説明

商談仲介方法及びシステム

【課題】本発明は商談仲介方法及びシステムに関し、より効率よく商談を成立させることができる商談仲介方法及びシステムを提供することを目的としている。
【解決手段】販売業者サーバ30は、顧客側から入力される希望条件データベース32に記憶されている希望商品情報と販売業者側から入力される在庫商品情報データベース33に記憶されている条件とを比較して、希望商品情報のデータベースを参照して希望条件の全てに合致する顧客を第1グループとして抽出し、希望条件のうち必須条件を全て満たし、かつ重複する条件を一定割合以上満たしている顧客を第2グループとして抽出し、上記で抽出された者以外の中で希望条件のうち必須条件を全て満たす顧客を第3グループとして抽出し、前記第1乃至第3グループの順に並び替えて優先順位を設定し、優先順位の高い順に商談受付通知を行なうように構成する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は商談仲介方法及びシステムに関し、更に詳しくはネットワークを利用した商品売買仲介技術に関する。
【背景技術】
【0002】
例えば中古車販売における商談において、顧客の希望内容(車種、車名、年式、価格、装備、内容等)を顧客の端末から「購入希望データベース」に登録し、また販売業者の端末から販売する商品の情報を「商品情報データベース」に登録することで、システムが定期的にそれぞれのデータの突き合わせを行ないマッチするデータを抽出し、希望する商品が入荷したことを確実かつ迅速に顧客に連絡できることと、同時に「予約フラグ」を立て、予約システムに該当するデータを送信することにより予約を確定させることを可能にしたシステムが知られている(例えば特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2003−67590号公報(段落0020〜0041、図1〜図6)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述した従来の方法では、1台の車両を希望条件の全てに合致する購入希望者一人に対してのみ確保するため、予約した購入希望者が購入かキャンセルかの意思を明確にするまでは、次の購入希望者に車両を紹介することができなかった。希望条件に合致する購入希望者が複数いた場合は、他の購入希望者を待たせることになり商機を失う可能性もあり非常に効率の悪い商談を行なうことしかできなかった。
【0005】
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、希望条件の全てに合致する購入希望者に限らず、希望条件に近い場合や同等の商品でも購入してもらえる可能性のある
希望者を含めて、より購入条件のよい購入希望者に順序をつけて予約し、より効率よく商談を成立させることができる商談仲介方法及びシステムを提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の問題を解決するために、本発明は以下に示すような構成をとっている。
【0007】
(1)請求項1記載の発明は、顧客端末と販売業者サーバとがネットワークを介して接続されているシステムにおいて、前記販売業者サーバは、顧客側から入力される希望商品情報と販売業者側から入力される在庫商品情報とを受け付けると、希望商品情報のデータベースを参照して希望条件の全てに合致する顧客を第1グループとして抽出し、希望条件のうち必須条件を全て満たし、かつ重複する条件を一定割合以上満たしている顧客を第2グループとして抽出し、上記で抽出された者以外の中で希望条件のうち必須条件を全て満たす顧客を第3グループとして抽出し、前記第1乃至第3グループの順に並び替えて優先順位を設定し、優先順位の高い順に商談受付通知を行なうようにしたことを特徴とする。
【0008】
(2)請求項2記載の発明は、顧客端末と販売業者サーバとがネットワークを介して接続されているシステムにおいて、前記販売業者サーバ内に、購入希望者からの希望条件を受け付けて登録する希望条件データベースと、商品の情報と緒元を登録する在庫情報データベースとを具備し、前記販売業者サーバは、顧客側から入力される希望条件データベースに記憶されている希望商品情報と販売業者側から入力される在庫商品情報データベースに記憶されている条件とを比較して、希望商品情報のデータベースを参照して希望条件の全てに合致する顧客を第1グループとして抽出し、希望条件のうち必須条件を全て満たし、かつ重複する条件を一定割合以上満たしている顧客を第2グループとして抽出し、上記で抽出された者以外の中で希望条件のうち必須条件を全て満たす顧客を第3グループとして抽出し、前記第1乃至第3グループの順に並び替えて優先順位を設定し、優先順位の高い順に商談受付通知を行なうようにしたことを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明は以下のような効果を奏する。
【0010】
(1)請求項1記載の発明によれば、顧客側から入力される希望商品情報と販売業者側から入力される在庫商品情報とを比較し、比較した結果に応じて顧客を優先順位をつけて並び替え、優先順位の高い順に商談受付通知を行なうようにしたので、希望条件の全てに合致する購入希望者に限らず、希望条件に近い場合や同等の商品でも購入してもらえる可能性のある希望者を含めて、より購入条件のよい購入希望者に順序をつけて予約し、より効率よく商談を成立させることができる商談仲介方法を提供することができる。
【0011】
(2)請求項2記載の発明によれば、購入希望者からの希望条件を受け付けて登録する希望条件データベースと、商品の情報と緒元を登録する在庫情報データベースとを具備し、前記販売業者サーバは、顧客側から入力される希望条件データベースに記憶されている希望商品情報と販売業者側から入力される在庫商品情報データベースに記憶されている条件とを比較して、比較した結果に応じて顧客を優先順位をつけて並び替え、優先順位の高い順に商談受付通知を行なうようにしたので、希望条件の全てに合致する購入希望者に限らず、希望条件に近い場合や同等の商品でも購入してもらえる可能性のある希望者を含めて、より購入条件のよい購入希望者に順序をつけて予約し、より効率よく商談を成立させることができる商談仲介システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】本発明の全体のシステム構成例を示す図である。
【図2】販売業者サーバの構成例を示す図である。
【図3】希望条件データベースの登録内容例を示す図である。
【図4】在庫情報データベースの登録内容例を示す図である。
【図5】希望条件登録処理を示すフローチャートである。
【図6】在庫情報登録処理を示すフローチャートである。
【図7】データ処理動作を示すフローチャートである。
【図8】データ処理動作を示すフローチャートである。
【図9】並び替えの説明図である。
【図10】購入希望者に対する受付通知の画面例を示す図である。
【図11】第一番目の購入希望者に対する通知画面例を示す図である。
【図12】第二番目以降の購入希望者に対する通知画面例を示す図である。
【図13】第一番目の購入希望者に対する商品紹介、購入希望確認画面例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0013】
以下、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の全体のシステム構成例を示す図である。複数の購入希望者端末10と販売業者サーバ30とがネットワーク20を介して接続されている。購入希望者端末10は、パソコンであったり、モバイル端末であったりと各種の端末を用いることができる。ネットワーク20は、各種のLAN、WAN、或いはインターネット等のネットワークを利用することができる。
【0014】
図2は販売業者サーバ30の構成例を示す図である。図において、31はサーバ30の全体の動作を制御する中央処理装置である。該中央処理装置31としては、例えばコンピュータが用いられる。32は顧客からの希望条件を受け付けて登録する希望条件データベース(DB)、33は商品の情報と緒元とを登録する在庫情報データベース(DB)である。34は各種のコマンド等や、在庫情報を入力する操作部である。該操作部34としては、例えばキーボードやマウス等が用いられる。
【0015】
35は各種のデータの入出力を行なう入出力装置、36は各種の情報を表示する表示装置である。該表示装置36としては、例えばCRTやLCD等が用いられる。37は外部装置との通信を行なうためのインタフェースからなる通信制御部である。該通信制御部37は、図1に示すネットワーク20と接続される。40は販売業者サーバ30を動作させるプログラムからなるサーバプログラムである。該サーバプログラム40は、希望条件登録処理部41と、在庫情報登録処理部42と、登録情報照合処理部43と商品予約処理部44とから構成されている。希望条件登録処理部41は、希望条件データベース32に情報を登録するプログラムであり、在庫情報登録処理部42は在庫情報データベース33に情報を登録するプログラムである。このサーバプログラム40は、ハードディスク装置等の記憶装置内に予め記憶されており、販売業者サーバ30の動作処理を行なうものである。
【0016】
図3は希望条件データベース32の登録内容例を示す図である。図に示すように、受付番号と、顧客情報と、購入希望条件と、予約中車両番号とからなる。顧客情報には、顧客番号と、氏名と、住所と、性別と、連絡先と、メールアドレスが含まれる。購入希望条件には、メーカーと、車種と、年式と、運転席(右か左か)と、ギアの種類(ATかマニュアルか)と、色と、上限価格と走行距離が含まれる。必要な条件には、乗車人数と、駆動方式(FFかFRか)と、車体サイズと、荷物サイズと、車のタイプ(ワゴンかクーペかセダンか)が含まれる。
【0017】
図4は在庫情報データベース33の登録内容例を示す図である。予約中顧客番号(優先順)と、キャンセル顧客番号と、在庫車両情報と、車両緒元とからなる。在庫車両情報は、車両番号と、メーカーと、車種と、年式と、グレードと、ハンドル(右か左か)と、ギア(ATかMTか)と、色と、価格と、走行距離と、車検時期と、修復歴が含まれる。車両緒元には、乗車人数と、駆動方式(FFかFRか4WDか)と、車体サイズと、荷物サイズと車のタイプ(ワゴンかクーペかセダンか)が含まれる。
【0018】
図5は希望条件登録処理を示すフローチャートである。先ず購入希望者は、自分の端末10からネットワーク20を介して販売業者サーバ30の希望条件データベース32にアクセスする(S1)。アクセスしたのが、新規登録の場合かそうでないかを判定する(S2)。新規登録の場合には、購入希望者端末10から購入希望者は顧客情報、必須条件、重視する条件、車種選定に必要な条件を入力する(S3)。
【0019】
販売業者サーバ30は、一意となる受付番号、顧客番号を付与して希望条件データベース32に登録する(S4)。その他に、顧客情報と、購入希望条件を入力する(図3参照)。販売業者サーバ30は、受付番号、顧客番号、受付情報を購入希望者にメールで返信する(S5)。購入希望者は、自分の登録した内容を確認することができる。ステップS2において、初めての登録でない場合には、購入希望者は購入希望者端末10から顧客情報、必須条件、重視する条件、車種選定に必要な条件を変更する(S6)。次に、販売業者サーバ30は、一意となる受付番号、顧客番号を変更せず希望条件データベース32に登録する。
【0020】
図6は在庫情報登録処理を示すフローチャートである。販売業者は操作部34から販売業者サーバ30の在庫情報データベース33にアクセスする(S1)。販売業者は、在庫車両情報、車両緒元を操作部34から入力する(S2)。販売業者サーバ30は、一意となる車両番号を付与して登録する(S3。図4参照)。
【0021】
図7と図8はデータ処理動作を示すフローチャートであり、処理の主体は販売業者サーバ30内の中央処理装置31である。以下、データ処理動作について説明する。先ず、在庫情報データベース33と希望条件データベース32を突き合わせる(S1)。この場合において、キャンセル顧客番号があれば対象から除外する(S2)。その後、在庫車両の購入希望者がいるかどうかをチェックし(S3)、また車種選定に必要な条件を満たしている在庫があるかどうかチェックする(S4)。
【0022】
ステップS3において、在庫車両の購入希望者がいない時は処理は終了する。在庫車両の購入希望者がいる場合は、その購入希望者の希望条件が全てに合致するかどうかチェックする(S5)。希望条件の全てに合致する場合には、購入希望者を購入希望価格の高い順に並べる(S6:第1グループ)。
【0023】
ステップS4において、車種選定に必要な条件を満たしている在庫がない場合は処理は終了する。在庫がある場合には、必須条件を満たしているかどうかチェックする(S7)。必須条件を満たしていない場合には、処理は終了する。必須条件を満たしている場合には、購入希望者を購入希望価格の高い順に並べる(S8:第3グループ)。
【0024】
ステップS5において、希望条件の全てに合致していない場合、必須条件を満たしているかどうかチェックする(S9)。必須条件を満たしていない場合には、処理は終了する。必須条件を満たしている場合は、重視する条件の合致数をカウントする(S10)。そして、重視する条件の50%を満たしているかどうかチェックする(S11)。満たしていない場合には処理は終了する。満たしている場合には、条件に合致する数の多い順に並べる(S12:第2グループ)。
【0025】
このようにして、第1グループと第2グループと第3グループができると、それぞれの結果を購入希望価格の高い順、条件に合致する数の多い順に並べる(S13)。図9は並び替えの説明図である。丸1が全ての条件に合致する購入希望者の並び替え結果を、丸2が重視する条件の合致数の多い購入希望者順に並び替えた結果を、丸3が必要条件に合致する購入希望者の並び替え結果をそれぞれ示す。丸1が第1グループ、丸2が第2グループ、丸3が第3グループである。これを第1グループから第3グループまで並び替えると、丸4に示すような並び替え結果が得られる。第1グループから第3グループまで上限価格の高い順に並べてあることが分かる。これは、中古販売業者としては、なるべく高く買い取ってくれる顧客を優先しているためである。
【0026】
再び図7のフローチャートに戻る。上述したような並べ替えが終了したら、対象車両に購入希望者を順番付けて登録し予約処理を行なう(S14)。次に、顧客情報に予約中車両番号を登録し、予約を成立させる(S15)。次に、第一番目の購入希望者に対して対象車両の見積もりを作成する(S16)。次に、第一番目の購入希望者に競合状況と見積もりを送付する(S17)。具体的には、入出力装置35(図2参照)から購入希望者の端末10にメールで見積もりを送付することになる。
【0027】
次に、第二番目以降の購入希望者にそれぞれの競合状況を通知する(S18)。次に、予約期限をカウントする(S19)。次に、第一番目の購入希望者からの回答があったかどうかチェックする(S20)。回答があった場合、購入の意思があるかどうかチェックする(S21)。購入の意思がある場合には、契約が成立したかどうかをチェックする(S22)。
【0028】
契約が成立した場合には、第二番目以降の購入希望者に対して契約成立の通知を行なう(S23)。次に、在庫情報データベース33から対象車両を削除する(S24)。その車両は売れたから削除する必要があるからである。次に、希望条件データベース32の予約中車両番号から対象の車両を削除する(S25)。これも、既に売れた車両を残しておく必要がなくなったからである。当該車両が削除されたら、処理は終了する。
【0029】
次に、ステップS20で、第一番目の購入希望者からの回答がなかった場合、購入期日を過ぎているかどうかチェックする(S26)。過ぎていない場合にはステップS20に戻り、第一番目の購入希望者からの回答を待つ。過ぎていた場合には、希望条件データベース32の予約中車両番号から対象の車両番号を削除する(S27)。購入期日を過ぎたデータは記憶しておく必要がないからである。次に、在庫情報データベース33の予約中顧客番号から対象の顧客番号を削除する(S28)。購入期日を過ぎたデータは記憶しておく必要がないからである。ステップS28まで終了したら、スタートポイントに戻り、在庫情報データベース33と希望条件データベース32の突き合わせ比較動作に戻る。
【0030】
図10は購入希望者に対する受付通知の画面例を示す図である。これは、販売業者サーバ30から購入希望者端末10にメール送信により通知される。図11は第一番目の購入希望者に対する通知画面例を示す図である。図12は第二番目以降の購入希望者に対する通知画面例を示す図である。図13は一番目の購入希望者に対する商品紹介、購入希望者確認画面例を示す図である。車両情報と見積もりと車両の写真が表示されている。購入希望者が「購入する」のキーをクリックすると、当該車両は一番目の購入希望者に落札されたことになる。
【0031】
上述の説明では商品として中古自動車の仲介システムを行なった場合を例にとって説明したが、本発明は中古自動車に限るものではなく、他の種類の商品例えば中古バイクの仲介システム等においても同様に適用することができる。
【0032】
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、購入希望者からの希望条件を受け付けて登録する希望条件データベースと、商品の情報と緒元を登録する在庫情報データベースとを具備し、前記販売業者サーバは、顧客側から入力される希望条件データベースに記憶されている希望商品情報と販売業者側から入力される在庫商品情報データベースに記憶されている条件とを比較して、比較した結果に応じて顧客を優先順位をつけて並び替え、優先順位の高い順に商談受付通知を行なうようにしたので、希望条件の全てに合致する購入希望者に限らず、希望条件に近い場合や同等の商品でも購入してもらえる可能性のある希望者を含めて、より購入条件のよい購入希望者に順序をつけて予約し、より効率よく商談を成立させることができる商談仲介システムを提供することができる。
【符号の説明】
【0033】
30 販売業者サーバ
31 中央処理装置
32 希望条件データベース
33 在庫情報データベース
34 操作部
35 入出力装置
36 表示装置
37 通信制御部
40 サーバプログラム
41 希望条件登録処理部
42 在庫情報登録処理部
43 登録情報照合処理部
44 商品予約処理部

【特許請求の範囲】
【請求項1】
顧客端末と販売業者サーバとがネットワークを介して接続されているシステムにおいて、
前記販売業者サーバは、
顧客側から入力される希望商品情報と販売業者側から入力される在庫商品情報とを受け付けると、希望商品情報のデータベースを参照して希望条件の全てに合致する顧客を第1グループとして抽出し、
希望条件のうち必須条件を全て満たし、かつ重複する条件を一定割合以上満たしている顧客を第2グループとして抽出し、
上記で抽出された者以外の中で希望条件のうち必須条件を全て満たす顧客を第3グループとして抽出し、
前記第1乃至第3グループの順に並び替えて優先順位を設定し、優先順位の高い順に商談受付通知を行なう、
ようにしたことを特徴とする商談仲介方法。
【請求項2】
顧客端末と販売業者サーバとがネットワークを介して接続されているシステムにおいて、
前記販売業者サーバ内に、
購入希望者からの希望条件を受け付けて登録する希望条件データベースと、商品の情報と緒元を登録する在庫情報データベースとを具備し、
前記販売業者サーバは、
顧客側から入力される希望条件データベースに記憶されている希望商品情報と販売業者側から入力される在庫商品情報データベースに記憶されている条件とを比較して、希望商品情報のデータベースを参照して希望条件の全てに合致する顧客を第1グループとして抽出し、
希望条件のうち必須条件を全て満たし、かつ重複する条件を一定割合以上満たしている顧客を第2グループとして抽出し、
上記で抽出された者以外の中で希望条件のうち必須条件を全て満たす顧客を第3グループとして抽出し、
前記第1乃至第3グループの順に並び替えて優先順位を設定し、優先順位の高い順に商談受付通知を行なう、
ようにしたことを特徴とする商談仲介システム。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【公開番号】特開2011−209788(P2011−209788A)
【公開日】平成23年10月20日(2011.10.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−74168(P2010−74168)
【出願日】平成22年3月29日(2010.3.29)
【出願人】(598057291)株式会社富士通エフサス (147)