説明

アプリケーションプログラム

【課題】本発明は、観光案内方法及びそのプログラム、並びに、飲食店検索方法及びそのプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】観光スポットを表示するステップと、通信端末装置が送信した位置情報が観光スポットの位置範囲内かを判断するステップと、位置範囲内であった場合に観光スポットを地図上から消去するステップを実行する観光案内方法、並びに、飲食店の検索条件の1つとして食材の項目を表示するステップと、通信端末装置が検索条件として食材を選択した場合に複数の食材を一覧表示するステップと、通信端末装置が選択した食材の詳細情報を表示するステップと、通信端末装置が選択した食材を使った料理を提供する飲食店情報を一覧表示するステップを実行する飲食店検索方法。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ネットワークを介して接続される通信端末装置とサーバーとを備え、通信端末装置が地図データ上に予め設定された観光スポット内に入ることで、通信端末利用者が観光スポットを訪れた証として認められ、この観光スポット訪問件数を通信端末利用者同士で観光地等における御当地マイスター(観光地の習熟度)として競い合うことができる観光案内方法及びそのプログラムに関するものである。
また、本発明は、飲食店情報を検索するウェブサイトにおいて、食材を検索条件として選択して飲食店を検索することができる飲食店検索方法及びそのプログラムに関するものである。
【背景技術】
【0002】
飲食店情報の検索については、従来から、インターネット上に公開されているウェブサイトでは、利用者の種々の目的に合った飲食店情報を提供する方法は既に知られている。
例えば、株式会社ぐるなびが提供する「ぐるなび」(登録商標)が、地域別、料理ジャンル別などの種々の条件で飲食店情報を検索できるようになっている。
その他、以下の特許文献1には、Webサイトにアクセスして飲食店の案内、例えば、居酒屋などの飲食店のメニュー、場所(地図)、電話番号、その空き席状況等の案内情報を入手するためのWebサイトによる飲食店案内情報の提供・取得方法及びその通信システム並びに情報記録媒体が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2001−306567号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、通信端末装置が地図データ上に予め設定された観光スポット内に入ることで、通信端末利用者が観光スポットを訪れた証として認められ、この観光スポット訪問件数を通信端末利用者同士で御当地の習熟度として競い合うことができる観光案内方法などはなかった。
また、従来、飲食店情報を検索するウェブサイトにおいて、食材を検索条件として選択して飲食店を検索することができる飲食店検索方法などはなかった。
【0005】
そこで、本発明は、ネットワークを介して接続される通信端末装置とサーバーとを備え、通信端末装置が地図データ上に予め設定された観光スポット内に入ることで、通信端末利用者が観光スポットを訪れた証として認められ、この観光スポット訪問件数を通信端末利用者同士で観光地等における御当地マイスター(観光地の習熟度)として競い合うことができる観光案内方法及びそのプログラム、並びに、飲食店情報を検索するウェブサイトにおいて、食材を検索条件として選択して飲食店を検索することができる飲食店検索方法及びそのプログラムを提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本願発明は、上記課題を解決するため、次の技術的手段を講じている。
【0007】
請求項1に係る発明は、
ネットワークを介して接続される通信端末装置とサーバーとを備え、
サーバーが、通信端末装置の画面に表示された地図上に、
予め設定された観光スポットを表示するステップと、
通信端末装置が選択した観光スポットの詳細情報を表示するステップと、
通信端末装置が送信した位置情報を受信するステップと、
前記位置情報が観光スポットの位置範囲内かを判断するステップと、
位置範囲外であった場合に、位置範囲外であることを表示するステップと、
位置範囲内であった場合に、観光スポットを地図上から消去するステップと、
地図上から全ての観光スポットが消去された場合に、全て消去されたことを表示するステップと、
を実行することを特徴とする観光案内方法である。
【0008】
通信端末装置とは、携帯端末装置を含む。
位置情報とは、経度、緯度によって特定される情報を意味し、通信端末装置によっては、経度、緯度では特定できない場合もあるが、この場合は場所を特定するに足りる情報を意味する。
観光スポットの位置範囲とは、観光スポットの位置情報(経度、緯度)から半径Akm圏内を意味する(「A」は、任意に設定可能)。
地図上で表示される観光スポットの表示は、単に位置を視認するのに足りる印を表示することもできるし、観光スポットに因んだアイコンを表示することもできる。
消去された観光スポットは、完全に地図上から消去されるのではなく、観光スポットを制覇したことが視認できるアイコンに切り替えて表示することもできる。
全ての観光スポットが消去された場合に、その観光地のマイスターであることを認定する表示するステップを含むこともできる。
【0009】
請求項2に係る発明は、
ネットワークを介して接続される通信端末装置とサーバーとを備え、
サーバーに、通信端末装置の画面に表示された地図上で、
予め設定された観光スポットを表示するステップと、
通信端末装置が選択した観光スポットの詳細情報を表示するステップと、
通信端末装置が送信した位置情報を受信するステップと、
前記位置情報が観光スポットの位置範囲内かを判断するステップと、
位置範囲外であった場合に、位置範囲外であることを表示するステップと、
位置範囲内であった場合に、観光スポットを地図上から消去するステップと、
地図上から全ての観光スポットが消去された場合に、全て消去されたことを表示するステップと、
を実行させることを特徴とする観光案内プログラムである。
【0010】
本請求項に係る発明は、請求項1に係る方法の発明を、プログラムの発明として特定したものである。
【0011】
請求項3に係る発明は、
ネットワークを介して接続される通信端末装置からの要求に対して、
サーバーが、検索サイト画面上で、
飲食店の検索条件の1つとして食材の項目を表示するステップと、
通信端末装置が検索条件として食材を選択した場合に複数の食材を一覧表示するステップと、
通信端末装置が選択した食材の詳細情報を表示するステップと、
通信端末装置が選択した食材を使った料理を提供する飲食店情報を一覧表示するステップと、
を実行することを特徴とする飲食店検索方法である。
【0012】
通信端末装置とは、携帯端末装置を含む。
食材は、飲食店で提供される料理の材料となる食品を意味し、その料理の主材料、副材料を含む。
食材の詳細情報とは、品種名、特産地、語源、旬、成分、原材料、作り方、食べ方、歴史、調理方法などの情報を意味し、これらに類する情報を含む。
食材の詳細情報を表示する場合には、設定した任意の情報のみ表示することもできる。
また、複数の食材の特定の詳細情報を比較して表示することもできる。
飲食店情報は、飲食店の住所、電話番号、営業時間、メニューなどのほか、店内や店の外観を撮影した写真、過去の来店者のコメントなども含む。
また、飲食店情報として、利用者に割引等の特典を提供するクーポンを表示することもできる。
飲食店は、地図上に表示することができ、単に位置を視認するのに足りる印を表示することもできるし、飲食店のジャンル(居酒屋、ファーストフード、Bar、定食屋など)に因んだアイコンを表示することもできる。
また、地図上に複数の飲食店を同時に表示することもできる。
【0013】
請求項4に係る発明は、
前記の飲食店情報とともに、当該飲食店の近隣で開催されるイベント情報を表示する
ことを特徴とする請求項3に記載の飲食店検索方法である。
【0014】
イベント情報は、飲食店の位置情報を基に検索して表示する。
【0015】
請求項5に係る発明は、
ネットワークを介して接続される通信端末装置からの要求に対して、
サーバーに、検索サイト画面上で
飲食店の検索条件の1つとして食材の項目を表示するステップと、
通信端末装置が検索条件として食材を選択した場合に複数の食材を一覧表示するステップと、
通信端末装置が選択した食材の詳細情報を表示するステップと、
通信端末装置が選択した食材を使った料理を提供する飲食店情報を一覧表示するステップと、
を実行させることを特徴とする飲食店検索プログラムである。
【0016】
請求項6に係る発明は、
前記の飲食店情報とともに、当該飲食店の近隣で開催されるイベント情報を表示する
ことを特徴とする請求項5に記載の飲食店検索プログラムである。
【発明の効果】
【0017】
本発明は以下の効果を奏する。
【0018】
1)観光スポットの訪問件数を基に観光地マイスターとしての認定を受けることで、利用者は娯楽感覚で観光スポットを観光することができる。
【0019】
2)同じ観光地を訪れている者同士で観光スポットの訪問件数を競い合うことで、利用者は娯楽感覚で観光スポットを観光することができる。
【0020】
3)食材から飲食店情報を検索できる。
【0021】
4)飲食店の情報と共に、飲食店の近隣で行われているイベント情報を併せて表示させることで、食事と観光をセットにして検索することができる。
【図面の簡単な説明】
【0022】
【図1】本発明の観光案内プログラムの動作手順の一例を示すフローチャートである。
【図2】本発明の飲食店検索プログラムの動作手順の一例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0023】
本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
【0024】
最初に、観光案内方法及びそのプログラムについて説明する。
ネットワークを介して接続される通信端末装置とサーバーとによって構成される。
サーバーは、地図、座標情報、観光スポット、観光スポットの詳細情報、観光スポットの座標情報、表示アイコン、利用された通信端末装置に関するデータを蓄積したデータベースを備える。
これらデータは、ネットワークを介して、他のデータベースから取得することができる。
通信端末装置は、ネットワークを介してサーバーに接続できるあらゆる端末装置を含み、携帯電話、PDA等の携帯端末装置も含む。
【0025】
通信端末装置は、地図の要求信号をサーバーに送信する。
同時に、通信端末装置は、通信端末装置の現在地の位置情報に関する信号をサーバーに送信する。
サーバーは、受信した位置情報に関する信号を基に、通信端末装置の位置情報から特定される観光地をデータベースから検索する。
サーバーは、通信端末装置に、検索結果により得た観光地の地図を送信する。
通信端末装置は、表示された地図上に観光スポットを表示する要求信号をサーバーに送信する。
サーバーは、通信端末装置に送信した観光地の地図の範囲内にある観光スポットをデータベースから検索する。
サーバーは、通信端末装置に、検索結果により得た観光スポットを送信する(S101)。
利用者は、通信端末装置の地図上に表示された観光スポットから、既に訪問したことがある観光スポットを除くか否かを選択することができる。
利用者が、既に訪問した観光スポットを除くことを選択した場合、通信端末装置は、既に訪問した観光スポットを除くことの要求信号と、通信端末装置の固有情報(通信端末装置を特定する情報)をサーバーに送信する。
サーバーは、通信端末装置の固有情報を基に、当該通信端末装置が過去に訪問した観光スポットがあるかデータベース上の履歴情報から検索し、訪問した観光スポットがあれば、当該観光スポットを消去する情報としてデータベース上に記録して、未訪問の観光スポットのみを通信端末装置に送信する。
利用者は、サーバーから送信される観光スポットを、単に、位置を視認するのに足りる印だけを表示することを選択することもできるし、観光スポットに因んだアイコンを表示するように選択することもできる。
利用者が、表示された観光スポットの中から任意の観光スポットを選択した場合(S102)、通信端末装置は、サーバーに当該観光スポットの詳細情報を表示する要求信号を送信する。
サーバーは、当該観光スポットに該当する詳細情報をデータベースから検索し、通信端末装置に当該観光スポットの詳細情報を送信する(S103)。
このとき、サーバーは、通信端末装置の現在地の位置情報を基に、観光スポットまでの経路をデータベースから探索し、通信端末装置に送信して地図上に経路を表示させることもできる。
この場合、サーバーは、データベース上に経路探索のための道路ネットワークデータを備える。
観光スポットを訪問したら、利用者は通信端末装置の表示画面上の「スタンプ」ボタンを押下し、通信端末装置が、現在の位置情報をサーバーに送信する(S104)。
サーバーは、通信端末装置の位置情報を受信し(S105)、通信端末装置が観光スポットの位置情報(経度、緯度)から半径Akm圏内に入っているか否かを判断する(「A」は、任意に設定可能)(S106)。
サーバーは、通信端末装置の位置情報が、観光スポットの位置範囲内に入っていると判断した場合、その旨を表示する信号を通信端末装置に送信し、同時に当該観光スポットを地図上から消去する(S108)。
利用者が訪問した観光スポットは、地図上から完全に消去されるのではなく、観光スポットを制覇したことが視認できるアイコンに切り替えて表示することもできる。
サーバーは、通信端末装置の位置情報が、観光スポットの位置範囲内に入っていないと判断した場合、その旨を表示する信号を通信端末装置に送信する(S107)。
このとき、サーバーは、通信端末装置に、観光スポットまでの距離や経路をデータベースから検索して送信することもできる。
サーバーは、地図上の全ての観光スポットが消去されているか判断し(S109)、消去されている場合は、通信端末装置に、全ての観光スポットが消去されたことの確認表示を送信する(S110)。
このとき、サーバーは、通信端末装置に、当該観光地におけるマイスターであることを認定する表示を送信することもできる。
サーバーは、通信端末装置の固有情報と共に、消去した観光スポットをデータベースに記録する。
観光スポットと共に記録する通信端末装置の情報は、通信端末装置の固有情報ではなく、IDとパスワードでも良い。
以上の手順で、利用者は娯楽感覚で観光スポットを観光することができる。
また、同じ観光地を訪れている者同士で観光スポットの訪問件数を競い合うことができる。
【0026】
次に、飲食店検索方法及びそのプログラムについて説明する。
ネットワークを介して接続される通信端末装置とサーバーとによって構成される。
サーバーは、地図、食材、食材の詳細情報、飲食店情報に関するデータを蓄積したデータベースを備える。
また、これらデータは、ネットワークを介して、他のデータベースから取得することができる。
通信端末装置は、ネットワークを介してサーバーに接続できるあらゆる端末装置を含み、携帯電話、PDA等の携帯端末装置も含む。
【0027】
利用者は、検索サイトを開き、サイト上の検索条件の中から「食材」の項目を選択し、通信端末装置が食材を表示する要求信号をサーバーに送信する。
サーバーは、食材の一覧をデータベースから検索し、通信端末装置に送信する(S201)。
利用者は、サイト上に一覧表示された食材の中から、所望の食材を選択し(S202)、通信端末装置が当該食材の詳細情報の要求信号をサーバーに送信する。
サーバーは、選択された食材をデータベースから検索し、該当する食材の詳細情報を通信端末装置に送信する(S203)。
利用者は、食材の詳細情報を確認したのち、当該食材を使った料理を提供する飲食店の表示を希望する場合、当該食材を「食せる店舗ボタン」を押下し(S204)、通信端末装置が、当該食材を使った料理を提供する飲食店を表示する要求信号をサーバーに送信する。
サーバーは、当該食材を使った料理を提供する飲食店の一覧をデータベースから検索し、通信端末装置に送信する(S205)。
利用者は、表示された飲食店の中から所望の店舗を選択し(S206)、通信端末装置が当該店舗の詳細情報の要求信号をサーバーに送信する。
サーバーは、当該店舗の詳細情報をデータベースから検索し、該当する店舗の詳細情報を通信端末装置に送信する(S207)。
利用者は、飲食店の詳細情報を確認したのち、当該飲食店の写真、地図(所在場所、アクセス方法、探索経路などの情報を含む)、クーポン(割引特典など)を選択して各ボタンを押下し(S208)、サーバーに各表示の要求信号を送信する。
サーバーは、飲食店の写真、地図、クーポンをデータベースから検索し、該当データを通信端末装置に送信する(S209)。
サーバーは、前記の地図、クーポンのデータと共に、飲食店の近隣で開催されているイベント情報を通信端末装置に送信する。
利用者は、当該飲食店の近隣で開催されるイベントに関する情報を確認したいときは、「近隣イベントピン」を押下し(S210)、通信端末装置がイベント詳細の表示の要求信号をサーバーに送信する。
サーバーは、イベント詳細情報をデータベースから検索し、該当するイベント詳細情報を通信端末装置に送信する(S211)。
通信端末装置は、イベント詳細情報をそれのみ、または地図上に表示する。以上の手順で、食材から飲食店情報を検索することができる。
食材から飲食店情報を検索することで、より御当地の食材を身近に感じることができるほか、苦手な食材を提供する飲食店を避けたり、好きな食材を提供する飲食店を見つけたりすることができる。
また、飲食店の情報と共に、飲食店の近隣で行われているイベント情報を併せて表示させることで、食事と観光をセットにして検索することができる

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ネットワークを介して接続される通信端末装置とサーバーとを備え、
サーバーが、通信端末装置の画面に表示された地図上に、
予め設定された観光スポットを表示するステップと、
通信端末装置が選択した観光スポットの詳細情報を表示するステップと、
通信端末装置が送信した位置情報を受信するステップと、
前記位置情報が観光スポットの位置範囲内かを判断するステップと、
位置範囲外であった場合に、位置範囲外であることを表示するステップと、
位置範囲内であった場合に、観光スポットを地図上から消去するステップと、
地図上から全ての観光スポットが消去された場合に、全て消去されたことを表示するステップと、
を実行することを特徴とする観光案内方法。
【請求項2】
ネットワークを介して接続される通信端末装置とサーバーとを備え、
サーバーに、通信端末装置の画面に表示された地図上で、
予め設定された観光スポットを表示するステップと、
通信端末装置が選択した観光スポットの詳細情報を表示するステップと、
通信端末装置が送信した位置情報を受信するステップと、
前記位置情報が観光スポットの位置範囲内かを判断するステップと、
位置範囲外であった場合に、位置範囲外であることを表示するステップと、
位置範囲内であった場合に、観光スポットを地図上から消去するステップと、
地図上から全ての観光スポットが消去された場合に、全て消去されたことを表示するステップと、
を実行させることを特徴とする観光案内プログラム。
【請求項3】
ネットワークを介して接続される通信端末装置からの要求に対して、
サーバーが、検索サイト画面上で、
飲食店の検索条件の1つとして食材の項目を表示するステップと、
通信端末装置が検索条件として食材を選択した場合に複数の食材を一覧表示するステップと、
通信端末装置が選択した食材の詳細情報を表示するステップと、
通信端末装置が選択した食材を使った料理を提供する飲食店情報を一覧表示するステップと、
を実行することを特徴とする飲食店検索方法。
【請求項4】
前記の飲食店情報とともに、当該飲食店の近隣で開催されるイベント情報を表示する
ことを特徴とする請求項3に記載の飲食店検索方法。
【請求項5】
ネットワークを介して接続される通信端末装置からの要求に対して、
サーバーに、検索サイト画面上で
飲食店の検索条件の1つとして食材の項目を表示するステップと、
通信端末装置が検索条件として食材を選択した場合に複数の食材を一覧表示するステップと、
通信端末装置が選択した食材の詳細情報を表示するステップと、
通信端末装置が選択した食材を使った料理を提供する飲食店情報を一覧表示するステップと、
を実行させることを特徴とする飲食店検索プログラム。
【請求項6】
前記の飲食店情報とともに、当該飲食店の近隣で開催されるイベント情報を表示する
ことを特徴とする請求項5に記載の飲食店検索プログラム。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2012−178071(P2012−178071A)
【公開日】平成24年9月13日(2012.9.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−41022(P2011−41022)
【出願日】平成23年2月28日(2011.2.28)
【出願人】(511052923)琉球産創株式会社 (1)
【Fターム(参考)】