説明

缶・瓶積み器

【課題】缶ビールや缶詰、瓶、パックなどを保存する時、特に冷蔵庫など場所が限られている場合、積み重ねることが困難で、スペースのロスが大きかった。このような課題を解消するために本発明品を提供する。
【解決手段】円筒1の内部に竹の節状の「止め」2を付けた。竹の節状の「止め」の中心には穴3を開け、瓶の口も差し込めるよう円周に切れ目4を入れた。缶、瓶、パック等を上下に差し込み。積み重ねを可能にした。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【発明の属する技術的分野】
【0001】
この発明は、円筒または四角筒の内部に止めを付け、缶、瓶、パック等を上下に差し込み積み重ねを可能にするものである。
【背景技術】
【0002】
従来は、このような器具はなかった。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
缶ビールや缶詰、瓶、パックなどを保存する時、特に冷蔵庫など場所が限られている場合、積み重ねることが困難で、スペースのロスが大きかった。
【課題を解決するための手段】
【0004】
円筒または四角筒の内部に竹の節状の止めを付けた。缶、瓶、パック等を上下に差し込み積み重ねを可能にした。
【発明を実施するための最良の形態】
【0005】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
イ円筒または四角筒の内部に竹の節状の「止め」を付けた。
ロ竹の節状の「止め」の中心には穴を開け、瓶の口も差し込めるよう円周に切れ目を入れた。
ハ缶、瓶、パック等を上下に差し込み。積み重ねを可能にした。
【発明の効果】
【0006】
缶ビールや缶詰、瓶、パックなどを保存する時、特に冷蔵庫など場所が限られている場合、積み重ねることが困難でスペースのロスが大きかったが、本発明品は簡単に2段、3段に重ねることができ大変重宝である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明品の形態図である。
【図2】本発明品の使用断面図である。
【図3】本発明品の使用断面図である。
【符号の簡単な説明】
1円筒
2竹の節状止め
3穴
4切れ目

【特許請求の範囲】
【請求項1】
缶、瓶、パック等、丸、四角形状の積み重ね器具

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2007−230648(P2007−230648A)
【公開日】平成19年9月13日(2007.9.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−95691(P2006−95691)
【出願日】平成18年3月2日(2006.3.2)
【出願人】(506052046)
【Fターム(参考)】