説明

照明装置付き歯ブラシ

【課題】口の中が暗いと歯と歯、歯グキの境目が明確でないため歯垢等の磨き残しを解消するために、照明装置付き歯ブラシを提供する。
【解決手段】歯ブラシの柄の部分1に照明装置2を取り付け、口の中を照らして使う。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、歯ブラシの柄の部分に照明装置を設けた、照明装置付き歯ブラシに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、歯ブラシには口の中を照らす物が付いていない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
歯磨きは、照明の明暗により口の中の明るさが左右されて、特に暗い場合は結果的に磨きが不十分になり歯垢、ヨゴレ、等残してしまうことがあったが、本発明は、この課題を解消するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
歯ブラシの柄の部分1に照明装置2を付けて歯ブラシ方向に光が集まるようにした。
【発明の効果】
【0005】
歯ブラシを口に入れ歯を磨くと、ブラシ手前付近が明るく照らされ歯と歯グキの境目が良く解り、歯垢、ヨゴレ除去、歯グキマッサージ等しやすくなる。
【本発明お実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
歯ブラシの柄の中央部分1に電池内蔵照明装置2を結束バンド3で固定する。
以上のような構造である。これを使用する時は照明装置のスイッチを入れ歯ブラシを持ち磨けばよい。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明の正面図である。
【図2】照明装置の断面図である。
【符号の説明】
【0008】
1 歯ブラシ本体
2 電池内蔵照明装置
3 結束バンド
4 本体
5 電球
6 スイッチ
7 電池

【特許請求の範囲】
【請求項1】
照明装置を設けた照明装置付き歯ブラシ。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2009−273850(P2009−273850A)
【公開日】平成21年11月26日(2009.11.26)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−152220(P2008−152220)
【出願日】平成20年5月13日(2008.5.13)
【出願人】(508173196)
【Fターム(参考)】