説明

光通信システム

【課題】複数の情報を配線なしで1度にできるだけ正確に通信することが出来る技術を提供する。
【解決手段】複数の情報を1つ1つデジタル信号にして投光器等で1つ1つ光のアナログ信号に変えて1つ1つの光のアナログ信号が携帯型パーソナルコンピューター付き携帯電話の動画の部分部分に1つ1つ光のアナログ信号に映し出せるように上記携帯型パーソナルコンピューター付き携帯電話に動画入力してその部分部分に分けられた光の信号を携帯電話動画メールシステムの技術を用いて送付先の携帯型パーソナルコンピューター付き携帯電話に入力し、入力された動画の各部分部分の光のアナログ信号をCCDを用いたデジタルスチルカメラの技術を用いてデジタル信号にもどして通信する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
新しい通信技術に関するものである。
【背景技術】
【0002】
複数の情報を光ファイバー通信などで伝えていた。
【0003】
しかしながら光ファイバー通信はケーブルをひかなければならないので時間とお金がかかったり地球かんきょうをいためる原いんにもなる。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、このような従来の問題点を解決しようとするものであり、ケーブルで多くさんの情報を伝えていた通信をケーブル無しで1度に多くさんの情報を伝える事が出来ないかと考えた。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、最近携帯電話動画メールシステムの技術が開発されて、個人情報ムービーがケーブル無しで個人に送れるような通信が出来るが、その技術を生かして一本の携帯電話のラインで1度に多くさんの情報が通信できるように開発した。
【発明の効果】
【0006】
本発明の光通信によれば、1度に2つ以上の情報が、1本の携帯電話のラインで通信する事が出来る。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
【実施例】
【0008】
▲1▼ 例えば図1の情報A、B、C、Dの4つがあるとして、そのA、B、C、Dの情報をデジタル信号にして投光器で表わし光のアナログ信号に変える。
▲2▼ 上記そのA、B、C、Dのアナログ信号を1度にカメラ付きムービー携帯型パーソナルコンピューターで映る。
▲3▼ 上記カメラ付きムービー携帯型パーソナルコンピューターから送付先のムービー携帯型パーソナルコンピューターに携帯電話動画メールシステムを利用して送信する。
▲4▼ 送信された動画の部分部分A、B、C、Dの光のアナログ信号を映し出す。
▲5▼ 上記▲4▼に映し出されたA、B、C、D、の光のアナログ信号を各部分部分デジタルスチルカメラの技術を使ってA、B、C、Dのデジタル信号にもどせば1本の携帯電話のラインで、4つの情報を1度に送れた事になる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】光通信システムの原理を説明する図である。
【図2】光通信システムの応用を考えた図
【符号の説明】
【0010】
▲1▼ 4つのデジタル信号を投光器で4つの光のアナログ信号にする例
▲2▼ 4つの光のアナログ信号をムービーカメラ付き携帯型パーソナルコンピューターに映る事と映し出される動画イメージ図
▲3▼ 携帯電話動画メールシステムのイメージ画
▲4▼ 送付先の携帯型パーソナルコンピューターと画面に映し出された4つの光のアナログ信号
▲5▼ 送付先の携帯型パーソナルコンピューターに映し出された4つの光のアナログ信号をデジタルスチルカメラの技術を用いてA、B、C、D、のデジタル信号にもどす図。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
▲1▼情報を伝えるための複数のデジタル信号を、1つ1つ光のアナログ信号に変えてON、OFFのきく太陽光のライトに映し出す。
上記▲1▼のライトの光のアナログ信号に変えられた光が1つ1つ▲A▼「カメラ付き携帯型パーソナルコンピューター付き携帯電話」のモニター画面の部分部分に分けて映し出されるように動画入力する。上記▲A▼の携帯電話に入力された動画を携帯電話動画メールシステムを用いて送り付け先の▲B▼「カメラ付き携帯型パーソナルコンピューター付き携帯電話」に送信する。上記▲B▼の携帯電話に送信されて映し出された動画の部分部分に分けて映し出された映ぞうの上記▲1▼のライトの光を1つ1つCCDを用いたデジタルスティルカメラを用いてデジタル信号に変えて通信することが出来るシステム。

【図1】
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【図2】
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