説明

布粘着テープによるものほし器。

【課題】洗濯物をかわかす時に天候が雪の日、雨の日、強風のときなどに衣類をほすのに困るので空内でかわかすことが出来ないかと考えた。
【解決手段】図1のように両壁にパネルをしっかりと布粘着テープではりつけ固定しそこへ引き伸ばすことの出来るパイプを引っ掛けそれに洗濯物をほす。
又図3のように壁に2個のパネルを張り付け溝(みぞ)にパイプをとおして物干しざおのように洗濯物ほしたり引っ掛けたりする。
図1、 1、2、3 材質 パイプ1・ステンレス(合金)
図2 1、3、4 パネル3・プラスチック
図3 1、3

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
本発明は布粘着テープの粘着力を利用したものである
室内において図1のようにパネル1を両面の壁に布粘着テープでしっかりはりパネルを固定しそこにパイプ3を伸ばし洗濯ものを引っ掛ける
そしてかわかす、乾燥すると洗濯ものをはずしパイプをはずしへやの隅にしまっておく。又図3のように2個のパネル1を布粘着テープでしっかりと壁はりつけ2個のパネルにパイプを溝に通して固定しこれに衣服などを引っ掛ける、溝は半分上がない構造でもよい、又ネジで固定しても良い
【背景技術】
従来の布粘着テープ物干し器はなかった
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の側面図である
【図2】本発明の部分図である
【図3】本発明の側面図である
【符号の説明】
1 パネル
2 溝
3 パイプ
4 布粘着テープ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
壁を傷つけない構造
【請求項2】
移動が簡単に出来る
【請求項3】
室内で洗濯物の乾燥が出来る構造
【請求項4】
単価が安く、場所をとらない
【請求項5】
持ち運びが簡単である
【請求項6】
使用しない時はたたんでどこかにしまっておける
【請求項7】
カテンレールとして間ぎりが出来る
【請求項8】
取っ手のような使用が出来る
【請求項9】
製品の量産が出来る
【請求項10】
電気など使用しなくて良い

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2013−94659(P2013−94659A)
【公開日】平成25年5月20日(2013.5.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−273862(P2011−273862)
【出願日】平成23年11月4日(2011.11.4)
【出願人】(511304774)