説明

ゴミストッカー

【課題】 安全で使い勝手が良く、衛生的でしかも建物との調和を取ることができるゴミストッカーを提供する。
【解決手段】有底矩形状に形成された本体2と、本体2の上面開口部20を被覆する蓋体3とを具備し、本体2は、側面板21の上辺および切欠辺の内側のガイドレール4に沿ってガイドローラ5が滑動可能に設けられ、蓋体3は、本体2の天面を天面板31で被覆し、傾斜面を傾斜面板32で被覆した状態で、隣接する天面板31と傾斜面板32との間、天面板31と本体2の背面板23との間がヒンジ33接続され、ガイドローラ5と天面板31との間、ガイドローラ5と傾斜面板31との間にリンク51,52が設けられ、蓋体3による本体開口の開閉が、ガイドローラ5に接続されたリンク51,52によって支持され、ガイドレール4に設けられた凹設部40にガイドローラ5が嵌まり込むことで、蓋体3の開口位置が段階的に固定できるようになされたものである。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、集合住宅のゴミ置き場などに各家庭からのゴミを一時保管しておく際に使用するゴミストッカーに関するものである。
【背景技術】
【0002】
一般に、家庭で出されるゴミは、決められた場所に集めるようになっており、集合住宅の場合には、集合住宅に隣接してこのようなゴミ収集場所が設けられている。この集めたゴミは決められた日時にゴミ収集車で回収して行くのが通常であるが、前日にゴミ出しする人がいたりするため、犬猫やカラスなどがゴミを散乱させてしまったり、長時間放置によって悪臭を放ったり美観を損ねるといった不都合を生じる。そこで、このようなゴミ収集場所には、ゴミストッカーが設置されることが多い。
【0003】
従来より、このようなゴミストッカーとしては、跳ね上げ式の扉を有する金属製のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
また、折畳可能に構成されたフレームに、可撓性被覆材を被覆して構成した簡易ゴミ置場も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
【0005】
さらに、コンクリートブロックを積み上げて構成したブロック壁の上に屋根を設けて構成したゴミ置場も提案されている(例えば、特許文献3参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】米国特許第5533643号公報
【特許文献2】特開2005−67875号公報
【特許文献3】特開2005−290827号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかし、上記従来の金属製ゴミストッカーは、強風にあおられないように扉が重く形成されているため、跳ね上げ式の扉を開ける際、女性や子供には開閉作業が困難になってしまう。また、開閉途中であやまって扉を落下してしまった場合、指を挟んでしまうことが懸念される。さらに、集めたゴミを回収する場合、ゴミストッカーごと持ち上げて反転させる機能を有する専用のゴミ収集車を使用してゴミストッカー内のゴミを一挙にゴミ収集車に回収するので、ゴミストッカー自体は、ゴミ収集車によって持ち上げ易いように把持部などを設けたコンテナのような機械的な形状にデザインされている場合が多い。したがって、集合住宅のゴミ収集場所などに設置した場合、集合住宅との調和が取れない。
【0008】
また、上記従来の簡易ゴミ置場は、可撓性被覆材としてネットを使用した場合には、ネットを介して内部のゴミが見えるので、見た目が悪くなるとともに、一時保管中のゴミの臭気が拡散されてしまう。また、可撓性被覆材としてビニルシートや防水布を使用した場合には、被覆材自体に汚れなどが付着し易くなるとともに、強風時にゴミ置場自体があおられ易くなる。しかも高級感が得られないので上記した金属製のゴミストッカー以上に集合住宅との調和が取れない。また、可撓性被覆材の場合、犬猫やカラスが引っかいたり突付いたりすることによって破壊されてしまうので、ゴミストッカーの役割を果たさなくなってしまう。
【0009】
さらに、ブロック壁で構成したゴミ置場の場合、集合住宅との調和は有る程度取ることができるものの、ゴミ置場内に人が出入りする大型の設備になってしまうので、既設の住宅に後から設置する場合に設置場所が制限されたり、後の場所移動ができない。また、前面の扉を開閉して本体内部に人が入ってゴミを保管するように構成されているため、ゴミを捨てる毎にゴミ置場内部に人が入らなければならず、ゴミ回収業者にとっては、回収作業が煩わしくなってしまう。また、本体内部は臭気がこもり易いのでゴミを捨てに来た人は、奥から順にゴミを捨てようとしなくなり、ゴミ置場内部の奥が空いているのに手前にゴミが一杯貯まってしまうといった不都合を生じる。したがって、ゴミ置場の大きさの割にはゴミの回収効率が悪く、機能的ではない。
【0010】
本発明は係る実情に鑑みてなされたものであって、安全で使い勝手が良く、衛生的でしかも設置場所の建物との調和を取ることができるゴミストッカーを提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0011】
上記課題を解決するための本発明のゴミストッカーは、上面が開口した有底矩形状に形成され、側面板の前方上角部が三角形状に切欠かれて前面板が背面板よりも低く形成された本体と、本体の上面開口部を被覆する蓋体とを具備し、本体は、側面板の上辺および切欠辺の内側に沿ってガイドレールが設けられるとともに、このガイドレールに沿ってガイドローラが滑動可能に設けられてなる一方、蓋体は、本体の切欠かれた傾斜面を被覆する傾斜面板と本体の天面を被覆する天面板とからなり、本体の天面を天面板で被覆し、傾斜面を傾斜面板で被覆した状態で、隣接する天面板と傾斜面板との間、および天面板と本体の背面板との間がそれぞれヒンジ接続されてなり、本体のガイドローラと蓋体の天面板との間、および本体のガイドローラと蓋体の傾斜面板との間にそれぞれリンクが設けられ、蓋体による本体開口の開閉が、ガイドローラに接続されたリンクによって支持されてなり、ガイドレールに凹設部が設けられ、この凹設部にガイドローラが嵌まり込むことで、蓋体の開口位置が段階的に固定できるようになされたものである。
【0012】
また、前面板は、側面板の対向する内面に設けられた溝部間に、上方から差し込んで着脱可能に装着できるようになされたものである。
【0013】
さらに、本体および蓋体の一部に、建物本体の外壁と同じ意匠の壁材を用いたものである。
【0014】
さらに、本体および蓋体の一部に、建物本体のバルコニー手摺壁と同じ意匠の壁材を用いたものである。
【発明の効果】
【0015】
以上述べたように、本発明によると、蓋体による本体開口の開閉が、ガイドローラに接続されたリンクによって支持されているので、安全かつ容易に蓋体を開閉することができる。また、蓋体は、開口位置を段階的に固定でき、しかも低くなった前面板の部分から傾斜面に沿って開閉することができるので、子供であっても簡単に開閉することができる。
【0016】
また、側面板の対向する内面に設けられた溝部間に、前面板を上方から差し込んで着脱可能に装着できるようにしているので、前面板を取り外すだけで、内部に入り込まなくても本体内に溜まったゴミを容易に取り出すことができるとともに、本体内の清掃も容易に行うことができる。
【0017】
さらに、本体および蓋体の一部に、建物本体の外壁と同じ意匠の壁材またはバルコニー手摺壁と同じ意匠の壁材を用いることで、このゴミストッカーを設ける位置にある建物と壁材を一致させ、建物との調和を取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】本発明に係るゴミストッカーの全体構成の概略を示す斜視図である。
【図2】(a)ないし(c)は本発明に係るゴミストッカーの蓋体の開閉状態を説明する断面図である。
【図3】図2のI-I 線断面図である。
【図4】本発明に係るゴミストッカーを設置した状態を示す斜視図である。
【図5】本発明に係るゴミストッカーの蓋体を全開して前面板を外した状態を示す斜視図である。
【図6】(a)ないし(c)は本発明に係るゴミストッカーの前面板の他の実施の形態を示す斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0019】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0020】
図1はゴミストッカー1の全体構成の概略を示し、図2は同ゴミストッカー1の使用示状態を示している。
【0021】
すなわち、このゴミストッカー1は、本体2と蓋体3とを具備し、蓋体3による本体2の開口部20の開閉位置が段階的に固定できるようになされている。
【0022】
本体2は、側面板21と、前面板22と、背面板23と底面板24とによって上面が開口した有底矩形状に形成され、側面板21,21の前方上角部が三角形状に切欠かれて前面板22が背面板23よりも低く形成されている。これにより、上面に開口した開口部20は、天面開口部20aの前方に、前方に向かうにしたがって低くなる傾斜面開口部20bを形成している。
【0023】
側面板21は、開口部20の内側に沿って、それぞれガイドレール4が設けられている。このガイドレール4は、図3に示すように、断面L字状に折り曲げられた長尺の鋼板から構成されており、側面板21に沿って天面開口部20aおよび傾斜面開口部20bの内側に設けられたフレーム200の上下に取り付けられる。ガイドレール4は、この取付状態で、フレーム200の内側に折曲片41,41が突出し、この折曲片41,41間に、ガイドローラ5を挟持するようになされている。ガイドローラ5は、このガイドレール4の折曲片41,41間に沿って滑動する。また、ガイドレール4の下側の折曲片41は、途中2箇所が凹設されており、この凹設部40に、ガイドローラ5が嵌まり込むようになされている。このガイドローラ5から内方向に突出された軸部50には、蓋体3との間に接続される前リンク51および後リンク52が設けられる。
【0024】
また、側面板21は、前面板22との接続辺に沿って、対向する内側に向かって溝部25が設けられている。前面板22は、この溝部25間に、上方から差し込むことで装着できるようになされている。また、上方に引き抜くことで容易に取り外すことができるようになされている。この前面板22は、多数の通気孔を有するパンチングメタルによって構成されており、この通気孔を介して本体2内の通気性の向上を図るようになされている。
【0025】
なお、この前面板22としては、本実施の形態に示すように、多数の通気孔を有するパンチングメタルによって形成されたものに限定されるものではなく、本体2内の密閉性を高めるために、通気孔を無くしたものであってもよい。
【0026】
また、本実施の形態では、前面板22を溝部25間に差し込むことによって本体2に前面板22を装着できるようになされているが、特に前面板22を開閉することができる構成であれば、このような構成に限定されるものではなく、図6(a)に示すように前面板22と底面板24との間、または、図6(b)(c)に示すように前面板22と側面板21との間でヒンジ接続26し、このヒンジ接続26の部分を回動中心として前面板22を開閉するように構成されたものであってもよい。また、前面板22は、取り外したり、開閉したりすることができないように、本体2に固定されたものであってもよい。
【0027】
蓋体3は、本体2の開口部20のフレーム200の上に載置されて、天面開口部20aを被覆する天面板31と、傾斜面開口部20bを被覆する傾斜面板32とからなる。蓋体3は、この開口部20を被覆した状態で、隣接する天面板31と傾斜面板32との間がヒンジ接続33されるとともに、天面板31と本体2の背面板23との間もヒンジ接続33されている。
【0028】
この蓋体3は、図3に示すように、天面板31の両側縁部からフレーム24の厚み分に相当する距離だけ内側に入った位置にそれぞれブラケット34が設けられ、このブラケット34と、前記した本体2のガイドローラ5との間が後リンク52によって接続されている。また、傾斜面板32の両側縁部からフレーム24の厚み分に相当する距離だけ内側に入った位置にもブラケット34が設けられ、このブラケット34と、前記した本体2のガイドローラ5との間が前リンク51によって接続されている。この際、ブラケット34の位置と、前リンク51および後リンク52の長さは、蓋体3の天面板31および傾斜面板32の大きさや開閉具合を考慮して決定される。具体的には、図2に示すように、ガイドレール4を滑動するガイドローラ5の動きにあわせて前リンク51および後リンク52が天面板31と傾斜面板32とを支持し、天面板31と傾斜面板32とのヒンジ接続33の部分がスムーズに折れ曲がって蓋体3が開閉するように設定される。
【0029】
図2(b)に示すように、本体2の傾斜面開口部20bまで開口部20を半開した位置で、蓋体3による開口位置が位置決めされるように、この開口位置でガイドローラ5が位置するガイドレール4の部分に凹設部40が設けられている。また、図2(c)に示すように、本体2の天面開口部20aまで開口部20を全開した位置で、蓋体3による開口位置が位置決めされるように、この開口位置でガイドローラ5が位置するガイドレール4の部分に凹設部40が設けられている。
【0030】
このようにして構成されるゴミストッカー1は、図4に示すように、集合住宅10に隣接して設けられる。この際、ゴミストッカー1は、集合住宅10の外観と馴染むように、本体2および蓋体3の少なくとも何れか一方の一部分に、集合住宅10の外壁と同じ柄模様の壁材を用いても良いし、集合住宅10のバルコニー(図示省略)の手摺壁と同じ柄模様の壁材を用いても良いし、これら二つの壁材を組み合わせて用いても良い。このようにすることで、ゴミストッカー1は、集合住宅10との調和を図ることができる。
【0031】
次に、このゴミストッカー1の使用方法について説明する。
【0032】
まず、ゴミを捨てる場合は、図2( b)に示すように、蓋体3を半開した状態、または図2( c)に示すように、蓋体3を全開した状態まで開けて本体2の内部にゴミを投入する。
【0033】
この際、この蓋体3の開閉は、前リンク51および後リンク52を介して蓋体3を支持するガイドローラ5が、ガイドレール4を滑動しながら行われるので、蓋体3の自重全体を手で持ち上げる必要が無く、女性や子供でも簡単に開閉することができる。しかも、前リンク51と後リンク52とによって構成されるリンク機構を介して蓋体3の開閉を行うように構成されており、従来のようにヒンジ接続33のみの構成では無いので、強風に煽られないように蓋体3を重く構成する必要が無くなり、蓋体3の軽量化を図ってより一層開閉作業を容易にすることができる。この場合、軽量化を図る蓋体3の材質としては、木板、サイディング板、軽量ステンレス鋼版、樹脂板で構成された化粧板などを使用することができる。
【0034】
また、上記のように蓋体3の軽量化を図っても、まだ力が無くて蓋体3を開け難い老人や、全開の位置まで手が伸ばせない子供などの場合であっても、蓋体3を半開した開口位置で位置決めできるので、この半開位置まで開ければ、本体2の内部にゴミを捨てることができる。
【0035】
なお、この蓋体3の位置決めは、ガイドレール4に設けられた凹設部40にガイドローラ5が嵌まり込むことによって行われているので、凹設部40の形状や深さを調整することで、位置決め具合を調整することができる。すなわち、凹設部40を直角溝型に形成した場合、凹設部40内にガイドローラ5がしっかりと嵌まり込んで位置決めできるが、この位置から蓋体3を開閉する場合は、一旦蓋体3を持ち上げて凹設部40からガイドローラ5の嵌合を解除してからガイドローラ5をガイドレール4に沿って再度滑動させなければならない。また、凹設部40をV溝型に形成した場合は、凹設部40の溝底にガイドローラ5が嵌まり込んで位置決めされるが、そのままの勢いで蓋体3を開閉方向に動かせば、凹設部40からガイドローラ5を離脱させて開閉することができる。したがって、この凹設部40は、蓋体3の開口位置での位置決めを重視するか、開閉性を重視するかによって凹設部40の形状を決定することで、自由に設計することができる。また、本実施の形態では、凹設部40は、蓋体3を、全開状態と半開状態とにする2箇所に設けられているが、3箇所以上に設けられたものであってもよい。
【0036】
ゴミを収集した後は、蓋体3を閉めておく。この際、蓋体3は、前リンク51と後リンク52とによって構成されたリンク機構によって開閉するように構成しているので、開き始めや閉じ終わりに、開口部20に対して摺れるようにはならない。したがって、開口部20と蓋体3との間にパッキン(図示省略)を設けて本体2内の密閉性を高めることもできる。
【0037】
ゴミストッカー1に収集したゴミを回収する際は、図5に示すように、蓋体3を全開し、前面板22を外しておく。このようにしておけば、前方および上方が完全に開口され、通常のゴミ収集場所と何ら変わりなくなるので、作業者は簡単にゴミを取り出してゴミ収集車に乗せることができる。また、ゴミ収集後のゴミストッカー1内の掃除も容易に行うことができる。
【0038】
なお、本実施の形態において、ゴミストッカー1は、本体2の底面板24を設けているが、底面板24を省略した構成としてもよい。
【産業上の利用可能性】
【0039】
本発明に係るゴミストッカーは、複数のゴミを収集するゴミ収集場所に設置して使用される。
【符号の説明】
【0040】
1 ゴミストッカー
10 集合住宅
2 本体
20 開口部
21 側面板
22 前面板
23 背面板
25 溝部
3 蓋体
31 天面板
32 傾斜面板
33 ヒンジ接続
4 ガイドレール
40 凹設部
5 ガイドローラ
51 前リンク
52 後リンク

【特許請求の範囲】
【請求項1】
上面が開口した有底矩形状に形成され、側面板の前方上角部が三角形状に切欠かれて前面板が背面板よりも低く形成された本体と、
本体の上面開口部を被覆する蓋体とを具備し、
本体は、側面板の上辺および切欠辺の内側に沿ってガイドレールが設けられるとともに、このガイドレールに沿ってガイドローラが滑動可能に設けられてなる一方、
蓋体は、本体の切欠かれた傾斜面を被覆する傾斜面板と本体の天面を被覆する天面板とからなり、本体の天面を天面板で被覆し、傾斜面を傾斜面板で被覆した状態で、隣接する天面板と傾斜面板との間、および天面板と本体の背面板との間がそれぞれヒンジ接続されてなり、
本体のガイドローラと蓋体の天面板との間、および本体のガイドローラと蓋体の傾斜面板との間にそれぞれリンクが設けられ、
蓋体による本体開口の開閉が、ガイドローラに接続されたリンクによって支持されてなり、ガイドレールに凹設部が設けられ、この凹設部にガイドローラが嵌まり込むことで、蓋体の開口位置が段階的に固定できるようになされたことを特徴とするゴミストッカー。
【請求項2】
前面板は、側面板の対向する内面に設けられた溝部間に、上方から差し込んで着脱可能に装着できるようになされた請求項1記載のゴミストッカー。
【請求項3】
本体および蓋体の一部に、建物本体の外壁と同じ意匠の壁材を用いた請求項1または2記載のゴミストッカー。
【請求項4】
本体および蓋体の一部に、建物本体のバルコニー手摺壁と同じ意匠の壁材を用いた請求項1または2記載のゴミストッカー。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2010−254424(P2010−254424A)
【公開日】平成22年11月11日(2010.11.11)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−106392(P2009−106392)
【出願日】平成21年4月24日(2009.4.24)
【出願人】(000198787)積水ハウス株式会社 (748)
【Fターム(参考)】