遊技機
【課題】遊技演出に関する遊技情報を表示することができる遊技機を提供する。
【解決手段】統括制御RAMに、バトル演出において選択可能な複数の遊技者側のキャラクタ毎における、敵キャラクタに対する勝敗が、所定期間に亘って記憶される。統括制御RAMでは、バトル演出の勝敗について、1日単位のデータおよび1週間単位のデータとして異なる領域に記憶するよう設定される。統括制御CPUは、第1操作ボタン35の操作に応じて、統括制御RAMに記憶されているデータを基に、曜日毎あるいは1週間単位の対戦成績を図柄表示装置の画像表示面17a上に表示可能に設定される。
【解決手段】統括制御RAMに、バトル演出において選択可能な複数の遊技者側のキャラクタ毎における、敵キャラクタに対する勝敗が、所定期間に亘って記憶される。統括制御RAMでは、バトル演出の勝敗について、1日単位のデータおよび1週間単位のデータとして異なる領域に記憶するよう設定される。統括制御CPUは、第1操作ボタン35の操作に応じて、統括制御RAMに記憶されているデータを基に、曜日毎あるいは1週間単位の対戦成績を図柄表示装置の画像表示面17a上に表示可能に設定される。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
始動入賞手段への入賞を契機として複数種類の図柄を変動させる図柄変動演出を実行する図柄表示手段と、前記始動入賞手段への入賞を契機として当りか否かを判定する当り判定手段とを備え、該当り判定手段での判定結果が肯定の場合は、前記図柄変動演出の終了後に特別入賞手段への遊技球の入賞を許容する当り遊技を行う遊技機において、
前記始動入賞手段への入賞を契機として、前記図柄表示手段で実行される演出内容を特定する演出パターンを複数種類の中から1つ決定する演出パターン決定手段と、
前記演出パターン決定手段で決定した演出パターンを前記図柄表示手段で実行させる演出実行制御手段とを備え、
前記演出パターンは、キャラクタ同士が対戦し、特定のキャラクタの勝敗を決定するバトル演出を実行するバトル演出パターンを含み、
前記演出パターン決定手段がバトル演出パターンを決定した場合に、該バトル演出パターンに基づいて行われるバトル演出の対戦結果を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されたバトル演出の対戦結果を前記図柄表示手段に表示させる情報表示実行制御手段とを備える
ことを特徴とする遊技機。
【請求項2】
前記情報表示実行制御手段は、所定時間単位の対戦結果を算出して、前記図柄表示手段に表示させるよう構成される請求項1記載の遊技機。
【請求項3】
遊技が行われていることを検出する遊技検出手段と、
前記遊技検出手段の検出状態が所定条件を満たした場合に、前記図柄表示手段にデモ演出を表示させるデモ演出実行制御手段を備え、
前記情報表示実行制御手段は、前記図柄表示手段でデモ演出が表示されているときに該図柄表示手段に対戦結果を表示させるよう構成される請求項1または2記載の遊技機。
【請求項4】
前記情報表示実行制御手段は、前記演出パターン決定手段がバトル演出パターンを決定した場合に、当該バトル演出パターンに基づくバトル演出の実行中に、対戦結果を前記図柄表示手段に表示させるよう構成される請求項1〜3の何れか一項に記載の遊技機。
【請求項5】
前記バトル演出パターンは、特定のキャラクタと対戦する相手キャラクタが異なる複数種類の演出パターンを含み、
前記情報表示実行制御手段は、対戦相手毎の対戦結果を前記図柄表示手段に表示させるよう構成される請求項1〜4の何れか一項に記載の遊技機。
【請求項6】
前記当り判定手段の判定結果が肯定の場合に、当り遊技の種類を複数の中から1つ決定する当り遊技決定手段を備え、
前記演出パターン決定手段は、前記当り遊技決定手段が特定当り遊技を決定した場合に、特定のキャラクタが勝利する複数種類のバトル演出パターンから1つを決定し、
前記特定のキャラクタが勝利する複数種類のバトル演出パターンは、対戦相手毎に選ばれる割合が異なるよう設定される請求項5記載の遊技機。
【請求項1】
始動入賞手段への入賞を契機として複数種類の図柄を変動させる図柄変動演出を実行する図柄表示手段と、前記始動入賞手段への入賞を契機として当りか否かを判定する当り判定手段とを備え、該当り判定手段での判定結果が肯定の場合は、前記図柄変動演出の終了後に特別入賞手段への遊技球の入賞を許容する当り遊技を行う遊技機において、
前記始動入賞手段への入賞を契機として、前記図柄表示手段で実行される演出内容を特定する演出パターンを複数種類の中から1つ決定する演出パターン決定手段と、
前記演出パターン決定手段で決定した演出パターンを前記図柄表示手段で実行させる演出実行制御手段とを備え、
前記演出パターンは、キャラクタ同士が対戦し、特定のキャラクタの勝敗を決定するバトル演出を実行するバトル演出パターンを含み、
前記演出パターン決定手段がバトル演出パターンを決定した場合に、該バトル演出パターンに基づいて行われるバトル演出の対戦結果を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されたバトル演出の対戦結果を前記図柄表示手段に表示させる情報表示実行制御手段とを備える
ことを特徴とする遊技機。
【請求項2】
前記情報表示実行制御手段は、所定時間単位の対戦結果を算出して、前記図柄表示手段に表示させるよう構成される請求項1記載の遊技機。
【請求項3】
遊技が行われていることを検出する遊技検出手段と、
前記遊技検出手段の検出状態が所定条件を満たした場合に、前記図柄表示手段にデモ演出を表示させるデモ演出実行制御手段を備え、
前記情報表示実行制御手段は、前記図柄表示手段でデモ演出が表示されているときに該図柄表示手段に対戦結果を表示させるよう構成される請求項1または2記載の遊技機。
【請求項4】
前記情報表示実行制御手段は、前記演出パターン決定手段がバトル演出パターンを決定した場合に、当該バトル演出パターンに基づくバトル演出の実行中に、対戦結果を前記図柄表示手段に表示させるよう構成される請求項1〜3の何れか一項に記載の遊技機。
【請求項5】
前記バトル演出パターンは、特定のキャラクタと対戦する相手キャラクタが異なる複数種類の演出パターンを含み、
前記情報表示実行制御手段は、対戦相手毎の対戦結果を前記図柄表示手段に表示させるよう構成される請求項1〜4の何れか一項に記載の遊技機。
【請求項6】
前記当り判定手段の判定結果が肯定の場合に、当り遊技の種類を複数の中から1つ決定する当り遊技決定手段を備え、
前記演出パターン決定手段は、前記当り遊技決定手段が特定当り遊技を決定した場合に、特定のキャラクタが勝利する複数種類のバトル演出パターンから1つを決定し、
前記特定のキャラクタが勝利する複数種類のバトル演出パターンは、対戦相手毎に選ばれる割合が異なるよう設定される請求項5記載の遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
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【図9】
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【図11】
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【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【公開番号】特開2013−59453(P2013−59453A)
【公開日】平成25年4月4日(2013.4.4)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−199367(P2011−199367)
【出願日】平成23年9月13日(2011.9.13)
【出願人】(000135210)株式会社ニューギン (1,935)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年4月4日(2013.4.4)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年9月13日(2011.9.13)
【出願人】(000135210)株式会社ニューギン (1,935)
【Fターム(参考)】
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