説明

自然素材から成る特殊波動石を活用したつるべ

【課題】耐用期間・期限に優れた水質改善・改質器具の提供。
【解決手段】極めて限られた体積・容積・環境などの中、たとえば水汲み桶などの中で、より少ない量の自然素材から成る特殊波動素材を効率的に配置・配列し、水又は、水溶液などが揺れたり、移動又は、流動する事により水溶液などの固有クラスター(粒子の大きさを意味)を、本来のクラスターへ限りなく戻したり、又は、それ以上に細かいクラスターに改善することにより、水質を改善する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、従来の井戸そして、つるべなどと比較して、ただ単なる岩や樹脂などの素材を用いた物と比較して、形状が固体状・粉体状更には様々な形態を持った、自然素材から成る特殊波動素材を用いた為に、よどんだ水又は、水溶液などの固有クラスターの改善効果がより一層の期待できる、特殊な波動効果が発揮できる新たなる技術的な分野です。
【背景技術】
【0002】
これまでの水質改善・改質には様々な製品や装置・機械などが世に出回って来ました。しかしながら、例えば、セラミックス玉などを生かした浄水器など、殆んどの製品や装置・機器などには、おおよその、限りとされた耐用期間・期限等が有りました。
しかしながら、この本発明に使われております、特殊波動素材には、限りとされた耐用期間・期限等が全くと言ってございません。簡単に申しますと、半永久的に波動効果が持続可能と言う事なのです。これまでの、セラミックス玉やフィルターなどと比較して、従来の様な取替え・交換等の操作などが全くと言って不要と成ります。限られた資源のわが国、そしてこの地球にて、この素材の開発と発明は、今後の地球の資源エネルギー的な観点からして、大変に効果的・効率的な背景が考えられる新らたなる技術です。
【0003】
本発明は、水質改善・改質事業的な観点から見ても、大変に期待が考えられる発明です。そして、この水質改善・改質には、この他に様々な期待と希望が考えられます。
例えば、河川・池・湖沼・海などの水質が向上する事で、将来的には、可能性としては昭和30代の海や河川などの綺麗な環境が蘇がえる事を期待が出来たり、水道水に含まれたカルキ(殺菌用の塩素)などが原因とするプールなどで、子供たちがゴーグルなどを施していても、眼が赤くなったり、皮膚障害などの人的障害の原因や結果的出来事が目立つ昨今です。この特殊波動素材を活用した本発明では、水又は、水溶液などの固有クラスターの改善・改質の効果、(水又は、水溶液など1粒当たりに対して、塩素分子粒が何個を必要とされる適合濃度が、水又は、水溶液など水粒の大きさが小型化する事で、塩素粒の絶対数が減ずる事により、塩素が持つ本来の毒性の作用を抑制する事が可能と成ります。)が期待できる事で、例えば水道水に含まれるカルキの殺菌効果などを減衰させる事が無く、又、カルキの濃度も減らす事が無く、人畜などに対して毒性が無力化が出来る事が可能と成ります。よって、例えば、人畜などの生態系の異変や遺伝子破壊などの改善に貢献が可能な発明です。もっと身近な表現をすれば、例えばカルキ(塩素)による皮膚障害や近年多くの問題と成っている、アトピー障害などの減少に繋がる事も可能な発明です。
【特許文献1】特開2004−202491
浮性を有する高殺菌効果の繊維フィルタボールを具え、高周波バイオ化学波動能力を発生させる磁化超高活性酸素水措置を提供する。
【特許文献2】特開2005−138095
水辺の法面を自然環境に適合するように天然ヤン繊維シートを巻いて植生ロールとし、水辺に付設して杭で押さえ、植生ロールに植物を植える方法が最適であるとされて
【特許文献3】特開2002−028643
給水配管内の赤水発生やスライム等の付着による水道水の水質汚染を防止し、安価で維持管理に手間のかからない給水装置を提案する。
【特許文献4】特開2002−001317
水質が改善され活性化された水を大量にかつ安価に製造でき、メンテナンスが容易な遠赤外線浄水器。
【特許文献5】特開平10−272458
水道水や液体飲料などの水質を改善するための装置に関し、遠赤外線効果や磁性効果を発するセラミックス材や炭素材や薬石材を利用した水質改善装置を実現することを
【特許文献6】特開平07−024449
従来の池水等の浄化手段が必要としている広い設置スペースを不要とする上、電力等のエネルギーの消費をなくして運転コストを低廉化した池水等の浄化方法及びその
【特許文献7】特開平05−253564
主に水質の改善に係り、炭化物処理と遠赤外線処理を併用し農林・畜産・水産・工業用水等の流水、貯水等を活性化し、これに伴う動植物類の活性化を行い、其の育生・
【特許文献8】特開平08−281262
セラミックを桧の木板で保持することにより、湯の水質が飛躍的に改善されると同時に、浴室の雰囲気が良くなる浴槽用の浄水器を提供する。
【構成】
桧の木板の前面に
【特許文献9】特開2005−279453
活性化された水質のミネラル成分を含む飲料水を低コストにて供給する。
【解決手段】
濾過器103により濾過された原料水を、電磁弁4を開いて給水タンク
【特許文献10】特開平05−293491
多極式磁場と遠赤外線との相乗効果による水質改良を図ろうとするものである。
【構成】
水道管等を通水する被処理水の給水管1の外周を中央に挟んで装着できる私どもからの意見書としまして、下記の文言を意見させて頂きました。
[特許文献1]特開2004−202491から[特許文献10]特開平05−293491迄の内容を、特許庁データベースより検索致しました。 そして、本発明と原理も仕掛けも全く異なる発明です。なぜなら、本発明は形状が固体状・粉体状更には様々な形態を持った、自然素材から成る特殊波動素材を自然体で使う。本発明の場合では、人為的な一切の操作などを施す事の無く、最も自然な活用を促す発明です。類似特許の検索を幾つも試みましたが、誰がどの様な観点から見ましても充分に、異なるかと存じますが、あえて、ここへ異なる点を申上げ致しました。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、一般的な商品の水質改善・改質を目的とする浄水器などには、本体の中へ大変に高額な、セラミックス玉やフィルターから成る構造で出来ております。そしてこれらの、セラミックス玉やフィルターにはおおよその、限りとされた耐用期間・期限等が有ります。しかしながら本発明で使われる、形状が固体状・粉体状更には様々な形態を持った、自然素材から成る特殊波動素材には、特別に限りとされた耐用期間・期限等が有りませんので、ひとたび使い始めますと半永久的に使う事が可能です。よって限られた資源のわが国を始めとして、全世界的に見ても循環型資源のリサイクルとしても、大変に優れた資源のリサイクル活用を考える大変に優れた発明です。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明が課題とする解決の手段は、極めて限られた体積・容積・環境などの中で、従来に無い小規模なスペースの水汲み桶などの中で、より少ない量の自然素材から成る特殊波動素材を、効率的に配置・配列もしくは、調合等によって仕上られた、([図1]から[図6])の(2)特殊波動素材を細かく砕いた素子が発する、極めて高い固有振動数=固有振動周波数(Hz)が、([図1】から[図6])の(7)水汲み桶から水又は、水溶液などが抜け出ない為の保護板及び囲いの部の働きにより、([図1]から[図3])の(5)井戸、そしてつるべなどの水又は、水溶液などが揺れたり、移動又は、流動する事により、水又は、水溶液などの固有クラスター(粒子の大きさを意味)が、本来のクラスターへ限りなく戻したり、又は、それ以上に細かいクラスターに改善改質をする事などが可能な発明です。しかも、([図1]から[図3])の(5)井戸、そしてつるべなどの水又は、水溶液などの固有クラスターの改善効果に対して、限りなく効率が良い方法と手段で、水汲み桶などの中へ滞在する時間を少しでも多く維持する為の、工夫を凝らした画期的な発明です。
【発明の効果】
【0006】
これまでは、限られた敷地などで例えば、小さな池や限られた面積のプールなどへ塩素を混入する事で水質の悪化を防いで参りました。そこで本発明の効果としては、これまでの塩素がもたらす消毒効果や、塩素濃度を変化させず、人体への悪影響を無力化させる事が可能としたらどんなに素晴らしい発明でしょうか。そして、更に水質改善・改質を考えた発明でも有ります。ここでは、井戸そして、つるべを使って説明ですが、この井戸そして、つるべをもっとスケールを高め考えを進めて参りますと、末は全世界・全地球的な環境改善・改質へと発明の効果が予測されます。一人の個人的な考えからすれば、小さな貯め池程度もしくは、個人的な一戸のプールの水質改善程度で終わりますが、この考えを地域規模もしくは、それら以上の大きなグループ的事業と考えたりする事で、もっと大々的な水質事業の改善・改質を考えた場合、時には国家的規模の企画や事業として考えを展開して行く事で、末は全世界的、全地球的な環境改善・改質へと効果が考えられる発明です。 その上、塩素がもたらす人畜などへの悪影響を無力化が可能と成ったら、地球の未来の子供たちへ遺産として後継ぎが期待出来る発明です。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
これまでは、限られた敷地などで例えば、小さな池や限られた面積のプールなどへ塩素を混入する事で水質の悪化を防いで参りました。水質改善・改質を考えた方法として、これまでに様々なシステムが考えられて参りましたが、本発明は人為的産物による、例えばPCB ポリ塩化ビフェニル(Polychlorinated Biphenyl)の略称で、炭素、水素、塩素からなる物質。(電気機器の絶縁油や熱媒体などに使用され、トランスなどにも活用されて来た)このPCBが開発された頃は、大変に優れた素材として、もてはやされて参りましたが、近年では南極などの極地でペンギンの体内から沢山のPCBが発見されたと言う白書など、大変な問題と課題をなげかけております。しかしながらこの本発明の特殊波動素材は、自然界から何らの人為的な操作が成される必要がなく、ただ単に形状や大きさなどを変えるだけで、科学的な操作や遺伝子的な操作など人為的な操作や過程などは一切施す事の無い、全くのクリーンな環境と常態で仕上る事が出来る発明です。昨今、近未来の脅威が色々な形で問題を取り上げられております。本発明はこれらの脅威から地球や人畜などを守り、地球規模の温暖化現象、環境破壊における危機から守る事が期待が可能です。これらの原理と理由そして訳などからして、ここへ本発明を実施するための最良の形態として掲げました。
【実施例1】
【0008】
本発明の実施例1としまして、老人ホーム・介護施設・病院や家庭などの水質改善・改質を考えた省エネ・エコロジーなアイテムとしての適用が考えられます。又、井戸そして、つるべの水汲み桶など小型模型の様なものを小池や、ちょっとしたプールなどへ設置する事で、水汲み桶などの回転体の部分などから流れ出る事で水音やさざ波などが立ち、それらによって聞こえて来る音(音色)などは、人々の心や精神などの癒しとして大変に効果が考えられます。
【実施例2】
【0009】
本発明の実施例2としまして、地球規模で水質改善・改質を考えたグッヅ、そしてアイテムとして、施設や建物などで人々が集まる場所。例えば、小池や、ちょっとしたプールなどで、癒しの効果を充分に期待が可能なアイテムに適用が考えられます。
【実施例3】
【0010】
本発明の実施例3としまして、小型の井戸そして、つるべなどに限らず、その他の形・形状が異なるもっと大きな井戸そして、つるべのその他に、更には、このように小型の井戸そして、つるべなどに限らず、その他の形・形状が異なるもっと大きな井戸そして、つるべとその他には、回転装置等を重視した、例えばメリーゴーランド、大観覧車、超巨大式観覧車、ジェットコースターなどの回転機構部へ、この特殊波動素材(特殊波動石)を使用したデザインを導入する事によって、この特殊波動素材から放出される遠赤外線の効果・効能によって、機械設備の機械的金属疲労から来る機械の寿命から、更に延命化が可能と成ったり、又は、マシーン・オイル(機械油・OIL)等の寿命の延命など様々な期待と改善・改良をする事が可能と成ります。
【実施例4】
【0011】
本発明の実施例4としまして、一般的なプール・温水式プール・温泉・スーパー銭湯などの水を使った、公共的な施設・設備の水質改善・改質を充分に考慮する必要が考えられる場所などへの適用が考えられます。
特に、回転式の装甲及び装備を致す機械などにこの発明の機構的分部を導入する事で、設備の磨耗とか、耐寿命等においてこの特殊波動素材から放出される遠赤外線の効果・効能は期待を充分に応えられる事で有ります。
【産業上の利用可能性】
【0012】
本発明は、産業上の利用可能性として、一つの可能性に、プール・温泉・スーパー銭湯・老人ホーム・介護施設・病院や家庭などへの適用が考えられます。更に([図1]から[図6])のデザインを色々と改善(一新)する事により、ファッションや美的感覚要素を重視した、グッヅとして地域や国家的な、一大プロジェクトシステム事業などへの利用・適用・採用などが充分に考えられます。
【図面の簡単な説明】
【0013】
【図1】本発明の側面図(つるべへ特殊波動素材を活用した状態の側面図)
【図2】本発明の正面図(つるべへ特殊波動素材を活用した状態の正面図)
【図3】本発明の上面図(つるべへ特殊波動素材を活用した状態の上面図)
【図4】本発明の正面図(つるべの桶の部分へ特殊波動素材を四角の板状にした物を、装備した状態の正面図)
【図5】本発明の正面図(つるべの桶の部分へ特殊波動素材を丸い板状にした物を、装備した状態の正面図)
【図6】本発明の正面図(つるべの桶の部分へ特殊波動素材を立体的物体状にした物を、装備した状態の正面図)
【符号の説明】
【0014】
(1)つるべなどの本体の部
(2)特殊波動素材を細かく砕いた素子の部
(4)大地の部
(5)井戸、そしてつるべなどの水又は、水溶液の部
(6)つるべ本体を支える為の支持具の部
(7)水汲み桶から水又は、水溶液などが抜け出ない為の保護板及び囲い
(9)樹脂や竹素材などで出来た水汲み桶など本体の部
(10)水汲み桶などへ特殊波動素材を四角の板状にした物を、付けた本体の部
(12)水汲み桶などへ特殊波動素材を丸い板状にした物を、付けた本体の部
(13)水汲み桶などへ特殊波動素材を立体的物体状にした物を、付けた本体の部
(14)井戸本体と周囲の囲いの部
(15)つるべの回転体の部
(16)水汲み桶などへ又は、水溶液が出入りする為の出入口の部
(17)つるべの水汲み桶を上げ下げする為の縄の部
(18)つるべの回転体の中心に設けられた軸受けの部

【特許請求の範囲】
【請求項1】
本発明は近年に様々な箇所や場面にて排泄される様々な生活生ゴミや、生活ゴミなどにより、あちらこちらの河川・池・湖沼・海などの水質が著しく悪化しています。
そこで、わが国では古式豊な知恵と巧みを生かした井戸そして、つるべなどを考え、本発明では、井戸そして、つるべなどを使った発明を提案致しました。本発明に登場する自然素材から成る特殊波動素材とは、特殊波動石の事を意味しております。(そして特殊波動石とは、発明家の藤原喜将がこれまでに研究開発の、波動的なエネルギー効能・効果・効率等が他の波動素子や波動素材等と比較し、特別、格段に優れた石素材です。例えばトルマリンなどの様に外部からの衝撃やエネルギーなどを受ける事で、波動的なエネルギーを外部へ発射する仕組みとは異なり、常に自然的な状態でも波動的なエネルギーを放出します。更に、外部からの衝撃やエネルギーなどを受ける事で、より一層の波動的なエネルギーの放出をもたらす特殊な石や岩盤などの事です。)を意味しています。以後の説明には簡略して特殊波動石の事を特殊波動素材と表現して本文の説明に使って参ります。本発明は、([図1]から[図3])の(1)つるべなど本体へ、([図1]・[図2]・[図4]・[図5]・[図6])の(16)水汲み桶などへ又は、水溶液が出入りする為の出入口、そして[図4]の(10)、[図5]の(12)[図6]そして(13)の水汲み桶などへ特殊波動素材を付けた事によって、更に([図1]から[図6])の(2)特殊波動素材を細かく砕いた素子を入れて置きます。そして、([図1]から[図3])の(5)井戸、そしてつるべなどの水又は、水溶液などが揺れたり、移動又は、流動する事で([図1]から[図6])の(2)特殊波動素材を細かく砕いた素子が細かく移動や変化をして、([図1]から[図3])の(1)つるべなどの本体と、そして[図4]の(10)、[図5]の(12)[図6]の(13)などとが水汲み桶などの中などでぶつかり合ったり、擦れ合ったりする事などで、極めて高い固有振動数=固有振動周波数(Hz)が発生します。この固有振動周波数(Hz)が([図1]から[図3])の(5)井戸、そしてつるべなどの水又は、水溶液などが揺れたり、移動又は、変化したり流動などをする事で、水又は、水溶液などの固有クラスター(粒子の大きさを意味)が、本来のクラスターへ限りなく戻したり、又は、それ以上に細かいクラスターに改善改質をする事などが可能な発明です。又、([図1]・[図2]・[図4]・[図5]・[図6])の(16)水汲み桶などへ又は、水溶液が出入りする為の出入口へ、他からの流れ込んで来る水又は、水溶液などが、混入する事で([図1]から[図6])の(2)特殊波動素材を細かく砕いた素子などが揺れ動いたりすると、先にも述べた様に同等のクラスターに改善改質作用を期待する事が出来ます。本発明で申し上げた水又は、水溶液などとは、水を始めとした様々な(液状・液化・液体・水溶性液状物質・半固体状及び、半固体状+半液体状)などの物質を意味しております。中には、気体状もしくは半気体状の液体状物質も、この定義に含む事と致します。又、ここへ出て来る[図4]の(10)、[図5]の(12)[図6]の(13)水汲み桶などへ特殊波動素材を立体的物体状にした物を、付けた本体などと有りますが、この付けた井戸そして、つるべなどと言う言葉の意味合いは、例えば練り込んだり、付着させたり塗りつけたり又は塗布をするなどと言った様々な手法から成る事を意味しております。
【請求項2】
本発明は、[図4]の(9)樹脂や竹素材などで出来た水汲み桶など本体へ、[図4]の(10)水汲み桶などへ特殊波動素材を四角の板状にした物を、付けた本体の部(大きさや形状は特別に定めない事)を付けたりする事により、([図1]から[図3])の(1)つるべなどの本体を使う方式と比較して水又は、水溶液などの固有クラスターの改善効果は下がりますが、形状として固体状・粉体状更には様々な形態を持った、自然素材から成る特殊波動素材を節約する目的として考えた場合には、大変に効果的な発明と工夫です。更に、[図4]の(10)水汲み桶などへ特殊波動素材を四角の板状にした物を、付けた本体の部と同様の特殊波動素材を四角の板状にした物を付けたりする事で、より一層に水又は、水溶液などの固有クラスターの改善効果を計る事が期待できる発明です。又、[図5]の(12)及び[図6]の(13)の水汲み桶などへ特殊波動素材を丸い板状及び、立体的物体状にした物を、付けた本体の様に、形や形状等に付いて、特別な定めや固定的な概念を定める事を必要とせず、特殊波動素材の形や形状・質量等を変更する事で、水又は、水溶液などの固有クラスターの改善効果の度合いを変化させる事が可能な発明です。尚、([図4]から[図6])の(9)樹脂や竹素材などで出来た水汲み桶など本体の部と表記を致しましたが、この材質は樹脂の他、木材・金属・紙類・その他にも様々な材質や質感を保有致す物質で有っても可能な発明です。本発明で申し上げた水又は、水溶液などとは、水を始めとした様々な(液状・液化・液体・水溶性液状物質・半固体状及び、半固体状+半液体状)などの物質を意味しております。中には、気体状もしくは半気体状の液体状物質も、この定義に含む事と致します。又、([図4]から[図6])の(10)と(12)そして(13)などの水汲み桶などへ特殊波動素材を四角・丸・立体的物体状などにした物を、付けての発明ですが、これらは、水汲み桶などの内側(内部)などへ付ける事も可能とします。更に、この様に水汲み桶などの内側(内部)へ付ける事で、([図1]から[図6])の(2)特殊波動素材を細かく砕いた素子が([図4]から[図6])の(10)と(12)そして(13)などと直接ぶつかり合う事が可能と成り、([図1]から[図3])の(5)井戸、そしてつるべなどの水又は、水溶液などの固有クラスターの改善効果の効率が高まります。その上、水汲み桶などの([図1]から[図6])の(7)水汲み桶水から抜け出ない為の保護板及び囲いが有り、井戸そして、つるべで水汲み作業を行っている本人の他にも、井戸そして、つるべの周囲へ近づく人などへも水又は、水溶液などが直接に触れる事も無く、それでもってなおかつ、([図1]から[図6])の(2)特殊波動素材を細かく砕いた素子から発する遠赤外線効果が、水汲み作業を行っている本人の他に、周囲の人たちへも伝わる事でより多くの人たちへ、予想を越えた癒し効果と安らぎの感覚を覚える事が出来る事で、遠赤外線と癒し効果・効能が二重にも・三重にも一挙両得の考え方から作られた発明です。
【請求項3】
本発明は、([図1]から[図6])の(7)水汲み桶から水又は、水溶液などが抜け出ない為の保護板及び囲いの部と、([図3]から[図6])の(16)水汲み桶などへ又は、水溶液が出入りする為の出入口が有り、この機構等が巧みに稼動する構造から成り立っています。そして水又は、水溶液などが桶の中へ適度に入る事が可能です。更には、特定の回転位置の間を回転する時に、([図1]から[図6])の(7)水汲み桶から水又は、水溶液などが抜け出ない為の保護板及び囲いの部の働きにより、([図1]から[図3])の(5)井戸、そしてつるべなどの水又は、水溶液などが、水汲み桶などの外部へ漏れたり流れ出る事が無くなります。又、この水汲み桶などが回転の祭に特定の回転位置の間を回転しながら移動中は、([図1]から[図6])の(2)特殊波動素材を細かく砕いた素子が細かく移動や変化が出来て、水又は、水溶液などの固有クラスターの改善効果の度合いを変化させる事が可能な発明です。しかも、([図1]から[図3])の(5)井戸、そしてつるべなどの水又は、水溶液などの固有クラスターの改善効果に対して、限りなく効率が良い方法と手段で、水汲み桶などの中へ滞在する時間を少しでも多く維持する為の、工夫を凝らした画期的な発明です。尚、本発明では水汲み桶など中の桶の構造等に付いて、一重桶式容器の構造で説明致しましたが、一重桶式容器の構造の以外に、複数個・複数組みから成る多様な桶の構造等から成る事も可能とした発明です。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2008−12505(P2008−12505A)
【公開日】平成20年1月24日(2008.1.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−207101(P2006−207101)
【出願日】平成18年6月30日(2006.6.30)
【出願人】(501185718)
【出願人】(506259715)
【出願人】(506259726)
【Fターム(参考)】