【課題】用意に排便の健康チェックが可能となカラー便器を提供する。
【解決手段】カラー便器の外部と内部の色分けをし、内部をホワイト色とする。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【技術分野】
【０００１】
この発明はカラー便器でも、色に惑わされず容易に自身の排便をチェックできるものである。
【背景技術】
【０００２】
便器のカラーは何故か全て単色である。
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
従来品の欠点。
イ 検便者（自主健康管理者）は、ホワイト色に近いものしか選べず、新築住宅等においてもトイレ内のコーディネートは単調なものになっている。
ロ ホテル等ではホワイト色は皆無で、微妙な自身の排便のチェックは不可能である。
ハ いつ何時体調を崩しかねない現代において、朝夕、外部に置ける検便のチェックは早期病状発見に不可避で、現在のカラー便器はその応対に背を向けている。
本発明は以上の欠点を解決しうるものである。
【課題を解決する為の手段】
【０００４】
便器の外部と内部の色を分けることで、容易に問題は解決する。
カラー便器の内部をホワイト色とし、排便のチェック機能を高める。
【発明の効果】
これにより、カジュアルな便器が自由に選択でき、検便者でも自身の好みのカラー便器が使用できる。
旅先でもカラー便器を使用のホテル、旅館等では微細な排便のチェックが可能になる。コストに影響することはない。

【特許請求の範囲】

【特許請求の範囲】
【請求項１】
カラー洋風便器全般の内部（底部）をホワイト色とする事により、微細な色の影響を受けず自身の排便の仔細なチェックを可能とする便器。

【公開番号】特開２００６−２３３７２８（Ｐ２００６−２３３７２８Ａ）
【公開日】平成１８年９月７日（２００６．９．７）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００５−８０４１０（Ｐ２００５−８０４１０）
【出願日】平成１７年２月２１日（２００５．２．２１）
【出願人】（５０３０７２８３８）
【Ｆターム（参考）】