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国際特許分類[H05K7/20]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 異なる型の電気装置に共通の構造的細部 (8,815) | 冷却,換気または加熱を容易にするための変形 (5,940)

国際特許分類[H05K7/20]に分類される特許

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【課題】冷却効率を向上させつつ小型化することができる制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置1は、3つの仕切壁110〜130を少なくとも有し、仕切壁110〜130により貫通するダクトDが形成されるとともに、外部から遮蔽された収容空間Sを形成する筐体100と、収容空間S内で上仕切壁110に接して配置され、移動機械を制御するための演算処理を実行するCPU基板20と、収容空間S内で下仕切壁120に接して配置され、移動機械を駆動するための電力を制御するモータドライバ30と、収容空間S内で後仕切壁130に接して配置され、CPU基板20およびモータドライバ30に電力を供給するバッテリ40と、ダクトD内に配置され、仕切壁110〜130を介してCPU基板20、モータドライバ30およびバッテリ40からの熱が伝達されるフィン50と、ダクトD内に気体の流れを形成してフィン50を冷却するファン60とを備える。 (もっと読む)


【課題】より現実的な条件で設置環境の良否を判別し、その情報を提供できるディスク装置を提供する。
【解決手段】複数のハードディスクドライブ14を有し、それらのうち少なくとも一部複数のハードディスクドライブ14を監視対象として、制御部21が予め定めた時間だけ停止または動作した状態に維持し、停止または動作した状態を維持した時間の経過後の予め定めた時間差をおいた複数のタイミングで、監視対象のハードディスクドライブ14から得られる温度の情報をそれぞれ取得し、監視対象となった各ハードディスクドライブ14での温度の変化量を演算し、当該温度の変化量に基づいて、設置環境異常の有無を判定するディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファンを容易に電子装置に設置固定することができるファン固定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るファン固定装置は、電子装置にファンを固定するためのファン固定装置であって、電子装置の底板と、底板上に垂直に設置され且つ互いに対向する2つの固定板と、ファンを収納するフレームと、を備え、前記2つの固定板上には、2つの通風孔がそれぞれ対向して設けられ、通風孔の両側から、対向する固定板に向けて垂直に、2つの当止片がそれぞれ設置され、前記フレームは、対向する2つの側板と、前記2つの側板の両側端から垂直に連接する2つの端板と、を備え、各々の側板の上端には、上方に向けて延伸し且つ前記ファンの上面に当止する少なくとも1つの固定片が形成され、フレームは、前記2つの固定板の間に位置する一方、前記フレームの両端はそれぞれ前記通風孔の両側の2つの当止片の間に固定される。 (もっと読む)


【課題】セラミックス基板に大きな反りが生じることがなく、かつ、金属層においてブローホール等の欠陥が発生することなく、回路層が銅板で構成されるとともに金属層がアルミニウム板で構成されたパワーモジュール用基板を安定して製造することができるパワーモジュール用基板の製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックス基板11の一方の面に、銅又は銅合金からなる銅板22を接合して回路層12を形成する銅板接合工程と、セラミックス基板11の他方の面に、アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム板23を接合して金属層13を形成するアルミニウム板接合工程と、を有し、前記銅板接合工程では、銅板22とセラミックス基板11とを、液相温度が前記アルミニウム板の融点未満とされた接合材24を用いて接合する構成とされており、銅板接合工程とアルミニウム板接合工程とを同時に行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度検出手段を1つしか用いない、もしくは全く用いないで、結露を防止しながら制御基板の冷却が可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷媒との熱交換によって制御ボックス42内の空気を冷却する冷却ユニット44と、前記制御ボックス内の空気を攪拌するファン54と、前記ファンの駆動を制御するファン駆動制御手段56と、前記制御ボックス内の温度を検知する制御ボックス内温度検知手段60を有し、前記ファン駆動制御装置は前記制御ボックス内温度検知手段が所定以下の温度を検知しているときは前記ファンを停止するとともに所定以上の温度を検知すればファンを駆動させる構成としてあり、温度検知に必要な温度検知手段が1つもしくは無い場合でも結露が生じないようにしながら制御部品の温度上昇を抑えることができ、高い信頼性を備える空気調和機を安価に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯電話の基地局など発熱体収納装置に関するもので、内部の送風機が故障したときにも連続運転できることを目的とする。
【解決手段】キャビネット3の外部の空気(以降、外気)を取り入れる外気送風機12は、2台のほぼ同じ規格の遠心ファン12a、12bで構成され、これらの遠心ファン12a、12bは、隣り合ったファン収納室50a、50bに配置され、これらのファン収納室50a、50bは、その吹き出し側で熱交換器14の吸込面の手前で合流するように接続し、遠心ファン12a、12b間を仕切る仕切板21にそれぞれのファン収納室50a、50bを連通する連通孔23を設けた。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ伝熱シートの位置ずれを防止した回路構成体を提供する。
【解決手段】回路構成体は、電子部品26が接続された回路基板21と、回路基板21および電子部品26から発生する熱を放熱する放熱部材28と、回路基板21と放熱部材28との間に配される熱伝導性材料からなる伝熱シート29と、回路基板21を保持するとともに、放熱部材28が取り付けられる合成樹脂製のケース11と、を備える。ケース11には伝熱シート29を位置決めする位置決め部13Bが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気、電子部品などに応用できる、熱放散性、熱伝導性に優れ、フレキシブル性に優れた放熱用の金属箔を提供する。
【解決手段】基体金属箔が銅、アルミニウム、ニッケル、鉄、ステンレスであり、その少なくとも一方の表面に固着性ニッケル又はニッケル合金粒子及びその集合体を付着して粗面化し、その上にニッケルと硫黄又は/及びリンからなる層を被覆した粗面化された金属箔、その放射率が0.35以上の金属箔である。 (もっと読む)


【課題】電子機器の大型化や電子機器への改良を伴うことなく電子機器の放熱性を向上させることができる電子機器の支持構造体を提供する。
【解決手段】発熱デバイスを内蔵する電子機器3を支持する電子機器の支持構造体1であって、設置面に対して立設されるとともに基端部P1と先端部P2との間に電子機器3を支持する支柱5を備え、支柱5に内部に軸方向に延びる空洞部hを形成し、かつ、支柱5の基端部P1に、空洞部hを構成する側壁9を貫通する下側貫通孔11を設けるとともに下側貫通孔11よりも先端部P2側でかつ電子機器3の配設箇所に対応する位置に、側壁9を貫通する上側貫通孔13を設けてなる電子機器の支持構造体1である。 (もっと読む)


【課題】光通信機器と対流誘導装置を上下方向に交互に収容するラックにおいて、光通信機器の後方から前方へ光ケーブルを引き出す際に、光通信機器とその直下の対流誘導装置との間に光ケーブル挿通用のスペースを形成することなく、光ケーブルを引き出すことを可能とする。
【解決手段】側板21と、側板間に差渡し配置されて直下に位置する設置空間4内の光通信機器10からの空気流を斜め上方へ導いてラック外へ排出させる対流誘導板22と、を備え、少なくとも一方の側板には、前後方向へ貫通する中空部25が形成されており、中空部の開口25bは光通信機器の前方の空間S1と連通しており、中空部の後部開口25aは光通信機器の後方の空間S2と連通している。 (もっと読む)


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