説明

空気殺菌除菌エアコンディショナーシステム

【課題】 医療用の小型殺菌空気清澄機は、効果が小さい。
【解決手段】 殺菌ランプを利用することで、殺菌空気清澄機を小型化できる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本考案は、吸込み口より取り入れた空気を除塵除菌フィルターを通した後、殺菌ランプ(殺菌蛍光灯等)にて殺菌した空気を吹出し口より吹出し同時に、吹出し先の汚染空気を吸込み口より吸込み殺菌ランプにて殺菌した後、除菌除塵フィルターを通して清澄空気として排出するシステムであります。
【0002】
本考案は、ビニールテント等で覆って区画した小空間で利用することで最大限の効果を発揮することができる。
【0003】
本考案は、小型化してハンディな利用法が望ましい。
【0004】
本考案を大型化して大空間の除菌除塵殺菌エアコンディショナーとして利用することも可能である。
【0005】
本考案の除菌除塵フィルターは、パッケージ式として随時取り替え、常時最大の効果を発揮するようにする。
【0006】
本考案は、あくまでシステムの考案であり、実際の製品は形状等が変化することを考慮するものであります。
【背景技術】
【0007】
医療用としての空気清澄機をより進歩させたものとして期待できる。
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
小型の空気殺菌清澄機として主に医療用として利用できる。
【課題を解決するための最良の形態】
【0009】
詳しい構造及び形態の説明は、図面によります。
【図面の簡単な説明】
【0010】
説明のための簡単な説明図
【図1】

【図2】


【特許請求の範囲】
【請求項1】
本考案は、主として医療用として考案した、空気除塵除菌殺菌機器システムであります。除塵

の汚染空気を殺菌除菌したのち吹出し口清澄空気として排出する空気殺菌除菌エアコンディショナーシステムである。

【公開番号】特開2008−253717(P2008−253717A)
【公開日】平成20年10月23日(2008.10.23)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−125013(P2007−125013)
【出願日】平成19年4月8日(2007.4.8)
【出願人】(504243327)
【Fターム(参考)】