説明

つまみ手袋

【課題】今までの食べ物等で、特にお菓子には、油ぽい物があり素手で、食べると、親指、人差し指が油ぽくなり、特に電話がきた時にはすぐに受話器が取れずに、間に合わずに電話が切れてしまう事がありました、又食べるたびにテッシューを使用しておりました。
【解決手段】細長い両サイドを折り曲げ、両サイドを溶着を有した親指(3)、人差し指(2)を設けた手袋(1)で、簡単に親指、人差し指に取り付け、取りはずしができるつまみ手袋である

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、いつどのような時でも、すぐに対応のできるようにした時代の手袋である。
【背景技術】
【0002】
従来の手袋は、ピッタリしている為に、はめにくく、はずしにくく、そして、いそがしい時にはうすい為に破いたりしました、食べる時の手袋等はありませんでした。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
これは次のような欠点がありました。
今までの手袋は手にはめる際、又は取りはずすにしても簡単にできるような手袋等はありませんでした。
特にこの手袋は食べる時に使用するようにした食べ物よう手袋である。
素手で、食べるので、手、手平に油なり、又はこまかい塩とか? 又はねばり物とが気になり、又はつまみぐいした時などはすぐに、作業等ができず、かならず食べるたびに、テッシューで手を拭き大変でした。
特に食べている際に、電話のベルが鳴るとすぐに受話器を取る事ができませんでした、これが会社に取って一大事な事になるかもしれません。
又、来客がきた時などは大変でありました。
本発明は以上のような欠点をなくしました。
【課題を解決するための手段】
【0004】
この手袋(1)は甲の部分をカットし、親指(3)、人差し指(2)、残り3本指の指先を残し、すべてカットした手袋(1)である。
細長い両サイドを折り曲げ、両サイドを溶着を有した、親指(3)、人差し指(2)を設けた手袋(1)である。
【発明を実施の形態】
【0005】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
手袋(1)の甲の部分をカットし、親指(3)、人差し指(2)、残り3本の指先だけ残し、カットした手袋(1)であるので、甲の部分、指の部分でも指先だけ残し、カットしているので、親指、人差し指をすばやく入れやすく、手のひらは手袋でカバーしている。
細長い両サイドを折り曲げ、両サイドを溶着を有した、親指(3)と人差し指(2)だけの手袋(1)である、簡単に親指と人差し指を入れやすく、又、簡単にはずしやすい、切り取り線(4)を有した手袋(1)である。
細長くした紙の両サイドを折り曲げ、両サイドをノリではりつけたつまみ手袋である、切り取り線(4)を有した手袋(1)である。
【発明の効果】
【0006】
つまみ手袋は甲の部分はカットしてあるので、指がはいりやすく、はずしやすく、いつでもどこでも急な時に対応できる手袋である。
特に食べ物用の手袋である為、環境にもよく、テッシューもそのつど使用しなくても良い。
そして急な時などにも、すぐに対応できます、そして手のひらがいつでもきれいでいられますので、会社のOLさん、又、家族でも、油によって柱が油じみなく、いつでも家がきれいでいられます、何回でも使用できます。
【図面の簡単な説明】
【図1】細長く両サイドを折り曲げ、両サイドを溶着を有した親指(3)、人差し指(2)のつまみ手袋の斜面側面図。
【図2】手袋(1)の甲の部分をカットし、指先だけを残したつまみ手袋の正面図。
【図3】切り取り線(4)を有した人差し指(2)、親指(3)を有したつまみ手袋の正面図。
【符号の説明】
手袋 1
人差し指 2
親指 3
切り取り線 4
3本入る指 5

【特許請求の範囲】
【請求項1】
手袋(1)の甲の部分をカットし、親指(3)、人差し指(2)の指先だけを残し、残り3本の指先だけも残しカットした手袋(1)である。
【請求項2】
細長い両サイドを折り曲げ両サイドを、溶着を有した、親指(3)、人差し指(2)を設けた手袋(1)である。
【請求項3】
以上の手袋(1)は、天然ゴム、ポリエチレン、塩化ビニル樹脂、紙ポリウレタン、合成ゴムのいづれかを有したつまみ手袋である。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2012−112086(P2012−112086A)
【公開日】平成24年6月14日(2012.6.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−294704(P2010−294704)
【出願日】平成22年11月24日(2010.11.24)
【出願人】(000186197)
【Fターム(参考)】