説明

作業用リング

【課題】狭い箇所での作業や体勢の悪い状態での作業の際、ネジ締め、ボルト締め作業中のネジ、ボルトの落下を防止する事で、余計な手間と時間を省くことで作業能率の向上を図る。
【解決手段】アルミ製のリング本体に適当な大きさの磁石片(埋め込む磁石片の大きさは長さ1センチ、幅5ミリぐらいがよい)を埋め込んで、作業者が狭い場所や体勢の悪い状態での作業に入る前に、左手の中指もしくは人差し指に装着する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は狭い箇所での作業や体勢の悪い状態での作業の際、ボルト締めやネジ締めの最中のボルトやネジの落下を防ぎ、作業能率の向上を図る。
【背景技術】
【0002】
【特許文献1】申請なし
【非特許文献1】特になし
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
現在、ボルト締めやネジ締めの際、右手に工具を持ち、左手でボルト、ネジを支える場面が多いが、作業中にボルト、ネジが落下すると余計な手間と時間がかかるので、その余計な手間と時間を減らす。
【課題を解決するための手段】
【0004】
(請求項1)
作業用リング
(請求項2)
磁石付指輪
【発明の効果】
【0005】
作業中のボルト、ネジの落下を防ぐことで余計な手間と時間を省く。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
アルミ製のリング本体に適当な大きさの磁石片を埋め込む。
【実施例】
【0007】
埋め込む磁石片の大きさは、長さ1センチ、幅5ミリぐらいが良い。
【産業上の利用可能性】
【0008】
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】正面図
【0010】
【図2】平面図
【0011】
【図3】全体図
【符号の説明】
1 リング本体
2 磁石片

【特許請求の範囲】
【請求項1】
作業用リング
【請求項2】
磁石付指輪

【図1】
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【図2】
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【図3】
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