説明

マイナスイオン発生構造とその製造方法

【課題】高電圧による放電方式・放射線から発生するマイナスイオンは、人体に有害であることは公知である。本発明は、マイナスイオンを効率的に供給し、公知、新陳代謝の活性化・血行促進・自律神経の安定・脳波の安定等、諸効果実施のマイナスイオン発生器を提供する。
【解決手段】上記のように本発明は、高いマイナスイオン発生器と水との接触反応でもって生成し、大量のマイナスイオン水を身体に浴びることを可能とし、しかも、汎用性があり、安価で安全・安心が得られる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、マイナスイオン発生構造に関し、入浴・温泉浴効にマイナスイオン効率を備えたマイナスイオン発生器に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来の入浴・温泉浴に肩こり・だるさ・ストレスによる自律神経失調症等の原因不明の疾患症候群対策や健康配慮が望まれている。
【0003】
本発明は、自覚症状はあるが、病院検査は健康常人と変わらないとの検査結果となることがある。症候群の対策として、マイナスイオンの含まれた健康志向をはかることが求められている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来ネックレス・腕輪等の加工製品にマイナスイオン作用を有することで販売されている。本発明のマイナスイオン発生装置は、さらに、湿度・弱アルカリ等によって、マイナスイオンの発生効率を高められ、入浴でもって、発生効率が向上する知見を得ることができた。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、マイナスイオンの発生する放電方式・有害な放射線の発生は、公知、人体に有害であり、上記目的解決対応を多目的用に達成するために、化学物質のない前記知見に基づき完成度の高いマイナスイオン発生効率・安定効果のマイナスイオン発生器を快適性、健康面を提供することを目的とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明は、公知、トルマリン・活性炭等から放出される高いマイナスイオン効果と遠赤外線効果の相乗効果によって新陳代謝の活性化・自立神経の正常化の機能効果が得られる。
【0007】
本発明のマイナスイオン発生効率の高い微粒子の組成成形物が水分との接触反応により、安定した水分量のマイナスイオン効果が得られる。
【0008】
上記は、水の浄化作用効果が得られることができた。
【0009】
さらに、水の循環作用でマイナスイオンが増加し、機能性物質の諸効果の発見。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
本発明のマイナスイオンの発生部を、多孔質材の組成物構造が坦持し、重要な効果が発揮される。その結果、実施形態は好適に活用できることを特徴とする。
【0011】
上記は、大量のマイナスイオン含有を身体に浴し・身体に噴射できることを特徴とする。
【0012】
上記は、長時間の使用ができる。しかも、安価で安全、安心なことを特徴とする。
【0013】
天然素材を使用することから安全・安心を特徴とし、さらに本発明は、実施例によってなんら限定されないことを特徴とする。
【0014】
さらに、マイナスイオンと水流圧・波動水によって相乗効果が得られる。
【産業上の利用可能性】
【0015】
以上から、本発明は、マイナスイオン発生材として健康志向手段として有用であり、家庭用・業務用・温泉風呂等に汎用ができる。
【0016】
本発明のマイナスイオン発生器は、マイナスイオン効果によって、公知、新陳代謝の活性化・血行促進・美肌効果・脳波の安定・免疫力の回を特徴とし、しかも、安価で安心、安全を提供し、産業上の利用に貢献できる。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
温水にマイナスイオン発生装置を設置し、温水とマイナスイオンの混合含有を水流・波動水作用を特徴とする。
【請求項2】
請求項1のマイナスイオン発生材は、トルマリン・ゼオライト・パーライト・珪藻土・活性炭等マイナスイオン発生材から選ばれた一種類、又は、一種類以上の上記記載のマイナスイオン発生器を特徴とする。
【請求項3】
前記温水に設置された装置にマイナスイオン発生材を加え、請求項1又は請求項2に記載のマイナスイオン発生構造とその製造方法を特徴とする。
【請求項4】
前記のマイナスイオン装置は、家庭用・業務用・温泉風呂等に汎用でき、本発明の趣旨を逸脱しない範囲の変更は、本発明に含まれる。