説明

便器洗浄用の器具およびそれらにとっての使い捨ての洗浄要素

ハンドル(11)が設けられている円筒体(10)を備えており、当該円筒体が、上記ハンドル(11)に対して遠位に配置され、使い捨ての洗浄要素(2)の連結および開放に適合されている膨張連結要素(4)に作用する機構(6)を取り囲んでいる、便器洗浄用の器具(1)について記載されている。上記機構(6)は、上記ハンドル(11)の近傍に配置されており、ユーザによって操作される操作要素(7)、および上記操作要素(7)を上記膨張連結要素(4)に接続する接続ロッド(8)を備えている。上記洗浄要素(2)は、生分解性を有する水溶性の可塑性材料から作製されている。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
【0001】
本発明は便器洗浄用の器具に関する。
【0002】
便器の内壁を擦るための突出部を有している洗浄ヘッドが先端に設けられているシャフトを備えているトイレブラシは、市場において知られている。トイレの汚れが洗浄ヘッドの突出部の間に常に挟まったままで、取り除き難いので、この種のブラシは明らかに不衛生である。
【0003】
伊国特許出願第VI2006U00005U号(本願と同一出願人)には、使い捨ての洗浄要素からなるヘッドを備えているトイレ洗浄用の器具について記載されている。当該洗浄要素は、洗浄剤および消毒剤をしみ込ませ得る、生分解性を有する紙材料から作製されている。
【0004】
洗浄要素は、シャフトの先端に取り外し可能に取り付けられており、ばね仕掛けのボタンが設けられている連結開放機構によって、洗浄要素を連結し、排出することが可能である。上記シャフトのハンドルにある上記ボタンの操作によって、ユーザは上記洗浄要素を取り外すことができる。このように、洗浄器具の使用の終了ごとに、上記洗浄要素が便器のトラップに落とし込まれて、当該洗浄要素の汚れがひどくなることを防止できる。
【0005】
しかし、この種の器具には、洗浄ヘッドの紙材料が原因となる欠点がある。実際には上記紙材料は水を吸収して、洗浄機能を完全に果たせない。さらに、上記洗浄ヘッドが十分に硬くなく、円形に構築されなければならず、上記シャフトの先端への洗浄要素の取り付けが困難であることが分かっている。また、連結および開放のシステムは、ばね仕掛けのボタンを備えるために、非常に複雑であり、信頼性に乏しいことが分かっている。
【0006】
本発明の目的は、有効かつ実用的である上に汎用性があり、製造が簡単な使い捨ての洗浄要素および便器洗浄用の器具を提供することによって、従来技術の欠点を克服することである。
【0007】
この目的は、添付の特許請求の範囲における独立請求項1および12に記載されている特徴を有する本発明にしたがって達成される。
【0008】
本発明の有効な実施形態は、従属請求項から明らかである。
【0009】
本発明に係る便器洗浄用の器具は、ハンドルが設けられている円筒体を備えており、当該円筒体が、上記ハンドルに対して遠位に配置され、使い捨ての洗浄要素の連結および開放に適合されている膨張連結要素に作用する機構を取り囲んでいる。上記機構は、上記ハンドルの近傍に配置されており、ユーザによって操作される操作要素、および上記操作要素を上記膨張連結要素に接続する接続ロッド(8)を備えている。
【0010】
このような仕組みは単純かつ安価な上に信頼性が高い。
【0011】
上記洗浄要素は、生分解性を有する水溶性の可塑性材料から作製されている。このように、上記洗浄要素は、その洗浄機能の実現に好適な形状を有して構築され得る。
【0012】
本発明のさらなる特徴は、添付の図面に示されているそれらの実施形態について言及している以下の詳細な説明によってより明確になるであろう。上記実施形態は、純粋に例示を目的としている、非限定的な実施形態である。
【0013】
図1は、本発明に係る洗浄器具の斜視図であり;
図2は、図1の器具の洗浄要素のための容器を示す分解斜視図であり;
図3は、図1の洗浄器具を構成している種々の部品を示す分解斜視図であり;
図4は、図1の洗浄器具の連結開放機構を示す、分解した軸方向断面図であり;
図5は、洗浄要素の連結の第1段階において組み立てられた、部分的に省略されている図1の器具の軸方向断面図であり;
図6は、上記洗浄要素が連結要素と強固に連結されている、図5と同様の軸方向断面図である。
【0014】
全体を通して参照番号1を用いて示されている便器用の洗浄器具は、図面の助けを借りつつ説明される。まず図1および2を参照すると、洗浄器具1は、実質的に筒状の形状を有する収納体10を備えている。収納体10は、ユーザによる把持に適合されたハンドル11を、その遠位端に有している。使い捨ての洗浄要素または差替え品2の取り外し可能な連結に適合された連結要素4が円筒体10の遠位端に設けられている。
【0015】
洗浄要素2は、円盤状のフランジ20を備えており、フランジ20には、その底面から突出する、便器の内面を擦ることが可能な複数の突出部21が設けられている。
【0016】
円筒状のタング(tang)22が、傾斜した接合要素23によって、円盤状のフランジ20の上面の中央部に接続されている。図3および4に示すように、上記洗浄要素のタング22は、内部が中空であり、洗浄器具1の連結要素4の受け入れに適合された円筒形の穴24を有している。
【0017】
円盤状のフランジ20の平面は、タング24の軸に対して約45度だけ傾いている。このようにして、洗浄要素2は、便器の内面を容易に擦ることができるように、適度な傾斜を有して配置されている。
【0018】
洗浄要素2は、生分解性を有する水溶性の可塑性材料から作製されている。汚染することなくトイレの排水において処理されるように、上記可塑性材料は、冷水に可溶性であることが必須であり、重元素または毒性の元素を含んでいてはならず、最小の急性毒性レベル(LD50)を保証しなければならない。
【0019】
上述のような要求を満たすために、ポリビニルアルコール(PVA)に基づくポリマーが使用される。好適に使用される製品は、約70〜80%のポリビニルアルコールから構成され、その残部(20〜30%)は、少量の有機もしくは無機の添加剤とともに、ポリオール可塑剤からなる。
【0020】
ポリビニルアルコールは、中程度の分子量および加水分解性の脂肪(86〜88%)を有する種類のものである。上記ポリオール可塑剤は、2つ以上の第1級もしくは第2級のアルコール基、および1分子につき少なくとも3つの炭素原子を含んでいる天然もしくは合成のアルコールまたはアルコールエステルの群から選択される高沸点の脂肪族ポリオールである。
【0021】
上述の可塑性材料は、顆粒の形態において適用され、射出成型に使用され得る。したがって、洗浄要素2は、射出成型によって単純な部分品に作製される。
【0022】
洗浄器具1は、洗浄要素2用の差し替え品の収納に適合された容器3と組み合わせられている。容器3は、その上部において開口している収納室30を規定する、実質的に円筒の形状を有している。容器3は、互いの上部に積み上げられている約40個の洗浄要素2を収納可能である。このために、上記洗浄要素のフランジ20の裏面の中央には、下にある洗浄要素のタング22が配置される収納穴が形成されている。
【0023】
容器3は、長軸方向に伸びる開口部31を有しており、これによって、ユーザは、容器3に収納されている洗浄要素2の数を確認できる。さらに、容器3は、洗浄器具1の筒状のシャフト10から外側に突出している矩形の突起の受け入れに適合された、矩形のスロット32を有している。このようにして、洗浄器具1は容器3と並んで垂直に配置され得る。
【0024】
容器3の基部には、そこから放射方向に突出して、水滴を捕集する容器34を受け入れるフランジ33が配置されている。このようにして、洗浄器具1が容器3に固定されるとき、連結要素4が配置されている側の洗浄器具1の端部が、容器34の内部に配置されて、連結要素4からの液体の漏れを防ぐ。
【0025】
図3に示されるように、洗浄器具1の外部本体は、互いにスナップ連結の関係において連結され得る、実質的に対称的な2つのハーフシェル(half shell)5、5’を備えている。このため、第1のハーフシェル5は、第2のハーフシェルに形成されているそれぞれの穴50’に内部にスナップ連結するピン50を有している。2つのハーフシェル5、5’を完全に中心あわせするために、第1のハーフシェル5の周辺端部に形成されている溝51へのはめ込みに適合されたリブ51’が、第2のハーフシェル5’の周辺端部上に形成されている。
【0026】
ハーフシェルのそれぞれは、略円筒のシャフト10、および略回転楕円体として形成されているハンドル11を備えている。シャフト10は、その末端の中心に穴12aを有し、略円形の横隔壁12を備えている。壁12の下には、シャフト10の直径よりもわずかに小さい、略円筒状のタング13が伸びている。
【0027】
ハーフシェルのそれぞれには同様に、ハンドル11の端部付近に、2つの隣接面14a、14bによって規定されている第1のスロットが形成されている。第1のスロット14のわずかに下の、正反対の位置には、2つの隣接面15a、15bによって規定されている第2のスロット15が形成されている。第2のスロット15のわずかに下には、ハーフシェルのそれぞれの内部に向かって放射方向に突出するタング16が、上部の隣接面17を規定するように、形成されている。
【0028】
また、全体として参照番号6を用いて示される、洗浄要素2の連結開放機構が、図4を参照して以下に説明される。
【0029】
連結開放機構6は、ユーザによって操作され得る操作要素7、および操作要素7を洗浄要素2との連結に適合された連結要素4に接続する接続ロッド8を備えている。
【0030】
本実施形態において、連結要素4は、圧縮性の可塑性材料(例えば、ゴム)の円筒形のブロックによって形成されている膨張する要素である。しかし、連結要素4は、同じ機能を果たす任意の等価な要素(例えば、伸縮ねじ、またはフックもしくは関節アームでさえ)によって形成され得る。
【0031】
ゴムのブロック4は、ロッド8の下端を通すために適合された軸穴42を有している。ロッド8は、その下端に、連結要素4の底部に隣接して連結要素4を保持する保持ディスク80を有している。このために、保持ディスク80は、ロッド8端部をねじ込むねじ込み穴81を有し得る。
【0032】
連結要素4は、より小さい直径を有するタング40およびより大きい直径を有するタング41を備えている。より小さい直径を有するタング40は、上記洗浄器具の上記シャフトの底にあるタング13の内部に挿入されるために適合されている。より大きい直径を有するタング41は、連結要素4と洗浄要素2との間に密ではない連結が生じるように、上記洗浄要素のタング22における穴24の直径よりもわずかに小さい。
【0033】
2つの可塑性の舌状部82を提供する実質的にU字型の構成が、ロッド8の上端に設けられている。舌状部82のそれぞれは、外部に向かって先細りしている面83、および接触を生じる保持面84を有している。ロッド8は、その上端の下方に平坦部85をしている。
【0034】
操作要素7は、横隔壁71を有している実質的に円筒形の本体70によって構成されている。横隔壁71には、ロッド8の舌状部82を通すために適合された矩形の通り穴72が形成されている。このようにして、舌状部82の先細りした面83が、穴72の端部をスライドし、舌状部82が、穴72の向こう側に抜けるまで弾性的に内側に曲がり、それから舌状部82が元の位置まで弾性的に復元し、それらの接触する面84が壁71に接して、接続ロッド8を保持する。
【0035】
レバー73は、円筒状のブロック70から外側に放射方向に突出して、ユーザによって操作され得るようにハーフシェルの第1のスロット14から外部に出ている。長軸方向に伸びる弾力性のある舌状部74が、横隔壁71から下方に突出している。舌状部74は、その末端に突出部75を有しており、突出部75は、その下部において、シェルの突出部16の上部にある接触面17と接するために適合されている接触面76を規定している。長軸方向に伸びる舌状部74の中央には、ボタン77が形成されており、ボタン77は、レバー73に対して正反対の、放射方向の外側に突出して、2つの上記ハーフシェルの第2のスロット15から外部に出ている。
【0036】
本発明に係る洗浄器具1の動作が、図5および6を参照して以下に説明される。
【0037】
まず図5を参照すると、連結要素4が静止形状にある。したがって、操作要素7のレバー73およびボタン77は、上記ハーフシェルのそれぞれのスロット14および15の下部の接触面14aおよび15aと接触している。この状態において、ユーザは、上記洗浄要素4タング22の内部に上記連結要素のタング41を挿入する。
【0038】
つぎにユーザは、上記操作要素のレバー73を上方(矢印F1の方向)に押す。したがって、ロッド8は、上方に移動し、保持ディスク80が上記ハーフシェルの壁12に対して、弾力性のある連結要素4を押し付ける。この結果として、図6に示されるように、連結要素4は、放射方向に膨張して、洗浄要素2に連結要素4自信を固定するように上記洗浄要素の穴24の壁を圧迫する。
【0039】
同時に操作要素7の長軸方向に伸びる税上部74は、その突出部75が上記シェルの突出部16を通過するまで、上方に移動する。それから、長軸方向に伸びる舌状部74は、元の位置まで弾性的に復元し、その下部にある接触面76が上記ハーフシェルの突出部16の上部にある接触面17と隣接して、連結機構6の軸方向に対する移動を防止する。このようにして、連結機構6は、弾力性のある要素4の弾性に反発してこの位置に留まる。
【0040】
便器を洗浄し終わった後に、ユーザが、上記操作要素のボタン77を押すと、長軸方向に伸びる舌状部74の突出部75が上記シェルの上記突出部の接触面17から外れる。結果として、弾力性のある要素4が元の形状にまで復元し、放射方向に収縮し、洗浄要素2が、開放されてトイレのトラップに落とされる。同時にロッド8は、下方に引かれて、図5に示す元の配置にまで連結機構6を戻す。
【0041】
多くの詳細の変更および改良は、添付の特許請求の範囲に記載の発明の範囲から逸脱することなく、当業者の理解の範囲内において本発明の実施形態になされ得る。
【図面の簡単な説明】
【0042】
【図1】本発明に係る洗浄器具の斜視図である。
【図2】図1の器具の洗浄要素のための容器を示す分解斜視図である。
【図3】図1の洗浄器具を構成している種々の部品を示す分解斜視図である。
【図4】図1の洗浄器具の連結開放機構を示す、分解した軸方向断面図である。
【図5】洗浄要素の連結の第1段階において組み立てられた、部分的に省略されている図1の器具の軸方向断面図である。
【図6】上記洗浄要素が連結要素と強固に連結されている、図5と同様の軸方向断面図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ハンドル(11)が設けられている円筒体(10)を備えており、当該円筒体が、上記ハンドル(11)に対して遠位に配置され、使い捨ての洗浄要素(2)の連結および開放に適合されている膨張連結要素(4)に作用する機構(6)を取り囲んでおり、
上記機構(6)が、上記ハンドル(11)の近傍に配置されており、ユーザによって操作される操作要素(7)、および上記操作要素(7)を上記膨張連結要素(4)に接続する接続ロッド(8)を備えている便器洗浄用の器具(1)であって、
上記膨張連結要素(4)が、上記洗浄要素の円筒状のタング(22)にはめ込む弾力性のあるブロックであることを特徴とする器具(1)。
【請求項2】
上記操作要素(7)が、本体(70)を備えており、
レバー(73)が、上記本体から放射方向に突出して、ユーザによって操作されるべく、洗浄用の上記器具の上記円筒体(10)のスロット(14)から外部に出ていることを特徴とする請求項1に記載の器具。
【請求項3】
上記操作要素(7)が、当該操作要素の上記本体(70)から下方に突出している、長軸方向に伸びる弾力性のある舌状部(74)を備えており、
長軸方向に伸びる弾力性のある上記舌状部(74)が、洗浄用の上記器具の上記円筒体(10)から内部に向かって突出する突出部(16)をともなってはめ合わせを形成する突出部(75)を、備えていることを特徴とする請求項2に記載の器具(1)。
【請求項4】
上記操作要素(7)の長軸方向に伸びる弾力性のある上記舌状部(74)から放射方向に突出して、長軸方向に伸びる上記舌状部の上記突出部(75)を洗浄用の上記器具の筒状体(10)の突出部(16)から開放させるようにユーザによって操作されるべく、洗浄用の上記器具の筒状体(10)におけるスロット(15)から外部に出ているボタン(77)を備えていることを特徴とする請求項3に記載の器具(1)。
【請求項5】
上記器具の収納体(10、11)が、スナップ手段(50、51、50’、51’)によって互いにはめ込み可能な2つのハーフシェル(5、5’)を備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の器具(1)。
【請求項6】
生分解性を有する水溶性の可塑性材料から作製されている、請求項1に記載の便器洗浄用の器具(1)のための使い捨ての洗浄要素(2)であって、
便器から汚れをこすり落とす複数の突出部(21)が設けられている円盤状のフランジ(20)、および洗浄用の上記器具(1)の膨張連結要素(4)によるはめ込みに適合されている円筒状のタング(22)を備えていることを特徴とする洗浄要素(2)。
【請求項7】
円盤状の上記フランジ(20)の平面が、上記タング(22)の軸に対して傾いていることを特徴とする請求項6に記載の洗浄要素(2)。
【請求項8】
ポリビニルアルコール(PVA)に基づくポリマーを含んでいることを特徴とする請求項6に記載の洗浄要素(2)。
【請求項9】
約70〜80%のポリビニルアルコールを含んでおり、20〜30%の残部がポリオール可塑剤からなることを特徴とする請求項8に記載の洗浄要素(2)。
【請求項10】
少量の無機または有機の添加剤を含んでいることを特徴とする請求項8または9に記載の洗浄要素(2)。
【請求項11】
上記ポリビニルアルコールが、中程度の分子量および加水分解性の脂肪(86〜88%)を有する種類に属するものであることを特徴とする請求項8〜10のいずれか1項に記載の洗浄要素(2)。
【請求項12】
上記ポリオール可塑剤が、2つ以上の第1級もしくは第2級のアルコール基および1分子につき少なくとも3つの炭素原子を含んでいる天然もしくは合成のアルコールまたはアルコールエステルの群から選択される、高沸点の脂肪族ポリオールであることを特徴とする請求項9〜11のいずれか1項に記載の洗浄要素(2)。
【請求項13】
射出成型によって作製される請求項6〜12のいずれか1項に記載の洗浄要素(2)。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公表番号】特表2011−506002(P2011−506002A)
【公表日】平成23年3月3日(2011.3.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−538371(P2010−538371)
【出願日】平成20年6月16日(2008.6.16)
【国際出願番号】PCT/EP2008/004827
【国際公開番号】WO2009/080130
【国際公開日】平成21年7月2日(2009.7.2)
【出願人】(510171933)
【氏名又は名称原語表記】DISKOIGIEN SAS DI PETERLIN DAVIDE & C.
【住所又は居所原語表記】Piazza Torre 3/1,I−36060 Romano d’Ezzelino,Vicenza,Italy
【Fターム(参考)】