説明

Fターム[3C038BB02]の内容

スパナ、レンチ、ドライバーの細部、付属具 (2,087) | 締結部材の保持手段 (115) | 磁気的手段による保持 (28)

Fターム[3C038BB02]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】ソケットをパイプ部材または保持部材に当接させることなく、これらを連動させることのできるねじ状部品の受渡装置を提供すること。
【解決手段】ねじ状部品の受渡装置10は、ホルダに進退運動可能に支持されたナットランナ20と、ナットランナの先端にあり、ボルト1を係合するためのソケット30と、ナットランナの進退運動の経路中に配置され、ボルト1をソケットと係合可能な姿勢で保持する保持位置と、ナットランナの進退運動を妨げない開放位置との間を変位可能な保持部材40と、保持位置に位置する保持部材にボルト1を供給する供給位置と、ナットランナの進退運動を妨げない退避位置との間を変位可能なパイプ部材50と、ナットランナの進退運動と同期して進退可能なスライドカム61を有し、スライドカムが進行する時、パイプ部材を退避位置に変位させ、スライドカムが退行した時、パイプ部材を供給位置に変位させるカム機構60とを備える。 (もっと読む)


【課題】固定対象たるワークにおける被螺合部材の配置や被螺合部材の周囲におけるワークの形状に係わらず用いることができ、取り扱い性に優れた多軸仮締め工具を提供する。
【解決手段】工具本体たる本体部2と、本体部2に配置される複数のソケット部3・3・・・と、を備え、本体部2に入力する回転力により、複数のソケット部3・3・・・を回転駆動して、複数のソケット部3・3・・・に係合した複数の螺合部材たるナット22・22・・・に同時に回転力を付与するための多軸仮締め工具1であって、本体部2を、リング状に形成するとともに、複数のソケット部3・3・・・を、本体部2に沿ってリング状に配置する。 (もっと読む)


【課題】ビスやネジ等を用いて行なうビス止めその他の止着作業の作業効率性を向上し、作業の安全性を確保し得る止着部材用保持装置を提供する。
【解決手段】磁性を有するビス、ネジ等の止着部材を吸着して保持する止着部材用保持装置であって、保持器本体1と、本体1に取付けた磁石とを備える。保持器本体は、基台壁部10と、この壁部の両側縁部から延出して相対向して設け、先端部を開放11して設けた一対の挟持壁部12A,12Bを備える。磁石は基台壁部の表面に固定して設ける。保持器本体をインパクトドライバー等の工具に挟持して装着し、ビスやネジ等を磁石上に吸着して保持する。 (もっと読む)


【課題】自動車のドアを取り外すことが可能なドア取り外しシステムに用いて好適なソケットであって、コンパクトなスペースでドア取り外しシステムに用いて好適なソケットを提供すること。
【解決手段】ボルト緩めツール74は、ボルト250の取り外しに使用するためのソケットであって、ボルト250と係合する係合部212と、係合部212を内側に有する摺動ソケット203と、摺動ソケット203が摺動し、かつ、共に回転する回転自在な筒201と、摺動ソケット230の後退端側に設けられ、係合部212の外側と接するマグネット206と、摺動ソケットを前進端側に押し出すエアーを係合部212の外側に向かって排出する流体機構204と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 使用位置が手の届き難い場所にあるようなとき、容易にワッシャーの取付けができるように、ソケット内部にワッシャー保持棒を設けたワッシャー保持棒付きソケットを提供する。
【解決手段】 ソケット内の空間の下部にバネを設け、バネにワッシャー保持棒を接合し、ワッシャー保持棒がワッシャー保持棒の通し穴から外に飛び出さぬ様、ワッシャー保持棒の根元部はワッシャー保持棒の通し穴の径より僅かに大きく、ソケット内の空間の径に近い大きさにし、ワッシャーが保持棒からこぼれ難くする為に、保持棒の先端近くに溝等の引っかかり部を設けたり、保持棒に磁力を持たせたりしたことを特徴とするワッシャー保持棒付きソケット。 (もっと読む)


【課題】電動の回転駆動機(インパクトレンチ)を使用して、締結部材である、例えば、ナットを取り外したときに、電動の回転駆動機(インパクトレンチ)におけるソケット部分がナットを保持している状態を維持することにより、ナットが落下してしまう事態の発生を確実に阻止した、締結部材を回転させるための治具を提供する。
【解決手段】本発明は、電動の回転駆動機に取り付けて、ナットやボルト等の締結部材を回転させるための治具であって、締結部材に宛がう筒状のソケットにより構成されており、該ソケットは、先端部側に締結部材の保持部を備え、この締結部材の保持部に所定の長さの摺接孔を連設し、摺接孔内にマグネット部材を移動可能に配置している。また、電動の回転駆動機は、インパクトレンチである。 (もっと読む)


【課題】 締付部材の長さに拘らず確実に保持することができる保持治具を提供する。
【解決手段】ソケット4は略筒状をなす本体10の先端部内側面をナット(締付部材)の外形形状に合せた六角穴などのガイド部11とし、本体の内部は二段状の凹部13が形成され、凹部13の小径部内にカップ状をなす受け部14が配置され、受け部14の大径部内には環状のマグネット16がその先端が受け部14から若干突出するように固着され、更に前記二段状の凹部13の底面には規制部材であるネジ17が取り付けられ、このネジ17に前記受け部14が貫通穴18を介して係合し、また、前記凹部13の小径部内にはスプリング19が縮装され、このスプリング19によって受け部14はネジ17の頭部で規制される位置まで突出する。 (もっと読む)


【課題】 従来のドライバー工具では、ネジの落下を防止することができる落下防止機構付きドライバーの技術が提供されているが、十分な作業スペースが確保できないような場合には作業に支障をきたすことがあった。
【解決手段】 ドライバー工具を筒状として、その本体内部においてドライバービットをスライド式(内部軸可動)にすることで、保護範囲の段階調節が可能となり、あらゆる長さのピンやネジ等を本体の内部に保持可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来ビスをマグネットで保持し、落ちなくする物はあったが、自由にビス頭を沈み込ませる事が出来るのはなかったため、ビス頭を自由に沈み込ませ、斜め打ちにも適したビス保持具を提供する。
【解決手段】従来、ビスをキャッチするマグネット部分と、それを保持する筒1,2部分は、ビット軸に固定されていたため、ビス頭を自由に沈ませる事ができなかったので、筒1,2の部分を自由に出入り出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】多種・多様のねじを仕分けた状態で本体部の側面に吸着させることができる電動締付工具を提供する。
【解決手段】ビット11を回転させるモーターを内蔵した本体部10と、この本体部10の底部から下方へ突出したグリップ部20と、を備えた電動締付工具1であって、本体部10の側面に取り外し可能なアタッチメント30を備え、このアタッチメント30の表面に、複数の磁石31を互いに離間して設け、磁石31のそれぞれに各種のねじを種類毎に区分して吸着する。 (もっと読む)


【課題】ボルトを吸着可能な磁性部を少なくとも備えた環状部と、環状部に嵌合可能な環状支持部と、環状部と環状支持部との摺動を制御可能な付勢部と、を備え、軸部の先端部近傍には、付勢部を当接させるフランジ部が形成されていることによって、ボルトの落下及び紛失を防ぐとともに嵌合部の落下を防ぎ、平面、凹凸、溝底等所望領域に使用可能、さらに、ボルトに与える磁性を調整可能なスクリュードライバーを提供する。
【解決手段】嵌合部7は、先端部3に磁性を作用させてボルトを吸着可能な磁性部9を少なくとも備えた環状部11と、環状部11に嵌合可能な環状支持部13と、環状部11と環状支持部13との摺動を制御可能な付勢部15と、を備え、軸部5の先端部3近傍には、付勢部15を当接させるフランジ部17が形成されてなるスクリュードライバー1。 (もっと読む)


【課題】
ねじ締めの開始前に、接合金具止め等の穴にねじを精度良く位置決めでき、使い勝手の良いねじ締め機を提供する。
【解決手段】
ドライバービット12と、ねじ締め工具に取り付けられドライバービット12を覆うガイド部5と、ガイド部5に対してドライバービットの軸方向に相対的に移動可能な摺動部3を設け、摺動部3には複数のねじを保持して順次ドライバービットの軸線上に搬送するマガジン部4が固定されるねじ締め機において、ドライバービットの外周側であってガイド部5との間に、ドライバービット12によって回転され軸方向に摺動可能なスリーブ40を設け、スリーブ40を前進させることにより、ねじ80を摺動部3から前方に突出させる移動機構を設け、スリーブ40が前進する経路に隣接する部分にマグネット120を設けた。マガジン部4にばらのねじ80を装着してもマグネット12により保持することができる。 (もっと読む)


【課題】
ねじ締めの開始前に接合金具止め等の穴にねじを精度良く位置決めでき、使い勝手の良いねじ締め機を提供する。
【解決手段】
ねじ締め工具2と、ドライバービット10を覆うガイド部6と、ガイド部6に対してドライバービットの軸方向に相対的に移動可能な摺動部35を設け、摺動部35には複数のねじを保持する連結帯45を収容するマガジン部40が固定されたねじ締め機1において、ドライバービット10の外周側であってガイド部6との間に、ドライバービット10に連動して回転し、軸方向に摺動可能なスリーブ21を設けた。スリーブ21の先端にはマグネット30が設けられ、連結帯45に保持されたねじの頭をマグネット30に吸着させてドライバービット10の回転力をスリーブ21を介して伝達してねじ46を回転させる。この際、ねじ山と連結帯45の保持部分との作用によってねじ46が前進し、摺動部35から突出した位置で停止する。 (もっと読む)


【課題】皿ビスを安定した姿勢で保持できるビス締め付け装置を提供すること。
【解決手段】ビス締め付け装置20A、20Bは、皿ビス12を締め付ける。このビス締め付け装置20A、20Bは、皿ビス12の頭部に嵌合する嵌合部21A、21Bと、この嵌合部21A、21Bを回転させる回転部と、を備える。嵌合部21A、21Bは、嵌合部本体31と、この嵌合部本体31に取り付けられて平坦な先端面32Aを有しかつ磁力を帯びた磁石32と、この磁石32の先端面32Aから回転軸RA、RBに沿って突出しかつ皿ビス12の頭部の溝に嵌合可能なプラスビット33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 締結箇所から離隔した位置からボルト又はナットの仮締付けを容易に行うことができるボルト又はナットの締緩用工具を提供する。
【解決手段】 締緩すべきボルト又はナットに嵌合する嵌合部23を備えた回転部21と、回転部21の回転軸の向きが変更自在となるように、回転部21を支持するアーム部31と、回転部21に巻き付けられ、牽引により回転部21を駆動する牽引部材61と、を備える。回転部21の回転軸の向きを変更してボルト又はナットと締結箇所の軸芯を合わせることができ、牽引部材61を牽引することにより、回転部21を連続して回転させ、ボルト又はナットと締結箇所の雄ネジと雌ネジを噛み合わせて仮締付けを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ビット体にスリーブを取り付けてなるビットホルダ装置において、スリーブの形成とビット体への取り付けとを簡単に且つ低コストで行えるようにする。
【解決手段】長手方向の先端にビス3と係合可能な刃先4が設けられ長手方向の中途側に周溝11を有する棒状のビット体5と、ビット体5に外嵌可能な筒状に形成され内周面に径内方向に突設されて周溝11と係合する係合突起13が設けられたスリーブ6とを備え、係合突起13はスリーブ6をビット体5に外嵌した後にスリーブ6を長手方向に圧縮することでスリーブ6の内周面が径内側に向かって膨出して形成している。 (もっと読む)


【課題】狭い箇所での作業や体勢の悪い状態での作業の際、ネジ締め、ボルト締め作業中のネジ、ボルトの落下を防止する事で、余計な手間と時間を省くことで作業能率の向上を図る。
【解決手段】アルミ製のリング本体に適当な大きさの磁石片(埋め込む磁石片の大きさは長さ1センチ、幅5ミリぐらいがよい)を埋め込んで、作業者が狭い場所や体勢の悪い状態での作業に入る前に、左手の中指もしくは人差し指に装着する。 (もっと読む)


【課題】部品保持部の取り付け取り外しが容易で、ねじ単品であっても高速締め付けが可能なねじ締付け装置を提供することを目的とする。
【解決手段】このねじ締付け装置31は、部品保持機構38は、ねじ保持部33に設けられた部品保持機構本体39と、この部品保持機構本体39に回動可能に設けられたクランプ体47と、このクランプ体47をねじ保持部33に押圧する第1のスプリング57と、部品保持機構本体39に軸方向移動可能に装着された部品チャック65と、このチャック65を被締結部品に向かって押圧する第2のスプリング69とを有している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ドライバーの軸体にボルトが落ちないように保持させることができ、ボルトのねじ込み操作及び取り外し操作の作業性を向上することができるドライバーのボルト保持具を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、軸体の基端側にグリップ6を備えるとともに軸体の先端側に係合部8を備え、この係合部をボルト10のボルト頭部14に形成された係合溝16に係合させて、グリップを握り軸体を回転させることによりボルトのねじ込み操作及び取り外し操作を行うドライバー2において、このドライバーの軸体にスライド移動可能に装着される筒状部材20を設け、この筒状部材の基端側に軸体に対して筒状部材をスライド移動させるための操作部22を設け、筒状部材の先端側にボルト頭部を磁力により吸着して保持する磁石部材24を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は一回の作業で2本のボルトを等しいトルクで締付けることができるツールを提供することを課題とする。
【解決手段】ボルト締付けツール10は、インナーケース40、アウターケース20、第1回転軸60、第1ソケット61、第2回転軸90及び第2ソケット91を備え、第1ソケット61と第2ソケット91との少なくとも一方を軸方向に移動自在に構成する。
【効果】第1回転軸60と第2回転軸90の間にモータ42が介在するので、第1ボルト63が締付けを完了し、第2ボルト92は締め代aが残った際、第1ボルト63を固定点として第2回転軸90が回転し、第2ボルト92に追加締付けを与える。これで一回の作業で2本のボルトを等しいトルクで締付けることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 28