説明

選択的高親和性リガンドおよびこれらを作製する方法

本発明は、さまざまな適用用途において、抗体の使用と同様に使用され得る新規な多座選択的高親和性リガンド(SHAL)を提供する。SHALは、典型的には、各々が標的分子上の(son)異なる領域に結合する多数のリガンドを含む。リガンドは、直接またはリンカーを介して連接され、それにより、典型的には標的分子に高い選択性およびアビディティで結合する多座部分が形成される。一実施形態において、本発明は、標的分子に特異的に結合する選択的高親和性多座リガンド(SHAL)の作製方法を提供する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
癌細胞に特異的に結合する選択的高親和性リガンド(SHAL)であって、前記SHALは、前記癌細胞のマーカー上の第1の部位に結合する第1のリガンドを、前記癌細胞の同じマーカーまたは異なるマーカー上の第2の部位に結合する第2のリガンドに連結された状態で含み、前記第1の部位と前記第2の部位は異なる部位であり;
少なくとも前記第1のリガンドは、BOC−4−アミノメチル−L−Phe、4[[5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル]オキシ]フェニル]N−フェニルカルバメート、(R)−2−[4−(5−クロロ−3−フルオロ−2−ピリジルオキシ)フェノキシ]プロピオン酸、2−(((3−クロロ−5(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イルオキシ)フェノキシ)メチル)アクリレート、2−(((3−クロロ−5(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イルオキシ)フェニル)メチル)アクリレート、2−(((3−クロロ−5(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イルオキシ)フェニル)メチル)アクリロニトリル、3−(3−クロロ−4−{[5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジニル]オキシ}アニリノ)−3−オキソプロパン酸、セトキシジム、クレトジム、5−(テトラデシルオキシ)−2−フロン酸、2−[(2,6−ジクロロフェニル)アミノ]ベンゼン酢酸、2−[4−(4−クロロフェノキシ)フェノキシ]プロパン酸、(RS)−2−{4−[3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジニル]オキシ]フェノキシ}プロパン酸、(RS)−2−[4−(6−クロロ−1,3−ベンゾオキサゾール−2−イルオキシ)フェノキシ]プロパン酸、(RS)−2−[4−(2,4−ジクロロフェノキシ)フェノキシ]プロパン酸、(RS)−2−{4−[5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジルオキシ]フェノキシ}プロパン酸、(RS)−2−[4−(6−クロロキノキサリン−2−イルオキシ)フェノキシ]プロパン酸、(RS)−2−[4−(α,α,α−トリフルオロ−p−トリルオキシ)フェノキシ]プロパン酸、5−([4,6−ジクロロトリアジン−2−イル]アミノ)フルオレセイン塩酸塩、3−[N−(4−アセチルフェニル)カルボモイル]ピリジン−2−カルボン酸、3−(2−{[3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジニル]オキシ}アニリノ)−3−オキソプロパン酸、L−オルニチン−β−アラニン、2−メチル−1−(3−モルホリノプロピル)−5−フェニル−1H−ピロール−3−カルボン酸、馬尿酸、ヒップリル−D−リジン、およびヒップリル−L−フェニルアラニンからなる群より選択されるリガンドである、
SHAL。
【請求項2】
前記第2のリガンドが有機小分子である、請求項1に記載のSHAL。
【請求項3】
前記第1のリガンドが、第2のリガンドが結合する部位とは異なる部位に結合する、請求項1に記載のSHAL。
【請求項4】
前記第1の部位が前記マーカー上のポケットである、請求項1に記載のSHAL。
【請求項5】
前記第2の部位が前記マーカー上のポケットである、請求項4に記載のSHAL。
【請求項6】
前記マーカーがHLA−DR細胞表面抗原である、請求項1に記載のSHAL。
【請求項7】
前記第1のリガンドと前記第2のリガンドが、Lym−1抗体によって認識されるエピトープ内の部位に結合する、請求項1に記載のSHAL。
【請求項8】
前記第1のリガンドが有機小分子である、請求項1に記載のSHAL。
【請求項9】
前記第2のリガンドが有機小分子である、請求項8に記載のSHAL。
【請求項10】
前記第2のリガンドが、表1、5、6、7または8から選択されるリガンドである、請求項1に記載のSHAL。
【請求項11】
さらに第3のリガンドを含む三座である、請求項1に記載のSHAL。
【請求項12】
前記第2のリガンドと前記第3のリガンドが、独立して、表1、5、6、7または8に示すリガンドの群から選択される、請求項11に記載のSHAL。
【請求項13】
前記第1のリガンドが、4−(ジメチルアミノ)アゾベンゼン−4’−スルホニル−L−バリン(Dv)であり;
前記第2のリガンドが、4−[4−(4−クロロベンジル)ピペラジノ]−3−ニトロベンゼンカルボン酸(Cb)であり;
前記第3のリガンドが、4[[5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル]オキシ]フェニル]N−フェニルカルバメート、(R)−2−[4−(5−クロロ−3−フルオロ−2−ピリジルオキシ)フェノキシ]プロピオン酸、2−(((3−クロロ−5(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イルオキシ)フェノキシ)メチル)アクリレート、2−(((3−クロロ−5(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イルオキシ)フェニル)メチル)アクリレート、2−(((3−クロロ−5(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イルオキシ)フェニル)メチル)アクリロニトリル、3−(3−クロロ−4−{[5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジニル]オキシ}アニリノ)−3−オキソプロパン酸、セトキシジム、クレトジム、5−(テトラデシルオキシ)−2−フロン酸、2−[(2,6−ジクロロフェニル)アミノ]ベンゼン酢酸、2−[4−(4−クロロフェノキシ)フェノキシ]プロパン酸、(RS)−2−{4−[3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジニル]オキシ]フェノキシ}プロパン酸、(RS)−2−[4−(6−クロロ−1,3−ベンゾオキサゾール−2−イルオキシ)フェノキシ]プロパン酸、(RS)−2−[4−(2,4−ジクロロフェノキシ)フェノキシ]プロパン酸、(RS)−2−{4−[5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジルオキシ]フェノキシ}プロパン酸、(RS)−2−[4−(6−クロロキノキサリン−2−イルオキシ)フェノキシ]プロパン酸、および(RS)−2−[4−(α,α,α−トリフルオロ−p−トリルオキシ)フェノキシ]プロパン酸からなる群より選択される、
請求項11に記載のSHAL。
【請求項14】
表2に示すSHALである、請求項12に記載のSHAL。
【請求項15】
前記第1のリガンドが前記第2のリガンドに、PEG型リンカー、ペプチドまたはペプチド類似体リンカー、アビジン/ビオチンリンカー、直鎖炭素リンカー、複素環式リンカー、分枝鎖炭素リンカー、デンドリマー、核酸リンカー、糖または糖質リンカー、チオールリンカー、エステルリンカー、アミンを含むリンカー、およびカルボキシルを含むリンカーからなる群より選択されるリンカーによって連接されている、請求項1に記載のSHAL。
【請求項16】
前記第1のリガンド、前記第2のリガンドおよび前記第3のリガンドは互いに、PEG型リンカー、ペプチドリンカー、アビジン/ビオチンリンカー、直鎖炭素リンカー、複素環式リンカー、分枝鎖炭素リンカー、デンドリマー、核酸リンカー、糖または糖質リンカー、チオールリンカー、エステルリンカー、アミンを含むリンカー、およびカルボキシルを含むリンカーからなる群より選択される部分を含むリンカーによって連接されている、請求項11に記載のSHAL。
【請求項17】
前記リンカーがポリエチレングリコールを含む、請求項15または16に記載のSHAL。
【請求項18】
前記リンカーがポリエチレングリコールとリジンを含む、請求項15または16に記載のSHAL。
【請求項19】
癌細胞に特異的に結合する選択的高親和性リガンド(SHAL)であって、前記SHALが、互いに結合している3つのリガンドを含み、
前記第1のリガンドが、4−(ジメチルアミノ)アゾベンゼン−4’−スルホニル−L−バリン(Dv)であり;
前記第2のリガンドが、4−[4−(4−クロロベンジル)ピペラジノ]−3−ニトロベンゼンカルボン酸(Cb)であり;
前記第3のリガンドが、3−(2−([3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジニル]オキシ)−アニリノ)−3−オキソプロパン酸(Ct)またはその類似体からなる群より選択される、
SHAL。
【請求項20】
前記第1のリガンド、前記第2のリガンドおよび前記第3のリガンドは互いに、PEG型リンカー、ペプチドリンカー、アビジン/ビオチンリンカー、直鎖炭素リンカー、複素環式リンカー、分枝鎖炭素リンカー、デンドリマー、核酸リンカー、糖または糖質リンカー、チオールリンカー、エステルリンカー、アミンを含むリンカー、およびカルボキシルを含むリンカーからなる群より選択される部分を含むリンカーによって連接されている、請求項19に記載のSHAL。
【請求項21】
前記リンカーがポリエチレングリコールを含む、請求項20に記載のSHAL。
【請求項22】
前記リンカーがポリエチレングリコールとリジンを含む、請求項20に記載のSHAL。
【請求項23】
構造:
【化1】

(式中、Rは、COOH、リンカー、エフェクター、およびエフェクターに結合されたリンカーからなる群より選択される)
を含む、請求項20に記載のSHAL。
【請求項24】
構造:
【化2】

(式中、Rは、エフェクターを含む)
を含む、請求項23に記載のSHAL。
【請求項25】
二価である、請求項1〜22いずれか1項に記載のSHAL。
【請求項26】
伝達ペプチドに結合されている、請求項1〜25いずれか1項に記載のSHAL。
【請求項27】
前記伝達ペプチドが、SV40の核局在シグナル、HIV Tatタンパク質のタンパク質伝達ドメイン、インテグリン結合ペプチド(RGDペプチド)、ビトロネクチン(VNペプチド)のヘパリン結合ドメイン、ショウジョウバエのアンテナペディアタンパク質、VP22、オリゴアルギニン、ラクトシル化ポリ−L−リジンまたは他のオリゴカチオン、
【化3】

からなる群より選択される、請求項26に記載のSHAL。
【請求項28】
前記伝達ペプチドがヘキサアルギニンである、請求項26に記載のSHAL。
【請求項29】
前記SHALがエフェクターに結合されている、請求項1〜27いずれか1項に記載のSHAL。
【請求項30】
前記エフェクターが、エピトープタグ、抗体、第2のSHAL、標識、細胞毒、リポソーム、放射性核種、薬物、プロドラッグ、酵素インヒビター、ウイルス粒子、サイトカイン、およびキレートからなる群より選択される、請求項29に記載のSHAL。
【請求項31】
前記エフェクターが、アビジンおよびビオチンからなる群より選択されるエピトープタグである、請求項29に記載のSHAL。
【請求項32】
前記エフェクターが、ジフテリア毒素、シュードモナス外毒素、リシン、アブリンおよびチミジンキナーゼからなる群より選択される細胞毒である、請求項29に記載のSHAL。
【請求項33】
前記エフェクターが、99Tc、203Pb、67Ga、68Ga、72As、111In、113mIn、97Ru、62Cu、64Cu、52Fe、52mMn、51Cr、186Re、188Re、77As、90Y、67Cu、169Er、121Sn、127Te、142Pr、143Pr、198Au,199Au、161Tb、109Pd、165Dy、149Pm、151Pm、153Sm、157Gd、159Gd、166Ho、172Tm、169Yb、175Yb、177Lu、105Rh、および111Agからなる群より選択される金属同位体を含むキレートである、請求項29に記載のSHAL。
【請求項34】
前記エフェクターが、α放射体を含むキレートである、請求項29に記載のSHAL。
【請求項35】
前記α放射体がビスマス213である、請求項34に記載のSHAL。
【請求項36】
前記エフェクターが、DOTAを含むキレートである、請求項29に記載のSHAL。
【請求項37】
前記エフェクターが脂質またはリポソームである、請求項29に記載のSHAL。
【請求項38】
前記エフェクターが、3−(2−([3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジニル]オキシ)−アニリノ)−3−オキソプロパン酸(Ct)、4[[5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル]オキシ]フェニル]N−フェニルカルバメート、(R)−2−[4−(5−クロロ−3−フルオロ−2−ピリジルオキシ)フェノキシ]プロピオン酸、2−(((3−クロロ−5(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イルオキシ)フェノキシ)メチル)アクリレート、2−(((3−クロロ−5(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イルオキシ)フェニル)メチル)アクリレート、2−(((3−クロロ−5(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イルオキシ)フェニル)メチル)アクリロニトリル、3−(3−クロロ−4−{[5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジニル]オキシ}アニリノ)−3−オキソプロパン酸、セトキシジム、クレトジム、5−(テトラデシルオキシ)−2−フロン酸、2−[(2,6−ジクロロフェニル)アミノ]ベンゼン酢酸、2−[4−(4−クロロフェノキシ)フェノキシ]プロパン酸、(RS)−2−{4−[3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジニル]オキシ]フェノキシ}プロパン酸、(RS)−2−[4−(6−クロロ−1,3−ベンゾオキサゾール−2−イルオキシ)フェノキシ]プロパン酸、(RS)−2−[4−(2,4−ジクロロフェノキシ)フェノキシ]プロパン酸、(RS)−2−{4−[5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジルオキシ]フェノキシ}プロパン酸、(RS)−2−[4−(6−クロロキノキサリン−2−イルオキシ)フェノキシ]プロパン酸、および(RS)−2−[4−(α,α,α−トリフルオロ−p−トリルオキシ)フェノキシ]プロパン酸からなる群より選択される、請求項29に記載のSHAL。
【請求項39】
HLA−DR10マーカーを発現する癌細胞の成長または増殖の抑止方法であって、前記癌を、請求項1〜38のいずれか1項に記載の選択的高親和性多座リガンド(SHAL)と接触させる工程を含む方法。
【請求項40】
前記細胞が転移性細胞である、請求項39に記載の方法。
【請求項41】
前記細胞が充実性腫瘍細胞である、請求項39に記載の方法。
【請求項42】
前記癌細胞が悪性Bリンパ球である、請求項39に記載の方法。
【請求項43】
前記癌細胞が、非ホジキンリンパ腫または白血病もしくは他のB細胞由来悪性疾患と関連している、請求項39に記載の方法。
【請求項44】
薬学的に許容され得る賦形剤および請求項1〜38いずれか1項に記載のSHALを含む医薬製剤。
【請求項45】
前記製剤が単位投薬製剤である、請求項44に記載の医薬製剤。
【請求項46】
癌細胞を、検出可能な標識に結合させた請求項1〜25いずれか1項に記載のSHALを含むキメラ分子と接触させる工程;および前記検出可能な標識の有無を検出する工程を含む、癌細胞の検出方法。
【請求項47】
前記検出可能な標識が、γ放射体、ポジトロン放射体、X線放射体、α放射体、および蛍光放射体からなる群より選択される、請求項46に記載の方法。
【請求項48】
癌細胞を、エピトープタグに結合させた請求項1〜25いずれか1項に記載のSHALを含むキメラ分子と接触させる工程;前記キメラ分子を、検出可能な部分を含むキレートと接触させる工程、ここで、前記キレートが前記エピトープタグに結合し、それにより前記検出可能な部分が前記キレートと結合する;および前記検出可能な部分を検出する工程を含む、癌細胞の検出方法。
【請求項49】
前記検出可能な部分が放射性核種である、請求項48に記載の方法。
【請求項50】
前記検出可能な部分が、γ放射体、ポジトロン放射体、α放射体、X線放射体、および蛍光放射体からなる群より選択される、請求項48に記載の方法。
【請求項51】
前記検出が、外部からの画像化を含む、請求項48に記載の方法。
【請求項52】
前記検出が、内部からの画像化を含む、請求項48に記載の方法。
【請求項53】
前記検出可能な部分が、99Tc、203Pb、67Ga、68Ga、72As、111In、113mIn、97Ru、62Cu、641Cu、52Fe、52mMn、51Cr、186Re、188Re、77As、90Y、67Cu、169Er、121Sn、127Te、142Pr、143Pr、198Au,199Au、161Tb、109Pd、165Dy、149Pm、151Pm、153Sm、157Gd、159Gd、166Ho、172Tm、169Yb、175Yb、177Lu、105Rh、および111Agからなる群より選択される金属同位体を含む、請求項48に記載の方法。
【請求項54】
前記キレートがDOTAを含む、請求項48に記載の方法。
【請求項55】
前記エピトープタグがアビジン、ビオチンまたは酵素である、請求項48に記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4A】
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【図4B】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13A】
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【図13B】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17A】
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【図17B】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24A】
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【図24B】
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【図25A】
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【図25B】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【公表番号】特表2011−518194(P2011−518194A)
【公表日】平成23年6月23日(2011.6.23)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−505263(P2011−505263)
【出願日】平成21年4月21日(2009.4.21)
【国際出願番号】PCT/US2009/041276
【国際公開番号】WO2009/132020
【国際公開日】平成21年10月29日(2009.10.29)
【出願人】(592130699)ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニア (364)
【氏名又は名称原語表記】The Regents of The University of California
【出願人】(510028235)ローレンス リバーモアー ナショナル セキュリティー, エルエルシー (2)
【Fターム(参考)】