説明

ロト、ロト6攻略法

【課題】1〜43個の数字で1列より6列までの数6個で1組になる、この組み合わせ全数字を組み合わせると6億組になる、この組み合わせを如何にして少なく、組み合わせに抑えるか。
【解決手段】全数字を多角面より分類と分析をした結果、列の数字にたいして行の数字1列〜2列、2列〜3列、3列〜4列、4列〜5列、5列〜6列と前列の数字が後列の数字が少数で収まる、前列より行=次列に,基本組立記入を造ることが出来た。

【発明の詳細な説明】
[従来の技術]
【0001】
数字6個で1組になる、1〜43の数を全数字の掛け合わせを、行うとこれで組み合わせると、数億の組み合わせができる。
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
膨大な組み合わせを、以下にして少ない組み合わせに抑えるか。
【課題を解決するための手段】
【0003】
図1〜図4に記載した、1列〜2列数字、2列〜3列、3列〜4列、4列〜5列、5列〜6列の列より行に出る数字を分類、分析、これらの数を選定し記載、又図5に記載した、同列事に選定と、図5、7折基本図6に記載した、下1桁数による段数検索と,図7の15段UP段数記載の書を使用した事で格段の組み合わせ,の数を削減した。又は全数字、1〜43数の回数の何回目に出る、前回〜今回の間隔に出る周期の記載図より選定した、数字を使用して全体の組み合わせに,これで更に最小化した。
[発明の実施の形態]
【0004】
図1〜図3は1列〜6列の組み合わせ、縦列を各列数字とし、列の数字より行数に、列と行の数から為る構造、1列〜2列(行)数字、行の数を2列の列にあて、2列〜3列(行)同じく行を列に=(各列共通)、3列〜4列、4列〜5列、5列〜6列、このように順次当て嵌め組み立てる形状,組み合わせ数は図4、図5〜図7で選定した数字を使用。図4は1列と6列の同列同士の構造で1列と6列の各数字を確定できる形状、この数字を図1〜図3に当て嵌め組み立てる。図5は7折り返し記入で数字の下1桁数「前回本数字7個前」を基本に上に検索する構造で図6は下1桁数に対して、図7は前回の段数と11回前の下に出る段、前回の右出る段を確定する形状、この段数を図5に見て数字を選定する。各図から得た数字は図1〜図3に当て嵌め組み立て,又は図8のランダム記入で組合わせる。
【実施例】
【0005】
図1〜図3は3図で1組,1列〜2列,2列〜3列,3列〜4列,4列〜5列,5列〜6列、各列の数字より行の数、この数を次列に、そして行の数字、として組み合わせる。
【0006】
図4は同列「1列&6列」の列同士の数字を5〜7個に決めて、この数を1列、又は6列、2列〜5列の数字は図4〜図7を使用2〜5列に当て嵌めて組む。
又番号20より下に記載した、図は全数字1〜43数の回数に出る、何回目に出るか、又前回〜今回出た間隔の周期、両方共に左よりクラス分けに記載、此れにて選定した数字は組み合わせ時に、1列〜6列間に当て嵌める、特に2列〜5列に使用する事で基本の組み合わせの列〜行の数を検索、記入数に、これらの数を使うと更に最小になる。
【0007】
図5〜図7は7折り返し書で下1桁に来る数字を検索又は段数,上に15段中央列、これを中に左列、右列、の数字を検索(数字の右、左、に黒点で記載)
これで1列の数と6列の数を選定,図1〜図3に当て嵌めて、組み合わせ、クラス別にC=1対して、B=<3,A=<5、多く組み合わせる。
【0008】
図8は基本数字2個と補足数字9個の数をランダムに記入して、組み立てに使用、基本数はA、補足数はB+Cを混ぜて使用、違う数字の組み合わせで、この書「35組用」を何枚も使用する事で数拾〜数百組の組み立てが可能である。
この図を「基本&補足数ランダム記入の書」と定義する。
【発明の効果】
【0009】
図1〜図3+図4+図5〜図7を駆使することで最小の組み合わせができた、「最小組み合わせ数が百万組以下」に抑える事が出来た。
【図面の簡単な説明】
【0010】
【図1】「平面図」1列〜6列までの1列−2列へ、2列−3列に記載する図。
【図2】「平面図」1列〜6列までの3列−4列へ、4列−5列に記載する図。
【図3】「平面図」1列〜6列までの5列−6列へ、6列−B列に記載する図。
【図4】「平面図」1列〜6列までの1列同士と6列同士の数字を選定する図。
【図5】「平面図」1列の本数字を7個で折り返し、これの繰り返し記載し、この図の下1桁数と下記載数より15段上、と左、右、15段を検索する図。
【図6】「平面図」図4の最後の数より、7個数字の1桁数を見てその数より段数を検索、其の段の列より周期と多くある段数字を選定する図。
【図7】「平面図」前に出た本数字を何段目に記載があるかを検索、其の段数を11折り返しに記載、最後に出た段数の右に出る段数を検索、11個前の数字の下に出る、段数を検索して3〜5個の段数を出す、この段数を「図5」にて検索の図。又,下図は全数1〜43数の何回に出る数と前回〜今回の間隔の周期を記載している。「下1桁数字」
【図8】「平面図」図3、図4と図5〜図7にて選定し出した数を基本数字▲1▼,▲2▼と補足数字9個、計11個の数を其々当て嵌め記入、6個で1組が35組出来る、これで組んだ組み合わせは6個の数字が全組数で同数字同士の組み合わせが出来ない記入図である。
【符号の説明】
【0011】
1 黒点は区切り
2 A,B,Cと半角数はクラス分け
3 ?=確等数が無い時の表示

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ロト、ロト6攻略最小記入の書
【請求項2】
基本&補足数ランダム記入の書

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【公開番号】特開2007−265373(P2007−265373A)
【公開日】平成19年10月11日(2007.10.11)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−119818(P2006−119818)
【出願日】平成18年3月27日(2006.3.27)
【出願人】(502436978)
【Fターム(参考)】