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国際特許分類[H05K7/20]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 異なる型の電気装置に共通の構造的細部 (8,815) | 冷却,換気または加熱を容易にするための変形 (5,940)

国際特許分類[H05K7/20]に分類される特許

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【課題】 冷却装置を備えたカメラにおいて、例えばTFT側の高温の空気を撮像素子や周囲の電気素子が受けることで、撮像素子の画像劣化や電気素子への悪影響が考えられる。
【解決手段】 常に低温側から高温側へ対流を起こすことで、効率的に冷却が可能。 (もっと読む)


【課題】放熱板とモールド樹脂との間の剥離の発生を適切に防止することができる半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明による半導体装置1は、正面及び背面を有する半導体素子2と、半導体素子2の正面側に位置して半導体素子2の熱を放熱する正面側放熱板3と、半導体素子2の背面側に位置して熱を放熱する背面側放熱板4と、正面側放熱板3と半導体素子2との面方向の間隔を調節する調節部材6と、を含む半導体装置1であって、正面側放熱板3の正面と背面側放熱板4の背面を除いて半導体装置1を覆う封止材5を含み、調節部材6は封止材5よりも熱硬化収縮率が大きい樹脂層61を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却効率のばらつきが抑制される電気機器の冷却装置、を提供する。
【解決手段】電気機器の冷却装置は、平板形状を有し、EV機器に含まれるインバータ素子が接続される冷媒通路形成部材120を備える。冷媒通路形成部材120には、その平面方向に車室空調用の冷媒が流通する冷媒通路32が形成される。冷媒通路32は、冷媒の流れ方向に対して並列に並ぶ多孔菅形状を有し、互いに間隔を設けて配置される複数の多孔菅部151と、冷媒の流れ方向において互いに隣り合う多孔菅部151の間に設けられ、冷媒に含まれる気泡を排出するリセット空間部157と、冷媒の流れ方向において互いに隣り合う多孔菅部151を互いに連通させ、その隣り合う多孔菅部151の間で冷媒の流れ方向を反転させる反転空間部156とを有する。 (もっと読む)


【課題】屋外ボックスの小型化を維持しつつ、内部外設置装置の確実な冷却を可能とした冷却構造を提供する。
【解決手段】ケーブル余長処理ボックス11と、ケーブル余長処理ボックス11内部と連通する屋外ボックス25と、屋外ボックス25に収容され、ケーブル余長処理ボックス11と屋外ボックス25の内部とに夫々連通するメタルボックス43とからなり、ケーブル余長処理ボックス11内に、屋外ボックス25との連通領域とメタルボックス43との連通領域とを区画する隔壁79を設け、隔壁79で区画された屋外ボックス25との連通領域側のケーブル余長処理ボックス11に吸気口21を形成し、隔壁79で区画されたメタルボックス43との連通領域側のケーブル余長処理ボックス11に排気口17を設けると共にファン81を装着し、メタルボックス43の外周に、ケーブル余長処理ボックス11内に突出するヒートシンク53を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】抵抗器からの放熱の効率及び効果が向上させた液冷抵抗装置を提供する。
【解決手段】液体入口4と、液体出口5と、同液体入口4及び液体出口5の間に位置する内部液体流路6を備える空隙と、を有するブロック3を備える液冷抵抗装置1。空隙は、熱伝導性及び電気絶縁性を有する平坦層7により閉鎖される開放辺を有し、平坦層7は同平坦層7の主平面と平坦状の抵抗器2の主平面とが互いに平行であるように同平坦状の抵抗器2を支持する。液冷抵抗装置1は、電気絶縁性の遮断板をさらに備える。遮断板は、平坦層7上に抵抗器2を設置すべく抵抗器2に対向する状態にてブロック3に対して堅固に固定可能である。空隙は、抵抗器2に向かって平坦層7を加圧するように構成された弾性加圧手段を収容している。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子全体の温度の均一化および撮像素子の熱を効率的且つ安定的に放熱することを可能にした撮像装置ユニットを含む撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像素子と、前記撮像素子を保持するための放熱性を有する支持板と、放熱性を有する筺体と、前記筺体に取り付けられるシールド性能を有するシールドケースと、前記撮像素子に貼り付けられ前記支持板に挟み込まれるとともに、舌部を有しその端部が前記筺体と前記シールドケースに挟み込まれる熱伝導部材と、を備えることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】筐体に搭載される電子部品を効率的に放熱することができる、電子部品の放熱構造を提供する。
【解決手段】本発明は、筐体2に搭載される電子部品10の放熱構造であって、筐体2の床面3aに熱的に結合した底部12a、及び筐体2の少なくとも1つの内側面4aに熱的に結合した側部12bを有する板状ヒートパイプ12を備え、電子部品10が、板状ヒートパイプ12の底部12aの上面に熱的に結合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体冷却装置の冷却に走行風を用いる車両用制御装置において、冷却器を通過する冷却風量を増大させて効率よく冷却することが可能な車両用制御装置の冷却器を提供する。
【解決手段】電力変換回路を構成する複数のパワー半導体素子14と、複数のパワー半導体素子4が設置された受熱ブロック15と、受熱ブロック15に接続された複数のヒートパイプ16と、複数のヒートパイプ16に垂直に固定された複数枚の放熱フィン17と、を有し、車両走行時の走行風で前記複数枚の放熱フィンを冷却することにより、前記受熱ブロック上の前記複数の半導体素子の冷却を行う車両制御装置の半導体冷却器において、冷却風の入口と出口以外の面を整風板により塞いで筒状とした整風板付き冷却器カバー18を有する。 (もっと読む)


【課題】冷却効率のばらつきが抑制される電気機器の冷却装置、を提供する。
【解決手段】電気機器の冷却装置は、平板形状を有し、EV機器に含まれるインバータ素子が接続される冷媒通路形成部材120を備える。冷媒通路形成部材120には、その平面方向に車室空調用の冷媒が流通する冷媒通路32と、その厚み方向に冷媒通路32と積み重なって設けられ、冷媒が配置される冷媒配置空間181とが形成される。冷媒通路32は、冷媒の流れ方向に対して並列に並ぶ多孔菅形状を有する多孔菅部151Aと、冷媒の流れ方向に対して並列に並ぶ多孔菅形状を有し、冷媒の流れ方向に対して平行に延びる仕切り壁127によって多孔菅部151Aと隔てられた多孔菅部151Bと、多孔菅部151Aおよび多孔菅部151Bを互いに連通させ、多孔菅部151Aと多孔菅部151Bとの間で冷媒の流れ方向を反転させる反転空間部とを有する。 (もっと読む)


【課題】発熱部品の設置位置の制約が少なく、かつ、筺体本体を小型化可能な冷却器筐体を得る。
【解決手段】凹部を有し、流路の一方を形成する第1の流路壁(7)が凹部の底面部分に設けられた筐体本体(2)と、ふた(14)と、流路の他方を形成する第2の流路壁(8)が裏面側に設けられ、表面側に発熱体である電子部品(19)が取り付けられる平面部を有する流路カバー(3)とを備え、流路カバー(3)は、筐体本体(2)と流路カバー(3)とを締結する締結部材(4)の頭部が挿入される凹部を表面側に有する複数の貫通穴(12)が、流路(10)と重複しない位置に設けられており、締結部材(4)により筐体本体(2)と流路カバー(3)とが締結されて互いに対向配置されることで流路(10)が形成される。 (もっと読む)


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