説明

ハンディライト

【課題】従来のハンディライトは、前方を照らすと足元が見えない問題があった、自転車に取付ても後方の自動車のドライバーは、前を走る自転車を確認しずらかった。
【解決手段】従来のハンディライトの横にもう1つ発光源をつけることで、上記の2つの問題を解決することができる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、前と横もしくは下を同時点灯するハンディライトに関する。
【背景技術】
【0002】
従来のハンディライトは、前方向にしか照らすことしかできなく、足元が不安であり、また自転車に取付けた場合、夜間の走行時、後方の自動車からの確認が難かった。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
以上に述べた従来のハンディライトは前方向にしか照らす機能しかなく不便であった。
【課題を解決する為の手段】
【0004】
本発明は上記目的を達成するために、ハンディライトに前方向と横方向もしくは下を、同時に照らす機能を設けたものである。
【発明の効果】
【0005】
上述したように、本発明のハンディライトは、夜間の歩行と足元を同時に照らすことができ、自転車に取付た場合、前方と横の方向にもよるが道路を1mから1.5mをを照らすことにより、後方の自動車にいち早く確認することで危険を回避できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。
【0007】
図1は本体前面図、図2は本体側面図、図3は夜間のほこうの際、手に持った図で2は前方を照らし、3は足元を照らす光である、図4は自転車のフロントフォークに取付けた前方向からの図で、図5は自転車を上から見た図で、光が前方向と横方向と照らしているのがよくわかる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】本体を前から見た図
【図2】本体を横から見た図
【図3】歩行中手に持って前方向1と下2を照らした図
【図4】自転車のフロントフォークに本体1を取り付け約1m〜1.5m道路を照らす3前からの図
【図5】自転車を上から見前方2、横3を照らしている図
【符号の説明】
【0009】
1、本体ケース
2、前方を照らす光
3、下もしくは斜め横を照らす光

【特許請求の範囲】
【請求項1】
前方のみに照らしていたハンディライトの側面にライトを設け、二ヵ所を照らすようにしたハンディライト。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公開番号】特開2012−252987(P2012−252987A)
【公開日】平成24年12月20日(2012.12.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−134597(P2011−134597)
【出願日】平成23年5月31日(2011.5.31)
【出願人】(503359913)