説明

エアコン付ペットハウス

【課題】家電のエアコン等を利用した場合人間の部屋全体の容積が大きいため冷暖房のエネルギーコストが大きく経済的に無駄が多く糞尿と倒れたりして機械の故障が多く夏場の熱中症や冬の寒さ等から動物を守る。
【課題を解決するための手段】本発明はペット等の飼育する小さな容積の温度、湿度を自動管理する事によりエネルギーコストが小さくなり、糞尿や倒れたりの故障が無くなり室内、屋外問わず自由に移動して使用できドレイン水の処理する手間が省け夏場の熱中症や冬の寒さ等から動物を守る。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は犬や猫等のペットの飼育部屋の温度、湿度を自動的に管理し、エネルギーコストを少なく動物の飼育の環境を良くする為の物である。
【背景技術】
【0002】
従来、ペット等の飼育部屋は家電の冷暖房及び送風機、自然の風等により温度調節が行われている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来の家電等による温度、湿度調節は冷暖房容積が大きく大容量のエネルギーコストが掛かり、不経済と糞尿と倒れたりして機械の故障が多く、屋外の飼育では夏場の熱中症や冬の寒さ等から動物を守る。
【課題を解決するための手段】
本発明はペット等の飼育する小さい容積の温度、湿度を自動調整するため、エネルギーコストが小さくなり糞尿や倒れの故障が無くなり屋内、屋外問わず自由に移動して使用できドレイン水の処理する手間が省ける。
【発明の効果】
本発明は温度、湿度調節を小スペースにしてエネルギーコストが低くなり、屋外の飼育の夏場の熱中症と冬場の寒さ等から動物を守る。
【課題を解決するための手段】
本発明はペット等の飼育する小さい容積の温度、湿度を自動管理するため、エネルギーコストが小さくなり糞尿や倒れたりの故障が無くなり室内、屋外問わず自由に移動して使用できドレイン水の処理する手間が省け夏場の熱中症や冬の寒さ等から動物を守れる。
【図面の簡単な説明】
A 圧縮ガス放熱熱交換器
B ドレイン水蒸発フィルター
C 送風機
D コンプレッサー銅パイプ
E 圧縮機(コンプレッサー)
F ガス圧縮タンク
G 冷暖気循環口
H ドレイン水受け皿
I 送風機
J 加熱機(ヒーター)
K 冷房熱交換器
L 空気循環口
M 熱感知機(サーモスタット)
N 電装ボックス
O ごみフィルター
P ガス圧縮熱の冷却空気の流れ
Q ドレインパイプ
R 機械室の間仕切り
S 機械室(飼育部屋の天井裏)
T 飼育部屋
U 冷暖空調の流れ
V ごみフィルター
W 電源、温度設定スイッチ
X 出入口
Y 圧縮ガス熱交換排気口
Z 圧縮ガス熱交換吸気口
a 冷暖空調噴出口
b 冷暖空調吸込口
別図面1
c ドレイン水蒸発
d 圧縮ガス熱交換器
e 水蒸発フィルター
f 送風機
【図1】

【図2】

【図3】

【図4】

【図5】

【図6】

【図7】



【特許請求の範囲】
【請求項1】
犬や猫等のペットの飼育部屋の天井裏に小型化されたエアコンを取り付け、冷房はコンプレッサー(圧縮機)Eのガスの気化熱の冷却により、室内Rを冷やす。暖房はヒーターJで暖め冷暖房をサーモスタット(熱感知機)Mで飼育部屋の温度、湿度を自動管理する。
【請求項2】
冷房用熱交換器Kから発生するドレイン水はドレインホースQで蒸発用受け皿別図1に流れ蒸発フィルターBで吸い上げ熱交換器Aの高温と送風機Cの送風により蒸発させドレイン水は本体内で処理する
【請求項3】
冷暖房の送風機の空気の吸い込み口b及び圧縮ガスの高温放熱空気の吸い込み口はごみフィルターV、Oでごみを取り除く。
【請求項4】
本発明はペットの糞尿による機械や電気系統の故障が無いように飼育部屋Tの天井裏Sに機械及び電装ボックスを設置し動物のいたずらや糞尿による故障を防ぐ。
【請求項5】
本発明品は屋内、屋外で利用できる。

【公開番号】特開2008−148557(P2008−148557A)
【公開日】平成20年7月3日(2008.7.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−202555(P2006−202555)
【出願日】平成18年6月27日(2006.6.27)
【出願人】(593006331)
【Fターム(参考)】