切断加工が出来る蝶板。
【課題】
既存の蝶板材質が金属で出来ている為に、長時間使用すると、錆、キシミ音が生じる場合が有り、家具小物扉、ドアに使用する場合、状況にあった大きさ長さの蝶板が必要とした場合、一定の規格大きさのみが市販されている。
必要とする長さ大きさに切断加工が出来る蝶板を求めてあった。
【解決手段】
曲げ頻度に耐えるプラスチックシートに、塩ビ板、アクリル板、ポリカーボネイト等のプラスチック板を重ね合わせ製作する。
切断可能なプラスチック材、合成ゴム材を用い製作している為、必要とする大きさ長さにハサミ等の切断器具で切断し使用できる特徴が有る。
既存の蝶板材質が金属で出来ている為に、長時間使用すると、錆、キシミ音が生じる場合が有り、家具小物扉、ドアに使用する場合、状況にあった大きさ長さの蝶板が必要とした場合、一定の規格大きさのみが市販されている。
必要とする長さ大きさに切断加工が出来る蝶板を求めてあった。
【解決手段】
曲げ頻度に耐えるプラスチックシートに、塩ビ板、アクリル板、ポリカーボネイト等のプラスチック板を重ね合わせ製作する。
切断可能なプラスチック材、合成ゴム材を用い製作している為、必要とする大きさ長さにハサミ等の切断器具で切断し使用できる特徴が有る。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
扉、ドア等の開閉に使用する開閉器具の蝶板に関する。
【背景技術】
【0002】
市販されている蝶板の材質はスチール、ステンレス等である為に長時間使用すると錆又は、開閉時キシミ音が生じる場合がある。
【0003】
市販されている蝶板の材質は、スチール、真鍮、ステンレス等が主流の金属性で、大きさ長さが規定された一定の大きさである。
【0004】
用途に応じて大きさ長さが適した蝶板を必要とした場合、特別の製作注文となり、蝶板が高価なものになっていた。
【0005】
小物、家具製品の扉に既存の蝶板を使用した場合、扉を閉めた状態にしておく場合、扉開閉固定金具を取り付ける必要があった。
【特許文献1】特開平11-264274
【特許文献2】特開平09-184354
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
軽く安価で、蝶板の錆、キシミ音の発生がなく、必要とする長さ大きさに切断加工ができ、扉開閉固定金具を必要としない安価な蝶板を必要とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
蝶板を構成している材質をプラスチック、伸縮性を有するゴム製品、繊維等の非金属性部材を用いて製作する事で、必要とする蝶板の長さ大きさにハサミ等で切断加工ができる。
【0008】
又、蝶板折り曲げ部材に伸縮するゴム性材質の部材を用い蝶板に閉じる機能を保持させる事で、扉の開閉時、手を離すと扉が伸縮する折り曲げ部材の縮む力で扉が閉じる為、扉を固定する金具を必要としない。
【発明の効果】
【0009】
蝶板を構成する材質を非金属性である部材を活用している為に、蝶板が軽量、安価で製作ができ、錆、開閉時キシミ音が発生しない等の効果がある。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
曲げ頻度に耐える繊維、プラスチック、合成ゴム製品の板状又、シート状の部材両端に扉又は、ドアに固定する為のプラスチック板状部材を設け重ね合わせ貼り付けする。
【0011】
扉、ドアに固定する為の板状部材内に木ネジ挿入穴設ける。
【実施例1】
【0012】
曲げ頻度に耐えるプラスチックシート部材(2)をポリプロピレンの0.5mm厚さのシートを用い、シート両側に押さえ重ね板(1)1.0mm〜2.0mmの厚さの塩ビ板又はアクリル板、ポリカーボネイト板等を用い接着剤又は、両面テープで貼り合わせし木ネジ挿入穴(3)を設ける図1。
【0013】
シート折り曲げ部に、ミシン目(4)を設けて、軽い力で開閉できる蝶板としても良い。
【0014】
ドア、扉の大きさ、重さに合わせ、折り曲げシート部材(2)の厚さを厚くする事で対応が出来る。
【0015】
小物家具用切断可能な蝶板製作では、折り曲げシート幅は、25mm、長さは、300mmとし折り曲げ部中央にミシン目(4)を入れる。シート両端を重ね押さえ板幅(1)は、10mm、長さ300mmとし、接着剤で貼り付け又は、両面テープを用い重ね合わせ製作し必要とする長さにハサミ等で切断し用いる図1、図2。
【0016】
折り曲げシート中央部に、ミシン目の切断溝を設け、軽い力で容易に折り曲げができるようにするが用途に応じて、ミシン目幅を調整し用いても良い。
【0017】
使用する、扉の重さ大きさに合わせ折り曲げシートの厚さを厚くする又、ミシン目の切れ目の幅を変えて製作しても良い。
【0018】
折り曲げシート部を押さえる板状部材に木ネジ挿入穴を設ける。
【0019】
使用する扉、ドアの大きさに合わせ、最適と思われる蝶板の長さにハサミ等の切断器具で切断し使用する図2。
【0020】
折り曲げシート部材を伸縮する材質の板状ゴム部材を用いても良い。
【0021】
折り曲げ頻度に耐えるシート部材に繊維シート、不織化繊布状材質の部材を用いても良い。
【0022】
金型を用いプラスチック樹脂、合成ゴム等を押し出し成形し曲げ頻度に耐える厚さに蝶板中央を薄く成形したものとしても良い図5、図6、図8、図9。
【0023】
押し出し成形された蝶板を切断加工し扉に取り付けした状況斜視図である図7、図10。
【実施例2】
【0024】
開放厳禁とする温室、ビニールハウス等のドア、扉に用いる為の蝶板で蝶板に閉じる機能を保有した蝶板である。
【0025】
蝶板に扉、ドア等が閉じる機能を持たせる為に、折り曲げ頻度に耐えるプラスチックシート部材(2)と、伸縮するゴム性板状部材(5)を重ね合わせた部材の蝶板とする図11。
【0026】
ゴム性板状部材(5)を、プラスチックシート部材(2)より短めに重ね合わせ製作する図11。
【0027】
ドア、扉に蝶板を取り付けすると、蝶板のゴム性板状部材(5)が伸びる事で、絶えず蝶板が閉じようとする為に、扉、ドアの閉じている為の固定金具が必要としない図12図13、図14。
【0028】
伸縮性を有するゴム性材質の部材を金型を用い、くの字形形状に押し出し成形とした蝶板としても良い図15図16。
【0029】
くの字形形状に整形された蝶板を、ドア、扉に取り付けすると、くの字形、形状の蝶板が、平に押され取り付けされる為、蝶板が閉じようとする機能が生じる。
【0030】
伸縮性を有するゴム性板状部材(5)上部にクッション性伸縮性を有する突起状押さえ重ね板部材(8)を設ける図17。
【0031】
伸縮性を有するゴム性板状部材(5)下部に押さえ板状部材(7)を設ける図17。
【0032】
ドア、扉の開放時蝶板ゴム性板状部材(5)が伸びる事で蝶板が閉じようとする機能が生じる参考図21。
【0033】
クッション性伸縮性を有する突起状押さえ重ね板部材(8)は、ドア開放時の開放角度を制御しながら開閉するもので有る図18。
【0034】
又、伸縮性を有するゴム性板状部材(5)を用いず、プラスチックシート部材(2)を用い、クッション性伸縮性を有する突起状押さえ重ね板部材(8)の突起部の伸縮性を利用し、蝶板に閉じる機能を保持させても良い。
【0035】
切断加工ができ伸縮性有する素材を、金型を用い押し出し成形した蝶板としても良い図19、図20、図21。
【産業上の利用可能性】
【0036】
既存の蝶板の機能を失わず、蝶板に閉じる機能を加え、合成ゴム、プラスチック性等の材質を用いる為軽量となり又、金型による押し出し一体成形が出来る等、制作上の利点があり、軽量切断加工が出来る蝶板とし従来の蝶板より応用範囲が広がる。
【図面の簡単な説明】
【0037】
【図1】本発明の切断加工が出来る蝶板斜視図である。
【図2】本発明の切断加工が出来る蝶板を90度曲げた状況斜視図。
【図3】本発明の切断加工が出来る蝶板を180度曲げた状況斜視図。
【図4】本発明の切断加工が出来る蝶板をドアに取り付けした状況斜視図。
【図5】本発明の切断加工が出来る蝶板を金型を用い押し出し成形した斜視図。
【図6】本発明の切断加工が出来る蝶板を切断した斜視図。
【図7】本発明の切断加工が出来る蝶板をドアに取り付けした状況斜視図。
【図8】本発明の切断加工が出来る蝶板を金型を用い押し出し成形した斜視図。
【図9】本発明の切断加工が出来る蝶板を切断した斜視図。
【図10】本発明の切断加工が出来る蝶板をドアに取り付けした状況斜視図。
【図11】本発明の切断加工が出来る蝶板に閉じる機能を保持させた斜視図。
【図12】本発明の切断加工が出来る蝶板の斜視図。
【図13】本発明の切断加工が出来る蝶板の曲げた状況斜視図。
【図14】本発明の切断加工が出来る蝶板を180度折り曲げした状況斜視図。
【図15】本発明の切断加工が出来る蝶板を金型を用い、くの字に押し出し成形した蝶板斜視図。
【図16】本発明の切断加工が出来る蝶板を必要とした長さに切断した斜視図。
【図17】本発明の切断加工が出来る蝶板押さえ重ね板をクッション性伸縮性を有する突起板状部材を用い閉じる機能を保持した蝶板斜視図。
【図18】本発明の切断加工が出来る蝶板をドアに取り付けした状況斜視図。
【図19】本発明の切断加工が出来る蝶板を金型を用い押し出し成形した斜視図。
【図20】必要とした長さに切断し閉じる機能を保持した蝶板斜視図。
【図21】閉じる機能を保持した蝶板を180度広げた蝶板斜視図。
【図22】閉じる機能を保持した蝶板をドアに取り付けした状況指図。
【符号の説明】
【0038】
1 押さえ重ね板
2 プラスチックシート部材
3 木ネジ挿入穴
4 ミシン目
5 ゴム性板状部材
6 切断溝
7 押さえ板状部材
8 クッション性伸縮性を有する突起状押さえ重ね板部材
9 扉
【技術分野】
【0001】
扉、ドア等の開閉に使用する開閉器具の蝶板に関する。
【背景技術】
【0002】
市販されている蝶板の材質はスチール、ステンレス等である為に長時間使用すると錆又は、開閉時キシミ音が生じる場合がある。
【0003】
市販されている蝶板の材質は、スチール、真鍮、ステンレス等が主流の金属性で、大きさ長さが規定された一定の大きさである。
【0004】
用途に応じて大きさ長さが適した蝶板を必要とした場合、特別の製作注文となり、蝶板が高価なものになっていた。
【0005】
小物、家具製品の扉に既存の蝶板を使用した場合、扉を閉めた状態にしておく場合、扉開閉固定金具を取り付ける必要があった。
【特許文献1】特開平11-264274
【特許文献2】特開平09-184354
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
軽く安価で、蝶板の錆、キシミ音の発生がなく、必要とする長さ大きさに切断加工ができ、扉開閉固定金具を必要としない安価な蝶板を必要とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
蝶板を構成している材質をプラスチック、伸縮性を有するゴム製品、繊維等の非金属性部材を用いて製作する事で、必要とする蝶板の長さ大きさにハサミ等で切断加工ができる。
【0008】
又、蝶板折り曲げ部材に伸縮するゴム性材質の部材を用い蝶板に閉じる機能を保持させる事で、扉の開閉時、手を離すと扉が伸縮する折り曲げ部材の縮む力で扉が閉じる為、扉を固定する金具を必要としない。
【発明の効果】
【0009】
蝶板を構成する材質を非金属性である部材を活用している為に、蝶板が軽量、安価で製作ができ、錆、開閉時キシミ音が発生しない等の効果がある。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
曲げ頻度に耐える繊維、プラスチック、合成ゴム製品の板状又、シート状の部材両端に扉又は、ドアに固定する為のプラスチック板状部材を設け重ね合わせ貼り付けする。
【0011】
扉、ドアに固定する為の板状部材内に木ネジ挿入穴設ける。
【実施例1】
【0012】
曲げ頻度に耐えるプラスチックシート部材(2)をポリプロピレンの0.5mm厚さのシートを用い、シート両側に押さえ重ね板(1)1.0mm〜2.0mmの厚さの塩ビ板又はアクリル板、ポリカーボネイト板等を用い接着剤又は、両面テープで貼り合わせし木ネジ挿入穴(3)を設ける図1。
【0013】
シート折り曲げ部に、ミシン目(4)を設けて、軽い力で開閉できる蝶板としても良い。
【0014】
ドア、扉の大きさ、重さに合わせ、折り曲げシート部材(2)の厚さを厚くする事で対応が出来る。
【0015】
小物家具用切断可能な蝶板製作では、折り曲げシート幅は、25mm、長さは、300mmとし折り曲げ部中央にミシン目(4)を入れる。シート両端を重ね押さえ板幅(1)は、10mm、長さ300mmとし、接着剤で貼り付け又は、両面テープを用い重ね合わせ製作し必要とする長さにハサミ等で切断し用いる図1、図2。
【0016】
折り曲げシート中央部に、ミシン目の切断溝を設け、軽い力で容易に折り曲げができるようにするが用途に応じて、ミシン目幅を調整し用いても良い。
【0017】
使用する、扉の重さ大きさに合わせ折り曲げシートの厚さを厚くする又、ミシン目の切れ目の幅を変えて製作しても良い。
【0018】
折り曲げシート部を押さえる板状部材に木ネジ挿入穴を設ける。
【0019】
使用する扉、ドアの大きさに合わせ、最適と思われる蝶板の長さにハサミ等の切断器具で切断し使用する図2。
【0020】
折り曲げシート部材を伸縮する材質の板状ゴム部材を用いても良い。
【0021】
折り曲げ頻度に耐えるシート部材に繊維シート、不織化繊布状材質の部材を用いても良い。
【0022】
金型を用いプラスチック樹脂、合成ゴム等を押し出し成形し曲げ頻度に耐える厚さに蝶板中央を薄く成形したものとしても良い図5、図6、図8、図9。
【0023】
押し出し成形された蝶板を切断加工し扉に取り付けした状況斜視図である図7、図10。
【実施例2】
【0024】
開放厳禁とする温室、ビニールハウス等のドア、扉に用いる為の蝶板で蝶板に閉じる機能を保有した蝶板である。
【0025】
蝶板に扉、ドア等が閉じる機能を持たせる為に、折り曲げ頻度に耐えるプラスチックシート部材(2)と、伸縮するゴム性板状部材(5)を重ね合わせた部材の蝶板とする図11。
【0026】
ゴム性板状部材(5)を、プラスチックシート部材(2)より短めに重ね合わせ製作する図11。
【0027】
ドア、扉に蝶板を取り付けすると、蝶板のゴム性板状部材(5)が伸びる事で、絶えず蝶板が閉じようとする為に、扉、ドアの閉じている為の固定金具が必要としない図12図13、図14。
【0028】
伸縮性を有するゴム性材質の部材を金型を用い、くの字形形状に押し出し成形とした蝶板としても良い図15図16。
【0029】
くの字形形状に整形された蝶板を、ドア、扉に取り付けすると、くの字形、形状の蝶板が、平に押され取り付けされる為、蝶板が閉じようとする機能が生じる。
【0030】
伸縮性を有するゴム性板状部材(5)上部にクッション性伸縮性を有する突起状押さえ重ね板部材(8)を設ける図17。
【0031】
伸縮性を有するゴム性板状部材(5)下部に押さえ板状部材(7)を設ける図17。
【0032】
ドア、扉の開放時蝶板ゴム性板状部材(5)が伸びる事で蝶板が閉じようとする機能が生じる参考図21。
【0033】
クッション性伸縮性を有する突起状押さえ重ね板部材(8)は、ドア開放時の開放角度を制御しながら開閉するもので有る図18。
【0034】
又、伸縮性を有するゴム性板状部材(5)を用いず、プラスチックシート部材(2)を用い、クッション性伸縮性を有する突起状押さえ重ね板部材(8)の突起部の伸縮性を利用し、蝶板に閉じる機能を保持させても良い。
【0035】
切断加工ができ伸縮性有する素材を、金型を用い押し出し成形した蝶板としても良い図19、図20、図21。
【産業上の利用可能性】
【0036】
既存の蝶板の機能を失わず、蝶板に閉じる機能を加え、合成ゴム、プラスチック性等の材質を用いる為軽量となり又、金型による押し出し一体成形が出来る等、制作上の利点があり、軽量切断加工が出来る蝶板とし従来の蝶板より応用範囲が広がる。
【図面の簡単な説明】
【0037】
【図1】本発明の切断加工が出来る蝶板斜視図である。
【図2】本発明の切断加工が出来る蝶板を90度曲げた状況斜視図。
【図3】本発明の切断加工が出来る蝶板を180度曲げた状況斜視図。
【図4】本発明の切断加工が出来る蝶板をドアに取り付けした状況斜視図。
【図5】本発明の切断加工が出来る蝶板を金型を用い押し出し成形した斜視図。
【図6】本発明の切断加工が出来る蝶板を切断した斜視図。
【図7】本発明の切断加工が出来る蝶板をドアに取り付けした状況斜視図。
【図8】本発明の切断加工が出来る蝶板を金型を用い押し出し成形した斜視図。
【図9】本発明の切断加工が出来る蝶板を切断した斜視図。
【図10】本発明の切断加工が出来る蝶板をドアに取り付けした状況斜視図。
【図11】本発明の切断加工が出来る蝶板に閉じる機能を保持させた斜視図。
【図12】本発明の切断加工が出来る蝶板の斜視図。
【図13】本発明の切断加工が出来る蝶板の曲げた状況斜視図。
【図14】本発明の切断加工が出来る蝶板を180度折り曲げした状況斜視図。
【図15】本発明の切断加工が出来る蝶板を金型を用い、くの字に押し出し成形した蝶板斜視図。
【図16】本発明の切断加工が出来る蝶板を必要とした長さに切断した斜視図。
【図17】本発明の切断加工が出来る蝶板押さえ重ね板をクッション性伸縮性を有する突起板状部材を用い閉じる機能を保持した蝶板斜視図。
【図18】本発明の切断加工が出来る蝶板をドアに取り付けした状況斜視図。
【図19】本発明の切断加工が出来る蝶板を金型を用い押し出し成形した斜視図。
【図20】必要とした長さに切断し閉じる機能を保持した蝶板斜視図。
【図21】閉じる機能を保持した蝶板を180度広げた蝶板斜視図。
【図22】閉じる機能を保持した蝶板をドアに取り付けした状況指図。
【符号の説明】
【0038】
1 押さえ重ね板
2 プラスチックシート部材
3 木ネジ挿入穴
4 ミシン目
5 ゴム性板状部材
6 切断溝
7 押さえ板状部材
8 クッション性伸縮性を有する突起状押さえ重ね板部材
9 扉
【特許請求の範囲】
【請求項1】
折り曲げ頻度に耐えるプラスチックシート状部材両側に、プラスチックの板状部材を重ね合わせ設けた事を特徴とする特許請求項1の切断加工が出来る蝶板。
【請求項2】
折り曲げ頻度に耐え、伸縮する板状ゴム部材両側に、プラスチックの板状部材を重ね合わせ設けた事を特徴とする特許請求項1の切断加工が出来る蝶板。
【請求項3】
折り曲げ頻度に耐える化学繊維シート状部材両側に、プラスチックの板状部材を重ね合わせ設けた事を特徴とする特許請求項1の切断加工が出来る蝶板。
【請求項4】
板状プラスチック部材中央を折り曲げ頻度に耐える薄さに押し出し成形した事を特徴とする特許請求項2の切断加工が出来る蝶板。
【請求項5】
伸縮性板状部材中央を折り曲げ頻度に耐える薄さに押し出し成形した事を特徴とする特許請求項2の切断加工が出来る蝶板。
【請求項6】
折り曲げ頻度に耐えるプラスチックシート部材と、伸縮するゴム性板状部材を重ね合わせ蝶板に閉じる機能を保持した事を特徴とする特許請求項3の切断加工が出来る蝶板。
【請求項7】
伸縮性板状部材中央を折り曲げ可能な厚さにし、部材をくの字型形状に押し出し成形し、蝶板に閉じる機能を保持した事を特徴とする特許請求項4の切断加工が出来る蝶板。
【請求項8】
突合せた伸縮性クション性を有する板状部材に伸縮性を有するシート状部材を張り合わせ蝶板に閉じる機能を保持した事を特徴とする特許請求項4の切断加工が出来る蝶板。
【請求項9】
突き合わせ板状部材と伸縮するシート部を押し出し一体の成形とし、蝶板に閉じる機能を保持した事を特徴とする特許請求項4の切断加工が出来る蝶板。
【請求項1】
折り曲げ頻度に耐えるプラスチックシート状部材両側に、プラスチックの板状部材を重ね合わせ設けた事を特徴とする特許請求項1の切断加工が出来る蝶板。
【請求項2】
折り曲げ頻度に耐え、伸縮する板状ゴム部材両側に、プラスチックの板状部材を重ね合わせ設けた事を特徴とする特許請求項1の切断加工が出来る蝶板。
【請求項3】
折り曲げ頻度に耐える化学繊維シート状部材両側に、プラスチックの板状部材を重ね合わせ設けた事を特徴とする特許請求項1の切断加工が出来る蝶板。
【請求項4】
板状プラスチック部材中央を折り曲げ頻度に耐える薄さに押し出し成形した事を特徴とする特許請求項2の切断加工が出来る蝶板。
【請求項5】
伸縮性板状部材中央を折り曲げ頻度に耐える薄さに押し出し成形した事を特徴とする特許請求項2の切断加工が出来る蝶板。
【請求項6】
折り曲げ頻度に耐えるプラスチックシート部材と、伸縮するゴム性板状部材を重ね合わせ蝶板に閉じる機能を保持した事を特徴とする特許請求項3の切断加工が出来る蝶板。
【請求項7】
伸縮性板状部材中央を折り曲げ可能な厚さにし、部材をくの字型形状に押し出し成形し、蝶板に閉じる機能を保持した事を特徴とする特許請求項4の切断加工が出来る蝶板。
【請求項8】
突合せた伸縮性クション性を有する板状部材に伸縮性を有するシート状部材を張り合わせ蝶板に閉じる機能を保持した事を特徴とする特許請求項4の切断加工が出来る蝶板。
【請求項9】
突き合わせ板状部材と伸縮するシート部を押し出し一体の成形とし、蝶板に閉じる機能を保持した事を特徴とする特許請求項4の切断加工が出来る蝶板。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【公開番号】特開2010−144434(P2010−144434A)
【公開日】平成22年7月1日(2010.7.1)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−323041(P2008−323041)
【出願日】平成20年12月19日(2008.12.19)
【新規性喪失の例外の表示】特許法第30条第3項適用申請有り 平成20年11月15日〜16日 「平成20年度第57回秋田県発明展」に出品
【出願人】(399049855)
【公開日】平成22年7月1日(2010.7.1)
【国際特許分類】
【出願日】平成20年12月19日(2008.12.19)
【新規性喪失の例外の表示】特許法第30条第3項適用申請有り 平成20年11月15日〜16日 「平成20年度第57回秋田県発明展」に出品
【出願人】(399049855)
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