【課題】赤ちゃんはよく足をバタつかせる為、靴下が脱げてしまい、時には靴下を失す事もあるので、靴下を脱げなくなる様にと思い、考えました。
【解決手段】ベビー服と靴下をつなげる事でそんな悩みを解決！！手段としては、ベビー服の足元（左右）に二，三段ぐらいのボタンホールを開け、靴下にはアクセントにもなるボタンをつける（両サイド）そして更に便利な点は他のベビー服，ソックスにも対応する事が出来るのでワンパターンのみではない。

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は従来、落ちやすかった靴下を落ちないようボタンを取り付け、ベビー服とつなげる事によりそんな悩みを解決出来る、ベビー製品。
【０００２】
【従来の技術】従来のベビー服及び靴下において２つをつなぎ止められるような物はなく最初から靴下部分が衣服の一部になっている物のみであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】赤ちゃんの靴下が脱げなくなる様に
【・・・・】
【課題を解決するための手段】服と靴下を付ける事で解決
【・・・・】
【発明の実施の形態】靴下にボタンを付け、ベビー服としっかりつなぎ止める為に（すぐに脱げてしまう、時には失す事も）ベビー服にボタンホールを取り付けた物である。
【・・・・】
【実施例】
【・・・・】服とソックスをボタンで止める。
【・・・・】
【発明の効果】
【・・・・】靴下が落ちる事なく、失す事もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図１】ベビー服にはボタンホールが２つずつ両サイド（計８つ）あり、靴下にはボタンが付いていてボタンをかけられるようになっている。
【図２】図１を装着した時の様子
【符号の説明】
１ ボタンホール
２ 〃
３ 靴下に付けたボタン

【特許請求の範囲】
【請求項１】ボタンホール（１又は２）に靴下に付いているボタン（３）をかける。ボタンホールは成長に応じて使い分けが出来るようになっている。ワンパターンのみでなく色々な着こなしが出来る。

【図１】


【図２】

【公開番号】特開２００１−１７２８１３（Ｐ２００１−１７２８１３Ａ）
【公開日】平成１３年６月２６日（２００１．６．２６）
【国際特許分類】
【出願番号】特願平１１−３７７４６７
【出願日】平成１１年１２月１７日（１９９９．１２．１７）
【出願人】（５０００６９２５３）