瓶及びボトル洗浄用具

【課題】洗浄する瓶及びボトル等容器の形状に関係無く、簡単に完全に洗浄できて、収納も場所を取らない瓶及びボトル等容器洗浄用ブラシを提供する。
【解決手段】ブラシをＳ字型にする事により球形に植毛したように放射状に糸が出ている状態になり、またブラシセンターの針金の先端が糸の中に入り込み洗う瓶やボトルの内面を傷付ける事がない。鎖の付いたブラシを瓶やボトルの大きさにかかわらず中に落とし込み洗浄液をいれその容器を振り中に入ったブラシを動かすことにより簡単に洗う事が出来る。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は瓶及びボトル洗浄用具に関する。
【背景技術】
【０００２】
従来の瓶及びボトル洗浄の洗浄ブラシはなんらかの柄がついており瓶やボトルの大きさにより数種類そろえなければならなかった。
【特許文献１】特許公開２００５−１９３１８０
【特許文献２】特許公開平１０−３０５０００
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
従来の瓶及びボトル洗浄の洗浄ブラシはなんらかの形で柄がついており瓶やボトルの大きさにより数種類そろえなければならなかった。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
本発明はブラシから柄をなくし数センチの鎖を連結した構造。
【０００５】
この鎖の付いたブラシを瓶やボトルの大きさにかかわらず中に落とし込み洗浄液をいれその容器を振り中に入ったブラシを動かすことにより簡単に洗う事が出来る。
【０００６】
またこのブラシをＳ字型にする事により図１のブラシのように糸が水平に一方向のみでなく球形に植毛したように放射状に糸が出ている状態になる。
【０００７】
ブラシをＳ字型にする事によりブラシセンターの針金の先端が糸の中に入り込み洗う瓶やボトルの内面を傷付ける事がない。
【０００８】
この糸の状態のため洗う瓶やボトルの内面に簡単に接触し洗浄力をアップする事が出来る。
【０００９】
またブラシを取り出す時は容器を逆さにするとブラシに連結している鎖が口から出てそれを引くことにより簡単に取り出せる。
【発明の効果】
【００１０】
この発明は構造が簡単で安く克つ安全に大量生産出来る。
【発明を実施するための最良の形態】
【００１１】
図２に示す用にＳ字型にしたブラシ（１）に鎖（２）を連結した構造。
【図面の簡単な説明】
【００１２】
【図１】Ｓ字型にする前のブラシ
【図２】製品になったＳ字型したブラシの状態
【符号の説明】
【００１３】
１ブラシ
２鎖

【特許請求の範囲】
【請求項１】
ブラシに鎖を連結した構造の瓶及びボトル洗浄用具
【請求項２】
ブラシをＳ字型にした構造

【図１】