説明

固定式漏斗

【課題】 漏斗を使用する時に、不安定になってしまうという不都合を解決すること。
【解決手段】漏斗に溝ねじ部分を設けることにより、この課題を解決する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、漏斗に溝ねじ部分を設けた固定式漏斗に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、漏斗は、使用時不安定だった。そのため、不便であった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
これは次のような欠点があった。従来、漏斗は、使用時不安定だった。本発明は、このような不都合を解決する事を課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
漏斗(1)に溝ねじ(2)部分を設けた。
本発明は、以上の構成よりなる固定式漏斗である。
【発明の効果】
【0005】
漏斗が安定するので、使いやすい。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
漏斗(1)に溝ねじ(2)部分を設ける。
本発明は、以上のような構造でこれを使用するときは、差込み口(3)を容器に入れて、溝ねじ(2)をキャップの代わりに閉める。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】 本発明の断面図である。
【図2】 本発明の斜視図である。
【符号の説明】
【0008】
1 漏斗
2 溝ねじ
3 差込み口

【特許請求の範囲】
【請求項1】
漏斗に溝ねじ部分を設けた事を特徴とする固定式漏斗。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate


【公開番号】特開2010−137917(P2010−137917A)
【公開日】平成22年6月24日(2010.6.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−336060(P2008−336060)
【出願日】平成20年12月15日(2008.12.15)
【出願人】(507282370)
【Fターム(参考)】