説明

磁石と水晶の回転球を用いたマッサージエステ美容器

【課題】 本発明はエステ美容器として血行を促進する磁石球体回転部と顔のほてりを冷やす水晶球体回転部を用い小型で携帯用に組み合わせ一体化しまとめるかが課題である。
【解決手段】 本体の材質はすべてプラスチック材料を使用し左先端には血行を促進する磁力作用のある球体磁石回転専用部もうけ右先端には皮膚表面のほてりや熱を下げ皮膚を引き攻める効果のある天然石の水晶玉回転專用部とし中間接続部で左右球部を一体化にして小型で又球の回転が安定するように中間接続部の中心に孔を空け球の回転の基点にして回転をスムーズにする構造で解決した。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は本体棒状の左と右先端に左側磁石球と右側水晶球の回転球体を装着し左右一体化したエステ美容器に関する。
【背景技術】
【0002】
従来のエステマッサージ美容器には球体磁石を利用したものはあるが磁石球体と水晶球体のように異種材質の球を左右一体化しエステ用途に別けて使用するエステ専用美容器はなかった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本体に二種類の材質の異なる球体回転部を小型で携帯用にいかに組み合わせするかが課題である。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本体の材料はすべて磁力の影響の無い樹脂材質の材料を使用し左先端は磁力作用のある球体磁石専用部とし右先端は水晶球体専用部として別け中間固定部で固定連結し磁石球体部と水晶球体部をもうけ各々専用エステ用として分けた構造にして解決した。
【発明の効果】
【0005】
本発明は回転する球体磁石マッサージによりSN、SNと磁力の極性が移動することにより血液中の鉄イオンを含むヘモグロビンや+−に電離する成分が流れているため、いわば電流とみなすことが出来、これに磁石による磁力が作用しローレンツ力が発生、また磁力によって血液中の酸素放出が促進される結果、こりや血流の流れを促進する又球体水晶部の球水晶の回転波動による細胞の活力促進と皮膚表面の熱を下げ皮膚を引き締めマッサージとエステ美容の効果がある。
【発明を実施するための最良の形態】
【実施例】
【0006】
本発明の図面に従って説明する、(図1)は構造断面で1握り筒兼用キャップ1a通空孔2球体玉押えキャップ2aキャップ側ネジ3中間球玉固定部3a球玉中心回転安定孔3b中間側ネジで4球体磁石玉5球体水晶玉を投入した2玉押えキャップを接続して一体化される。
【0007】
血流、リンパ流の流れを促進するための利用であれば1握り筒兼用キャップを5球体水晶玉側にかぶせ握り手として利用して4球体磁石部のマッサージを行います。
【0008】
1握り筒兼用キャップを4球体磁石部側にかぶせ握り手として利用して水晶波動による細胞の活性、免疫力の増進と肌表面のほてりなどの熱を低下させるなどの美容効果を行います、セットで利用するとマッサージエステ美容効果が高まる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】 構造断面図
【符号の説明】
【0010】
1 握り筒兼用キャップ
1a 通空孔
2 球体玉押えキャップ
2a キャップ側ネジ
3 中間球玉固定部
3a 球玉中心回転安定孔
3b 中間側ネジ
4 球体磁石玉
5 球体水晶玉

【特許請求の範囲】
【請求項1】
樹脂材の棒状本体先端の左端に球体回転磁石部を右端に球体回転水晶部を設け左右一体化した用途別エステマッサージ美容器

【図1】
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【公開番号】特開2010−110584(P2010−110584A)
【公開日】平成22年5月20日(2010.5.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−305471(P2008−305471)
【出願日】平成20年11月4日(2008.11.4)
【出願人】(592204060)
【出願人】(508180105)
【Fターム(参考)】