説明

国家試験対策に向けた、過去の問題のUSB(フラッシュ)メモリー化。

【課題】従来の国家試験対策の過去問題集はぶ厚い本であった。現在はノート型パーソナルコンピュータを持ち歩く学習者も多く荷物が重たくなる傾向がある。
【解決手段】国家試験の過去の問題のうち許可されるものについて、各省庁からの公布をすみやかに受ける。それを電子化し、USB(フラッシュ)メモリーに記憶させ、多くの受験勉強をすすめている人々の手元にて活用されるようその技術を確立している業者に依託していく。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
携帯型パーソナルコンピュータのUSB孔を利用した 国家試験受験勉強の簡易化に関す
【背景技術】
【0002】
従来の国家試験対策の過去問題集はぶ厚いものが多く、他のテキスト類も持ち歩く受験者にとって重たい本の1つであった。現在はノート型パーソナルコンピュータもほぼ一人一台となり学生はそれをノートがわりとして講議等にも持参している状態がある。少しでも荷物を減らし、その上どこででも受験対策ができるよう工夫したい。
過去の国家試験を分野ごとにUSB(フラッシュ)メモリに入れて保存し、軽く持ち歩ける状態とする。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
一般の受験者が勉学をする際に、本が重たく、持ち歩くのが大変であること を解決したい。
【課題を解決するための手段】
ぶ厚い紙の過去問題集を電子化し、USB(フラッシュ)メモリに保存されたものを、活用することにより解決をめざす。
【発明の効果】
インターネットが今やどこででも可能な様に、パーソナルコンピュータを携帯していればどこででも国家試験対策に向け、過去問題集をサクサクと解き進めることができる。
将来的には過去問題集とその解答のみならず、その考え方を簡易に検索できるようハイパーリンクを組み合わせ、時間を節約した効果的な学習が出来るものとする。
人々がパーソナルコンピュータを活用し受験対策を効果的に進めることが出来る、その道具となる。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
国家試験の過去の問題をリモーバブルディスク化し、USB(フラッシュ)メモリとしてパーソナルコンピュータで活用できる状態としたもの。

【公開番号】特開2010−218526(P2010−218526A)
【公開日】平成22年9月30日(2010.9.30)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−106989(P2009−106989)
【出願日】平成21年3月18日(2009.3.18)
【出願人】(508322509)
【Fターム(参考)】