説明

愛玩動物用おむつ服

本発明は、吸湿服部と、胸部用ストラップとを含む愛玩動物用おむつ服について述べられている。その吸湿服および胸部用ストラップは、確実にかつ快適に動物に装着するように個別調整され得る。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、愛玩動物用おむつ服に関する。さらに詳細には、愛玩動物用おむつ服は、個別調整可能なテール用開口、および、確実にかつ快適に動物に合うようにその服が容易に個別調整可能とされることに対し有効な個別調整可能な胸部用ストラップを含む。
【背景技術】
【0002】
犬および猫のような愛玩動物は、高齢または病状の結果として、排泄物、特に尿の排泄を恒久的または一時的に制御できないことを示し、家庭内、自動車内等において数多く、解決が難しい「災難」に結びつくこととなる。同様な状況は、愛玩動物に行われた特有の形態の外科手術の後、動物病院、その後、家庭内で起こり得る。また、この種の災難は、大変若い動物、特に訓練期間中の犬にも共通している。そのような状況の他に、家庭内に長期間世話しないでほうって置かれる犬、または、すぐに外部に近づくことができないアパートに居住している人により飼われている犬などのように、この種の災難を防止する手段が望ましい他の事例がしばしばある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
多くの愛玩動物用おむつは、入手できる。しかしながら、これらのおむつは、動物に確実にぴったり合わないので非常に役に立たない傾向がある。例えば、愛玩動物用おむつが小さいテールを有する動物に適用された場合、そのテールとテール用の穴との隙間が、大きすぎる傾向がある。その隙間により、固形および液状の排泄物が漏れ得る。多くの場合、愛玩動物用おむつは、隙間を形成し、場合によっては、動物から落ちる。おむつがサスペンダー、または、ベルトで動物に固定されるものがいくつかある。そのサスペンダーは、サスペンダーが必ずしも動物の体形に合っていないので使い心地の悪く、または、望ましい確実な固定をもたらさない場合がある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は、年齢または病気による失禁の問題を有した犬、猫のような四つ足の飼いならされた動物、または、二つ足の動物で使用する愛玩動物用おむつ服について述べられている。また、そのおむつ服は、動物が長時間ほっておかれる場合、または、その動物が未だ訓練されており、雌犬の発情期の場合に起こり得る事故を防止するために使用され得る。また、その愛玩動物用おむつ服は、妊娠を回避するための物的障壁としての使用に対し有効である。その服は、使用者により服が動物に確実にかつ快適にぴったり合うように容易に個別調整され得るものであるので特に有効である。
【0005】
愛玩動物用おむつは、動物の胴を取り囲む吸湿服部と、吸湿服を動物に固定するために助けとなる胸部用ストラップとを含んでいる。その吸湿服部は、動物の後部を覆う吸湿パッドを有する背部と、動物の腹部を覆う吸湿パッドを有する前部と、上部を形成するように背部と前部とを接続する伸縮性のある側部とを含んでいる。また、吸湿服部は、吸湿服部を動物に固定することに対し有効な伸縮性のウエストバンドを含んでもよい。
【0006】
吸湿服部の背部は、使用者が動物のテールの基部で個別調整されるテールの開口を容易に位置付け、作ることができることに対し有効な目打ちを含む。その個別調整されるテールの開口は、動物のテールを収容し、動物により大きな快適さをもたらし、排泄物が漏れるであろう可能性を低下させる。
【0007】
本発明の一形態において、吸湿服部は、一体成型として形成され得る。この形態において、その吸湿服部は、動物の脚を脚用の開口に挿入し、それから、動物の胴のまわりに吸湿服を引き寄せることにより、着せられ得る。開口は、動物のテールの位置に合った背部の目打ちを開くことにより、吸湿服の背部に形成され得る。
【0008】
本発明の他の形態において、吸湿服部は、その伸縮性のある側部が結合されるその上部に沿って開く。この形態において、吸湿服部は、動物の脚を脚用の開口に挿入し、それから、動物の胴のまわりに吸湿服を引き寄せ、上部を形成するように側部と一緒に固定することにより、動物に着せられる。上部に沿った開口は、背部および側部が閉じられ動物のテールを確実に取り囲むように背部における目打ちを開くことにより、伸張され得る。
【0009】
また、愛玩動物用おむつ服は、吸湿服を動物に固定するために助けとなる胸部用ストラップを含んでいる。その胸部用ストラップは、吸湿服の前部に取り付けられる単一のストラップ部を含んでいる。その胸部用ストラップは、ストラップが二つの部分に分けられることを可能とする目打ちを含んでいる。その二つの分かれた部分は、動物の首、および前部のまわりに伸張し、吸湿服の背部に接続し得る。本発明の代替的な形態において、胸部用ストラップは、動物の首部を取り囲むように分かれ、それから、二つの部分で吸湿服の背部と接続し、または、胸部用ストラップは、動物の首部を取り囲み、それから吸湿服の背部に接続した後、再結合する。胸部用ストラップは、さらに吸湿服部を動物に確実に固定する助けとなるように伸縮性材料で形成され得る。
【0010】
また、本発明は、愛玩動物からの排泄物を収容する方法をもたらす。その方法によれば、本発明の吸湿服が動物の胴に取り巻かれる。テール用開口は、吸湿服の背部における目打ちにより、配置され作り出される。その背部は、動物のテールのまわりに位置決めされる。さらに、吸湿服は、胸部用ストラップで動物に固定される。その胸部用ストラップは、ふたつの部分に分けられ、動物の首および前部のまわりに伸張される。それから、その胸部用ストラップは、吸湿服の上部に接続される。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
本発明は、愛玩動物にとって気分を悪くさせることなく、また、邪魔な物として愛玩動物により感じられることなく愛玩動物の身体に確実に装着する家庭の愛玩動物用おむつ服をもたらす。その確実な装着は、吸湿服における個別調整可能なテール用開口と個別調整可能な胸部用ストラップとの組み合わせにより助けられる。
【0012】
吸湿服
図1および図2に示されるように、本発明の愛玩動物用おむつ服10は、吸湿服20を含んでいる。吸湿服20は、背部30と、前部40と、上部60(図3に示される)を形成するように接合する伸縮性の側部50とを含んでいる。背部30は、背部の目打ち70を含み得る。また、吸湿服20は、周囲に配された弾性材料90により少なくとも部分的に形成され得る脚用の開口80を含んでいる。また、吸湿服20は、伸縮性のあるウエストバンド100を含んでいる。重要な側面において、吸湿服20は、ベルトを含んでいないものである。本明細書中において、「ベルト無し」とは、吸湿服20が伸縮性のあるウエストバンドを含んでいないことではなく、それは吸湿服20から取り外し可能であるという意味である。
【0013】
背部30および前部40は、一体型の単一材料で形成され得るものであり、または、同一の材料または異なる材料で作られ得る個別の背部30と前部40とを組み合わせて取り付けることにより形成されてもよい。吸湿服20は、動物のわき腹部分に係合するようになっている伸縮性の側部50を含んでいる。側部50は、他のものから一つの部品に分離でき、背部30および前部40の各端部に取り付けられる。側部50は、背部30および前部40を作るとき使用される材料と同一または異なる材料で作られ得る。側部50は、同時に呼吸、または他の通常の身体の運動を妨げないように適切に拡大できながら、その動物のわき腹に沿ってぴったりフィットするように伸縮性を有する材料で作られる。
図6に示されるように、吸湿服20は、背部に沿って開口し得る。側部50は、「ベルクロ(Velcro)」ような接続により結合され、その吸湿服を動物に固定し、動物のテールの回りに固定され個別調整された装着をもたらす。
【0014】
吸湿服20は、その動物からの液状排泄物を吸収するために有効である、または、固形排泄物を入れるために有効であるその内面に位置決めされる吸湿材料を含んでいる。吸湿服20は、不織布で作られた浸透性のインナーシートと、合成樹脂で作られた防水性のアウターシートと、そのインナーシートとアウターシートとの間に位置決めされた吸湿材料とを含んでもよい。
【0015】
本発明の一側面において、吸湿服20は、胸部用ストラップ110から完全に取り外し可能である。代替的には、吸湿服20は、胸部用ストラップ110に恒久的に取り付けられてもよい。この形態において、吸湿服20は、取り外し可能な吸湿パッドを含み得る。
【0016】
胸部用ストラップ
図1および図2に示されるように、本発明の愛玩動物用おむつ服10は、胸部用ストラップ110を含んでいる。胸部用ストラップ110は、前部40に接続される第1の単一のストラップ部120を含んでいる。一実施例において、第1の単一のストラップ部120は、前部40の全幅に接続し得る(図4)。代替的な形態においては、ストラップ120におけるより小さい部分が、その前部の全幅より小さい前部40の一部に取り付けられてもよい。単一のストラップ120は、例えば、縫い合わせなどにより前部40に恒久的に取り付けられ得る。代替的に、その単一のストラップは、例えば、ベルクロ(Velcro)などにより、同様に前部120に取り外し可能に取り付けられ得る。第1の単一ストラップ部120は、ストラップ用目打ち130を含んでいる。目打ち130により、単一のストラップ部120が個々のストラップ140、即ち、ショルダーストラップに分けることが可能とされる。図2に示される本発明の代替的な形態において、個々のストラップ部140、即ち、ショルダーストラップは、再結合し、第2の単一のストラップ部150を形成し、頭部用開口160を形成し得る。図5に示されるように、単一のストラップ部150は、例えば、ベルクロなどのコネクタにより吸湿服20と再結合され得る。
【0017】
図7に示されるように、胸部用ストラップ110のショルダーストラップ140は、コネクタ200で再結合され、吸湿服20に接続するように延在し得る。コネクタ200は、その技術において知られた如何なる形式のコネクタであってもよい。
【0018】
布地
本発明の試作品においてうまく使用されたことがあり、不可欠な伸縮性を有する織物のような材料のひとつとしては、デミキュ「DeMique」(ウィスコンシン州、キンバリークラーク社の商標、弾性不織布用)と呼ばれる物質、即ち、デミキュプロセスにより製造された物質が了解されるだろう。不快のないおむつ服の確実な固定は、好ましい実施例において、その脚用の開口およびテール用の開口のための外周の伸縮性のある材料の使用によりさらに助けられる。
【0019】
他の形態において、愛玩動物用おむつ服に使用される布地は、4方向伸縮性(four−way stretch)材料を含む。その4方向伸縮性材料は、密な織り方を含み、4方向伸縮性布地は、約75%から約85%までのナイロン繊維と、約15%から約25%までのスパンデックス(spandex)即ち、エラステン(elastane)のようなセグメント化ポリウレタン繊維とを含む約8オンスのトリコット織物からなる。この合成品は、約220%の最大引張りにより、長手方向に約90%から120%までの弾性伸縮係数を生じ、約200%の最大引張りにより、長手方向に約60%から100%までの弾性伸縮係数を生じる。本発明の代替的な形態において、ポリエステル繊維が、ナイロン繊維の代わりに代用され得る。この繊維の伸縮性により、そのおむつ服が容易にその動物に装着可能、かつ、その動物から取り外し可能とされ、また、その動物の実質的な運動の自由を可能とする。さらに、繰り返される洗濯、および、継続的な装着後、この繊維が、その形状を保持する。
【0020】
本発明の代替的な形態において、その防護服は、他の物質の比率が残存している状態でラッシェル(Raschel)のような織り方を含み得る。
【0021】
コネクタ
本発明における他の重要な形態において、そのおむつ服は、留め具、例えば、示されるように位置決めされる「ベルクロ」(商標)で販売されているファスナーのようなマジックテープ(登録商標)で閉じる。図7に示されるように、胸部用ストラップ110のショルダーストラップ140は、コネクタ200で調整自在に結合され得る。コネクタ200は、例えば、サスペンダーストラップ、およびS型ストラップなどのようなストラップを結合または拘束するためにその技術において知られた何れのコネクタであってもよい。
【0022】
本発明の実施において、多数の変更および変形が、本発明の上述の詳細な説明を考慮して当業者により起こると予想される。従って、そのような変更および変形は、後述の請求の範囲の範囲内に含まれることを意図している。
【0023】
愛玩動物用おむつ服の使い方
本発明における愛玩動物用おむつは、小さいサイズ、中位のサイズ、大きいサイズのようないくつかの異なるサイズ区分で提供され得る。それらの一般的なサイズ区分内でそのおむつ服は、さらにそれらのサイズ区分内で動物にぴったり合うように個別調整され得る。その愛玩動物用おむつ服の設計により、おむつ服が容易にかつ便利に動物に着せられ、かつ、脱がされることが可能となる。
【0024】
その愛玩動物用おむつ服は、動物の胴のまわりに吸湿服20を包囲することによりその動物に配される。その動物の脚は、脚用の開口80の中に配され、テール用開口が、背部30における目打ち70を押し抜くことにより作られる。それから、その動物のテールは、目打ち70により作られた開口内に挿入され得る。
【0025】
吸湿服20が背部に沿って開く代替的な形態において、吸湿服20は、動物の胴のまわりに固定される。また、その吸湿服は、そのテールのまわりに位置決めされ、それから、その服の上部に沿って固定される。
【0026】
吸湿服20がその動物に配されたならば、胸部用ストラップ110が、動物の胸に沿って伸張され、動物の頭および首の両側のまわりに位置決めされ、吸湿服20に接続するように動物の背中に沿って伸張される。吸湿服20は、胸部用ストラップ110を吸湿服20から取り外し、その動物から吸湿服を取り外すことにより、その動物から取り外され得る。
【図面の簡単な説明】
【0027】
【図1】愛玩動物用服の構成要素を示す。
【図2】愛玩動物用服の構成要素を示す。
【図3】その愛玩動物用服を着けている犬の側面図である。
【図4】その愛玩動物用服を着けている犬の底面図である。
【図5】その愛玩動物用服を着けている犬の上面図である。
【図6】その愛玩動物用服を着けている犬の上面図である。
【図7】その愛玩動物用服を着けている犬の背面図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
動物の胴を取り囲む吸湿服であって、背部と、前部と、上部を形成するように結合する伸縮性のある側部とを有し、該背部は使用者がテールの開口を位置付け、作ることができることに対し有効な目打ちを含む吸湿服と、
二つのストラップ部に分けられる胸部用ストラップであって、前記吸湿服の前部に取り付けられる単一のストラップ部を含み、該単一のストラップ部は、該胸部用ストラップが二つのストラップ部に分けられることを可能とする目打ちを含み、該動物の前部のまわりに伸張し、前記吸湿服の上部と接続する胸部用ストラップと、
を含んでなる愛玩動物用おむつ服。
【請求項2】
前記吸湿服は、該服を前記動物にさらに固定することに対し有効な伸縮性のウエストバンドを含む請求項1記載の愛玩動物用おむつ服。
【請求項3】
前記吸湿服は、前記上部を形成するように結合する伸縮性のある側部を含み、該側部は、前記動物に該吸湿服を載置可能とするように分けられ得る請求項1記載の愛玩動物用おむつ服。
【請求項4】
前記胸部用ストラップは、前記動物の首を取り囲むことに対し有効である二つのストラップ部に分けられる請求項1記載の愛玩動物用おむつ服。
【請求項5】
前記二つのストラップ部は、前記動物の首を取り囲み、前記吸湿服の上部に接続する単一のストラップに再結合する請求項1記載の愛玩動物用おむつ服。
【請求項6】
前記単一のストラップ部は、前記前部の全幅に取り付けられる請求項1記載の愛玩動物用おむつ服。
【請求項7】
前記胸部用ストラップ部は、前記吸湿服から取り外し可能である請求項1記載の愛玩動物用おむつ服。
【請求項8】
愛玩動物からの排泄物を収容する方法において、
動物の胴を、目打ちを含む背部と、前部と、上部を形成するように結合する伸縮性のある側部とを有する吸湿服で取り囲み、
前記吸湿服の背部における目打ちにより、テール用開口を配置し、かつ、作り、該動物のテールの回りに該背部を位置決めし、
前記吸湿服を、二つの部分に分けられ該動物の首および前部の回りに伸張される胸部用ストラップで該動物に固定し、
前記胸部用ストラップを前記吸湿服の上部に接続することを含んでなる方法。
【請求項9】
前記吸湿服は、該服を前記動物にさらに固定することに対し有効な伸縮性のウエストバンドを含む請求項8記載の方法。
【請求項10】
前記吸湿服は、前記上部を形成するように結合する伸縮性のある側部を含み、該側部は、前記動物に該吸湿服を載置可能とするように分けられ得る請求項8記載の方法。
【請求項11】
前記二つのストラップ部は、前記動物の首を取り囲み、前記吸湿服の上部に接続する単一のストラップに再結合する請求項8記載の方法。
【請求項12】
前記二つのストラップ部は、単一のストラップとして再結合される以前にさらにコネクタで固定される請求項11記載の方法。
【請求項13】
前記胸部用ストラップ部は、前記吸湿服から取り外し可能である請求項8記載の方法。
【請求項14】
動物の胴を取り囲む吸湿服であって、背部と、前部と、上部を形成するように結合する伸縮性のある側部とを有し、該背部は使用者がテールの開口を位置付け、作ることができることに対し有効な目打ちを含む吸湿服と、
二つのストラップ部に分けられる胸部用ストラップであって、前記吸湿服の前部における全幅に取り付けられる単一のストラップ部を含み、該単一のストラップ部は、該胸部用ストラップが二つのストラップ部に分けられることを可能とする目打ちを含み、該動物の前部のまわりに伸張し、前記吸湿服の上部と接続する胸部用ストラップと、
を含んでなる愛玩動物用おむつ服。
【請求項15】
前記吸湿服は、該服を前記動物にさらに固定することに対し有効な伸縮性のウエストバンドを含む請求項14記載の愛玩動物用おむつ服。
【請求項16】
前記吸湿服は、前記上部を形成するように結合する伸縮性のある側部を含み、該側部は、前記動物に該吸湿服を載置可能とするように分けられ得る請求項14記載の愛玩動物用おむつ服。
【請求項17】
前記胸部用ストラップは、前記動物の首を取り囲むことに対し有効である二つのストラップ部に分けられる請求項14記載の愛玩動物用おむつ服。
【請求項18】
前記二つのストラップ部は、前記動物の首を取り囲み、前記吸湿服の上部に接続する単一のストラップに再結合する請求項14記載の愛玩動物用おむつ服。
【請求項19】
前記単一のストラップを固定および調整することに対し有効なコネクタをさらに含む請求項18記載の愛玩動物用おむつ服。
【請求項20】
前記胸部用ストラップ部は、前記吸湿服から取り外し可能である請求項14記載の愛玩動物用おむつ服。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【公表番号】特表2006−525020(P2006−525020A)
【公表日】平成18年11月9日(2006.11.9)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−513116(P2006−513116)
【出願日】平成16年4月16日(2004.4.16)
【国際出願番号】PCT/US2004/011994
【国際公開番号】WO2004/098446
【国際公開日】平成16年11月18日(2004.11.18)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
VELCRO
【出願人】(505409188)