説明

プリンタ

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、プリンタ装置等、特にそのようなプリンタにインターフェースするための位置変更可能なユーザインターフェース端末に関するものである。
【0002】ブラウン管(CRT)または他の技術を用いた対話形ユーザインターフェースディスプレイ及び制御装置ユーザインターフェース端末(UIT)は、対応のソフトウェアを介して、複雑な装置、例えばプリンタ、複写機、コンピュータ及びコンピュータ制御の機械のユーザに対して非常に融通性があり、機能的で拡張的なインターフェースを提供する。しかし、対話式ディスプレイを用いる際の問題点として、大型で広い面積に広がっている機械では、対話式ディスプレイの位置と機械の特定部分の位置とで同時に作業するには不都合である。
【0003】当然ながら対話式ディスプレイ(UIT)能力を最大限に有効に利用するためには、人間工学的制約内において使用点すなわち制御する領域にできるだけ近い位置にディスプレイを配置することが最善である。しかし、オペレータがプログラムしやすい位置へUITを配置しても、それを取り付けている機械のある領域へのアクセス部分上にあってそれにアクセスできなくなる場合に問題が生じる。例えば、UITがユーザにとってプログラムしやすい位置に配置されているが、機械の用紙経路のためのアクセスパネルの上に載っている場合、オペレータはそのパネルの下方のジャムから用紙を取り除くことができなくなるため、ジャムを解消するために複雑で時間及び費用の掛かる作業が必要となる。
【0004】機械に既設のUITの別の問題点として、サービス技術者が機械を修理する際に診断のためUITスクリーンと対話しなければならない場合、サービス技術者には煩雑で時間の掛かる手順が必要となる、すなわち機械の裏側または端部の作業位置と、機械の前方に向いているUITとの間を往復しなければならない。プリンタに既設のUITのさらなる問題点として、プリンタが長いため、書類処理及び仕上げジョブをプログラムする際にUITとプリンタの書類処理及び仕上げ部との間を往復しなければならない。
【0005】従来技術として、40度の傾動と、無限角度の旋回調節を行うことができるディスプレイ端末用の調節式支持装置を開示している米国特許第4,410,159号がある。米国特許第4,561,619号には、CRTモニターを水平面上で支持、移動させるシステムが開示されており、この支持手段はローラの上に載っている。この支持手段は、好ましくはモニターを傾動及び旋回させる手段も含む。しかし、これらの特許は、プリンタの上にCRTを載置することに関連した前述の問題を解決するものではない。
【0006】実行する機能に応じて使用点が変わる場合に使用点に対話式ディスプレイを配置する方法も従来からある。これらには、複製(追加)ディスプレイ、機能を絞った使用点ディスプレイ、及び機械式アームが含まれる。複製ディスプレイは、使用点機能を与える他の手段に比較して特定のディスプレイ技術自体が高コストである場合には非常にコストが高くなる。機能を絞った使用点ディスプレイは、制御システムの最大能力または機能が得られるようにする十分なユーザインターフェース機能に欠ける。
【0007】機械式アームは、単一のディスプレイを用いてこれらの問題に取り組むものであるが、本来的な問題を備えている。単一のアームで支持されたディスプレイでは、ディスプレイは円の円弧に沿って移動するのであるから、人間工学的最適位置へ達する能力に限界がある。多数の回動点を用いた関節形アームや4バーリンク機構等は、表示位置に大きな融通性を持たせることができるが、大したぐらつきを伴わないで大型の重いディスプレイを取り扱うためには精密な部品及び高張力を必要とする。機械式アームは、システム内の他に生産性を持たせることができる空間を使用しているように思われ、システムの設置のための空間を小さくしている。搖動アーム機構及び重い搖動物体はオペレータに危険を与える可能性がある。 従って、コピー用紙経路を備えたコピー用紙を印刷するためのプリンタが開示されている。本プリンタには上表面に少なくとも1つのアクセスパネルが設けられて、プリンタの上表面から垂直方向に開放して用紙経路にアクセスできるようになっている。プリンタにはさらに、その機能を制御するためのオペレータ制御盤(UIT)も設けられている。オペレータ制御盤は、プリンタの上表面のコピー用紙経路アクセスパネルの少なくとも1つの上に重なる位置に設けられてプリンタの前方に延在することによって、オペレータ制御盤にオペレータがアクセスしやすくしており、オペレータ制御盤は側方に摺動可能にプリンタに取り付けられて、用紙経路アクセスパネルの開放をオペレータが望むか、またはオペレータ制御盤が指示する時に前記用紙経路アクセスパネルのいずれの上にも重ならない位置へオペレータが前記制御盤を移動させることができるようになっている。
【0008】本装置は、本説明に教示されているように作動して、公知の従来形複写機またはプリンタ制御システムで従来通りに容易に作動させて制御することができる。そのための書類ハンドラ及び制御システムを用紙検出スイッチ、センサ等と共に備えた様々な従来形複写機のさらなる例が、米国特許第4,054,380号、第4,062,061号、第4,076,408 号、第4,078,787号、第4,099,860号、第4,125,325号、第4,132,401号、第4,144,550号、第4,158,500号、第4,176,945号、第4,179,215号、第4,229,101号、第4,278,344号、第4,284,270号及び第4,475,156号に開示されている。公知のマイクロプロセッサ用の公知のソフトウェア命令でそのような制御機能及び論理をプログラムして実行することが一般的に知られており、好ましい。これは、上記及び他の特許や様々な市販の複写機で教示されている。もちろんそのようなソフトウェアは、特定の機能及び特定のソフトウェアシステム及び使用する特定のマイクロプロセッサまたはマイクロコンピュータシステムによって変わるが、当該分野の専門家であれば、本説明などの言葉による機能説明か、またはソフトウェア及びコンピュータ技術の一般的知識と共に一般的なこれらの機能の従来知識から不必要な実験を行わなくても使用可能であるか、容易にプログラム可能であろう。制御には、様々な他の公知または適当なハード配線論理またはスイッチシステムを用いることもできる。上記引用の技術に示されているように、複写機またはプリンタの書類及びコピー用紙処理装置は、簡単なプログラムコマンドに直接的または間接的に応答した複写機制御装置からの信号、または複写機のオペレータが従来形複写機スイッチ入力部、例えばその時に複写するコピーの部数を選択するスイッチ、片面または両面複写を選択するスイッチ、書類が片面であるか両面であるかを選択するスイッチ、コピー用紙供給トレーを選択するスイッチ等の作動及び不作動を選択することから得られる信号によって従来通りに作動させることによって制御できる。オペレータの入力及び制御と機械内部制御または制限は、オペレータのディスプレイ及び「プロンプト」すなわち命令と組み合わせ及び/または対話させることができる。例えば、ゼロックス社の「5700」形プリンタに関する1982年6月1日に発行された米国特許第4,332,464号に開示されている。これによって得られた制御信号は、複写機内の様々な従来形電気ソレノイドまたはカム制御式用紙ディフレクタフィンガ、モータまたはクラッチをプログラム通りの選択段階または順序で従来通りに作動させる。制御装置に接続された従来形用紙通路センサ、スイッチまたはベールバーを用いて、書類及びコピー用紙の位置の感知及び調時を行うことができることは公知であり、上記及び他の特許及び製品において教示されている。公知の複写装置はそのような従来形マイクロプロセッサ制御回路をそのような接続スイッチ及びセンサと共に用いることによって、送り込まれて循環している書類及びコピー用紙の数の計算及び比較、それらの位置の追跡、完成した書類セット循環及び完成したコピーの数の計算等を行い、それによって書類及びコピー用紙フィーダ及び反転装置等の作動を制御できるようになっている。
【0009】本説明に挙げたすべての引例は、さらなる変更形の詳細、特徴及び/または技術背景の教示に適切である場合に参考として本説明に含まれる。
【0010】上記及び他の特徴及び利点は、添付の図面を参照した好適な実施例及びその機能についての以下の詳細な説明から明らかになるであろう。
【0011】次に、本発明の開示装置を使用できる装置の一例として両面印刷複写機10を示している図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0012】ここで使用する次の用語を以下の通りに定義する。「UI」は、ユーザインターフェースであって、この場合は対話形CRTまたは液晶または他のオペレータ制御コンソールディスプレイパネル及びシステム制御装置またはESSに接続されたタッチ部分すなわちスイッチ入力部である。それはUITすなわちユーザインターフェース端末とも呼ばれる。このUIは、書類ハンドラ、フィニッシャまたは他の装置の機能またはモードをオペレータがプログラムに入れるためのものである。開示システムは、例えば5種類の書類処理モード(循環書類ハンドラ(RDH)、半自動書類ハンドラ(SADH)、コンピュータフォームフィーダ(CFF)、プラテン、及び書籍複写)の中のどれをオペレータが走査に使用しようとしているかを決定するために使用できる。例えば、「書籍モード」または「CFFモード」の書類走査がオペレータによって本例ではUITで「選択」される。ESSは電子サブシステムまたはシステム制御装置である。IITは像入力端末であり、本例ではスキャナとも呼ばれるが、ここでは単なる像走査以上の機能を持っている。(これの別の表現はEFEすなわち電子フロントエンドである。)IOTは像出力端末であり、(コピー)用紙にマークを(レーザビームで)書き込む、すなわち印刷する。DHは書類ハンドラまたはフィーダ全体のことであり、ここでは「UDH」すなわち汎用書類ハンドラとも呼ばれ、RDH書類積み重ねトレー投入部と、コンピュータフォームウェブ(通常は折り畳まれている)(CFF)または大型や他の個別の書類を装填して送るためのSADH/CFF書類投入部とを備えている。
【0013】図1、2及び3に示されているように、図2R>2のプリンタ10及びそれの原稿書類提示装置20は、J.E.ブリット(Britt) 他に1988年11月1日に発行された上記引用のゼロックス社の米国特許第4,782,363号に開示されているものに類似している。本実施例及び関連出願に示されているように、電子書類結像装置24及び感光体28に結像するレーザ走査装置26を設けることができる。あるいは、これは従来形の光学式結像装置でもよい。前述のように、オペレータ入力及び制御、装置内部制御及びオペレータディスプレイ及び「プロンプト」すなわち命令は、ディスプレイを備えた制御装置100に送られる。書類ハンドラも、ゼロックス社の米国特許第4,579,444号に開示されているものに類似しており、本実施例のフィニッシャは、ゼロックス社の米国特許第4,782,363号及びその関連出願に開示されているものに類似している。
【0014】図3のプリンタ10は、ほぼ一般的な電子写真装置の例を示しており、白紙トレー30及び32から未結像コピー用紙が用紙経路に沿って送られて、感光体28と係合する転写領域で印刷される。次に、コピー用紙は定着されて、続いて経路42を介して排出される。あるいは、両面(2側面)印刷の場合、経路42から排出される前に、コピー用紙は反転装置34へ送られて、経路36を介して戻されて裏側の印刷が行われる。出口経路42には、選択式ディフレクタゲート43が設けられており、このゲート43が作動している場合にはコピー用紙を反転装置45で反転させることができる。次に、コピー用紙は経路44を通って出口部の選択ゲート46へ進む。
【0015】用紙ディフレクタゲート46がオペレータによって(制御装置100の入力及びソフトウェアを介して)図示の上昇位置に選択されている場合、すべてのコピー用紙60は次にフィニッシャ経路47へ向けられてフィニッシャ50のコンパイラートレー52へ送られ、ここから完成したコピーセットが54で取り除かれて、綴じまたはステープル留めが行われてから56に積み重ねられる。あるいは、ゲート46がオペレータによって降下位置に選択されている場合、すべての排出コピー用紙は取り出し自在トップトレー48へ向けられる。このトップトレー48に用紙が入っているか否かは、従来通りに制御装置100に接続している従来形光学式またはフラッグセンサ101によって感知される。
【0016】図1のプリンタ10では、UIT70を従来技術に記載されているような従来形手段で6方向位置決め可能に取り付けることによって、サービス技術者や一時的オペレータが直面する問題の解決に取り組んでいる。UIT70は、ベース部71に軽く触れることによって軌道80上を側方移動できるようにローラ等によって摺動可能に取り付けられている。オプションの作業オーガナイザー15も、本例ではオペレータが使いやすいように同じ軌道80上を摺動可能になっている。これには、書類またはコピーを保管するトレーが設けられている。作業オーガナイザー15を取り除くと、UIT70は図1の左方向へ、図4に示されているように書類ハンドラ20に隣接する位置へ摺動して、書類ハンドラで書類セットをプログラムすることができる一方、図4に示されているように右方向へ、フィニッシャ50に隣接する位置へ摺動して、要件の変更に基づいてコピーセットをプログラムすることができる。可撓性コード76でUITをキーボード75に接続して、プログラム性能を維持しながらUITを側方移動させることができるようにしている。図示の側方移動は、約3.6kg(約8ポンド)の調節力で約142cm(約4’8”)である。
【0017】UIT70が移動することによって、オペレータはカバー33の下側にある用紙経路に発生する用紙ジャムを取り除くこともできる。UITをプリンタの処理部分の上方へ移動させてから、カバー33を持ち上げて、ジャム部分を取り除いた後、カバーを戻してコピー処理を継続することができる。この上部にアクセスできる特徴により、オペレータはジャムを起こしたコピー用紙を屈み込まないで回復できるため、非常に有益である。
【0018】図5に示されているように、UIT70は従来形手段によってベース部71の上に線72に沿ってその中心を通る垂直平面の左右に約135度旋回できるように取り付けられている。この特徴の重要性は、オペレータがプリンタの前でプログラムする時にプログラムしやすいように側方位置と共に最も好都合な旋回位置へUITを移動させることができる融通性にある。また、この特徴によって、サービス技術者は、修理中の部材がプリンタの前にあっても後にあってもその部材に向き合う位置にUITを旋回させることができる。これは特に、サービス技術者がUITを用いて問題に答えるために遠隔コンピュータにアクセスしたり、プリンタ自体の記憶診断ルーチンにアクセスする場合に診断装置として有益である。例えば、サービス技術者がプリンタの後側にいる場合、UITを作業中の部材の位置へ側方移動させ、さらに技術者に向き合う位置へ旋回させることができる。これを実行してUITにアクセスすれば、技術者は両手を使ってUITのスクリーンからの命令を読み取りながらプリンタを調節することができる。また、UIT70のスクリーン面はオペレータの腕の達する範囲内にあって、一方の手でハードウェアを監視及び/または調節しながら他方の手で診断または他のコマンドを入力することができる。
【0019】一時的オペレータ及びサービス技術者の両方に有益な本システムのさらなる特徴が図6に示されている。UIT70は、従来通りに約20度傾動できるように取り付けられている。この特徴により、UITは特定のオペレータの高さに合わせて上下に調節でき、またサービス技術者がUITの高さよりも低い位置でプリンタに対して作業をしている時に読み取りやすいようにサービス技術者が調節することもできる。UITはさらに、必要に応じてプリンタから完全に取り外して台座の上に取り付けることもできる。
【0020】使用されない場合にはシステム作動が煩雑で困難になる恐れがある、機能または作動点に近接してそれに向き合う位置へユーザ(オペレータ/サービス技術者)がUITを移動させることができるようにする「位置決め可能な」ユーザインターフェース端末の使用を含む大型の取り外し式機械システムに用いられるシステムが開示されていることをここで明らかにする必要がある。
【0021】以上に好適な実施例について説明してきたが、本発明の範囲内において様々な変更及び変化を加えることができることは、当業者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を含むプリンタ装置の実施例の斜視図である。
【図2】 本システムの一例を含む図1のプリンタ装置の左半部を示す概略的部分側面図である。
【図3】 本システムの一例を含む図1のプリンタ装置の右半部を示す概略的部分側面図である。
【図4】 ユーザインターフェース端末が側方の端部位置にあるところを示す本発明のシステムの部分平面図である。
【図5】 ユーザインターフェース端末が旋回端部位置にあるところを示す本発明のシステムの部分平面図である。
【図6】 ユーザインターフェース端末が傾動端部位置にあるところを示す本発明のシステムの部分端面図である。
【符号の説明】
10 プリンタ、33 カバー、70 ユーザインターフェース端末、75キーボード、100 制御装置

【特許請求の範囲】
【請求項1】 コピー用紙経路を備えた、コピー用紙を印刷するためのプリンタであって、前記プリンタには、上表面に複数のアクセスパネルが設けられて、前記上表面から垂直方向に開放して前記用紙経路にアクセスできるようになっており、さらに機能を制御するためのユーザーインターフェース端末が設けられており、前記ユーザーインターフェース端末は、前記上表面のコピー用紙経路アクセスパネルの少なくとも1つの上に重なる位置に設けられてプリンタの前方に延在することによって、前記ユーザーインターフェース端末にオペレータがアクセスしやすくしており、前記ユーザーインターフェース端末は側方に摺動可能に取り付けられて、前記コピー用紙経路アクセスパネルの開放をオペレータが望むか、または、前記ユーザーインターフェース端末が指示する時に前記用紙経路アクセスパネルのいずれの上にも重ならない位置へオペレータが前記制御盤を移動させることができるようにしたことを特徴とするプリンタ。
【請求項2】 用紙経路アクセスパネルの上表面の一、垂直方向に回動可能な自動原稿書類フィーダが設けられており、ユーザーインターフェース端末は自動原稿書類フィーダに接離する方向へも移動可能であることを特徴とする請求項1記載のプリンタ。
【請求項3】 ユーザーインターフェース端末は、上表面のほぼ全長に渡ってその後部付近に設けられた軌道に沿ってオペレータが機械的に摺動させることができるビデオディスプレイ及びオペレータ入力セレクタモジュールを有していることを特徴とする請求項1記載のプリンタ。
【請求項4】 ユーザーインターフェース端末は、タッチ制御UITビデオディスプレイを有していることを特徴とする請求項1記載のプリンタ。
【請求項5】 作業または保守を行う人がアクセス可能な内部作動部分を備えた、コピー用紙を印刷するためのプリンタであって、上表面に少なくとも1つのアクセスパネルが設けられて、前記上表面から垂直方向に開放して前記内部作動部分にアクセスできるようになっており、さらに機能を制御するためのユーザーインターフェース端末が設けられており、前記ユーザーインターフェース端末は、前記上表面の前記アクセスパネルの上に重なる位置に設けられてプリンタの前方に延在することによって、前記ユーザーインターフェース端末にオペレータがアクセスしやすくしており、前記ユーザーインターフェース端末は、前記アクセスパネルの開放が望まれるか、または前記ユーザーインターフェース端末で指示された時に前記アクセスパネルの上に重ならない位置へオペレータまたは保守員が移動させることができるように取り付けられていることを特徴とするプリンタ。

【図1】
image rotate


【図6】
image rotate


【図2】
image rotate


【図3】
image rotate


【図4】
image rotate


【図5】
image rotate


【特許番号】特許第3161775号(P3161775)
【登録日】平成13年2月23日(2001.2.23)
【発行日】平成13年4月25日(2001.4.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願平3−242154
【出願日】平成3年9月21日(1991.9.21)
【公開番号】特開平4−298370
【公開日】平成4年10月22日(1992.10.22)
【審査請求日】平成10年9月11日(1998.9.11)
【出願人】(590000798)ゼロックス コーポレーション (21)
【氏名又は名称原語表記】XEROX CORPORATION
【参考文献】
【文献】特開 平4−58673(JP,A)
【文献】実開 平4−9057(JP,U)