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国際特許分類[H05K7/16]の内容

国際特許分類[H05K7/16]に分類される特許

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【課題】取付体の小型化を図っても、接続箱本体と取付体との双方に設けられたコネクタ同士を確実に嵌合させることができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は接続箱本体2とECU3と回転案内部7を備えている。回転案内部7はECU3の下端部3bに設けられた支点軸39と接続箱本体2に設けられかつ支点軸39が侵入するとともにコネクタ9,17同士の嵌合方向に沿って直線状に延在したガイド溝40を備えている。支点軸39の幅はECU3の上端部3aが接続箱本体2から離間した状態ではガイド溝40の幅よりも大きく形成されている。支点軸39の幅はECU3の上端部3aが接続箱本体2に近づいてコネクタ9,17同士が嵌合可能となる位置に接続箱本体2に対してECU3が位置付けられた状態ではガイド溝40の幅よりも小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】本体と該本体にヒンジを介して回動自在に取り付けられた取付体とを固定する固定部にがたつきが生じることを簡単な構造で防止できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、本体2と、ヒンジを介して本体2に回動自在に結合されたECU3と、これら本体2とECU3とを回動自在に結合するヒンジと、これら本体2とECU3とを互いに固定する固定部9と、付勢手段10とを有している。固定部9は、ECU3に設けられたロック部5と、本体2に設けられ且つロック部5が係止するロック受け部4とを有している。付勢手段10は、ロック部5がロック受け部4に係止した際にロック部5をロック受け部4に密着させるように付勢する。 (もっと読む)


【課題】取付体を本体に容易に取り付けることができるとともに取付体が本体に取り付けられた後にこれらにがたつきが生じることを防止できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、本体2とECU3とを有している。これら本体2及びECU3の一端部同士はヒンジ8により互いに着脱自在かつ回動自在に連結されているとともに、他端同士は固定部9により互いに固定されている。この固定部9は、本体2に設けられたロック受け部4と、ECU3に設けられたロックアーム5と、を有している。また、ロック受け部4は、筒部40のロック突起42よりもロックアーム5の侵入方向奥側の位置に、筒部40の内表面から突出するとともにロックアーム5に当接してロックアーム5を所定の位置に位置付けることによりECU3を本体2に対する所定の位置に位置付ける第1突出部43及び第2突出部44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本体とそれに取り付ける取付体の位置決めが正確且つ容易にできる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、取付面21Aを有する本体20と、取付面21Aに重ねられて取り付けられる取付体10とからなり、本体20と取付体10との一端側がヒンジを介して回動自在且つ着脱可能に結合される電気接続箱1であって、ヒンジが、取付体10に設けられる軸部19と、本体20の取付面21Aに連設し且つ軸部19を収容して回動自在に軸支する軸受部22と、を有し、軸受部22は、軸部19が取付面21Aに沿って軸受部22に向けてスライドされたまま通過する差込口28と、差込口28を通過した軸部19が収容される収容部27と、取付体10が回動されたとき、軸部19が収容部28外に出ることを規制する規制部22cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】本体に着脱自在に設けられた取付体を容易に本体に取り付けることができ、かつ、取付体が本体に取り付けられた後にこれらにがたつきが生じることを防止できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、本体2と、ヒンジ8を介して本体2に回動自在かつ着脱自在に結合されたECU3と、を有している。このヒンジ8は、ECU3の一端に設けられた軸部72と、本体2に設けられかつ軸部72を回動自在に収容する軸部収容部6と、を有している。また、軸部72には、軸部72の回動軸方向に沿って延びたリブ73が設けられており、軸部収容部6には、ECU3が本体2に取り付けられると同時にリブ73に当接しかつリブ73と直交する向きに配されたリブ63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本体に着脱自在に設けられた取付体を容易に本体に取り付けることができ、かつ、取付体が本体に取り付けられた後にこれらにがたつきが生じることを防止できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、本体2と、ヒンジ8を介して本体2に回動自在かつ着脱自在に取り付けられたECU3と、を備えている。ヒンジ8は、ECU3に設けられた軸部72と、本体2に設けられかつ軸部72を回動自在に収容する軸受け部6と、を備えている。軸受け部6は、回動しているECU3が本体2に取り付けられるまでは軸部72と当接せず、かつ回動しているECU3が本体2に取り付けられると軸部72と当接する当接面65を備えている。 (もっと読む)


開くことができるハウジングと、1つ以上の電子デバイスをハウジング内に受入れかつ保持するための装着システム(40)とを有する電子デバイス用貯蔵ユニット(10)。装着システム(40)は、2つ以上のブラケット(42)を支持するヒンジ組立体(44)を有し、各ブラケットは、1つ以上の電子デバイスを受入れかつ保持するように構成されかつヒンジ組立体により他の全てのブラケットに対してヒンジ運動でき、これにより、単一または複数の電子デバイスの装着、維持、または、取出しを行うべくブラケットにアクセスすることができる。
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【課題】 第1回路基板を収容する第1の筐体と、第2回路基板を収容する第2の筐体と、第1の筐体と第2の筐体の折り畳み開閉を可能とする折り畳み軸と、第1の筐体と第2の筐体の回動を可能とする回動軸と、第1回路基板と第2回路基板とを接続するフレキシブル基板とを有する構造において、折り畳み動作及び回動動作の際にフレキシブル基板が変形することで、フレキシブル基板が擦れ、フレキシブル基板が劣化し配線パターンの剥離や断線を引き起こしたり、フレキシブル基板がヒンジ部に噛み込んで折り畳み動作または回動動作を妨げるという問題点を回避する。
【解決手段】 第1ヒンジ部7の折り畳み軸9及び第2ヒンジ部8の回動軸10のまわりに巻かれたフレキシブル基板13を、ヒンジ5と第1の筐体2とを固定する第1ブラケット17に挿入し、ピン18とゴムのような弾性体19で挟み込んで、フレキシブル基板13を第1ブラケット17に固定する。 (もっと読む)


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