説明

テーブル

【課題】従来のテーブルは、テーブル本来の目的を達成するものであり、テーブル自体で、遊ぶ・楽しむ・という目的はなかった。
【解決手段】テーブルの天板面に、ゲーム等ができたり、絵等が描け、かつ容易に消すことができ、又、マグネット機能を持つ素材を埋め込むか貼り付ける。このことにより、テーブル本来の機能を損なわず、面白みを持ったテーブルにした。又、テーブル本体から脱着できるようにする。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【技術分野】
【0001】
本発明は、誰もが使用してみたいと興味を持つ事を図ったテーブルに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来のテーブルは、テーブル本来の目的を達成するもだけの在り方である。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
(イ)上で述べたように従来のテーブルは、物等置くなど、テーブル本来の目的を達成するだけの物である。
(ロ)本発明は、従来のテーブルの在り方を変えた考えによるものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は、課題を解決する為に、テーブルの天板面に絵が描けたり、ゲーム等が出来る様に、書いても容易に消せ、かつマグネット式の物を埋め込む又は、貼り付ける物とする。
【発明を実施するための最良の形態】
【0005】
テーブルの天板面に、埋め込む物が固定あるいは容易に脱着、又、張る物が容易に剥がれる様にする。又、埋め込むか貼り付ける物は,何も描かれていない物や、迷路や碁盤の目等が描かれている物など、色々なタイプを用意しマグネット式にする。又、テーブル全体のデザインは、ファッション性に富んだものにする。
本発明は以上のような構造である。
【発明の効果】
【0006】
本発明は、テーブルの天板面に絵等が描けるものを埋め込む、又は、貼り付ける事により従来のテーブルとは違い、楽しむ・遊ぶ・がプラスされ、テーブル本来の目的及び機能も損なわず、子供たちには各能力の発育を促し、効果は絶大となる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明のテーブルの平面図である。
【図2】本発明のテーブルの断面図である。
【符号の説明】
【0008】
1 テーブル本体。
2 絵等が描けるもの。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
テーブルの天板面に絵等が描け、容易に消すことができ、又、マグネット機能を持ち、本体とは別の材質の物を、貼るか埋め込んだもの。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2006−334346(P2006−334346A)
【公開日】平成18年12月14日(2006.12.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−188914(P2005−188914)
【出願日】平成17年6月2日(2005.6.2)
【出願人】(503092272)株式会社小田原体育器具社 (1)
【Fターム(参考)】