説明

エジェクタユニットおよび家具

本発明は、家具本体(6)に対して移動できるように保持される家具部品(9)のエジェクタユニット(1)であって、エジェクタ要素(4)を有する電気的に駆動されるエジェクタ装置(3)と、該エジェクタ装置(3)に給電する電源ユニットとを有し、エジェクタ装置(3)と電源ユニットとを組み合わせて収容するためのハウジング(2)を有するエジェクタユニット(1)に関する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、請求項1の前文に係る、家具本体上で移動できるように取り付けられる家具部品のエジェクタ(押し出し)ユニット、および、請求項6の前文に係る家具に関する。
【背景技術】
【0002】
家具の本体には、好ましくは後壁に、引き出しなどの移動される家具部品用の電動エジェクタ装置を配置させるためのアルミニウム横材が設置されるのが好ましい。これらの横材はエジェクタ装置の連続的な垂直位置決めを可能にし、それにより、異なる実施形態の移動家具部品、特に引き出しを引き込むことができる。エジェクタ装置の必要とされる電圧供給は、家具本体の外側に配置される対応する電源ユニットを介して行なわれる。
【0003】
従来のエジェクタユニットは、家具部品に対する該エジェクタユニットの設置が、多様な部品が原因で、非常に時間を要し、ひいてはコストがかかるという欠点を有する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的は、家具部品に対して迅速にかつ容易に設置できる、特に既存の家具に後付けすることもできる、家具本体上を移動できるように取り付けられる家具部品のエジェクタユニットを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この目的は、請求項1の特徴を有する家具本体上を移動できるように取り付けられる家具部品のエジェクタユニット、および、請求項6の特徴を有する家具によって達成される。
【0006】
本発明の有利な実施が従属請求項の主題である。
【0007】
本発明によれば、エジェクタユニットは、エジェクタ装置と電源ユニットとを共に収容するためのハウジングを有する。したがって、そのようなエジェクタユニットは特に単一装置として使用できる。また、そのようなエジェクタユニットは、典型的なエジェクタユニットよりも高い費用効率で製造できる。
【0008】
特別な実施形態によれば、エジェクタユニットのハウジングは、少なくとも1つの更なるエジェクタ要素を取り付けるための差し込み装置(Steckvorrichtung)を有して設けられる。したがって、別個の電源ユニットを伴わない更なるエジェクタ装置に対するエジェクタユニットの接続を簡単な手段を使用して行なうことができる。更なるエジェクタ装置は、それらが同じ水平面上に配置される場合には、例えば1、2、3の別個独立の端子を介して同期されてもよい。
【0009】
本発明に係る家具は、請求項1〜5のいずれか一項に係る家具本体に配置されるエジェクタユニットによって特徴付けられる。したがって、家具には費用効率が高いエジェクタユニットが設けられ、エジェクタユニットを、簡単な方法で家具に設置でき、特に、エジェクタユニットを伴わない家具に後付けすることができる。
【0010】
好ましい変形実施形態によれば、エジェクタユニットは家具本体の底板よりも上側に取り付けられる。家具にはエジェクタユニットが設けられ、その底板を床の上側に任意に近接して配置させることができる。
【0011】
別の変形実施形態によれば、電源ユニットが配置されるハウジング部が家具本体の底板内に組み込まれる。したがって、底板よりも下側の自由空間へ延びる設置深さを最小限に抑えることができる。対応する厚さの底板では、例えば軽量構造のプレートの場合には、底板の下側カバー層を突き抜けることなく電源ユニットを受けることも考えられる。
【0012】
本発明の更なる好ましい態様によれば、エジェクタユニットは、家具本体の背面に水平に配置される支持要素に取り付けられる。そのような支持要素は特に家具本体の側壁の穴パターンにロック可能であり、それにより、エジェクタユニットを家具本体の異なる高さに容易に取り付けることができる。標準的な市販の穴パターンは、例えば32mmまたは25mmの穴間隔を有する。
【0013】
以下、添付図面に基づいて本発明の典型的な実施形態について説明する。
【図面の簡単な説明】
【0014】
【図1】本発明に係るエジェクタユニットの典型的な実施形態の斜視図を示している。
【図2】本発明に係るエジェクタユニットの典型的な実施形態の斜視図を示している。
【図3】本発明に係るエジェクタユニットの典型的な実施形態の斜視図を示している。
【図4】家具本体上で移動できるように取り付けられる家具部品が取り外された家具本体の斜視図であって、家具本体内に配置されるエジェクタユニットの一実施形態を示している。
【図5】家具本体上で移動できるように取り付けられる家具部品を有する家具の斜視図であり、押し出し動作中のある位置を示している。
【図6】家具本体上で移動できるように取り付けられる家具部品を有する家具の斜視図であり、押し出し動作中の別の位置を示している。
【図7】電源ユニットを伴わない、水平支持要素に取り付けられるエジェクタユニットの斜視図を示している。
【図8】図7に示される支持要素およびエジェクタユニットの構成の側断面図を示している。
【図9】家具本体の側壁に取り付けるための支持要素の端部品の分解図を示している。
【図10】家具本体の側壁に取り付けるための支持要素の端部品の分解図を示している。
【図11】エジェクタユニットが取り付けられた伸縮ロッドとして設けられる支持要素の斜視図を示している。
【図12】エジェクタユニットが取り付けられていない伸縮ロッドとして設けられる支持要素の斜視図を示している。
【発明を実施するための形態】
【0015】
図の以下の説明において、上端、下端、左、右、前、後などの用語は、専ら、エジェクタユニット、家具、および、それぞれの図で選択される他の物体の典型的な例示および位置に関連する。これらの用語は限定的に理解されるべきではない。すなわち、これらの基準は、様々な動作位置で変わることができ、または、鏡面対称構造等により変わることができる。
【0016】
図1〜図3に示されるように、エジェクタユニット1はハウジング2を備えており、この場合、エジェクタレバー4を有するエジェクタ装置3が第2のハウジング部13内に配置され、また、エジェクタ装置3の電力供給のため、特にエジェクタ装置3のエジェクタレバー4を駆動させる電気モータの電力供給のための電源ユニット(図示せず)が第1のハウジング部12内に収容される。
【0017】
図1〜図3に示されるエジェクタユニット1の変形実施形態において、エジェクタユニット1のハウジング2は2部品で形成される。電源ユニットは既に述べたように第1のハウジング部12内に収容され、また、エジェクタ装置3は第2のハウジング部13内に配置される。エジェクタユニットの変形実施形態では、ハウジング部12、13を互いに接続する接続プレート14が、電源ユニットが収容される第1のハウジング部12とエジェクタ装置3が収容される第2のハウジング部13との間に配置される。この接続プレート14は、図1〜図3に示される変形実施形態では第2のハウジング部13の方向で第1のハウジング部12を覆い、したがって、とりわけ電源ユニットハウジング12のシールプレートとして使用される。したがって、流出する液体は電源ユニットの設置空間内に侵入できない。そのため、水接続部の近傍、例えばシンクの下側に直接に配置される家具においてエジェクトユニットを使用することができる。エジェクタユニットは、ここでは、特に、廃棄容器用の引き出しおよび台所用品を洗浄するための引き出しを駆動させるために使用できる。接続プレート14は、締結具31、例えばネジを介して、第1のハウジング部に接続される。
【0018】
図1に示される変形実施形態では、エジェクタユニット1が家具本体6の底板7に組み込まれ、それにより、接続プレート14が家具本体6の底板7の内面と平行に配置される。接続プレート14の幅および/または深さは底板7の凹部よりも大きい寸法に設定され、それにより、接続プレートがエジェクタユニットを底板7上に支持するとともに、例えば接続プレート14に設けられるドリル穴34を介して接続プレート14を底板17にネジで留めることができる。
【0019】
図2に示される構成において、第1のハウジング部12は、家具本体6の底板7の下面上に平行に配置されるとともに、底板を貫通する締結具31を使用して底板7を介して第2のハウジング部12、特に接続プレート14に接続される。締結具31によってもたらされる底板7に対する摩擦ロック接続および/または形状適合接続により、ドリル穴34を介した締結を随意的に省くことさえできる。該構成では、図1および図3の他の構成と同様に、エジェクタ装置3に対する電源ユニットの電気的な接続は、接続プレート14内または接続プレート14上の接点経路(図示せず)に対する電源ユニット内の接点経路(図示せず)の電気的な接続をもたらす少なくとも2つの導電締結具31を介して行なうことができる。接続プレート14内または接続プレート14上の接点経路(図示せず)は、第2のハウジング部13を介してエジェクタ装置に電気的に接続される。また、接点経路および締結具31を介した電気伝導を伴わずにケーブル30を介して電源ユニットからエジェクタ装置3への電気的な接続をもたらすこともできる。ケーブル30は、ここでは、底板7の更なるドリル穴を介する代わりに、底板7を貫通する断面が更に大きい通路を通じて(図示せず)締結具31に隣接して案内され得ることが好ましい。
【0020】
図3は、底板7の内面と平行に配置される完全なエジェクタユニット1を示していおり、第1のハウジング部12は底板7に侵入しないまたは底板7を貫通しない状態となっている。ここでは、図1〜図3における請求項に記載される構成例の本発明に係るエジェクタユニット1のただ1つの変形実施形態を保持するため、ドリル穴34に締結されるアングル形状部(図示せず)を介した底板7に対する締結が考えられる。
【0021】
エジェクタユニット1の更なる変形実施形態が図4に示されている。ハウジング2は、エジェクタ装置3と、ここでは一体形成されるハウジング2の形態を成す電源ユニットとの両方を囲い込む。エジェクタ装置は、家具本体6の背面10の領域で、該背面に水平に配置される支持要素5に取り付けられる。支持要素5に対するエジェクタユニット1の取り付けは、エジェクタユニット1が支持要素5上で水平に移動できかつ所望の位置で固定され得るように実施されるのが好ましい。
【0022】
ハウジング2は、少なくとも1つの更なるエジェクタ装置3を取り付けるための差し込み装置29を有することが好ましく、それにより、電源ユニットを有する1つのエジェクタユニット1だけを家具15に設置すれば済み、また、エジェクタユニット1のこの電源ユニットによりケーブル30を介して随意的な更なるエジェクタ装置に給電できる。更なるエジェクタ装置は、電源ユニットの電流をONに切り換えることによりケーブル30を介して作動されてもよく、または、それらが同じ面上に配置される場合には同期切り換えパルスを使用する別個に制御される端子32を介して作動されてもよい。
【0023】
図5および図6は、押し出し動作を説明するために、本発明に係る家具15内に取り付けられるここでは引き出しの形態を成す可動家具部品16を様々な動作位置で示しており、図6では、引き出し16が、エジェクタ装置3のエジェクタ要素4によって家具本体6から特定の距離だけ押し出されている。
【0024】
図7〜図12に基づいて、エジェクタユニット1が取り付けられる支持要素5の異なる変形例について更に詳しく説明する。図7〜図10は支持要素5の第1の好ましい変形例を示している。この変形例では、図7および図8に示されるように、支持要素5は、C形状断面の支持ブラケット33と、両側の正面に配置される端部品17とを備える。支持要素5は、端部品17を使用して家具本体6の側壁8、9に取り付けることができる。そのため、この目的のために家具本体6の側壁8、9に設けられる凹部28内に差し込むことができる少なくとも1つの接続ピン19が各端部品17に配置される。これらの凹部28は、家具壁においては典型的であり補助要素の取り付けを様々な位置で容易に可能とする穴パターンであることが好ましい。図9および図10に示されるように、支持ブラケット5はその端部領域にT部品21を有して設けられ、該T部品は端部品17のT形状部23内に挿入できる。接続ピン19は、T形状部23と反対の端部品17の側に配置される。支持ブラケット5の端部品17に対する取り付けを確保するために固定要素18が設けられ、固定要素は、プレート24と端部品17のT形状部23に差し込むことができるウェブ25とを有しており、固定要素18の凹部20と端部品17の凹部22とを介して互いに螺合され得ることが好ましい。固定要素18のプレート24は、端部品17のT形状部23を家具本体内部に向けて閉じ、一方、端部品17のT形状部23の反対側は家具本体6の後壁10に押し付き、それにより、支持ブラケット5が固定要素18の締結後に端部品17に強固に保持される。
【0025】
支持要素の別の変形実施形態が図11および図12に示されている。該支持要素は、ここでは、家具本体6の側壁8、9に対してマウント27により保持される伸縮ロッド26として設けられる。好ましくはマウント27のうちの1つは多角形形状部を有して設けられ、該多角形形状部は、伸縮ロッド26の対応する多角形端部と共に、伸縮ロッド26の軸方向のねじれを防止する。伸縮ロッド26の使用により、様々な幅の家具に対応するために、1つのタイプの支持要素だけを用意しておけばよい。
【符号の説明】
【0026】
1 エジェクタユニット
2 ハウジング
3 エジェクタ装置
4 エジェクタ要素
5 支持要素
6 家具本体
7 底板
8 側壁
9 側壁
10 後壁
11 引き出しガイド
12 第1のハウジング部
13 第2のハウジング部
14 接続プレート
15 家具
16 引き出し
17 端部品
18 固定要素
19 接続ピン
20 ドリル穴
21 T部品
22 ドリル穴
23 T形状部
24 プレート
25 ウェブ
26 伸縮ロッド
27 マウント
28 凹部
29 差し込み装置
30 ケーブル
31 締結具
32 制御端子
33 支持ブラケット
34 ドリル穴

【特許請求の範囲】
【請求項1】
家具本体(6)上で移動できるように取り付けられる家具部品(9)のエジェクタユニット(1)であって、エジェクタ要素(4)を有する電気的に駆動できるエジェクタ装置(3)と、前記エジェクタ装置(3)に給電する電源ユニットとを有するエジェクタユニット(1)において、
前記エジェクタ装置(3)と前記電源ユニットとを共に収容するためのハウジング(2)を有することを特徴とする、エジェクタユニット(1)。
【請求項2】
前記ハウジング(2)が複数部品、特に2部品で構成され、前記電源ユニットが第1のハウジング部(12)内に配置され、前記エジェクタ装置(3)が第2のハウジング部(13)内に配置されることを特徴とする、請求項1に記載のエジェクタユニット(1)。
【請求項3】
前記第1のハウジング部(12)および前記第2のハウジング部(13)が接続プレート(14)に接続されることを特徴とする、請求項2に記載のエジェクタユニット(1)。
【請求項4】
前記ハウジング(2)が、少なくとも1つの別のエジェクタ装置(3)および/または少なくとも1つの制御端子(32)を取り付けるための差し込み装置(29)を有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のエジェクタユニット(1)。
【請求項5】
前記第1のハウジング部(12)および前記第2のハウジング部(13)が互いに取り外し可能に接続されることを特徴とする、請求項2〜4のいずれか一項に記載のエジェクタユニット(1)。
【請求項6】
前記第1のハウジング部(12)および前記第2のハウジング部(13)が互いにネジで留められることを特徴とする、請求項5に記載のエジェクタユニット(1)。
【請求項7】
家具本体(6)と、前記家具本体(6)内でまたは前記家具本体(6)上で移動できるように配置される少なくとも1つの家具部品(16)、特に引き出しとを有する家具(15)において、請求項1〜6のいずれか一項に記載のエジェクタユニット(1)が前記家具本体(6)に配置されることを特徴とする、家具(15)。
【請求項8】
前記エジェクタユニット(1)が前記家具本体(6)の後壁(10)に取り付けられることを特徴とする、請求項7に記載の家具(15)。
【請求項9】
前記エジェクタユニット(1)が前記家具本体(6)の底板(7)よりも上側に取り付けられることを特徴とする、請求項8に記載の家具(15)。
【請求項10】
前記電源ユニットが配置される前記ハウジング部(12)が前記家具本体(6)の前記底板(7)内に組み込まれることを特徴とする、請求項7または8に記載の家具(15)。
【請求項11】
前記電源ユニットが配置される前記ハウジング部(12)が、前記家具本体(6)の前記底板(7)の下側に取り付けられるとともに、前記エジェクタ装置(3)が配置される前記ハウジング部(13)に対して前記底板(7)を介して接続されることを特徴とする、請求項7または8に記載の家具(15)。
【請求項12】
前記エジェクタユニット(1)が、前記家具本体(6)の背面(10)に水平に配置される支持要素(5)に取り付けられることを特徴とする、請求項7または8に記載の家具(15)。
【請求項13】
前記エジェクタユニット(1)が、前記支持要素(5)上で水平に移動できるように取り付けられることを特徴とする、請求項12に記載の家具(15)。
【請求項14】
前記支持要素(5)が伸縮ロッドとして設けられることを特徴とする、請求項12に記載の家具(15)。
【請求項15】
前記支持要素(5)の支持ブラケット(33)がC形状断面として設けられることを特徴とする、請求項12に記載の家具(15)。
【請求項16】
前記支持要素(5)が、前記家具本体(6)の第1の側壁(8)と第2の側壁(9)とに対して取り付けられることを特徴とする、請求項12〜15のいずれか一項に記載の家具(15)。
【請求項17】
前記支持要素(5)が第1の端部品および第2の端部品(17)を有し、各端部品が、前記家具本体(6)の前記第1の側壁(8)および前記第2の側壁(9)に取り付けるために前記家具本体(6)の前記側壁(8、9)の凹部(28)に差し込むことができる少なくとも1つの接続ピン(19)を有することを特徴とする、請求項16に記載の家具(15)。
【請求項18】
前記支持要素(5)の前記端部品(17)が複数部品で構成されていることを特徴とする、請求項15〜17のいずれか一項に記載の家具(15)。
【請求項19】
前記支持ブラケット(33)の端部領域がT部品(21)として形成され、該T部品のそれぞれが、前記T部品(21)を取り囲むT形状部(23)を有する端部品(17)に係合し、前記端部品(17)が、前記T形状部(23)と反対側に配置される前記接続ピン(19)を介して前記家具本体(6)の前記側壁(8、9)に配置されることを特徴とする、請求項18に記載の家具(15)。
【請求項20】
前記支持ブラケット(33)を前記端部品(17)にロックするために固定要素(18)が設けられ、前記固定要素が、それぞれの前記端部品(17)の前記T形状部(23)を覆って前記端部品(17)に固定可能なプレート(24)、および、前記T形状部(23)に差し込むことができるウェブ(25)として設けられることを特徴とする、請求項19に記載の家具(15)。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【公表番号】特表2012−516702(P2012−516702A)
【公表日】平成24年7月26日(2012.7.26)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−546815(P2011−546815)
【出願日】平成22年1月26日(2010.1.26)
【国際出願番号】PCT/EP2010/050843
【国際公開番号】WO2010/089227
【国際公開日】平成22年8月12日(2010.8.12)
【出願人】(504467554)ポール ヘティッヒ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー. カーゲー (62)
【Fターム(参考)】