説明

吸い込みアタッチメントのためのハンドグリップアセンブリ

本発明は、吸い込みアタッチメント1、ハンドグリップアセンブリ及び真空掃除機に関する。吸い込みアタッチメントは、管アセンブリ、第1のハンドグリップ及び第2のハンドグリップをそれぞれ有し、第1及び第2のハンドグリップは共に、管アセンブリから延びる。これは、管アセンブリから離れた2つのハンドグリップ部分を提供し、それによって、その人間工学的な取り扱いを改善する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、吸い込みノズル及び管アセンブリを有する真空掃除機用の吸い込みアタッチメントに関する。管アセンブリは、吸い込みノズルに取り付けられ、吸い込みノズルの内部と連絡する通路を規定する。更に、本発明は、真空掃除機及びハンドグリップアセンブリに関する。
【背景技術】
【0002】
既知の吸い込みアタッチメントは、管アセンブリから延びるハンドグリップを備えることがある。このようなハンドグリップは、管アセンブリから離れたハンドグリップ部分を提供し、一般に、掃除中の吸い込みアタッチメントの取り扱いを容易にする。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
先行する段落で述べたようなハンドグリップを有する吸い込みアタッチメントは、人間工学的なグリップを得ることが困難であるという欠点を有する。
【0004】
概して、ユーザは、一方の手をハンドグリップに置き、他方の手を管アセンブリ上のより低い位置に置く。これは、ユーザが前方へ体を曲げなければならず、又は一方の手だけで把持することと比較して少なくともより大きく体を曲げなければならないという欠点を有する。動作中、第1のハンドグリップ部分が、通常、管アセンブリの特定の部分より上のどこかに位置することに注意すべきである。従って、ユーザは、他方の手を幾分より低く配置するべきであり、これは、ユーザが前方に体を曲げることを強いる。ユーザが、真空掃除の最中、連続的に体を曲げなければならない場合、ユーザは、背中の問題をもつことがある。ユーザがより大きく体を曲げなければならないほど、特により低い背中の領域で背中の問題のリスクが大きくなる。
【0005】
本発明の目的は、上述の欠点を軽減する吸い込みアタッチメントを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
従って、本発明は、請求項1に規定されるような自律的な吸い込みアタッチメントを提供する。
【0007】
2つのハンドグリップの両方が、管アセンブリから延び、ハンドグリップの各々が、管アセンブリから離れたハンドグリップ部分を有し、第2のハンドグリップが、第1のハンドグリップと吸い込みノズルとの間の管アセンブリから延びる、2つのハンドグリップを設けることによって、2つのハンドグリップ部分を配置する柔軟性が、管アセンブリから延びる両方のハンドグリップの部分の距離及び角度を調整することによって、有利に生成される。一方の手が、掃除されるべき表面に対して同じ高さレベルで他方の手の前に置かれる、人間工学的なグリップが、得られることができる。これは、ユーザがより直立した姿勢をとり続けることを可能にする。従って、ユーザは、体を曲げなければならないことから免れ、又はあまりに多く体を曲げなければならないことから少なくとも免れる。両手の力は、おそらく、個々のハンドグリップを介して独立に吸い込みアタッチメントへ伝達されることができる。
【0008】
テストは、クリーニングヘッドの一般的な行ったり来たりする移動が、より人間工学的なやり方で実現されることができることを示した。手は、既知の吸い込みアタッチメントの使用と比較して、上体により近いところに保持される。ユーザは、既知の吸い込みアタッチメントを使用する場合のように自分の腕を伸ばしたり縮めるたりするのではなく、ユーザの上体の前で水平方向に自分の手を動かす。
【0009】
好適な実施形態において、第1又は第2のハンドグリップは、管アセンブリに接続され、管アセンブリの特定の部分を取り囲むように適応されるベース部分を有する。これは、このようなベース部分を有するハンドグリップの少なくとも1つが、管アセンブリの特定の部分にわたりそれを摺動させ、その後ベース部分を管アセンブリに取り付けることによって、管アセンブリに容易に且つ確実に接続されることができるという利点を有する。ベース部分が管アセンブリの特定の部分を取り囲むので、両方の構成要素の間の安定した接続が確立されることができる。第1及び第2のハンドグリップは共に、前記ベース部分を有し、両方のベース部分が、管アセンブリに独立に取り付けられることが好ましい。
【0010】
上に記述される実施形態において、より好適には、ベース部分は、取り外し可能な態様で吸い込みアクセサリを保持するように構成されるホルダを有する。これは、さまざまな吸い込みアクセサリを管アセンブリに取り付けるための簡単な解決策を提供する。更に、吸い込みアタッチメントが、クリーニング動作中に真空掃除機のハウジングに接続されるとき、ユーザは、アクセサリをとるためにハウジングの方へもはや体を曲げる必要がない。アクセサリは、通常、真空掃除機のハウジングに収容されている。この実施形態において、ユーザは、管アセンブリから直接にアクセサリをとることができる。
【0011】
第1及び第2のハンドグリップは、互いに相対的にヒンジ運動するように構成され、この場合、第1及び第2のハンドグリップは、前記第1及び第2のハンドグリップ部分を提供するためのオープン位置と、第1及び第2のハンドグリップが一体的ハンドグリップを提供するように組み合わせられる閉じた位置との間でヒンジ運動する。これは、ユーザが、人間工学的な取り扱いのために2つの別々のハンドグリップ部分を有する両方のハンドグリップのよりアクティブな位置と、両方のハンドグリップがより少ない空間を占有するよりコンパクトな位置との間の選択を行うことができるという利点を有する。後者の位置は、吸い込みアタッチメントを保管する際に有利である。
【0012】
好適な実施形態において、第1及び第2のハンドグリップは、ハンドグリップ部分と管アセンブリとの間の距離を調整するように構成される。これは、ユーザが掃除されるべき表面に対してハンドグリップ部分の高さレベルを調整することができるという利点を有する。
【0013】
好適な実施形態によれば、管アセンブリは、吸い込みノズルに接続されるリジッド部分、真空掃除機のハウジングに接続するための可撓性部分、及びリジッド部分を可撓性部分に接続するためのブリッジング部分をそれぞれ有し、第1のハンドグリップがブリッジング部分に接続され、第2のハンドグリップがリジッド部分に接続される。リジッド部分、可撓性部分及びブリッジング部分を有する管アセンブリは、一般に知られている。
【0014】
ハンドグリップの接続は、このようにして、掃除されるべき表面に対して、両方のハンドグリップ部分の高さの最大化を与えることが分かった。更に、ハンドグリップの接続は、吸い込みノズルを操作するための吸い込みアタッチメントへの力の適切な伝達を確実にする。より好適には、可撓性部分は、可撓性部分と、ブリッジング部分及び第1のハンドグリップと、の間の予め規定されたレンジにわたる回転を可能にするように、ブリッジング部分に接続される。これは、可撓性部分に対するハンドグリップ及び吸い込みノズルの回転を可能にし、それによって吸い込みアタッチメントの取り扱いを改善する。これは、吸い込みアタッチメントが真空掃除機に接続される場合に特に有利である。180°の予め規定されたレンジの回転が、良好な操作性を維持すると共に十分な柔軟性をもたらすことが分かった。更に、ブリッジング部分は、ブリッジング部分をリジッド部分に取り付けるために、リジッド部分の内部と結合する延長部を有することが好ましい。これは、両方の部分の取り付けを容易にするだけでなく、ユーザに、例えば隙間がない空間のようにクリーニングノズルによって達するのが困難である掃除場所のオプションを与える。ユーザは、まず、リジッド部分からブリッジング部分を取り外し、その後、第1のハンドグリップのみを使用しながら延長部を用いて掃除する。
【0015】
本発明は更に、請求項10に規定される真空掃除機に関する。本発明によれば、ユーザは、真空掃除機を人間工学的に扱うことができる。
【0016】
本発明は更に、請求項13に記載のハンドグリップアセンブリに関する。このハンドグリップアセンブリは、人間工学的に吸い込みアタッチメントを扱うために、有利に使用されることができる。
【0017】
本発明によるハンドグリップは、このようなハンドグリップ部分が管アセンブリ自体から或る距離のところに位置するという点で、管アセンブリから離れたハンドグリップ部分を提供する。例えば、ハンドグリップを提供するために管アセンブリの周囲に配置される特別なケーシング又は襟部は、管アセンブリから離れたハンドグリップ部分でない。
【0018】
本発明の実施形態は、例示によって、添付の図面を参照して、記述される。
【図面の簡単な説明】
【0019】
【図1】真空掃除機のハウジングに接続される吸い込みアタッチメントの概略図。
【図2】第1の実施形態による管アセンブリに接続されるハンドグリップアセンブリの分解された状態の概略側面図。
【図3】第1の実施形態による管アセンブリに接続されるハンドグリップアセンブリの組み立てられた状態の斜視図。
【図4A】第2の実施形態による管アセンブリに接続されるハンドグリップアセンブリの斜視図。
【図4B】第2の実施形態による管アセンブリに接続されるハンドグリップアセンブリの斜視図。
【発明を実施するための形態】
【0020】
図1乃至図3は、本発明の第1の実施形態による吸い込みアタッチメント1を示している。吸い込みアタッチメントは、吸い込みノズル6に接続されるリジッド部分4、真空掃除機のハウジング12に接続される可撓性部分8及びリジッド部分を可撓性部分に接続するブリッジング部分14をそれぞれ備える管アセンブリ2を有する。ハウジング12は、少なくとも、真空掃除機の動作を制御する制御ユニット、真空力を供給する電気的吸い込みユニット、及び塵コンテナ(図面には示さず)を収容する。電気的吸い込みユニット及び塵コンテナは、表面から粒子を吸い込むために、管アセンブリ2を介して吸い込みノズルの内部と連絡し、その後、粒子は、塵コンテナに集められる。
【0021】
吸い込みアタッチメントは更に、第1のハンドグリップ18及び第2のハンドグリップ20を備えるハンドグリップアセンブリ16を有する。第1のハンドグリップ18は、管アセンブリ2から離れた第1のハンドグリップ部分22を提供する。同様に、第2のハンドグリップ20は、管アセンブリ2から離れた第2のハンドグリップ部分25を提供する。両方のハンドグリップは、特定の長さにわたって管アセンブリから延びている。第2のハンドグリップは、屈曲部27(図2を参照)を有する。ユーザが、屈曲部27の下で第2のハンドグリップを握ることが可能である。
【0022】
両方のハンドグリップは、好適には、管アセンブリ2の特定の部分を取り囲むように適応される個々のベース部分26、28を介して、管アセンブリに接続される。ベース部分は、好適には、概して円筒状である管アセンブリに適合するように、実質的に円筒形状を有する内部空間を有する。第2のハンドグリップ20が、リジッド部分4に接続され、第1のハンドグリップ18が、ブリッジング部分14に接続される。第1のハンドグリップは、直接、第2のハンドグリップに接続されない。好適には、ブリッジング部分14が、リジッド部分4(図3を参照)に接続される場合、両方のベース部分26、28が互いに位置合わせされる。
【0023】
第2のハンドグリップ20のベース部分28は、リジッド部分4の一端に適合される特別な軸受筒31によって取り付けられる。第1のハンドグリップ18のベース部分26は、知られている態様で、ブリッジング部分14に固定される。本実施例において、第1及び第2のハンドグリップは、管アセンブリの個々の部分に、永久的に又は少なくとも半永久的に取り付けられる。しかしながら、ある種の簡単なリリース機構を介して、両方のハンドグリップを取り付けることもまた可能である。
【0024】
第1及び第2のハンドグリップを直接互いに取り付けること自体は必要でない。しかしながら、直接的な取り付けが行われる場合、それは、(激しい)取り扱いの最中、個々の部分の間の起こりうる遊びを低減する。
【0025】
可撓性部分8は、180°回転を許容するように、ブリッジング部分14に接続される。このような回転は、管アセンブリを扱う柔軟性を改善する。
【0026】
ホルダ30は、着脱可能な態様で吸い込みアクセサリ33、35を保持するように構成される。ホルダは、好適には、ベース部分28又は軸受筒31に接続される。
【0027】
ノブ32は、ユーザがベース部分、ブリッジング部分14及びリジッド部分4の間の接続を解放することを可能にするために、ベース部分28の上に配置される。この接続は、例えばボールスプリング及び凹部アセンブリによって、従来の態様で行われる。ブリッジング部分14は、リジッド部分4の内部に適合する延長部15を有する。延長部15は、ノズル6が到達するのが困難である領域を掃除するために使用されることもできる。ユーザは、まず、ノブ32を押すことによって、リジッド部分4からブリッジング部分14を取り外す。この好適な実施形態において、第1及び第2のハンドグリップは、互いに接続されていないことに注意されたい。図2において、吸い込みアタッチメントは、分解された状態で示されている。ブリッジング部分がリジッド部分から取り外されるとき、第1のハンドグリップのみが、好適には、ブリッジング部分に取り付けられたままである。ホルダ30は、好適には、第2のハンドグリップに取り付けられる。
【0028】
第1及び第2のハンドグリップの間には、ユーザの両手が快適な位置にあるような距離がある。これは、2つのハンドグリップが概して互いから25センチメートル未満の範囲内に位置することを意味する。
【0029】
第1のハンドグリップは、真空掃除機のハウジング12内の制御ユニットとのワイヤレス接続を有する制御ディスプレイ37を有する。ディスプレイは、例えば吸い込みユニット又は吸い込みモータのパワーを示し調整するために使用されることができる制御ボタン及びスクリーンを有する。
【0030】
ハンドグリップは、好適には、プラスチック材料で作られる。強度要求のため、金属が、ヒンジ軸に関して使用されることが好ましい。
【0031】
図4A及び図4Bは、第2の実施形態による管アセンブリ2に接続されるハンドグリップアセンブリ40の斜視図である。ハンドグリップアセンブリは、ヒンジ46を介して互いに相対的にヒンジ運動するように構成される2つのハンドグリップ42、44を有する。
【0032】
図4Aにおいて、ハンドグリップアセンブリ40は、第1及び第2のハンドグリップ部分が提供されるオープン位置にある。図4Bにおいて、ハンドグリップアセンブリは、第1及び第2のハンドグリップ42、44が一体的ハンドグリップを提供するように組み合わされる閉じた位置にある。閉じた位置において、第1及び第2のハンドグリップは、実質的に位置合わせされる。これは、吸い込みアタッチメントを保管する際に特に有利である。
【0033】
本発明は、吸い込みアタッチメント、ハンドグリップアセンブリ及び真空掃除機に関する。吸い込みアタッチメントは、管アセンブリ、第1のハンドグリップ及び第2のハンドグリップをそれぞれ有し、第1のハンドグリップ及び第2のハンドグリップは共に、管アセンブリから延びる。これは、管アセンブリから離れた2つのハンドグリップ部分を提供し、それによってその人間工学的な取り扱いを改善する。
【0034】
当業者には、本発明の範囲が、上述される例に制限されず、いくつかの修正及び変形が、添付の請求項に規定される本発明の範囲から逸脱することなく可能であることが明らかであろう。本発明は、図面及び記述において詳しく図示され記述されているが、このような図面及び記述は、説明的なもの又は例示としてのみ考えられるべきであり、制限するものとして考えられるべきではない。本発明は、開示された実施形態に制限されない。開示された実施形態の変形は、当業者によって、図面、記述及び請求項の検討から、請求項に記載の本発明を実施する際に理解されることができ、実現されることができる。請求項において、「有する、含む」なる動詞及びその活用形の使用は、他のステップ又は構成要素を除外せず、不定冠詞「a」又は「an」は、複数性を除外しない。特定の手段が相互に異なる従属請求項に列挙されているという単なる事実は、これらの手段の組み合わせが有利に使用されることができないことを示さない。請求項におけるいかなる参照符号も、本発明の範囲を制限するものとして解釈されるべきでない。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
真空掃除機用の吸い込みアタッチメントであって、
吸い込みノズルと、
前記吸い込みノズルに取り付けられ、前記吸い込みノズルの内部と連絡する通路を規定する管アセンブリと、
前記管アセンブリから離れた第1のハンドグリップ部分を提供するように、前記管アセンブリから延びる第1のハンドグリップと、
を有し、
前記吸い込みアタッチメントは更に、前記管アセンブリから離れた第2のハンドグリップ部分を提供するように、前記第1のハンドグリップと前記吸い込みノズルとの間の前記管アセンブリから延びる前記第2のハンドグリップを有し、
前記第1及び前記第2のハンドグリップは、動作中、ユーザの両方の手で前記吸い込みアタッチメントを扱うように構成される、吸い込みアタッチメント。
【請求項2】
前記第1又は前記第2のハンドグリップは、前記管アセンブリに接続されるとともに、前記管アセンブリの特定の部分を取り囲むように適応されるベース部分を有する、請求項1に記載の吸い込みアタッチメント。
【請求項3】
前記ベース部分は、吸い込みアクセサリを着脱可能に保持するホルダを有する、請求項1に記載の吸い込みアタッチメント。
【請求項4】
前記第1及び前記第2のハンドグリップは、互いに相対的にヒンジ運動するように構成され、
前記第1及び前記第2のハンドグリップは、前記第1及び前記第2のハンドグリップ部分を提供するためのオープン位置と、前記第1及び前記第2のハンドグリップが一体的ハンドグリップを提供するように組み合わせられる閉じた位置と、の間でヒンジ運動する、請求項1に記載の吸い込みアタッチメント。
【請求項5】
前記第1及び前記第2のハンドグリップは、前記ハンドグリップ部分及び前記管アセンブリとの間の距離を調整するように構成される、請求項1に記載の吸い込みアタッチメント。
【請求項6】
前記管アセンブリが、前記吸い込みノズルに接続されるリジッド部分、前記真空掃除機のハウジングに接続される可撓性部分、及び前記リジッド部分を前記可撓性部分に接続するブリッジング部分をそれぞれ有し、前記第1のハンドグリップが、前記ブリッジング部分に接続され、前記第2のハンドグリップが、前記リジッド部分に接続される、請求項1に記載の吸い込みアタッチメント。
【請求項7】
前記可撓性部分は、前記可撓性部分と、前記ブリッジング部分及び前記第1のハンドグリップとの間の予め規定されたレンジにわたる回転を許容にするように、前記ブリッジング部分に接続される、請求項6に記載の吸い込みアタッチメント。
【請求項8】
前記予め規定されたレンジは、180°である、請求項7に記載の吸い込みアタッチメント。
【請求項9】
前記ブリッジング部分は、前記ブリッジング部分を前記リジッド部分に取り付けるために前記リジッド部分の内部と結合する延長部を有する、請求項6に記載の吸い込みアタッチメント。
【請求項10】
真空掃除機の動作を制御する制御ユニットと、
真空力を供給する電気的吸い込みユニットと、
塵コンテナと
を備えるハウジングを有する該真空掃除機であって、前記ハウジングが、請求項1乃至9のいずれか1項に記載の吸い込みアタッチメントに接続される、真空掃除機。
【請求項11】
前記第1のハンドグリップ又は前記第2のハンドグリップは、制御ディスプレイを有し、前記制御ディスプレイは、前記制御ディスプレイを介して前記真空掃除機の前記動作を制御する前記制御ユニットに電気的に接続される、請求項10に記載の真空掃除機。
【請求項12】
前記制御ユニットと前記制御ディスプレイとの間のワイヤレス電気接続が提供される、請求項11に記載の真空掃除機。
【請求項13】
請求項1乃至9のいずれか1項に記載の吸い込みアタッチメントにおいて使用される前記第1のハンドグリップ及び前記第2のハンドグリップを有するハンドグリップアセンブリ。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4A】
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【図4B】
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【公表番号】特表2011−510783(P2011−510783A)
【公表日】平成23年4月7日(2011.4.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−545579(P2010−545579)
【出願日】平成21年1月28日(2009.1.28)
【国際出願番号】PCT/IB2009/050350
【国際公開番号】WO2009/098611
【国際公開日】平成21年8月13日(2009.8.13)
【出願人】(590000248)コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ (12,071)
【Fターム(参考)】