説明

換気扇煙草排煙無害化装置本発明は煙草の喫煙から吐き出される有害な排煙を無害化して、周辺にいる人の健康を守る換気装置の開発に関するものであり以下にわたって説明する。従来から煙草に喫煙から排出される排煙は発癌物質が含まれており、喫煙している本人よりも、近くにいる煙草を吸わない人のほうが健康を害する確率が遥かに多いと言われている。喫煙者が自分の健康を害しても仕方は無いかもしれないが、全然関係の無い近くにいる人が煙草を吸う人から排出される煙で肺癌にさせられた者ではたまったものではない。そこでこの喫煙から排出される排煙をどうして無害化されることが出来るかと日夜研究を重ね、この世にはじめて煙草排煙無害化装置なるものを発明するに至ったのである。まずは換気扇と濾過装置が一体化している換気装置を作成する。次に一体化している換気装置の排気側有害物を浄化する濾過装置を設け容易に交換が出来る構造とする。フイルター状の濾過装置は抗癌剤をしみこませたフイルターすれば良いという答えになる。抗癌剤はどのようなものを使用しても差し支えは無いのであるが原材料が魚の内臓から搾取されるので豊富であり比較的安価に調達が出来、しかも効果抜群のである核淡白を用いた場合を一例説明する。核淡白が癌細胞を抑制且つ消滅させる抗癌剤の物質であることが近年脚光を浴びている。そこで本発明者は上記の物質に着目した。しかし核淡白だけではだどうしょうも無いので、フイルター内に核淡白を染み込ませた濾過装置のフイルターに、向かって喫煙した煙を吐き出ば濾過装置通過するので、核淡白の浄化作用により有害物は確実に浄化されることを特徴とした換気扇煙草排煙無害化装置。

【課題】煙草の喫煙から吐き出される排煙を浄化して、周囲にいる人の健康を守ることを目的とする。
【解決手段】煙草の喫煙から吐き出される有害物質をフイルターに抗がん剤等を染み込ませた濾過装置3を排気側に設置し濾過装置と換気扇1が一体型の換気装置を作成し。煙草を喫煙して吐き出すときは、換気扇煙草排煙無害化装置のスイッチ5をONにして換気扇に向かって煙を吐き出せば、濾過装置を通過して排出されるので発癌物質は浄化されて無害となって放出されることを特徴とした、煙草排煙無害化装置なるものを提供する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
換気装置の排気部分に設置するフィルターに抗癌剤などがしみこんでいるフイルターを用い、交換が容易な構造のした濾過装置をと換気扇と一体化換気装置とする、煙草を喫煙して煙を吐き出すときは換気扇に向かって煙を吐き出せば、換気扇の吸引作用により濾過装置を通過して排出されるので発癌物質は浄化され無害となるから、他人の健康を害することは無い。
【図面の簡単な説明】
【0002】
【図1】図1は常に移動する場所所でも喫煙が出来る携帯型を用いた場合の換気扇煙草排煙無害化装置の斜視図であって移動場所で煙草を喫煙する時はバッグあるいはポケット等から換気扇煙草排煙無害化装置を取り出し(6)の煙を吐き出す時は(5)のスイッチをONにして(1)の換気扇を回転させれば(6)の吐き出した排煙は(3)の濾過装置を通過して浄化され(7)の排気は無害化され放出される。
【符号の説明】
【0003】
(1)換気扇(2)排煙収集枠(3)濾過装置(4)電源乾電池(5)スイッチ(6)吐き出し排煙(7)浄化された無害排煙

【特許請求の範囲】
【請求項1】
換気扇の排気側に取り付けるフイルターに抗癌剤を染み込ませ有害物質を浄化する濾過装置を設置する。濾過装置は汚れたら容易に交換できる構造とした換気扇と一体型の換気装置を作成する。煙草を喫煙する時は換気装置を回転させながら換気扇に向かって煙草の煙を吐き出せば、換気装置の吸引作用により、発癌性を含んだ有害物質は濾過装置を確実に通過して浄化され無害となって放出されことを特徴とした、換気扇煙草排煙無害化装置。

【図1】
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【公開番号】特開2011−21869(P2011−21869A)
【公開日】平成23年2月3日(2011.2.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−186103(P2009−186103)
【出願日】平成21年7月18日(2009.7.18)
【出願人】(506314106)有限会社日新電気 (18)