もっと読む)


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