説明

手相記録シート

【課題】誰でも簡単に手相線を記録できる手相記録シートを提供すること。
【解決手段】手相線を記録するための手相記録シート1は、手の輪郭4が描かれ、片面に粘着層3が設けられた透明シート2と、該透明シート2の粘着層3側に設けられた剥離シート6とから構成される。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、手相を記録するためのシートに関するものである。
【背景技術】
【0002】
日本人は手相に関心が深く、自分の手相を占い師に見てもらう人や、手相に関する様々な本を見て、自分で手相を占う人もいる。
【0003】
しかしながら、手相は変化するものであり、今現在の自分の手相だけでなく、過去の手相と比較して、現在の自分の手相がどのように変化しているのかを知りたいという欲求もある。
【0004】
そこで、自分の手相を記録しておくことが考えられるが、誰でも簡単に手相線を記録できるシートやキットは提案されていないのが現状である。
【0005】
例えば、特許文献1では、手型や足型の型取りを簡単に行うための型取り用シートが提案されている。
また、特許文献2では、粘土材を充填した枠体内で、手を押し付けて、手型を記録する製造具が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】特開平07−060854号公報
【特許文献2】特開平06−055524号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかし、これらの特許文献に開示された型取り用シートや製造具は、主に子どもの成長過程を記念に残すためのものであり、記録された手型から必要な手相線を読み取るには不向きである。
【0008】
そこで、本発明では、誰でも簡単に手相線を記録できる手相記録シートを提供することを目的とする。
また、本発明では、過去の手相と比較して、どのように自分の手相が変化したかを簡単に確認できる手相記録シートを提供することも目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上述した課題を解決するため、本発明による手相記録シートは、手相線を記録するためのシートであって、手の輪郭が描かれ、片面に粘着層が設けられた透明シートと、該透明シートの粘着層側に設けられた剥離シートと、から構成されたことを特徴とする。
【0010】
このような手相記録シートによると、剥離シートを剥がした後、透明シートに描かれた手の輪郭に合わせて、透明シートの粘着層側(裏側)を自分の手に貼り付け、透明シートの反対側(表側)から油性ペンなどで、自分の手相線をなぞることで、簡単に自分の手相を記録することができる。
手相線を記録した後は、剥離シートを戻して、透明シートの粘着層と再度接着させることで、粘着層に異物が付着することを防止できる。
【0011】
本発明による手相記録シートでは、前記剥離シートは、少なくとも前記手の輪郭部の内側に対応する領域が無地であってもよい。
【0012】
このような手相記録シートによると、記録した手相線を容易に識別することができる。
【0013】
また、本発明による手相記録シートでは、前記剥離シートが透明であってもよい。
【0014】
このような手相記録シートによると、剥離シートが透明であるので、手相が記録された複数枚の手相記録シートを重ね合わせることで、過去の手相と比較して、どのように自分の手相が変化したかを簡単に確認することができる。
【0015】
また、本発明による手相記録シートでは、前記剥離シートと前記透明シートは、相互に一端が結合されてもよい。
【0016】
このような手相記録シートによると、剥離シートと透明シートが一端で結合されているので、手相線の記録時に剥離した剥離シートが透明シートから完全に離れてしまうことがなく、手相線の記録後に剥離シートと透明シートを正確に位置合わせして、再度接着させることが容易になる。
【0017】
また、本発明による手相記録シートでは、手相を記録した日付を記入する欄を、前記透明シートに設けてもよい。
【0018】
このような手相記録シートによると、日付記入欄を見れば、記録した手相がいつのものかすぐにわかるので、過去の手相と比較して手相の変化を見る場合にも便利である。
【0019】
また、本発明による手相記録シートでは、複数の手相記録シートを重ねてファイルするための綴じ穴を設けてもよい。
【0020】
このような手相記録シートによると、複数の手相記録シートを、綴じ穴を通してバインダーに重ねてファイルすることができるので、複数の手相記録シートを散逸せずに纏めて収納・保存することができる。
【0021】
さらに、本発明による手相記録シートでは、前記手の輪郭部の内側に対応する領域に、手相解説線が表示されている構成としてもよい。
【0022】
このような手相記録シートによると、記録した各手相線が、手の輪郭部の内側に表示された手相解説線と重なるので、手相線に関する知識がなくても、自分の記録した手相線が何を意味するものであるのか容易に理解することができる。
【発明の効果】
【0023】
本発明の手相記録シートによれば、誰でも簡単に手相線を記録できる手相記録シートを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0024】
【図1】透明シートと剥離シートから構成される第1実施形態による手相記録シートを示す説明図である。
【図2】透明シートと剥離シートの一端部が結合された状態を示す側面図である。
【図3】手相記録シートの使用方法を説明した図であり、(a)は剥離シートを剥がして手相線を記録している状態を示し、(b)は手相線の記録後に剥離シートを透明シートに再度接着させた状態を示す。
【図4】複数の手相記録シートを重ねてファイルした状態を示す説明図である。
【図5】複数の手相記録シートに描かれた手相を比較している状態を示す、第2実施形態の説明図である。
【図6】手相解説線が表示された第3実施形態による手相記録シートを示す平面図である。
【図7】複数の手相記録シートの下に、手相解説線が表示された解説シートを重ねてファイルする状態を示す、第4実施形態の説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0025】
以下、添付の図面を参照して、本発明の実施形態について詳述する。
【0026】
[第1実施形態]
図1に示すように、本発明の第1実施形態による手相記録シート1は、片面に粘着層3(図2参照)が設けられた透明シート2と、この透明シート2の粘着層3側に設けられた剥離シート6とから構成される。
【0027】
透明シート2は、公知の透明なシート材から構成され、中央部には人の手型が描かれた輪郭部4が設けられる。そして、透明シート2の右下端部には、自分の氏名、生年月日、手相を記録した日付を記入するための記入欄5が設けられている。
透明シート2の裏側には粘着層3が全面に設けられており、手相を記録する際に輪郭部4に合わせて置いた手に透明シート2が貼りついて、相互の位置がずれることを防止する。
【0028】
粘着層3は、繰り返し使用しても接着力が落ちないものが望ましいが、少なくとも剥離シート6を剥がして手相を記録した後、再度剥離シート6と接着できる程度の接着力を持つことが望ましい。図2に示すように、粘着層3は、透明シート2の裏面全体に公知の粘着剤を塗布することで形成される。
【0029】
剥離シート6は、図1および図2に示すように、透明シート2と同一寸法を有するシート材であり、透明シート2の粘着層3側に重ねて設けられ、粘着層3を保護するとともに、手相を記録した後は粘着層3に異物が付着することを防止するものである。
剥離シート6は、白色または淡色の無地のシート材が好適であるが、透明シート2の輪郭部4の内側に記録した手相線が容易に識別できればよく、例えば、輪郭部4の内側に対応する領域のみを無地とすることもできる。
【0030】
このように構成される手相記録シート1は、バインダーなどに綴じて保存できるように、左側の端部に綴じ穴7が設けられている。
また、好適には、図2に示すように、透明シート2と剥離シート6の一端が結合部8で相互に結合されている。
【0031】
以下、図3および図4を参照して、手相記録シート1の使用方法を説明する。
初めに、手相記録シート1の裏面となる剥離シート6を剥がして、透明シート2の裏面に設けられた粘着層3を露出させる。
このとき、透明シート2と剥離シート6の上端が結合部8で繋がっているので、2つのシートが離れることはない。
【0032】
次に、透明シート2の裏面側から自分の左手を透明シート2の輪郭部4に合わせて当てる。そして、黒色の油性ペンなどを用いて、自分の手相線を透明シート2の表面側からなぞることで、手相を記録する。
手相を記録した後は、剥離シート6を戻して、透明シート2と剥離シート6を再度接着させる。
最後に、自分の氏名、生年月日、手相を記録した記録日(年月日)を記入欄5に記入する。
【0033】
そして、図4に示すように、手相を記録した複数枚の手相記録シート1を集めて、綴じ穴7を利用してバインダー10に綴じて保存することができる。
【0034】
以上のように構成された第1実施形態による手相記録シート1によると、下記の有利な効果を奏する。
(1)透明シート2の輪郭部4に合わせて左手を置き、油性ペンなどで手相線をなぞるという簡単な方法で、誰でも容易に自分の手相を記録することができる。
(2)手相を記録した後、剥離シート6を戻して、透明シート2の粘着層3と再度接着させることで、粘着層3に異物が付着することを防止できる。
(3)剥離シート6は、透明シート2の輪郭部4に対応する領域が白色または淡色の無地であるため、例えば、黒色の油性ペンで記録した手相線を容易に識別することができる。
(4)透明シート2と剥離シート6が上端で結合されているので、手相線の記録時に剥離した剥離シート6が透明シート2から完全に離れてしまうことがなく、手相線の記録後に透明シート2と剥離シート6を正確に位置合わせして、再度接着させることが容易になる。
(5)氏名、生年月日、記録日を透明シート2の記入欄5に記入できるので、記録した手相がいつのものかすぐにわかり、過去の手相と比較して自分の手相の変化を見る場合にも便利である。また、他人に手相を鑑定してもらう場合には、記録された手相線だけでなく、氏名の字画や、生年月日、手相を記録した時点での年齢などの情報も記入欄5から得ることができるので、より詳細な鑑定が可能となる。
(6)手相記録シート1の左端部に綴じ穴7を設けたので、複数の手相記録シート1を、綴じ穴7を通して重ねて、バインダー10などの文具にファイルすることができるので、複数の手相記録シート1を散逸せずに纏めて収納・保存することができる。
【0035】
上述した手相記録シート1は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更または変形することが可能である。
例えば、手相記録シート1を左手の手相記録用として説明したが、右手用や両手用の手相記録シート1とすることも可能である。
また、透明シート2の裏面全体に粘着層3を設けるのではなく、透明シート2の裏面の一部、少なくとも輪郭部4の内側領域を含む一部領域に粘着層3を設けることも可能である。この場合、粘着層3の領域に対応して剥離シート6の大きさを変更することも可能である。
さらに、透明シート2と剥離シート6を繋ぐ結合部8は、手相記録シート1の上端以外の端部に設けてもよい。また、手相記録シート1の1つの角部のみに結合部8を設ける構成としてもよい。
【0036】
[第2実施形態]
図5を参照して、本発明の第2実施形態を説明する。本実施形態では、第1実施形態による手相記録シート1と異なる構成要素のみを説明し、同一要素については詳細な説明を省略する。
【0037】
図5に示すように、手相記録シート11は、手相が記録された複数枚の手相記録シート11を重ねることで、手相の変化を比較するためのものである。
第1実施形態の手相記録シート1と異なり、第2実施形態の手相記録シート11では、剥離シート6が透明なシートで構成される。
【0038】
また、第2実施形態の手相記録シート11は、手相を記録した年(月日)を記入するための見出しラベル15を右側縁部に設けている。なお、見出しラベル15は、各手相記録シート11で異なる高さ位置に設けられる。
さらに、第2実施形態の手相記録シート11では、重ねてファイルするための綴じ代17が左側縁部に設けられている。第1実施形態の綴じ穴7と同様に、綴じ代17には2つの綴じ穴が設けられている。
【0039】
以上のように構成された第2実施形態による手相記録シート11によると、第1実施形態の手相記録シート1の効果に加えて、下記の有利な効果を奏する。
(1)剥離シート6が透明なシートで構成されているので、複数枚の手相記録シート11を重ね合わせることで、過去の手相と比較して、どのように自分の手相が変化したかを簡単に確認することができる。
(2)手相記録シート11の右側縁部に設けた見出しラベル15に、手相を記録した年(月日)を記入するため、複数枚の手相記録シート11を重ね合わせた場合でも、所望の手相記録シート11を簡単に見つけることができる。そのため、例えば、多数のうちから2枚の手相記録シート11を抽出し、これらを重ねて比較する場合、所望の手相記録シート11の抽出作業や抽出した手相記録シート11を元に戻す整理作業を簡単に行うことができる。
(3)手相記録シート11の左側縁部に綴じ代17を設けたので、2穴式のバインダー10だけでなく、綴じ穴のピッチが一致する他の多数穴式バインダーに綴じることも可能となる。
【0040】
[第3実施形態]
図6を参照して、本発明の第3実施形態を説明する。本実施形態では、第1実施形態による手相記録シート1と異なる構成要素のみを説明し、同一要素については詳細な説明を省略する。
【0041】
図6に示すように、手相記録シート21は、輪郭部4の内側領域に位置するように、手相解説線A〜Dが表示されている。
手相解説線A〜Dは、透明シート2または剥離シート6に着色表示した線である。手相解説線A〜Dは、記録する各手相線の形状や位置に個人差があることを考慮して、太めの線、例えば、3〜10mm幅の線で描いてある。また、記録した手相線と重なった場合でも容易に識別できるように、手相解説線A〜Dは、薄いトーン、例えば、明度50%以上の中間調で描かれている。
【0042】
手相解説線A〜Dは、手相線に関する知識がなくても、自分が記録した手相線がどの手相線に該当するのか理解する手助けとなるものであり、例えば、生命線、運命性、知能線、感情線を示す位置に設けられている。
それぞれの手相解説線には、参照記号A〜Dが表示されており、透明シート2または剥離シート6の右下に設けられた手相解説欄22に表示された対応する参照記号A〜Dを見れば、各手相線の名称がわかるようになっている。
なお、手相解説欄22では、手相線の名称だけでなく、各手相線がどのような意味を持つかを解説することも勿論可能である。また、手相線は、図示した4つの手相線のみに限らず、他の手相線を表示することも勿論可能である。
【0043】
以上のように構成された第3実施形態による手相記録シート21によると、第1実施形態の手相記録シート1の効果に加えて、下記の有利な効果を奏する。
(1)自分で記録した各手相線が、手相記録シート21における輪郭部4の内側に表示された手相解説線A〜Dと重なるので、手相線に関する知識がなくても、自分の記録した手相線が何を意味するものであるのか容易に理解することができる。
【0044】
[第4実施形態]
図7を参照して、本発明の第4実施形態を説明する。本実施形態では、第1実施形態による手相記録シート1と異なる構成要素のみを説明し、同一要素については詳細な説明を省略する。
【0045】
図7に示すように、手相記録シート31は、第2実施形態による手相記録シート11と同様に、複数枚の手相記録シート31を重ねることで、手相の変化を比較するためのものである。
そのため、剥離シート6は透明なシートで構成される。また、手相記録シート31の右側縁部には、手相を記録した年(月日)を記入するための見出しラベル35が設けられている。
【0046】
さらに、第4実施形態では、複数の手相記録シート31の下に重ねてファイルするための解説シート40が設けられる。
解説シート40は、手相記録シート31の下に重ねて使用するもので、記録した各手相線が何を意味するものかを解説するシートである。
具体的な構成として、解説シート40の中央部には、手相記録シート31の輪郭部4に合致する配置で輪郭部44が描かれている。輪郭部44の内部には、手相解説線A〜Dが表示されている。そして、解説シート40の右下には、手相解説欄42が設けられている。
解説シート40の左側端部には、手相記録シート31の綴じ穴7と合致する配置で、2つの綴じ穴47が設けられている。
【0047】
解説シート40に表示された手相解説線A〜Dおよび手相解説欄42は、上述した第3実施形態による手相記録シート21に表示した手相解説線A〜Dおよび手相解説欄22に対応するものであり、詳細な説明は省略する。
【0048】
第4実施形態では、複数の手相記録シート31の下に解説シート40を重ねて綴じることで、過去の手相と比較して、どのように自分の手相が変化したかを簡単に確認することができる。
さらに、複数の手相記録シート31と解説シート40を綴じるバインダーをセットとして、手相記録キットを提供することもできる。
【0049】
以上のように構成された第4実施形態による手相記録シート31によると、第1実施形態の手相記録シート1の効果に加えて、下記の有利な効果を奏する。
(1)剥離シート6が透明シートで構成されているので、複数枚の手相記録シート31を重ね合わせることで、過去の手相と比較して、どのように自分の手相が変化したかを簡単に確認することができる。
(2)手相記録シート31の右側縁部に設けた見出しラベル35に、手相を記録した年(月日)を記入するため、複数枚の手相記録シート31を重ね合わせた場合でも、所望の手相記録シート31を簡単に見つけることができる。そのため、例えば、多数のうちから2枚の手相記録シート31を抽出し、これらを重ねて比較する場合、所望の手相記録シート31の抽出作業や抽出した手相記録シート31を元に戻す整理作業を簡単に行うことができる。
(3)自分で記録した各手相線が、解説シート40における輪郭部44の内側に表示された手相解説線A〜Dと重なるので、手相線に関する知識がなくても、自分の記録した手相線が何を意味するものであるのか容易に理解することができる。
【0050】
以上に本発明の各実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更可能である。
【符号の説明】
【0051】
1 手相記録シート
2 透明シート
3 粘着層
4 輪郭部
5 記入欄
6 剥離シート
7 綴じ穴
8 結合部
10 バインダー
11 手相記録シート
15 見出しラベル
21 手相記録シート
A〜D 手相解説線
22 手相解説欄
31 手相記録シート
35 見出しラベル
40 解説シート
42 手相解説欄

【特許請求の範囲】
【請求項1】
手相線を記録するためのシートであって、
手の輪郭が描かれ、片面に粘着層が設けられた透明シートと、
該透明シートの粘着層側に設けられた剥離シートと、
からなる手相記録シート。
【請求項2】
前記剥離シートは、少なくとも前記手の輪郭部の内側に対応する領域が無地であることを特徴とする請求項1に記載の手相記録シート。
【請求項3】
前記剥離シートが、透明であることを特徴とする請求項1に記載の手相記録シート。
【請求項4】
前記剥離シートと前記透明シートは、相互に一端が結合されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の手相記録シート。
【請求項5】
手相を記録した日付を記入する欄を、前記透明シートに設けたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の手相記録シート。
【請求項6】
複数の手相記録シートを重ねてファイルするための綴じ穴を設けたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の手相記録シート。
【請求項7】
前記透明シートまたは前記剥離シートは、前記手の輪郭部の内側に対応する領域に、手相解説線が表示されていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の手相記録シート。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【公開番号】特開2010−167658(P2010−167658A)
【公開日】平成22年8月5日(2010.8.5)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−11905(P2009−11905)
【出願日】平成21年1月22日(2009.1.22)
【出願人】(592058234)株式会社エム・アンド・エフ (8)